JP2007257719A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007257719A
JP2007257719A JP2006079656A JP2006079656A JP2007257719A JP 2007257719 A JP2007257719 A JP 2007257719A JP 2006079656 A JP2006079656 A JP 2006079656A JP 2006079656 A JP2006079656 A JP 2006079656A JP 2007257719 A JP2007257719 A JP 2007257719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical pickup
focus
transfer mechanism
motor
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006079656A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5000163B2 (ja
Inventor
Hideki Kubo
秀樹 久保
Kazuhiko Kameda
一彦 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP2006079656A priority Critical patent/JP5000163B2/ja
Publication of JP2007257719A publication Critical patent/JP2007257719A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5000163B2 publication Critical patent/JP5000163B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

【課題】光ピックアップの移送機構における歯飛びを検出する。
【解決手段】光ピックアップ310はステッピングモータ100により光ディスク10の半径方向に移送される。ホスト装置からシーク動作命令を受け取った制御部330は、コントローラ340を介してステッピングモータ100を駆動して光ピックアップ310を目標アドレスまでシークする。フォーカスサーボ12によるサーボ制御が中断した場合、制御部330は移送機構の歯飛びが生じたものと判定して光ピックアップ310のシーク動作を中断する。
【選択図】図1

Description

本発明は光ディスク装置、特に光ピックアップの移送制御に関する。
従来より、光ディスク装置では、ステッピングモータにより光ピックアップを光ディスクの半径方向に移送してシーク動作を行っている。
図4及び図5に、下記に示す従来技術に開示された光ディスク装置の構成及び移送機構の構成を示す。光ピックアップ310は半導体レーザ(LD)を有し、記録データに応じて変調されたレーザ光を射出して光ディスク10にデータを記録するとともに、再生パワーのレーザ光を照射し光ディスク10からの反射光を受光して再生信号を生成する。
デコーダ320は、光ピックアップ310からの再生信号をデコードし、アドレス信号等を生成して制御部330に供給する。
制御部330は、CPU、ROM、RAM等により構成され、シーク動作を制御する。具体的には、パソコン等のホスト装置から光ピックアップ310の移送先に対応する目標アドレスを含むシーク動作命令を受け取ると、ステッピングモータ100に与えるパルス数を算出し、コントローラ340に供給する。コントローラ340は、制御部330からの指令に基づきドライバ350に駆動制御信号を供給する。ドライバ350は、駆動制御信号に応じてステッピングモータ100の回転数及び回転速度を制御する。
ステッピングモータ100には、図5に示すように螺旋状の溝が一定ピッチPで形成されたリードスクリュー110が設けられており、リードスクリュー110は光ディスク10の半径方向と平行に取り付けられる。光ピックアップ310はリードスクリュー110の溝に沿って移動可能に配置されており、ステッピングモータ100が1回転する毎に、リードスクリュー110の1ピッチPだけ光ディスク10の半径方向に移動する。
このような構成において、制御部330は、シーク動作完了時にデコーダ320から供給される現在のアドレスと、シーク動作開始時にホスト装置から受け取った目標アドレスとの差分を算出し、算出した位置ずれ量が許容量を超える場合にステッピングモータ100の脱調と判定してステッピングモータ100の回転速度を低下させる。ここで、「脱調」とは、ステッピングモータ100に印加されるパルス周波数が高くなる等によりステッピングモータ100のトルクが不足し、パルス電圧を印加してもステッピングモータ100が回転しない現象をいう。
特開2003−100041号公報
しかしながら、移送機構の問題には、ステッピングモータ100の脱調のみならず、光ピックアップ310に設けられたティース部310aとリードスクリュー110との噛み合いが外れる、いわゆる「歯飛び」の問題も生じ、歯飛びが生じても目標アドレスと現在アドレスとの間に乖離が生じてしまう問題があった。なお、歯飛びは主に経時的動作あるいは衝撃等によるティース部310aの摩耗や損傷、または振動等により生じるものと考えられ、ステッピングモータ100だけでなくDCモータを用いた場合にも同様に起こり得る。
本発明の目的は、光ピックアップとリードスクリューとの間の歯飛び等の異常を効率的に検出し、これにより目標アドレスと現在アドレスとの乖離を防止できる装置を提供することにある。
