JP4263151B2 - コンテンツ再生パターン生成装置、コンテンツ再生システム及びコンテンツ再生パターン生成方法 - Google Patents

コンテンツ再生パターン生成装置、コンテンツ再生システム及びコンテンツ再生パターン生成方法 Download PDF

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Description

本発明は、ユーザーが好むコンテンツの再生パターンを提供することができるコンテンツ再生パターン生成装置及びそれを用いたコンテンツ再生システム、ならびにコンテンツ再生パターン生成方法に関する。
ユーザーの好みに応じて、映像、楽曲等のコンテンツを選択し、再生する装置、システムが提案されている。
特許文献1は、選択された映像・音声コンテンツに連動して再生される楽曲を選択する楽曲選択型コンテンツ再生装置を開示している。
また、特許文献2は、音楽データと、この音楽データに関連付けられたキーワードデータを用いる音楽データ配信システムを開示している。
特開2004−029324号公報 特開2002−123272号公報
しかしながら、ユーザーの好みをより反映した再生順序にてコンテンツを再生する技術は提案されていない。
本発明は、ユーザーが好むコンテンツの再生パターンを提供することができるコンテンツ再生パターン生成装置及びそれを用いたコンテンツ再生システム、ならびにコンテンツ再生パターン生成方法を提供する。
本発明のコンテンツ再生パターン生成装置は、所定の再生パターンに従って、コンテンツを再生するコンテンツ再生システムに使用されるものである。このコンテンツ再生パターン生成装置は、複数の属性が付与されたコンテンツおよびこれら各コンテンツが過去に再生された再生順序を含む情報を有する再生履歴パターンを複数記憶する再生履歴パターン記憶部と、一番目に再生を希望するコンテンツの指定をユーザーが行うためのコンテンツ指定部と、再生履歴パターン記憶部に記憶された複数の再生履歴パターンのうち、再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、指定されたコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンを、再生履歴パターン記憶部から抽出する再生履歴パターン抽出部と、指定されたコンテンツを新たな再生順序の一番目とし、抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツを順次コンテンツ源から選択して新たな再生順序の二番目以降とした再生パターンを生成する再生コンテンツ選択部とを備える。
上記の構成において、ユーザーが所定属性を選択するための属性選択部を更に設けてもよい。
また、コンテンツが楽曲である場合、所定属性は、楽曲のアーティスト名、ジャンル、年代、曲調のうちいずれか一つであってよい。
また、再生履歴パターン記憶部に記憶された複数の再生履歴パターンのうち、再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、指定されたコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンが複数存在する場合、再生履歴パターン抽出部は、過去に新たな再生パターンの生成に再生履歴パターンが用いられた頻度順に従って再生履歴パターンを抽出するようにしてもよい。
更に、抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツがコンテンツ源において複数存在する場合、再生コンテンツ選択部は通算再生回数の少ない順に従って、同じ属性要素を有するコンテンツを抽出するようにしてもよい。
また、上記の構成において、所定属性となるべき複数の属性を予め記憶しておく優先属性記憶部と、この優先属性記憶部に記憶された複数の属性を所定属性に決定するための属性決定委任部と、を更に備え、優先属性記憶部の複数の属性が属性決定委任部によって所定属性に決定された場合、再生履歴パターン抽出部は、指定されたコンテンツの複数の属性と同じ複数の属性総てにおいて同じ属性要素を有するコンテンツを一番目の再生コンテンツとして有する再生履歴パターンを、再生履歴パターン記憶部から抽出する。
上述の構成において、優先属性記憶部の複数の属性が各々相対的に優先度を付与され、
該複数の属性と同じ複数の属性総てにおいて、再生履歴パターン抽出部が抽出した再生履歴パターン中の一のコンテンツの属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツがコンテンツ源に存在しない場合、再生コンテンツ選択部は、優先属性記憶部の複数の属性のうち、優先度が高い属性において、属性要素が指定されたコンテンツの属性要素と同じコンテンツを、コンテンツ源から選択することができる。
