JP2005235365A - 情報再生装置及び音声録音・再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報記憶部2に記憶されている情報が情報再生部3により再生されている間に、操作釦a〜dのいずれか、例えば、操作釦bが押圧されると、制御部1は時間計測部6により釦押圧時間を計測する。そして、この釦押圧時間が一定時間より長いとき、制御部1は一時メモリ4に記憶されている、現在再生中の情報の項目を記憶領域bに記録する。一方、釦押圧時間が一定時間より短いとき、制御部1は記憶領域bに記録されている情報の項目を読み出し、その項目に対応する情報を情報記憶部2から読み出して情報再生部3により再生する。
【選択図】図1
Description
ユーザが多数の曲を記憶媒体に記憶させる場合には、このIDタグ情報を利用し、記憶部のファイルに、図10に示すように、アーティスト毎のフォルダやアルバム名のフォルダ等をツリー構造で作成し、その中にタイトル名、アーティスト名、アルバム名等が含まれるIDタグ情報を記録し、選曲時には、上記のツリー構造を表示し、アーティスト名やアルバム名のフォルダの中から所望の曲を選択するようにしている。
記録媒体に記録された情報を再生する情報再生手段を備えた情報再生装置において、
1または複数のプリセット手段と、
前記プリセット手段に対応した記憶領域を有する記憶手段と、
前記プリセット手段の予め定める操作に応じて、プリセット手段に対応する記憶領域への再生中または選択中の前記情報に関する項目の記憶、または操作されたプリセット手段に対応する記憶領域に記憶された前記情報に関する項目を読み出し、読み出した項目に対応する情報を前記情報再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする。
なお、プリセット手段とは、例えば、メカ的な操作釦やタッチパネル上のアイコン等であり、また、プリセット手段に対応した記憶領域は、固定された領域でも、可変領域(例えば、プリセット手段の識別データと関連するデータが関連づけて記憶され、結果としてプリセット手段と関連づけられたデータが読み出せるように記憶された形式)でも構わない。
記録媒体に記録された情報を再生する情報再生手段を備えた情報再生装置において、
音声認識手段と、
前記情報に関する項目を記憶する記憶領域を有した記憶手段と、
前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域への再生中または選択中の前記情報に関する項目の記憶、または前記記憶領域に記憶された前記情報に関する項目を読み出し、読み出した前記項目に対応する情報を前記情報再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に追加して情報に関する項目を記憶することを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶された情報に関する項目を消去するとともに、前記記憶領域への情報に関する項目の記憶を行うことを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶されている情報に関する項目を消去することを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、再生中または選択中の情報に関する項目を前記記憶領域から消去することを特徴とする。
前記記憶手段は、前記記憶領域を複数有し、
前記制御手段は、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び記憶を指示する音声を認識すると、指示された記憶領域へ再生中または選択中の情報に関する項目を記憶し、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び読み出しを指示する音声を認識すると、指示された記憶領域に記憶された情報に関する項目を読み出し、読み出した項目に対応する情報を前記情報再生手段により再生することを特徴とする。
前記情報に関する項目は、再生位置であることを特徴とする。
前記制御手段は、一つの記憶領域または複数の記憶領域に、前記情報の二つの再生位置を記憶し、前記二つの再生位置を再生開始位置、再生終了位置として情報を再生することを特徴とする。
前記情報に関する項目は、音楽のテキスト情報(CD−TEX)、フォルダ情報、ファイル情報、タグ情報、アルバム情報、アーティスト情報、ジャンル情報、作詞者情報、作曲者情報、西暦情報のいずれかであることを特徴とする。
前記情報に関する項目は、圧縮動画のファイル情報であることを特徴とする。
音声を再生する音声再生手段を備えた音声録音・再生装置において、
1または複数のプリセット手段と、
前記プリセット手段に対応した記憶領域を有する記憶手段と、
前記プリセット手段の予め定める操作に応じて、プリセット手段に対応する記憶領域への音声の記憶、または操作されたプリセット手段に対応する記憶領域に記憶された音声を読み出し、読み出した音声を前記音声再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする。
なお、この場合も、上記と同様に、プリセット手段に対応した記憶領域は、固定された領域でも、可変領域でも構わない。
音声を再生する音声再生手段を備えた音声録音・再生装置において、
音声認識手段と、
