JP3127598U - 音声データ表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 音楽に関する情報をその音楽を視聴する手段と対応付けされた形で入手・表示する装置を提供する。
【解決手段】 音声データ表示装置は音声データを格納する第1の格納手段と、前記音声データに関連するデータを格納する第2の格納手段と、音声データに対応するID番号、曲目、演奏者を音声データ毎に管理する第1のテーブルと、前記音声に関連するデータを、前記音声データに対応するID番号、および音符に関するデータ、タブ譜に関するデータ、コードに関するデータの少なくとも1つを含む各音声に関連するデータ項目を管理する第2のテーブルと、音声データ再生手段と、音声データに関するデータを表示するための、情報表示手段と、前記音声データの再生と前記音声データに関するデータを制御するための制御手段と、ら構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 音声データ表示装置は音声データを格納する第1の格納手段と、前記音声データに関連するデータを格納する第2の格納手段と、音声データに対応するID番号、曲目、演奏者を音声データ毎に管理する第1のテーブルと、前記音声に関連するデータを、前記音声データに対応するID番号、および音符に関するデータ、タブ譜に関するデータ、コードに関するデータの少なくとも1つを含む各音声に関連するデータ項目を管理する第2のテーブルと、音声データ再生手段と、音声データに関するデータを表示するための、情報表示手段と、前記音声データの再生と前記音声データに関するデータを制御するための制御手段と、ら構成される。
【選択図】 図1
Description
本考案は、音声データ表示装置に関する。より詳しく述べると、音声データと音声に関連するデータを音声データ表示する音声データ表示装置に関する。
近年、音楽分野の発展が目覚しく種々の分野の音楽が、各種媒体を通じて配信・視聴できるようになっている。
例えば、MP3規格に基づく音声信号の圧縮らにより携帯電話、携帯ミュージックプレーヤが出現している。
一方、若年、青年層を中心として、ギター、ベース、キーボード等の演奏が盛んに行われている。これらの楽器を演奏する際に、通常友人、知人等に教わったり、楽譜、譜面、コード表などを購入したり、アーティストの演奏する音楽をコピーして、楽器のスキルを身につけている。
しかしながら、各種楽器の初心者では、楽器を習得するためのハードルが高く、例えば最新の音楽のパートを習得するのには相当の時間を要していた。
さらに、ユーザが保有するCDと関連付けして容易にその音楽に関する情報を取得したいという要求がある。例えば、インターネット等により検索してその音楽に関連する情報を取得することが可能であるが、即座に対応付けすることは困難である。
なお、自動演奏データに基づいて、楽譜を表示させるシステムは、特許文献1に開示されているが、自動演奏情報を有していない音声情報からそのまま音声に関連する情報を表示することはできない。
特開2006−119543号広報(要約書)
なお、自動演奏データに基づいて、楽譜を表示させるシステムは、特許文献1に開示されているが、自動演奏情報を有していない音声情報からそのまま音声に関連する情報を表示することはできない。
そこで、本考案の課題は、音楽に関する情報をその音楽を視聴する手段と対応付けされた形で入手する音楽情報を表示する装置を提供することである。
本考案の他の課題は、初心者でも容易に音楽を習得することが可能な各種楽器のパート毎に楽譜等のその演奏情報を表示可能な音楽情報表示装置を提供することである。
本考案の他の課題は、初心者でも容易に音楽を習得することが可能な各種楽器のパート毎に楽譜等のその演奏情報を表示可能な音楽情報表示装置を提供することである。
前記課題を解決する本考案は、音声データと音声に関連するデータを表示する音声データ表示装置であって、
音声データを格納する第1の格納手段と、
前記音声データに関連する少なくとも1つのデータを格納する第2の格納手段と、
音声データに対応するID番号、曲目、演奏者を音声データ毎に管理する第1のテーブルと、
前記音声に関連するデータを、前記音声データに対応するID番号、および音符に関するデータ、タブ譜に関するデータ、コードに関するデータの少なくとも1つを含む各音声に関連するデータ項目を管理する第2のテーブルと、
前記音声データを再生する音声データ再生手段と、
前記音声データの前記音声データに関するデータを表示するための、情報表示手段と、