また、上述のコンテンツ再生パターン生成装置、複数のコンテンツと各々の属性を関連付けて保存する前述のコンテンツ源を構成するコンテンツ保存部と、選択されたコンテンツをコンテンツ保存部から取り出し、所定の再生パターンに従って再生する再生装置とから、コンテンツ再生システムが構成され得る。
更に本発明は、コンテンツ再生パターン生成装置に対し、コンテンツ再生パターンを生成させるためのコンテンツ再生パターン生成プログラムを提供する。当該プログラムは、複数の属性が付与されたコンテンツおよびこれら各コンテンツが過去に再生された再生順序を含む情報を有する再生履歴パターンを複数記憶する手順と、記憶された複数の再生履歴パターンのうち、再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望するコンテンツの複数の属性のうち、所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンを抽出する手順と、抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツを順次コンテンツ源から選択する手順と、指定されたコンテンツを新たな再生順序の一番目とし、コンテンツ源から選択されたコンテンツを順次新たな再生順序の二番目以降とした再生パターンを生成する手順と、をコンテンツ再生パターン生成装置に実行させる。
更に本発明は、複数の属性が付与されたコンテンツおよびこれら各コンテンツが過去に再生された再生順序を含む情報を有する再生履歴パターンを複数記憶するステップと、
記憶された複数の再生履歴パターンのうち、再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望するコンテンツの複数の属性のうち、所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンを抽出するステップと、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望するコンテンツの複数の属性のうち、所定属性と同じ属性において、同じ属性要素を有するコンテンツを、一番目の再生コンテンツとして有する再生履歴パターンを抽出するステップと、抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツを順次コンテンツ源から選択するステップと、指定されたコンテンツを新たな再生順序の一番目とし、コンテンツ源から選択されたコンテンツを順次新たな再生順序の二番目以降とした再生パターンを生成するステップと、を備えるコンテンツ再生パターン生成方法をも提供する。
本発明によれば、コンテンツの再生順序の決定に際し、ユーザー自らが能動的にその好みを反映させることが可能となる。また、ユーザーの好みを自動的に再生順序に反映させることも可能となる。
以下、本発明に係る実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のコンテンツ再生パターン生成装置の一例である楽曲再生パターン生成装置100、及びコンテンツ再生システムの一例である楽曲再生システム200の概略構成を示す。コンテンツ再生装置100は、曲指定部1、属性選択部3、再生履歴パターン抽出部5、再生履歴パターン記憶部7、再生曲特定部9、再生曲選択部11を含んで構成される。楽曲再生システム200は、楽曲再生パターン生成装置100の構成に加え、再生装置13、楽曲データ保存部15を含んで構成される。
楽曲再生システム200は、過去にユーザーによって再生された楽曲の再生履歴を蓄積し、ユーザーが新たに所定の楽曲を再生対象として選択した際、2曲目以降に再生されるべき楽曲を、ユーザーの好みに従って選択再生するものである。この選択再生に際しては、後述の様にユーザー自らの希望を反映させることができ、選択再生は半自動であるということもできる。この選択再生を完全自動でシステムに行わせることもできる。
曲指定部(コンテンツ指定部)1は、ユーザーが再生を希望する楽曲を指定入力する部分である。また、属性選択部3は、ユーザーが選択した楽曲の複数の属性のうち所定の属性を選択するものである。楽曲の属性については後述する。
曲指定部1、属性選択部3は、例えば、ディスプレイ17上に、タッチスイッチの形で表示形成される。ディスプレイ17は、一般的には液晶ディスプレイによって構成される。楽曲再生システム200が車両に搭載された場合は、カーナビゲーション装置のディスプレイを兼ねてもよい。この場合、液晶ディスプレイ周辺にはカーナビゲーション装置の各種操作を行う、操作スイッチ群やリモコン装置(いずれも図示せず)が設けられる。操作スイッチ群は、ディスプレイ17の周辺に配置されたメカニカルスイッチやディスプレイ上に表示形成されたタッチスイッチ等で構成されうる。
曲指定部1、属性選択部3の構成は上述のものに限られない。例えばディスプレイ17とは別の位置に配置されたメカニカルスイッチによって実現することもできる。また、別途提供されるリモコン、携帯情報端末等に設けたスイッチによって実現してもよい。また、音声認識を用いて音声による入力であってもよい。
