JP2007257737A - 音楽再生装置及び電子機器 - Google Patents

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友美 加藤
Shinya Sugiyama
進也 杉山
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Abstract

【課題】従来の音楽再生装置と比較して再生機能において利便性が向上した音楽再生装置を提供する。
【解決手段】曲の再生に必要な少なくとも2以上の音データと音データの再生順序を表す再生順序情報を有するプレイリスト6とを記憶する記憶手段2と、音データを再生する再生手段3と、再生順序情報に基づいて音データを再生するよう再生手段を制御する制御手段5と、再生手段3によって再生されている音データを先頭部分から再生するか否かを決定可能な操作手段4とを備え、プレイリスト6は、予め設定された音データの再生開始時間及び再生時間を表す再生時間特定情報をさらに有し、制御手段5は、再生時間特定情報に基づいて音データを再生するよう再生手段3を制御するとともに、操作手段4により決定された音データを先頭部分から再生するよう再生手段3を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、記録媒体に記録された複数の音データを再生する音楽再生装置及びこれを内蔵した電子機器に関するものである。
従来の音楽再生装置においては、ハードディスク搭載で携帯型のものは膨大な曲数を録音可能であるが、ユーザが録音した曲を全て覚えきれないことや表示部が小さいことによりユーザが希望する曲の検索が困難であった。
そこで、特許文献1に示すように、曲の一部を再生することによってユーザが希望する曲を検索する曲検索機能付きの音楽再生装置があった。
この従来の音楽再生装置31は、図5に示すように、複数の曲データが記録された記録媒体の複数個をCDバンク部32に格納し、CDバンク部32の中から選択された記録媒体に記録済の曲データを再生し得るようになっており、複数の記録媒体のそれぞれの曲データに対応する曲名称等のテキストデータを格納し得る第1メモリ33と、複数の曲名称データのそれぞれに対応する曲データの中の一部を抽出した抽出データを格納し得る第2メモリ34と、第1メモリ33から取り出された曲名称データに対応する文字を表示する表示器35と、表示器35に表示される文字に対応して第2メモリ34から取り出された抽出データに対応する音声を出力する音声出力部36と、表示器35による文字表示と音声出力部36による音声出力を、CDバンク部32に格納された複数の記録媒体の有する複数の曲データに対して行うように制御するCPU37とを備えている。
また、特許文献1に示す従来の音楽再生装置は、操作キー部38を備えており、この操作キー部38は、複数のキーでなる再生指令用キー群39とイントロ記憶キー40とで構成され、再生指令用キー群39のいずれかを操作することによって所望の再生動作指令を与えることができ、イントロ記憶キー40を操作することによってCD収納曲のイントロ部分を抽出して第2メモリ34に自動的に格納し得るように構成されている。
特開2001−143449号公報(第1図参照)
しかしながら、特許文献1に示す従来の音楽再生装置においては、ユーザが希望する曲を検索するために各曲の一部を別の記録媒体に登録する必要があることからユーザによる録音操作が必要であるばかりか、曲を選択する必要のないランダム再生ではユーザが聞きたくない曲が混在してしまい、結果として再生機能において不便であるという問題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、従来の音楽再生装置と比較して再生機能において利便性が向上した音楽再生装置を提供することを目的とする。
本発明の音楽再生装置は、曲の再生に必要な少なくとも2以上の音データと前記音データの再生順序を表す再生順序情報を有するプレイリストとを記憶する記憶手段と、前記音データを再生する再生手段と、前記再生順序情報に基づいて前記音データを再生するよう前記再生手段を制御する制御手段と、前記再生手段によって再生されている音データを先頭部分から再生するか否かを決定可能な操作手段とを備え、前記プレイリストは、予め設定された音データの再生開始時間及び再生時間を表す再生時間特定情報をさらに有し、前記制御手段は、前記再生時間特定情報に基づいて前記音データを再生するよう再生手段を制御するとともに、前記操作手段により決定された音データを先頭部分から再生するよう前記再生手段を制御するよう構成されている。
この構成により、ユーザは再生開始時間及び再生時間を指示し、再生を開始する操作のみを行えばよいため、従来の音楽再生装置のように各曲の一部を別の記録媒体に登録する必要がなく、従来の音楽再生装置と比較して利便性を向上することができる。また、ユーザによって操作手段により決定された場合、選択された曲を先頭部分から再生するため、ユーザは今聞きたい曲をゆっくり楽しむことができ、再生機能における利便性を向上することができる。このように、本発明は、従来の音楽再生装置と比較して再生機能において利便性を向上することができる。