音声を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域への音声の記憶、または前記記憶領域に記憶された音声を読み出し、読み出した音声を前記音声再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に音声が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に音声を追加して記憶することを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に音声が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶された音声を消去するとともに、前記記憶領域への音声の記憶を行うことを特徴とする。
前記制御手段は、前記記憶領域に音声が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶された音声を消去することを特徴とする。
前記記憶手段は、前記記憶領域を複数有し、
前記制御手段は、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び記憶を指示する音声を認識すると、指示された記憶領域へ音声を記憶し、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び読み出しを指示する音声を認識すると、指示された記憶領域に記憶された音声を読み出し、読み出した音声を前記音声再生手段により再生することを特徴とする。
通信網を介してネットワークに接続可能な情報再生装置において、
1または複数のプリセット手段と、
前記プリセット手段に対応した記憶領域を有する記憶手段と、
前記プリセット手段の予め定める操作に応じて、プリセット手段に対応する記憶領域への接続中または選択中のインターネットアドレスの記憶、または操作されたプリセット手段に対応する記憶領域に記憶されたインターネットアドレスを読み出し、読み出したインターネットアドレスに通信網を介して接続する制御手段とを備えることを特徴とする。
通信網を介してネットワークに接続可能な情報再生装置において、
音声認識手段と、
インターネットアドレスを記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域への接続中または選択中のインターネットアドレスの記憶、または前記記憶領域に記憶されたインターネットアドレスを読み出し、読み出したインターネットアドレスに通信網を介して接続する制御手段とを備えることを特徴とする。
情報再生装置(1)または(12)、あるいは音声録音・再生装置(1)において、
前記プリセット手段の予め定める操作は、プリセット手段の長押し、短押しであることを特徴とする。
また、本発明に係る情報再生装置(8)、(9)によれば、所望の再生位置または再生位置と再生終了位置を記憶領域に記憶することができるので、所望の再生位置から容易に再生できるとともに、所望の区間の情報を何度も再生することができる。
図1は、本発明の情報再生装置、例えば圧縮動画再生装置等の構成を示す図であり、制御部1、情報記憶部2、情報再生部3、一時メモリ4、メモリ5、時間計測部6及び操作釦a〜dにより構成され、メモリ5には各操作釦a〜dに対応した記憶領域a〜dが設けられている。
制御部1は情報再生装置の各部を制御し、情報記憶部2はCD、MDあるいはHDD等であり、圧縮動画等の情報を記憶している。また、情報再生部3は動画再生装置等で、情報記憶部2に記憶された情報を再生し、一時メモリ4は情報再生部3で再生されている情報に関する項目、例えば、圧縮動画のファイル情報を記憶する。操作釦a〜dはハードウェアの釦でもよく、また、タッチパネルを備えたディスプレイを使用する場合には、タッチパネル上に表示された操作釦でもよい。時間計測部6は操作釦a〜dが押圧された場合、その操作釦が押圧されている時間を計測する。
情報記憶部2に記憶されている情報、例えば、動画が情報再生部3により再生されている間に、操作釦a〜dのいずれか、例えば、操作釦bが押圧されると、制御部1は図2のフローチャートに示すプログラムを開始し、時間計測部6に時間計測の開始を指示する(ステップ101)。次に、制御部1は操作釦bの押圧が終了したか否かを判別する(ステップ102)。操作釦bの押圧が終了すると、制御部1は時間計測部6に時間計測の終了を指示した(ステップ103)後、時間計測部6で計測された時間Tを取り込む(ステップ104)。
一方、ステップ105において、時間Tが一定時間Toより短いと判定した場合、制御部1は記憶領域bに記録されている圧縮動画のファイル情報を読み出す(ステップ107)。次に、読み出したファイル情報に対応する圧縮動画を情報記憶部2から読み出し、情報再生部3により再生する(ステップ108)。
また、情報が選択されている場合、例えば、表示された動画リストの中から所望の動画が選択されているが再生指示が行われていない場合にも、操作釦a〜dのいずれかを長押しすることにより選択中の情報の項目を操作釦a〜dに対応した記憶領域a〜dに記録させることが可能である。
上記のように、一つの操作釦に対応する記憶領域に複数の項目を記録できるようにした場合には、その操作釦が短押しされると、記録された項目の順番に情報の再生が行われ、記録された情報の項目を消去する場合は、その操作釦が長押し及び短押し以外の操作、例えば、ダブルクリック等の操作や、他の釦、例えば、取消し釦と同時に押された場合に、その操作釦に対応した記憶領域に記録された項目を消去するようにすればよい。