再生履歴パターン記憶部7は、過去にユーザーが楽曲を再生した際の楽曲の再生履歴パターンを記憶するものである。このような再生履歴パターンは複数記憶される。また、再生履歴パターン抽出部5は、再生履歴パターン記憶部7から所定の再生履歴パターンを抽出するものである。所定の再生履歴パターンとは、曲指定部1より指定入力された楽曲の所定属性と同じ属性において、同じ特性(属性要素)を有する楽曲を、一番目の再生楽曲として有する再生履歴パターンのことである。
再生曲特定部9は、楽曲データ保存部15のうち再生された楽曲を特定し、再生履歴パターンを生成するものである。生成された再生履歴パターンは再生履歴パターン記憶部7に記憶される。
再生曲選択部11は、再生履歴パターン抽出部5により抽出された再生履歴パターン中の楽曲と、所定の属性において同じ特性(属性要素)を有する楽曲を、楽曲データ保存部15から選択するものである。さらに再生曲選択部11は、選択された一連の楽曲より、楽曲の再生パターンを生成する再生コンテンツ選択部を構成する。
上述の再生履歴パターン記憶部7、再生履歴パターン抽出部5、再生曲特定部9、再生曲選択部11は機能別に別ブロックに分けて説明しているが、構成上、厳密に各部を図示の様に別ブロックに分ける必要はない。例えば、再生履歴パターン記憶部7と再生曲特定部9を一つのハードウェアに作りこむことができる。また、各部におけるその機能について、機能の一部を別構成にすることもできる。例えば、再生曲選択部11の楽曲データ保存部15からの楽曲選択の機能と、楽曲の再生パターンを生成する機能は、二つのハードウェアに分配することができる。
再生装置13は、再生曲選択部11によって生成された楽曲再生パターンに従い、楽曲データ保存部15から所定の楽曲を抽出し再生する装置であり、その種類は限定されない。
楽曲保存箇所としての楽曲データ源を構成する楽曲データ保存部15は、再生対象の楽曲が保存された部分であり、CD、MD、DVD、ハードディスク、SDカードの如きメモリカード等、楽曲保存が可能な総ての媒体を含む。別途設けられたラジオ受信機(図示せず)により受信された楽曲を楽曲データ保存部15に保存し、利用してもよい。
再生装置13、楽曲データ保存部15は、その一方、または両方を、楽曲再生パターン生成装置100内に組み込んでもよいし、楽曲再生パターン生成装置100と所定のネットワークや無線通信などを介して接続することもできる。
図2は、所定の楽曲に対応して楽曲データ保存部15に蓄積される属性データの一例を示す。図2の属性データの構成は一例であり、データ構成としては種々の形態を採用することが可能である。属性も図示のものには限られない。
図2中、「ID011」等の曲IDは、楽曲データ保存部15に保存された特定の楽曲に対応するコード番号である。すなわち、この番号は各楽曲に付された、楽曲を特定する情報として機能する(コンテンツ特定情報)。
本実施形態においては、曲IDによって特定された各楽曲には「アーティスト」、「ジャンル」、「年代」、「曲調」の如き複数の属性が与えられている。これらの属性は予め各楽曲に対応して楽曲データ保存部15に保存することができる。また、所定のネットワークを経由して、各属性を取得してもよい。また、「曲調」については、楽曲のテンポやリズム等の特徴を取り出し、自動的に曲調を付与する技術を用いることもできる(例えば特開2002−278547号公報参照)。従って、楽曲データ保存部15としての楽曲データ源は、特定の楽曲に対し、複数の属性を付与できるものであれば、その装置、システムの形態は特に限定されず、常時楽曲と対応する属性が蓄積されている必要はない。
各属性は、その属性の観点から楽曲の特性、識別情報を認定する属性要素を有している。アーティスト属性要素には「実演者」、「作詞者」、「作曲者」等のアーティスト名、年代属性要素には「2002」、「2000」等の年、があるが属性要素の種類はこれらに限定されない。例えば年代属性要素として、「80年代」等の要素を付加することもできる。
ジャンル属性要素には「J−POP」、「洋楽」等、曲調属性要素には「躍動」、「激しい」等があるが属性要素の種類はこれらに限定されない。例えばジャンル属性要素として、「クラシックハードロック」等の要素を付加することもできる。
図3は、所定の視聴日(再生日時)に対応して再生された楽曲を、再生曲順序とともに保存した再生履歴データの一例を示す。図3の再生履歴データの構成も一例であり、データ構成としては種々の形態を採用することが可能である。
この再生履歴データは、再生曲特定部9により再生日時と再生曲が対応付けられて生成される。そして、再生履歴パターン記憶部7に蓄積される。また、再生履歴データのうち、所定の再生日時における再生曲及びその再生順序を含む情報が再生履歴パターンに該当する。図3においては、各行の情報が再生履歴パターンに対応する。例えば、一番目の再生履歴パターンは一行目における、2004年5月23日14時05分の「ID023→ID024→ID025→・・・→ID031」であり、一番目の再生曲は、ID023である。再生日時はシステムに別途設けた時計(図示せず)によって検出される。