また、本発明の音楽再生装置は、前記記憶手段が、前記操作手段によって決定された音データ毎の決定回数を有する付加データをさらに備え、前記制御手段は、前記決定回数に基づいて前記再生順序情報を変更するよう構成されている。
この構成により、決定回数が多い曲順に再生され、ユーザが好んでいる曲を優先的に再生することができるため、ユーザに不快感を与えることがなく、再生機能における利便性を向上することができる。
また、本発明の音楽再生装置は、前記付加データが、各音データに対応するインデックス情報を含み、前記制御手段は、前記インデックス情報に基づき前記再生順序情報を生成するよう構成されている。
この構成により、例えば、アーティスト名やジャンル名に基づいて再生順序情報を生成することができるため、多彩な再生方法を実現でき、再生機能における利便性を向上することができる。
また、本発明の音楽再生装置は、外部機器と接続する接続手段をさらに備え、前記プレイリスト及び前記付加データを前記外部機器から編集可能に構成されている。
この構成により、装置側においてプレイリストや付加データの編集が不要であるため、再生機能における利便性を向上することができる。例えば、再生を開始する指示及び曲を決定する指示のみでよく、再生機能における利便性を向上することができる。さらに、装置側にプレイリストや付加データを編集する編集手段や表示手段が不要となり、従来の音楽再生装置と比較して装置を小型化及び低コスト化を実現することができる。
なお、本発明の電子機器は、音楽再生装置を内蔵していてもよい。
本発明は、従来の音楽再生装置と比較して再生機能において利便性が向上した音楽再生装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態の音楽再生装置のブロック図である。
図1に示すように、音楽再生装置1は、曲の再生に必要な音楽データ及びプレイリストを記憶する記憶手段2と、音楽データを再生する再生手段3と、当該装置1を操作する操作手段4と、記憶手段2、再生手段3及び操作手段4に接続され装置各部を制御する制御手段5とを備えている。
図2は、本発明の第1の実施の形態の音楽再生装置の記憶手段の詳細を説明するための図である。
図2に示すように、記憶手段2は、メモリやハードディスク等の記録媒体によって構成されている。記憶手段2は、プレイリスト6と音楽データ7とを含み、プレイリスト6は、音楽データ7の再生順序を表す再生順序情報8と、再生される曲がどの領域に録音されているか表すパス情報9と、予め設定された音楽データ7の再生開始時間10a及び再生時間10bを表す再生時間特定情報10とで構成されている。登録されている再生順序情報8は、後述するランダム再生キーが押下される度に後述する制御手段によってランダム設定されるようになっている。再生開始時間10aとは、音楽データ7の再生を開始する時間をいい、曲の先頭部分から所定時間経過後の時間をいう。再生時間10bとは、再生開始時間10aから所定時間経過後の時間をいう。音楽データ7は、例えばAからNまでの複数の音データ11と、各音データ11に対応する付加データ12とで構成され、付加データ12には、アーティスト名、曲名、ジャンル、曲長、年号、フォーマットの種類等のインデックス情報が含まれる。
図1に戻り、再生手段3は、音声出力部13と、アンプ14と、スピーカ15とで構成されており、音声出力部13には、アンプ14が、アンプ14には、スピーカ15がそれぞれ接続されている。再生手段3は、ランダム再生を行う場合、プレイリスト6に基づいて音楽データ7に録音された音データ11を再生するようになっている。すなわち、再生手段3は、ランダム再生を行う場合、音データ11の再生順序を表す再生順序情報8と、予め設定された各音データ11の再生開始時間10a及び再生時間10bを表す再生時間特定情報10に基づいて再生するようになっている。また、再生手段3は、後述する操作手段4を構成する曲決定キー16の押下が検出されると、再生中の音データ11を先頭部分から再生するようになっている。
操作手段4は、各種キーによって構成され、再生されている音データ11を先頭部分から再生するか否か決定する曲決定キー16と、ランダム再生をするか否かを指示するランダム再生キー17とを含んでいる。
制御手段5は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、このCPUを動作させるためのプログラムが書き込まれた図示しないROM(Read Only Memory)、CPUの動作において使用される図示しないRAM(Random Access Memory)で構成されている。制御手段5は、ランダム再生キー17の押下が検出されるとプレイリスト6に記憶された再生順序を表す再生順序情報8、パス情報9及び再生時間特定情報10に基づいて音データ11が順番に記憶手段2から再生手段3に読み出すよう制御する。そして、制御手段5は、曲決定キー16の押下を検出すると、再生中の音データ11が先頭部分から再生されるよう再生手段3を制御するようになっている。
ここで、ランダム再生の一例を挙げる。再生開始時間を1分後とし、再生時間を10秒とすると、ランダム再生キーが押下されると各曲の1分後から10秒間のランダム再生が