前記音声データの再生と前記音声データに関するデータを制御するための制御手段と、
から構成され、
前記制御装置は、第1のテーブルの項目のうち少なくとも1つ、前記第2のテーブルの項目を選択可能に表示し、前記第2のテーブルの音声に関連するデータ項目のうちいずれかを選択すると、音声データおよび選択された音声に関連するデータ項目を、好ましくは前記音声に関連するデータを前記音声データの進行に応じて表示する(請求項1、2)。
音声データを格納する第1の格納手段と、
前記音声データに関連する少なくとも1つのデータを格納する第2の格納手段と、
音声データに対応するID番号、曲目、演奏者を音声データ毎に管理する第1のテーブルと、
前記音声に関連するデータを、前記音声データに対応するID番号、および音符に関するデータ、タブ譜に関するデータ、コードに関するデータの少なくとも1つを含む各音声に関連するデータ項目を管理する第2のテーブルと、
前記音声データを再生する音声データ再生手段と、
前記音声データの前記音声データに関するデータを表示するための、情報表示手段と、
前記音声データの再生と前記音声データに関するデータを制御するための制御手段と、
から構成され、
前記制御装置は、第1のテーブルの項目のうち少なくとも1つ、前記第2のテーブルの項目を選択可能に表示し、前記第2のテーブルの音声に関連するデータ項目のうちいずれかを選択すると、音声データおよび選択された音声に関連するデータ項目を、好ましくは前記音声に関連するデータを前記音声データの進行に応じて表示する(請求項1、2)。
本考案の音声データ表示装置において、前記音声データ表示手段は、表示するデータを切り替える切り替え手段を有していることが好ましい(請求項3)。
本考案の好ましい実施形態において、前記第1の格納手段又は前記第2の格納手段に格納されるデータは通信回線を通じで取得するものであることができる。
前記情報表示手段は、音声データ表示装置に設けられたディスプレイであるかあるいは映像出力手段を介して外付けされたモニターであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の音声データ表示装置。
本考案によると、音楽に関する情報をその音楽を視聴する手段と対応付けされた形で入手する音楽情報を表示する装置が提供可能となる。
また、前記音声に関連するデータを前記音声データの進行に応じて表示することにより初心者でも容易に音楽を習得することが可能な各種楽器のパート毎に楽譜等のその演奏情報を表示可能な音楽情報表示装置が提供可能となる。
また、前記音声に関連するデータを前記音声データの進行に応じて表示することにより初心者でも容易に音楽を習得することが可能な各種楽器のパート毎に楽譜等のその演奏情報を表示可能な音楽情報表示装置が提供可能となる。
以下、本考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。まず、図1〜図4に基づいて本考案の概略を説明する。
図1(a)、(b)は、本考案明の装置の全体構成を示す構成図であり、図2は本考案の装置における格納手段に格納されるデータの構造を示す図面であり、図2(a)は、第1の格納手段に格納された音声データのデータ構造を示し、図2(b)は、第2の格納手段に格納された音声データに関連するデータのデータ構造を示す。図3及び図4は、本考案の表示装置の表示画面の一例を示す図面である。
図1(a)、(b)に示す通り、本考案の音声データ表示装置1は、音声データを格納する第1の格納手段11と、前記音声データに関連するデータを前記音声データと関連付けして格納する第2の格納手段12と、音声データを再生する音声データ再生手段13と、音声データに関連するデータを表示するための、情報表示手段14と、前記音声データの再生と前記音声データに関するデータを制御するための制御手段15と、第1のテーブル16、第2のテーブル17から主として構成されている。
第1の格納手段11は、ハードディスク、メモリカード、CD、DVD等の記録媒体であり、音声データごとに所定のファイル名等で記載されている。第1の格納手段1に格納される音声データは、WAV、MP3等のデジタルデータであり、制御装置15により制御可能なデータである。
第2の格納手段12は、第1の格納手段11と同一の格納手段であっても別体で設けられた格納手段であってもよい、音声データに関連するデータを格納するための手段である。例えば、図2に示す例では、CD、CD−ROM,DVD、DV、DVD−ROMが第1および第2の格納手段11、12を構成し。各々別の格納場所に音声データと、音声データに関連するデータとが各々関連付けされた格納されている。