図4はディスプレイ17の表示の一例を示す。この例は、ユーザーが、初めにアーティストFの楽曲「夏の日の夕涼み」を、ディスプレイ17上の曲指定部1を介して指定した後のディスプレイ表示を示す。ディスプレイ上には、この曲が選択された旨及び当該曲の属性のうち利用する属性をユーザーに選択させる旨の表示がなされている。
初めに表示すべき楽曲については所定のデフォルトに従って決定することができる。また、最後に聴いた曲や、一定期間内に最も聴いた回数が多い曲等を初めに表示してもよい。
利用する属性として、「アーティスト」、「ジャンル」、「年代」、「曲調」が選択キーの形で表現されている。この属性は、二曲目以降に再生すべき曲をシステムに選択、再生させるために用いられる。
更にディスプレイ上には「おまかせ」の選択キーが表示されている。このキーは、ユーザーが何ら属性を選択しない場合に用いられるものである。「おまかせ」キーの選択後の動作は後に説明する。
図5は、図4の属性のうち「曲調」のキーがユーザーにより選択された場合に、抽出された再生履歴パターンからなる再生履歴データを示す。ディスプレイ17上で「曲調」のキーがユーザーにより選択されることは、属性選択部3による「曲調」の選択を意味する。この選択を受け、再生履歴パターン抽出部5は、再生履歴パターン記憶部7から、1)再生1曲目が指定された「夏の日の夕涼み」の曲調と同一の曲調であり、2)かつこれまでの再生頻度の大きい再生履歴パターンを順次抽出する。「夏の日の夕涼み」の曲調が「爽快」であるため、一番目の再生楽曲の曲調が「爽快」である再生履歴パターンが、その再生頻度順に抽出されている。ただし、2)の要件は必須ではなく、ランダムに再生履歴パターンを抽出してもよい。
図5の抽出された再生履歴パターンに従い、再生曲選択部11は、楽曲データ保存部15から、再生履歴パターン中の曲調と同一の曲調を有する楽曲を抽出し、楽曲の再生順序作成、すなわち楽曲の再生パターンを生成する。
再生曲選択部11の楽曲の抽出は、同じ曲調を有する複数の楽曲の中で任意の楽曲を取り出すことにより行ってよい。また、通算再生回数をカウントしておき、同じ曲調の楽曲でも、通算再生回数の少ない楽曲を優先的に順次抽出することにしてもよい。
再生曲選択部11により作成された再生パターンに従い、再生装置13は、楽曲データ保存部15から選択された楽曲を抽出して再生する。
「アーティスト」、「ジャンル」、「年代」のいずれかの属性がユーザーにより選択された場合も、再生履歴パターン抽出部5、再生曲選択部11は上述の様に動作する。例えば「アーティスト」が選択された場合、「夏の日の夕涼み」のアーティストはFであるため、一番目の再生楽曲のアーティスト名が「F」である再生履歴パターンが、その再生頻度順に抽出される。
以上の動作は、ユーザー自らが一つの属性を選択し、選択された属性に従って再生パターン、すなわち再生順序を決定している。この実施形態は、好みの曲調順序で楽曲を聴きたいという、ユーザーの希望を重視し、反映させたものである。すなわちユーザー自ら1曲目指定に加え、再生パターンの決定のキー、基準となる属性を指定することができる。この観点から、本発明によれば、2曲目以降の楽曲決定を、ユーザーの好みに従って、半自動的に行うことができるということがいえる。
一方、ユーザー自身が特に選択したい属性を有さない場合もある。このような場合、システム側で2曲目以降を能動的、自動的に選択して再生してもらうことが望ましい。そこで、本実施形態では、図4に示されているように、属性だけではなく「おまかせ」の選択キーもディスプレイ17上に設けられており、いわゆる「おまかせモード」にてシステムを利用することができる。このモード下では、2曲目以降の選択再生を完全自動でシステムに行わせることができる。
図6は、「おまかせ」のキーが選択された場合に用いられる再生履歴パターンの例を示す。「おまかせ」のキーは、ユーザーが属性の決定を装置に委ねることを装置に通知する属性決定委任部としての役割を果たす。
このモードを採用するにあたっては、楽曲の属性のうち、特に重視すべき属性を予め二以上決めておき、ROM等により構成された優先属性記憶部に組み込んでおく。本実施形態においては、「曲調」、「ジャンル」、「年代」の三つを図4の四つの属性のうち重視する属性として、再生履歴パターン抽出部5のメモリに記憶させている。もちろん優先属性記憶部の場所、形態、記憶の方法等は特に限定されない。
1曲目がユーザーによって指定入力された後、更に図4にて「おまかせ」のキーが選択される。この選択により、優先属性記憶部に記憶された「曲調」、「ジャンル」、「年代」の三つが、再生パターン選択の基礎となる所定の属性となる。すると、当該1曲目の「曲調」、「ジャンル」、「年代」における三つの総ての属性要素と同じ三つの属性要素を有する楽曲が1曲目である再生履歴パターンを、再生履歴パターン抽出部5は再生履歴パターン記憶部7から抽出する。この抽出された再生履歴パターンに従って、再生曲選択部11は楽曲データ保存部15から順次該当する楽曲を抽出し、再生パターンを生成する。