される。再生順序情報8がランダムに設定されることでユーザは毎回新鮮な曲順で音楽を楽しむことができる。なお、ランダム再生する曲の全てを1分後から10秒間のように固定する必要はなく、曲ごとに指定するようにしてもよい。また、曲の全てを1分後から10秒間のように固定した場合、曲長が1分未満の音データについては曲の先頭、または曲の中心から10秒間再生するようにして再生されるようにするのが望ましい。
図3は、本発明の第1の実施の形態の音楽再生装置のフローチャートである。
図3に示すように、ランダム再生キー17がONされているか否かが判定され(ステップS1)、YESの場合にはステップS2に進む一方、NOの場合には処理が終了する。次に、プレイリスト6に登録された最初の曲をランダム再生するように再生順序用カウンタが初期化され(ステップS2)、最初の曲からランダム再生が開始される(ステップS3)。次に、再生中に曲決定キー16がONされているか否かが判定され(ステップS4)、YESの場合にはステップS7に進む一方、プレイリスト6に登録された最後の曲に到達したか否かが判定され(ステップS5)、NOの場合にはステップS6に進む一方、YESの場合には処理が終了する。次に、再生順序用カウンタが更新され(ステップS6)、ステップS3の処理に戻り、更新されたカウンタ数値に基づきプレイリスト6に登録された曲が再生される。ステップS4においてYESの場合には、ステップS3において再生中であった音データ11の先頭から再生がなされ(ステップS7)、ステップS5へ進む。
ステップS4においては、ステップS3の実行中、すなわち再生中に曲決定キー16がONされているか判定しているため、曲決定キー16が押下されたら直ちに先頭から再生されるのでユーザに不快感を与えない。なお、本実施の形態においては、ステップS3の実行中に曲決定キー16がONされているか判定しているが、勿論ステップS3の実行後に曲決定キー16がONされているか判定してもよい。
以上説明したように、本実施の形態に係る音楽再生装置は、ユーザは再生開始時間及び再生時間を指示し、再生を開始する操作のみを行えばよいため、従来の音楽再生装置のように各曲の一部を別の記録媒体に登録する必要がなく、従来の音楽再生装置と比較して利便性を向上することができる。また、ユーザによって操作手段により決定された場合、選択された曲を先頭部分から再生するため、ユーザは今聞きたい曲をゆっくり楽しむことができ、再生機能の利便性を向上することができる。このように、本実施の形態に係る音楽再生装置は、従来の音楽再生装置と比較して再生機能において利便性を向上することができる。また、本実施の形態に係る音楽再生装置は、再生開始時間及び再生時間を設定しておけばよいため、ユーザが希望する曲を検索するために曲の一部を登録する複数の記録媒体が必要であった従来の音楽再生装置と比較して装置を小型化及び低コスト化できる。また、本実施の形態に係る音楽再生装置は、再生時間が短い時間に設定されている場合には、聞きたくない曲が再生されていても、短時間の再生であるためユーザに不快感を与えない。また、本実施の形態に係る音楽再生装置は、曲検索の操作が必要ないため、表示部が小さいことや、ユーザが曲名を記憶していないことによる操作の煩わしさを解消できる。
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態と異なる構成について説明し、同一の構成についてはその説明を省略する。
上述した第1の実施の形態においては、登録されている再生順序情報は、ランダム再生キーが押下される度にランダムに設定するようになっているが、第2の実施の形態においては、曲の決定回数に基づいて初期設定された再生順序情報を変更するようになっている。
音楽再生装置は、付加データ12に曲決定キー16により決定された回数(以下単に決定回数という)を含み、制御手段5が、この決定回数に基づいて再生順序情報8を変更するようになっている。制御手段5は、決定回数が多い曲から優先的に再生されるよう再生順序情報8を変更するようになっている。また、決定回数が等しい曲については優劣がつかないため、ランダムに再生されるよう再生順序情報8を設定するようになっている。また、決定回数を初期化できる機能を備えていることが望ましい。
以上説明したように、本実施の形態に係る音楽再生装置は、決定回数が多い曲順に再生され、ユーザが好んでいる曲を優先的に再生することができるため、ユーザに不快感を与えることがなく、再生機能における利便性を向上することができる。さらに、決定回数を初期化できる機能を備えていることにより、ユーザに再生機能における自由度を向上させることができる。
(第3の実施の形態)
第1の実施の形態と異なる構成について説明し、同一の構成についてはその説明を省略する。
上述した第1の実施の形態においては、登録されている再生順序情報は、記憶手段に記憶されている全ての音データをランダムに設定するようになっているが、第3の実施の形態においては、再生順序情報は、アーティスト名等に基づいて生成するようになっている。