音声データに関連するデータとは、所定の音声データに関連するデータ、例えば、音符、タブ譜、ギター等におけるコード等の音声データの演奏に関連するデータおよびこれに付随するデータである。従って、本考案の好ましい実施形態において、音声に関連するデータは、音声に関連付けされた演奏に関連するデータである。
音声データは、例えば図2(a)に示す通り、アルバムタイトル毎等の所定の音声データの纏まりごとに、ファイル名、アーティスト名、曲目等のデータが収録されている。このようなデータは、最新のCD等に記録されているものであり、旧来のCD等の場合にはファイル名、アーティスト名、曲目等のデータを予め付与することによって実現できる。このようなデータをテーブルとして本考案では記憶手段に格納している(第1のテーブル16)。この第1のテーブルにおいて、IDは、音声に関連するデータと関連付けするためのデータであり、ファイル名は、第1の格納手段11における音声ファイルの場所を示すものである。
一方、音声に関連するデータは、例えば図2(b)に示す通り、図2(a)に示す音声データに関連付けされており(例えばファイル名に枝版を付けたファイル名により関連付けする等)、音声に関連するデータの各要素、例えば楽譜、タブ譜等を同様に関連付けして格納している。本考案の好ましい実施形態において、これらの音声に関連するデータ要素は演奏に関連する情報をテーブルとして格納している(第2のテーブル17)。本考案のより好ましい実施形態において、演奏に関連するデータは各演奏パートに応じて別個に管理し、ユーザが所望の演奏パートを選択表示できる構成とすることができる。第1のテーブルと同様に、各項目は、第2の格納手段に格納されたデータの場所を示すものである。
すなわち、図3に示す通り、ユーザは、本考案の表示装置のメニューを検索して、ユーザの表示させたい演奏に関する情報を表示する。例えば、メニュー画面中から演奏パート、例えばギター2を選択すると、対応する情報である、コード情報が表示される。
本考案のさらに別の実施形態によると、例えば図4に示す通り、メニュー画面から所定条件(例えばギター2)等を選択すると、該当する音声データの一覧表が表示され、以下同様にして図4と同様にしてユーザの表示させたい演奏に関する情報、例えば、メニュー画面中から演奏パート、例えばギター2を選択すると、対応する情報である、コード情報が表示される。
図2〜図4のようにメニューから所定のアーティスト(又はタイトル)を検索し、該当するアーティストおよびタイトルを特定する方法は当該技術分野に公知の方法により実施することが可能であり、特に限定されるものではなく、例えばHTML形式で作成することができる。
この際の第1の格納手段11および第2の格納手段に格納されるデータは、例えば図6に示す通りであり、第1の格納手段11と第2の格納手段におけるデータとは別に、これらのデータを表示させるためのキーとなる情報群をテーブル(第1のテーブル16、第2のテーブル17)として有している。
次に音声に関連する情報の表示方法、すなわち本考案の装置の動作について説明する。本考案の音声に関連する情報は、音声の再生(ミュージックプレイ)とは別個にその音声に関連するデータを表示してもよいが好ましくは音声の再生に伴って(シンクロして)表示することが好ましい。
音声の再生に伴って音声に関連するデータ、好ましくは演奏に関連するデータを表示させるためには、例えば音声データをMIDIデータ等に変換した後、MIDIデータを介してオリジナルの音声データに対応した楽譜等の音声に関連するデータを用意する方法や、例えば音声データに基づいて映像情報を作成し、作成した映像情報に基づいて音声に関連するデータを作成することができる。
まず、ユーザは、表示手段に表示されている画面から演奏曲を特定する(例えば、アーティスト○○○a、曲目○○○1)。すると、制御装置15は、図3(a)および図3(b)に示す第1の格納手段11および第2の格納手段に格納されたデータを検索して図4に示すような画面を表示手段に表示する。音楽に関連する情報である演奏パートの中からユーザが表示させたい情報、例えばギター2を選択する。
このようにしてユーザが表示させた情報を選択すると、制御装置2は、例えば音声情報を出力しつつ(ミュージックプレイ)、音声情報の進行に合わせて演奏情報(具体的には、コード)を表示させていく。
次に、図5〜図7に基づいて、本考案の具体的な装置例を説明する。