この場合においても、通算再生回数をカウントしておき、同じ曲調、ジャンル及び年代の楽曲でも、通算再生回数の少ない楽曲を優先的に順次抽出することにしてもよい。
また、上述の例において、抽出された再生履歴パターン中の楽曲と三つの総ての属性において同じ属性要素を有する楽曲が、楽曲データ保存部15において存在しなくなる場合も考えられる。このような場合を想定し、予め三つの属性に相対的な優先度を付与しておく。そして、たとえ三つの属性総てにおいて属性要素が一致しなくても、優先度の高い属性のみにおいて属性要素が、抽出された再生パターン中の対象楽曲の属性要素と一致する楽曲を、楽曲データ保存部15から抽出するようにしてもよい。たとえば、「曲調」、「ジャンル」、「年代」の順に優先度を与える。そしてこの三つの属性総てにおいて、再生履歴パターン中の対象楽曲と一致する楽曲がなくなった場合は、「曲調」、「ジャンル」においてのみ一致する楽曲を、楽曲データ保存部15から抽出するような処理を採用することができる。尚、上述したような「おまかせ」機能は、図4のような画面で一定時間ユーザーから入力がない場合に自動的に実行してもよいし、ユーザーが予めデフォルトで「おまかせ」機能を指定できるようにして、図4のような入力を省略するようにしてあってもよい。
図7は、コンテンツ再生パターン生成装置の動作フローの一例を示す。まず、ユーザーが再生すべき1曲目を曲指定部1より指定する(ステップS1)。次に、ユーザーは図4のような画面上で、属性選択部3よりいずれかの属性の選択又はおまかせモードの選択を行う(ステップS2)。
そして、選択されたものが「おまかせ」キーではないと判断された場合(ステップS3でNo)、選択された属性を基に、再生すべき再生履歴パターン(ステップS4)を、そのなかでも最多再生頻度を有する再生履歴パターンを抽出し(ステップS5)、楽曲の選択を行う。(ステップS6)。一方、ステップS3で選択されたものが「おまかせ」ではあると判断された場合(ステップS3でYes)、上述の図6の如き、予め決定された複数の属性を基に楽曲再生パターンの生成がなされる。
本発明のコンテンツ再生システムは、車両に搭載される車載用コンテンツ再生システムとして用いることができる。もちろん、車両用以外の他の用途にも用いることができる。
また、楽曲の再生を実行するため、楽曲再生パターン生成装置100、又は楽曲再生システム200に組み込まれるプログラム自体も本発明の範囲に含まれる。当該プログラムは、複数の属性が付与された楽曲の過去の再生履歴パターンを複数記憶する手順と、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望する楽曲の複数の属性のうち、所定属性と同じ属性において同じ属性要素を有する楽曲を、一番目の再生楽曲として有する再生履歴パターンを抽出する手順と、抽出された再生履歴パターン中の、一番目の再生楽曲以外の他の楽曲の所定属性と同じ属性において、同じ属性要素を有する楽曲を楽曲データ源から選択する手順と、選択された楽曲に基づき、所定の再生パターンを生成する手順と、を楽曲再生パターン生成装置100に実行させる。
このプログラムは種々の形式で、装置100又はシステム200に組み込まれる。例えば再生履歴データ生成部7中の所定のメモリにプログラムを記録することができる。また、ハードディスクのような情報記録装置や、CD−ROMやDVD−ROM、メモリカードのような情報記録媒体にプログラムを記録してもよい。従って、このプログラムを記録した種々の情報記録媒体も本発明に含まれる。この情報記録媒体も種々の形式で、装置100又はシステム200内に組み込まれる。
また、本発明は楽曲再生パターン生成方法をも提供する。この方法は、複数の属性が付与された楽曲の過去の再生履歴パターンを複数記憶するステップと、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望する楽曲の複数の属性のうち所定属性と同じ属性において、同じ属性要素を有する楽曲を、一番目の再生楽曲として有する再生履歴パターンを抽出するステップと、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望する楽曲の複数の属性のうち、所定属性と同じ属性において、同じ属性要素を有する楽曲を、一番目の再生楽曲として有する再生履歴パターンを抽出するステップと、抽出された再生履歴パターン中の、一番目の再生楽曲以外の他の楽曲の所定属性と同じ属性において、同じ属性要素を有する楽曲を楽曲データ源から選択するステップと、選択された楽曲に基づき、所定の再生パターンを生成するステップとを備える。