また、情報が再生されているときに消去操作が行われた場合には、記憶領域に記録された項目のうち、そのとき再生されている情報の項目のみを消去するようにすることもできる。
このように、操作釦に対応した記憶領域に情報の再生位置を記録する実施例について、図1のブロック図及び図3のフローチャートを用いて説明する。なお、この実施例では、図1の一時メモリにはそのとき再生されている情報の再生位置が逐次記憶されている。
一方、ステップ205において、時間Tが一定時間Toより短いと判定した場合は、制御部1は記憶領域cに記録されている再生位置を読み出す(ステップ207)。次に、読み出した再生位置以降の情報を情報記憶部2から読み出し、情報再生部3により再生する(ステップ208)。
このように、情報再生中に、特定の再生位置から後で再度再生したいと思った場合には、その再生位置で操作釦a〜dのいずれかを長押しすることにより再生中の情報の再生位置が操作釦a〜dに対応した記憶領域a〜dに記録されるので、操作釦a〜dを短押しすることにより、いつでも所望の再生位置から情報を再生することができる。
図4は車載用音楽再生装置の操作パネルを示す図であり、この操作パネルの中央には表示ディスプレイ11が設けられ、この表示ディスプレイ11の上側にCDを挿入するCD挿入スロット12が、下側にMDを挿入するMD挿入スロット13が設けられている。また、操作パネルの左右には、種々の操作釦が配設され、下部には6個のファンクションキーf1〜f6が設けられている。表示ディスプレイ11にはタッチパネルスイッチが配
設されており、表示ディスプレイ11に表示された項目部分を押下することにより、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。
そして、再生する曲の選択を行う場合には、この表示ディスプレイ11にフォルダ情報、IDタグ情報、アーティスト名あるいは曲名を表示し、所望の項目を指定することにより、再生する音楽を選択することができる。
制御部15は音楽再生装置の各部を制御し、記憶部17にはCD等の記録媒体が多数個ダビングして記憶されており、任意の音楽を選んで音楽再生部18により再生することができる。また、一時メモリ19は音楽再生中は、再生されている音楽のファイルNo.あるいはIDタグ情報を一時的に記憶し、音楽選択中にはタイトル名、アーティスト名、アルバム名、ジャンル、作詞者名、作曲者名、西暦等のそのとき選択中の項目を記憶する。
ファンクションキーf1〜f6のいずれか、例えば、f4キーが押圧されると、制御部15は図6のフローチャートに示すプログラムを開始し、タイマ21にキー押圧時間の計測の開始を指示する(ステップ301)。次に、制御部15はファンクションキーf4の押圧が終了したか否かを判別する(ステップ302)。ファンクションキーf4の押圧が終了すると、制御部15はタイマ21に時間計測の終了を指示した(ステップ303)後、タイマ21で計測された時間Tを取り込む(ステップ304)。
図7はこのように音声認識を用いて情報の項目を記憶領域に記録する情報再生装置の実施例を示す図であり、図に示すように、この情報再生装置は、制御部1、情報記憶部2、情報再生部3、一時メモリ4、メモリ5、マイク7及び音声認識部8により構成され、メモリ5内に情報の項目を記憶する記憶領域a〜dが設けられている。
情報の再生中または選択中に、ユーザが「メモリa」、「セーブ」の音声を順次発すると、これらの音声がマイク7を介して音声認識部8に入力されて音声解析され、その音声情報が制御部1に入力される。そして、制御部1は記憶されているキーワードとこの音声情報を比較することにより、「記憶領域a」及び「項目の記録」を認識し、一時メモリ4に記憶されている、そのとき再生中の情報の項目、例えば、音楽のファイルNo.、またはそのとき選択中の情報の項目、例えば、アーティスト名を記憶領域aに記録する。
また、ユーザが「メモリa」、「クリア」の音声を発すると、同様に、これらの音声がマイク7を介して音声認識部8に入力され、その音声情報が制御部1に入力される。そして、制御部1はこの音声情報により、記憶領域aに記録された情報の項目を消去する。
このように、音声認識装置を用いることにより、操作釦を必要とすることなく、再生中または選択中の情報の項目の記憶領域への記録あるいは情報の再生を行うことが可能となるので、さらに容易に情報の項目を記録したり、所望の情報を再生することができる。
図8は本発明の情報再生装置を音声録音・再生装置に適用した実施例を示す図であり、この音声録音・再生装置は、制御部1、メモリ5、時間計測部6、マイク7、A/D変換器9、D/A変換器10、スピーカ22及び操作釦a〜dにより構成され、メモリ5内に操作釦a〜dに対応する記憶領域a〜dが設けられている。
操作釦a〜dのいずれか、例えば、釦dが押圧されると、制御部1は図9のフローチャートに示すプログラムを開始し、時間計測部6に時間計測の開始を指示する(ステップ401)。次に、制御部1は操作釦dの押圧が終了したか否かを判別する(ステップ402)。操作釦dの押圧が終了すると、制御部1は時間計測部6に時間計測の終了を指示した(ステップ403)後、時間計測部6で計測された時間Tを取り込む(ステップ404)。
このように、操作釦a〜dのいずれかを長押しすることにより、それぞれの操作釦a〜dに対応した記憶領域に音声を記録でき、必要な場合、操作釦a〜dのいずれかを短押しすることにより、所望の音声を再生することが可能となるので、音声録音・再生の操作を簡単にすることができるとともに、多くの音声情報が記録されている場合にも、所望の音声情報を容易に選択して再生することができる。