音楽再生装置は、付加データ12には、各音データ11に対応するインデックス情報を含み、制御手段5は、インデックス情報に基づき再生順序情報を生成するようになっている。音楽再生装置は、制御手段5が、例えばアーティスト名やジャンルや年号等のインデックス情報により、同じアーティストのみ、同じジャンルのみ、同じ年号のみ等のようにプレイリスト6に登録する曲を抽出し、抽出した情報に基づいて再生順序情報8を生成する。この際、再生順序情報8は、再生順序生成手段により抽出された曲がランダムに設定される。これにより、ユーザに多彩な再生機能を提供することができる。なお、インデックス情報によるランダム再生については、操作手段4の図示しない各種設定キーによりジャンル等を指示できるようになっている。
以上説明したように、本実施の形態に係る音楽再生装置は、アーティスト名やジャンル名等で再生順序情報を生成することができるため、多彩な再生方法を実現でき、再生機能における利便性を向上することができる。
(第4の実施の形態)
第1の実施の形態と異なる構成について説明し、第1の実施の形態と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の第4の実施の形態の音楽再生装置のブロック図である。
図4に示すように、第4の実施の形態の音楽再生装置21は、第1の実施の形態と異なり、パソコン等の図示しない外部機器と接続する外部機器用接続手段22を備えている。これにより、音楽再生装置21は、プレイリスト6と付加データ12とを外部機器用接続手段22を介して図示しない外部機器から編集できるようになっている。このため、音楽再生装置21側では、プレイリスト6と付加データ12とを編集する必要がない。
以上説明したように、本実施の形態に係る音楽再生装置は、装置側においてプレイリストや付加データの編集が不要であるため、再生機能における利便性を向上することができる。例えば、再生を開始する指示及び曲を決定する指示のみでよく、再生機能における利便性を向上することができる。さらに、装置側にプレイリストや付加データを編集する編集手段や表示手段が不要となり、従来の音楽再生装置と比較して装置を小型化及び低コスト化を実現することができる。
上述した第1の実施の形態から第4の実施の形態に係る音楽再生装置は、携帯電話機やPDA等の携帯型電子機器に内蔵されていてもよく、音楽再生装置を携帯電話機やPDA等の携帯型電子機器に適用することができる。
以上のように、本発明に係る音楽再生装置は、従来の音楽再生装置と比較して再生機能において利便性を向上することができるという効果を有し、記録媒体に記録された複数の音データを再生する音楽再生装置及びこれを内蔵した電子機器等として有用である。
本発明の第1の実施の形態の音楽再生装置のブロック図 本発明の第1の実施の形態の音楽再生装置の記憶手段の詳細を説明するための図 図3は、本発明の第1の実施の形態の音楽再生装置のフローチャート 図4は、本発明の第4の実施の形態の音楽再生装置のブロック図 従来の音楽再生装置のブロック図
符号の説明
1 音楽再生装置
2 記憶手段
3 再生手段
4 操作手段
5 制御手段
6 プレイリスト
7 音楽データ
8 再生順序情報
9 パス情報
10 再生時間特定情報
10a 再生開始時間
10b 再生時間
11 音データ
12 付加データ
13 音声出力部
14 アンプ
15 スピーカ
16 曲決定キー
17 ランダム再生キー
22 外部機器用接続手段

Claims (5)

  1. 曲の再生に必要な少なくとも2以上の音データと前記音データの再生順序を表す再生順序情報を有するプレイリストとを記憶する記憶手段と、
    前記音データを再生する再生手段と、
    前記再生順序情報に基づいて前記音データを再生するよう前記再生手段を制御する制御手段と、
    前記再生手段によって再生されている音データを先頭部分から再生するか否かを決定可能な操作手段とを備え、
    前記プレイリストは、予め設定された音データの再生開始時間及び再生時間を表す再生時間特定情報をさらに有し、前記制御手段は、前記再生時間特定情報に基づいて前記音データを再生するよう再生手段を制御するとともに、前記操作手段により決定された音データを先頭部分から再生するよう前記再生手段を制御することを特徴とする音楽再生装置。
  2. 前記記憶手段は、前記操作手段によって決定された音データ毎の決定回数を有する付加データをさらに備え、前記制御手段は、前記決定回数に基づいて前記再生順序情報を変更するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。
  3. 前記付加データは、各音データに対応するインデックス情報を含み、前記制御手段は、前記インデックス情報に基づき前記再生順序情報を生成することを特徴とする請求項2に記載の音楽再生装置。
  4. 外部機器と接続する接続手段をさらに備え、前記プレイリスト及び前記付加データを前記外部機器から編集可能にしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の音楽再生装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の音楽再生装置を内蔵したことを特徴とする電子機器。
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