図5Aおよび図5Bは、本考案の表示装置の第1の具体的実施形態を示す図面であり、図6は、本考案の表示装置の第2の具体的実施形態を示す図面であり、そして、図7は、本考案の表示装置の第3の具体的実施形態を示す図面である。
図5Aおよび図5Bは、本考案の表示装置の第1の具体的実施形態を示す図面であり、図6は、本考案の表示装置の第2の具体的実施形態を示す図面であり、そして、図7は、本考案の表示装置の第3の具体的実施形態を示す図面である。
(装置例1)
図5Aおよび図5Bに示す実施形態は、CD、DVD等の外部記憶メディアに、例えば図2(a)に示すような音声データ及び例えば図2(b)に示すような音声に関連するデータが対応付けされたて格納されている。
図5Aおよび図5Bに示す実施形態は、CD、DVD等の外部記憶メディアに、例えば図2(a)に示すような音声データ及び例えば図2(b)に示すような音声に関連するデータが対応付けされたて格納されている。
そして、図1に示すような表示装置、制御装置15を有するハードウェア(図5Aに示す例ではコンピュータシステムPC、図5Bに示す例ではDVDプレイヤ)により本考案の音声情報表示装置が構成されている。
なお、コンピュータシステム等を用いる場合には、コンピュータシステムが保有するハードディスク等の記録媒体に検索プログラム、制御プログラムを導入し、キーボード等の入力手段により表示命令を入力させ、中央演算子、メモリを介して当該プログラムを実行することにより表示制御を行うことが可能である。
図5Bに示す通りDVDプレイヤ等を用いる場合には、記録媒体であるDVD中に検索プログラムを導入してDVD本体に内蔵されているハードウェア資源を用いて表示制御、例えば図2〜図4に記載されたような表示制御を行う。この際に、リモコンなどのDVDコントローラを介して表示制御を行うことが可能となる。
(装置例2)
図6に示す実施形態は、地上デジタル放送における音楽番組とリンクして、放映している音楽に関連する音楽情報を入手する構成を有している。
地上デジタル放送は、13のセグメントを有しており、映像、主音声、副音声、文字情報を発信している。例えば、そのうちの1セグメントを利用して例えば図3(a)及び図3(b)に示すその音楽に対応する情報を地上波デジタル放送チューナーに送信する。この音楽の情報に対応して、地上デジタルチューナの表示制御装置に情報という項目を設け、情報の項目を選択することによって、図3及び図4に示す表示画面を表示させる。この際に、例えば情報項目を選択すると楽譜データ等の音声に関連するデータの表示(ON)または非表示(OFF)を選択可能な構成とすることができる。
図6に示す実施形態は、地上デジタル放送における音楽番組とリンクして、放映している音楽に関連する音楽情報を入手する構成を有している。
地上デジタル放送は、13のセグメントを有しており、映像、主音声、副音声、文字情報を発信している。例えば、そのうちの1セグメントを利用して例えば図3(a)及び図3(b)に示すその音楽に対応する情報を地上波デジタル放送チューナーに送信する。この音楽の情報に対応して、地上デジタルチューナの表示制御装置に情報という項目を設け、情報の項目を選択することによって、図3及び図4に示す表示画面を表示させる。この際に、例えば情報項目を選択すると楽譜データ等の音声に関連するデータの表示(ON)または非表示(OFF)を選択可能な構成とすることができる。
なお、この際に、表示項目に選択に応じて対応する情報をある地上デジタル放送のチャンネルを介して送信する構成となっている。この際、送信された情報をハードディスク、DVD等の記憶メディアに音楽とともに記録することにより、装置例1と同様に音楽の再生および情報の表示を行うことも可能である。
(装置例3)
図7に示す実施形態は、携帯電話等の通信手段、音声出力手段、画像表示手段を備えた端末を利用した実施形態である。この場合、例えば通信手段を介して接続可能な外部記憶装置、より具体的には携帯電話端末のキャリアの独自サーバ、インターネットサーバに第1及び第2の格納手段を設け、これらのサーバに格納された音声又は音声及び音声に関連する情報をダウンロードする構成である。その他の構成は、装置例1及び装置例2と同様であるので省略する。
図7に示す実施形態は、携帯電話等の通信手段、音声出力手段、画像表示手段を備えた端末を利用した実施形態である。この場合、例えば通信手段を介して接続可能な外部記憶装置、より具体的には携帯電話端末のキャリアの独自サーバ、インターネットサーバに第1及び第2の格納手段を設け、これらのサーバに格納された音声又は音声及び音声に関連する情報をダウンロードする構成である。その他の構成は、装置例1及び装置例2と同様であるので省略する。