また、例えば、操作釦の短押しにより記録を行い、操作釦の長押しにより情報の再生を行うようにすることも可能である。
さらに、以上の実施例では、情報の項目を一時メモリに記憶したが、情報記憶部から再生中または選択中の情報の項目や再生位置を取り出せる場合には、一時メモリを省略することもできる。
なお、インターネット接続機器に適用した場合には、操作釦の操作または音声により、現在表示されているページに対応するインターネットアドレスを記録することが可能である。また、現在表示されているページに対応するインターネットアドレスではなく、一時的に選択されているインターネットアドレス、例えば、インターネットアドレスの入力欄に入力されているだけのインターネットアドレス(対応するページが未だ読み込まれていないインターネットアドレス)を記録することも可能である。
2 情報記憶部
3 情報再生部
4、19 一時メモリ
5、20 メモリ
6 時間計測部
7 マイク
8 音声認識部
9 A/D変換器
10 D/A変換器
11 表示ディスプレイ
12 CD挿入スロット
13 MD挿入スロット
f1〜f6 ファンクションキー
16 記録媒体
17 記憶部
18 音楽再生部
21 タイマ
22 スピーカ
Claims (20)
- 記録媒体に記録された情報を再生する情報再生手段を備えた情報再生装置において、
1または複数のプリセット手段と、
前記プリセット手段に対応した記憶領域を有する記憶手段と、
前記プリセット手段の予め定める操作に応じて、プリセット手段に対応する記憶領域への再生中または選択中の前記情報に関する項目の記憶、または操作されたプリセット手段に対応する記憶領域に記憶された前記情報に関する項目を読み出し、読み出した項目に対応する情報を前記情報再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。 - 記録媒体に記録された情報を再生する情報再生手段を備えた情報再生装置において、
音声認識手段と、
前記情報に関する項目を記憶する記憶領域を有した記憶手段と、
前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域への再生中または選択中の前記情報に関する項目の記憶、または前記記憶領域に記憶された前記情報に関する項目を読み出し、読み出した前記項目に対応する情報を前記情報再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1または請求項2に記載の情報再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に追加して情報に関する項目を記憶することを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1または請求項2に記載の情報再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶された情報に関する項目を消去するとともに、前記記憶領域への情報に関する項目の記憶を行うことを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1または請求項2に記載の情報再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶されている情報に関する項目を消去することを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1または請求項2に記載の情報再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に前記情報に関する項目が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、再生中または選択中の情報に関する項目を前記記憶領域から消去することを特徴とする情報再生装置。 - 請求項2に記載の情報再生装置において、
前記記憶手段は、前記記憶領域を複数有し、
前記制御手段は、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び記憶を指示する音声を認識すると、指示された記憶領域へ再生中または選択中の情報に関する項目を記憶し、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び読み出しを指示する音声を認識すると、指示された記憶領域に記憶された情報に関する項目を読み出し、読み出した項目に対応する情報を前記情報再生手段により再生することを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の情報再生装置において、
前記情報に関する項目は、再生位置であることを特徴とする情報再生装置。 - 請求項8に記載の情報再生装置において、
前記制御手段は、一つの記憶領域または複数の記憶領域に、前記情報の二つの再生位置を記憶し、前記二つの再生位置を再生開始位置、再生終了位置として情報を再生することを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の情報再生装置において、
前記情報に関する項目は、音楽のテキスト情報(CD−TEX)、フォルダ情報、ファイル情報、タグ情報、アルバム情報、アーティスト情報、ジャンル情報、作詞者情報、作曲者情報、西暦情報のいずれかであることを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の情報再生装置において、