尚、上述の実施形態においては、コンテンツは楽曲であるがその他種々の視聴可能な動画、音声、テキスト等に本発明は応用可能である。対象とするコンテンツに応じて種々の属性を用意すればよい。上述の説明において、「楽曲」を総て「コンテンツ」に読み替えることができる。また、上述の実施形態において、ユーザーが指定される曲数を1曲として説明しているが、もちろん複数曲指定するようにしてあってもよい。この場合、指定された曲の順序を考慮して楽曲再生パターンを選択するようにする。
以上、本発明の各種実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態において示された事項に限定されず、特許請求の範囲及び明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
本発明は、ユーザーが好むコンテンツ再生パターンを提供し得るコンテンツ再生パターン生成装置、コンテンツ再生システムに適用され得る。
コンテンツ再生パターン生成装置、コンテンツ再生システムの概略構成図 楽曲の属性データの一例を示す図 再生履歴データの一例を示す図 1曲目選択後、ディスプレイ上に表示される画面を示した図 抽出された再生履歴パターンより構成された再生パターンの図 おまかせモード時に用いられる再生履歴パターンの例を示す図 コンテンツ再生パターン生成装置の動作フロー図
符号の説明
1 曲指定部(コンテンツ指定部)
3 属性選択部
5 再生履歴パターン抽出部
7 再生履歴パターン記憶部
9 再生曲特定部
11 再生曲選択部
13 再生装置
15 楽曲データ保存部
17 ディスプレイ
100 コンテンツ再生パターン生成装置
200 コンテンツ再生システム

Claims (14)

  1. 所定の再生パターンに従って、コンテンツを再生するコンテンツ再生システムに適用されるコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    複数の属性が付与されたコンテンツおよびこれら各コンテンツが過去に再生された再生順序を含む情報を有する再生履歴パターンを複数記憶する再生履歴パターン記憶部と、
    一番目に再生を希望するコンテンツの指定をユーザーが行うためのコンテンツ指定部と、
    前記再生履歴パターン記憶部に記憶された複数の再生履歴パターンのうち、前記再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、前記指定されたコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンを、前記再生履歴パターン記憶部から抽出する再生履歴パターン抽出部と、
    前記指定されたコンテンツを新たな再生順序の一番目とし、前記抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツを順次コンテンツ源から選択して新たな再生順序の二番目以降とした再生パターンを生成する再生コンテンツ選択部と、を備えるコンテンツ再生パターン生成装置。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    ユーザーが前記所定属性を選択するための属性選択部を更に備える、コンテンツ再生パターン生成装置。
  3. 請求項1又は2に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記コンテンツが楽曲である、コンテンツ再生パターン生成装置。
  4. 請求項3に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記所定属性が前記楽曲のアーティスト名である、コンテンツ再生パターン生成装置。
  5. 請求項3に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記所定属性が前記楽曲のジャンルである、コンテンツ再生パターン生成装置。
  6. 請求項3記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記所定属性が前記楽曲の年代である、コンテンツ再生パターン生成装置。
  7. 請求項3に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記所定属性が前記楽曲の曲調である、コンテンツ再生パターン生成装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記再生履歴パターン記憶部に記憶された複数の再生履歴パターンのうち、前記再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、前記指定されたコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンが複数存在する場合、前記再生履歴パターン抽出部は、過去に前記新たな再生パターンの生成に前記再生履歴パターンが用いられた頻度順に従って前記再生履歴パターンを抽出する、コンテンツ再生パターン生成装置。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1項に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツが前記コンテンツ源において複数存在する場合、前記再生コンテンツ選択部は通算再生回数の少ない順に従って、同じ属性要素を有するコンテンツを抽出する、コンテンツ再生パターン生成装置。