以上、本考案の実施の形態を説明したが本考案はこれらに限定されるものではなく幅広く適用可能である。例えば、下記の変更態様も本考案の範囲内である。
(変更態様1) 例えば、図4に記載の通り、本考案における演奏データとしてMIDIデータ等のデータを第2の格納手段に格納し、MIDI対応機器等に接続することによって演奏を行うことも本考案の範囲内である。
(変更態様2) 本考案は、演奏の曲名、アーティスト、アルバム等から対応する音楽に関するデータを表示する構成としたが、例えば、演奏パートらの音声に関する情報から該当する情報を検索して、音声とともに関連する情報を表示する構成とすることも可能である。
例えば、装置例3において、ギターのタブ譜情報、音声のジャンル(ロック等)、あるいはアーティストから検索して対応する演奏の曲名をリストアップし、そのリストから再生する音声及び関連する情報を取得することも本考案の範囲内である。
1 音声データ表示装置
11 第1の格納手段11
12 第2の格納手段12
13 音声データ再生手段
14 情報表示手段
15 制御手段
11 第1の格納手段11
12 第2の格納手段12
13 音声データ再生手段
14 情報表示手段
15 制御手段
Claims (5)
- 音声データと音声に関連するデータを表示する音声データ表示装置であって、
音声データを格納する第1の格納手段と、
前記音声データに関連する少なくとも1つのデータを格納する第2の格納手段と、
音声データに対応するID番号、曲目、演奏者を音声データ毎に管理する第1のテーブルと、
前記音声に関連するデータを、前記音声データに対応するID番号、および音符に関するデータ、タブ譜に関するデータ、コードに関するデータの少なくとも1つを含む各音声に関連するデータ項目を管理する第2のテーブルと、
前記音声データを再生する音声データ再生手段と、
前記音声データの前記音声データに関するデータを表示するための、情報表示手段と、
前記音声データの再生と前記音声データに関するデータを制御するための制御手段と、
から構成され、
前記制御装置は、第1のテーブルの項目のうち少なくとも1つ、前記第2のテーブルの項目を選択可能に表示し、前記第2のテーブルの音声に関連するデータ項目のうちいずれかを選択すると、音声データおよび選択された音声に関連するデータ項目を表示することを特徴とする音声データ表示装置。 - 前記音声に関連するデータを前記音声データの進行に応じて表示することを特徴とする請求項1に記載の音声データ表示装置。
- 前記音声データ表示手段は、表示するデータを切り替える切り替え手段を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の音声データ表示装置。
- 前記第1の格納手段又は前記第2の格納手段に格納されるデータは通信回線を通じで取得するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の音声データ表示装置。
- 前記情報表示手段は、音声データ表示装置に設けられたディスプレイであるかあるいは映像出力手段を介して外付けされたモニターであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の音声データ表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2006007821U JP3127598U (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 音声データ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006007821U JP3127598U (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 音声データ表示装置 |
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JP3127598U true JP3127598U (ja) | 2006-12-07 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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