前記情報に関する項目は、圧縮動画のファイル情報であることを特徴とする情報再生装置。 - 音声を再生する音声再生手段を備えた音声録音・再生装置において、
1または複数のプリセット手段と、
前記プリセット手段に対応した記憶領域を有する記憶手段と、
前記プリセット手段の予め定める操作に応じて、プリセット手段に対応する記憶領域への音声の記憶、または操作されたプリセット手段に対応する記憶領域に記憶された音声を読み出し、読み出した音声を前記音声再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする音声録音・再生装置。 - 音声を再生する音声再生手段を備えた音声録音・再生装置において、
音声認識手段と、
音声を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域への音声の記憶、または前記記憶領域に記憶された音声を読み出し、読み出した音声を前記音声再生手段により再生する制御手段とを備えることを特徴とする音声録音・再生装置。 - 請求項12または請求項13に記載の音声録音・再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に音声が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に音声を追加して記憶することを特徴とする音声録音・再生装置。 - 請求項12または請求項13に記載の音声録音・再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に音声が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶された音声を消去するとともに、前記記憶領域への音声の記憶を行うことを特徴とする音声録音・再生装置。 - 請求項12または請求項13に記載の音声録音・再生装置において、
前記制御手段は、前記記憶領域に音声が既に記憶されている場合に、プリセット手段の予め定める操作または前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域に記憶された音声を消去することを特徴とする音声録音・再生装置。 - 請求項13に記載の音声録音・再生装置において、
前記記憶手段は、前記記憶領域を複数有し、
前記制御手段は、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び記憶を指示する音声を認識すると、指示された記憶領域へ音声を記憶し、前記音声認識手段が特定の記憶領域及び読み出しを指示する音声を認識すると、指示された記憶領域に記憶された音声を読み出し、読み出した音声を前記音声再生手段により再生することを特徴とする音声録音・再生装置。 - 通信網を介してネットワークに接続可能な情報再生装置において、
1または複数のプリセット手段と、
前記プリセット手段に対応した記憶領域を有する記憶手段と、
前記プリセット手段の予め定める操作に応じて、プリセット手段に対応する記憶領域への接続中または選択中のインターネットアドレスの記憶、または操作されたプリセット手段に対応する記憶領域に記憶されたインターネットアドレスを読み出し、読み出したインターネットアドレスに通信網を介して接続する制御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。 - 通信網を介してネットワークに接続可能な情報再生装置において、
音声認識手段と、
インターネットアドレスを記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
前記音声認識手段の予め定める音声認識結果に応じて、前記記憶領域への接続中または選択中のインターネットアドレスの記憶、または前記記憶領域に記憶されたインターネットアドレスを読み出し、読み出したインターネットアドレスに通信網を介して接続する制御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。 - 請求項1または請求項18に記載の情報再生装置、あるいは請求項12に記載の音声録音・再生装置において、
前記プリセット手段の予め定める操作は、プリセット手段の長押し、短押しであることを特徴とする情報再生装置または音声録音・再生装置。
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JP2008112517A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Fujitsu Ten Ltd | データ処理装置 |
JP2012112986A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-14 | Alpine Electronics Inc | 音楽データ再生装置 |
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2004
- 2004-12-24 JP JP2004372476A patent/JP2005235365A/ja active Pending
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