  10. 請求項1ないし9のいずれか1項に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記所定属性となるべき複数の属性を予め記憶しておく優先属性記憶部と、
    この優先属性記憶部に記憶された複数の属性を前記所定属性に決定するための属性決定委任部と、を更に備え、
    前記優先属性記憶部の複数の属性が前記属性決定委任部によって所定属性に決定された場合、前記再生履歴パターン抽出部は、前記指定されたコンテンツの複数の属性と同じ複数の属性総てにおいて同じ属性要素を有するコンテンツを、一番目の再生コンテンツとして有する再生履歴パターンを、前記再生履歴パターン記憶部から抽出する、コンテンツ再生パターン生成装置。
  11. 請求項10に記載のコンテンツ再生パターン生成装置であって、
    前記優先属性記憶部の複数の属性が各々相対的に優先度を付与され、
    該複数の属性と同じ複数の属性総てにおいて、前記再生履歴パターン抽出部が抽出した再生履歴パターン中の一のコンテンツの属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツが前記コンテンツ源に存在しない場合、
    記再生曲選択部は、前記優先属性記憶部の複数の属性のうち、前記優先度が高い属性において、属性要素が前記指定されたコンテンツの属性要素と同じコンテンツを、前記コンテンツ源から選択する、コンテンツ再生パターン生成装置。
  12. 請求項1ないし11のいずれか1項に記載のコンテンツ再生パターン生成装置と、
    複数のコンテンツと各々の属性を関連付けて保存する前記コンテンツ源を構成するコンテンツ保存部と、
    前記選択されたコンテンツを前記コンテンツ保存部から取り出し、前記所定の再生パターンに従って再生する再生装置と、を備えるコンテンツ再生システム。
  13. コンテンツ再生パターン生成装置に対し、コンテンツ再生パターンを生成させるためのコンテンツ再生パターン生成プログラムであって、当該プログラムは、
    複数の属性が付与されたコンテンツおよびこれら各コンテンツが過去に再生された再生順序を含む情報を有する再生履歴パターンを複数記憶する手順と、
    前記記憶された複数の再生履歴パターンのうち、前記再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望するコンテンツの複数の属性のうち、所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンを抽出する手順と、
    前記抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツを順次コンテンツ源から選択する手順と、
    前記指定されたコンテンツを新たな再生順序の一番目とし、前記コンテンツ源から選択されたコンテンツを順次新たな再生順序の二番目以降とした再生パターンを生成する手順と、をコンテンツ再生パターン生成装置に実行させるコンテンツ再生パターン生成プログラム。
  14. 複数の属性が付与されたコンテンツおよびこれら各コンテンツが過去に再生された再生順序を含む情報を有する再生履歴パターンを複数記憶するステップと、
    前記記憶された複数の再生履歴パターンのうち、前記再生順序が一番目のコンテンツにおける所定属性の属性要素が、ユーザーにより指定された一番目に再生を希望するコンテンツの複数の属性のうち、所定属性の属性要素と同じである再生履歴パターンを抽出するステップと、
    ユーザーにより指定された一番目に再生を希望するコンテンツの複数の属性のうち、所定属性と同じ属性において、同じ属性要素を有するコンテンツを、一番目の再生コンテンツとして有する再生履歴パターンを抽出するステップと、
    前記抽出された再生履歴パターン中の再生順序が二番目以降のコンテンツにおける所定属性の属性要素と同じ属性要素を有するコンテンツを順次コンテンツ源から選択するステップと、
    前記指定されたコンテンツを新たな再生順序の一番目とし、前記コンテンツ源から選択されたコンテンツを順次新たな再生順序の二番目以降とした再生パターンを生成するステップと、を備えるコンテンツ再生パターン生成方法。
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