本発明は、モータと、光ディスクにレーザ光を照射する光ピックアップと、前記モータに係合し、前記モータの回動により前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移送する移送機構と、前記光ピックアップをフォーカス制御するフォーカスサーボ手段と、前記フォーカスサーボ手段からのサーボ信号に応じ、前記フォーカスサーボ手段によるフォーカス制御が中断された場合に前記移送機構に異常が生じたと判定して前記移送機構による前記光ピックアップの移送を中断する制御手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、モータと、光ディスクにレーザ光を照射する光ピックアップと、前記モータに係合し、前記モータの回動により前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移送する移送機構と、前記光ピックアップの再生信号からフォーカスエラー信号を生成し、該フォーカスエラー信号に応じてフォーカス制御するフォーカスサーボ手段と、前記フォーカスエラー信号のレベルが所定のしきい値を超える場合に前記移送機構に異常が生じたと判定して前記移送機構による前記光ピックアップの移送を中断する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、フォーカスサーボの中断、あるいはフォーカスエラー信号レベルの異常を検出した場合に移送機構に異常(歯飛び等)が生じたものと判定して光ピックアップの移送を中断するので、目標アドレスとの乖離及び歯飛び等が発生することによるティース部の摩耗や損傷を防止することができる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。なお、図4に示す従来装置と同一部材については同一符号を付す。
図1に示すように、本実施形態の光ディスク装置の構成は、図4に示す従来装置の構成とほぼ同一であり、パソコン等のホスト装置からのシーク動作開始命令は制御部330に供給される。制御部330は、コントローラ340に制御信号を供給し、ステッピングモータ100はコントローラ340及びドライバ350により回転制御される。光ピックアップ310は、図5に示すようにティース部310aを介してリードスクリュー110と連結し、リードスクリュー110の回転により光ディスク10の半径方向に移動する。光ピックアップ310は、スピンドルモータ11により回転駆動される光ディスク10に記録パワーのレーザ光を照射してデータを記録し、あるいは再生パワーのレーザ光を照射して記録データを再生する。光ピックアップ310からの再生信号はデコーダ320に供給され、デコーダ320は再生信号をデコードしてデコードデータ及びアドレスデータを制御部330に供給する。
一方、光ピックアップ310は、フォーカスサーボ12により光ディスク10のフォーカス方向に駆動制御され、図示しないトラッキングサーボにより光ディスク10のトラッキング方向に駆動制御される。フォーカスサーボ12及びトラッキングサーボは、それぞれ光ピックアップ310の再生信号から生成されるフォーカスエラー信号FE及びトラッキングエラー信号TEに応じ、フォーカスエラー及びトラッキングエラーを解消するように光ピックアップ310の対物レンズをフォーカスコイル及びトラッキングコイルで電磁駆動してサーボ制御する。フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号の生成方法は周知であり、その詳細は省略する。
本実施形態において、フォーカスサーボ12はサーボ信号を光ピックアップ310のフォーカスコイルに供給してサーボ制御するとともに、サーボ信号を制御部330に供給する。フォーカスサーボ12は、フォーカスエラー信号FEのレベルが所定の範囲内であればこれを打ち消すようなサーボ信号を生成してサーボ制御するが、フォーカスエラー信号FEのレベルが上限値を超える場合には、フォーカスサーボ不能と判定してフォーカスサーボを中断する。制御部330は、フォーカスサーボ12がマクロシーク中にフォーカスサーボを中断したか否かをサーボ信号に基づいて判定し、フォーカスサーボが中断して光ピックアップ310のフォーカス制御がOFFした(これをフォーカスダウンと称する)状態を歯飛びが生じた状態として検出する。歯飛びが生じると、目標アドレスに到達することができなくなる。すなわち、正常な場合にはステッピングモータ100へ供給されるパルス数と光ピックアップ310が実際に移送される移送量との間には一定の関係が成立するため入力パルス数をカウントすることで光ピックアップ310の移送量を算出することができる。具体的には、ステッパポインタでステッピングモータ100への入力パルスをカウントすることで光ピックアップ310の移送量、つまり移送後のアドレスを規定することができる。例えば、1マイクロステップをステッピングモータ100の1/256回転とし、1マイクロステップで光ピックアップ310が7.8μm移送される等である。しかし、歯飛びが生じると、上記のマイクロステップ量と移送量との関係がくずれ、ステッパポインタから得られる光ピックアップの位置と実際の光ピックアップ310の位置との間に乖離が生じてステッパポインタ上では目標アドレスに達してるはずであるが実際には目標アドレスと異なる位置に存在することになってしまう。そこで、歯飛びが生じたと判定した場合、制御部330は所定の処理を実行して歯飛びによる目標アドレスと現在アドレスとの乖離を解消する。
図2に、本実施形態の処理フローチャートを示す。まず、ホスト装置からシーク動作開始命令を受け取ると、現在のアドレスをリードし(S101)、トラッキングサーボをOFFとして(S102)、ステッピングモータ100を駆動してマクロシークを開始する(S103)。ここで、マクロシークは光ピックアップ310自体を光ディスク10の半径方向に移送することをいう。これに対し、後述するミクロジャンプは光ピックアップ310自体は移送せず、対物レンズのみをトラック方向に移動させることをいう。マクロシークでは、制御部330はホスト装置から与えられた目標アドレスに達するための現在アドレスからの移送距離を算出し、移送距離に応じてパルス数を算出してステッピングモータ100を駆動する。ステッピングモータ100の回転角はパルス数で規定され、回転速度はパルス周波数で規定される。
マクロシークを開始して光ピックアップ310の移送を開始した後、制御部330はフォーカスサーボ12からのサーボ信号に基づきフォーカスダウンが生じたか否かを判定する(S104)。フォーカスダウンは上記のとおりフォーカスエラー信号FEのレベルが所定範囲を超えた場合に生じるものであり、歯飛びが生じた場合には光ピックアップ310に設けられたティース部310aとリードスクリュー110との噛み合わせが外れて光ピックアップ310に設けられたティース部310aがリードスクリュー110の溝から乗り上げた状態となってその衝撃、振動により光ピックアップ310の対物レンズがフォーカス方向に急峻に移動するためにフォーカスエラー信号FEのレベルが増大したものと考えることができる。そこで、制御部330は、マクロシーク中にフォーカスダウンが生じた場合に歯飛びが生じたものと判定する(S105)。
歯飛びが生じた場合、目標アドレスとの間に乖離が生じるから、制御部330は歯飛びと判定するとS103で開始したマクロシークを中断し(S106)、すなわちステッピングモータ100の駆動を中断し、スピンドルモータ11の回転数(回転速度)を低下させる(S107)。スピンドルモータ11で光ディスク10を8倍速で回転駆動している場合に、6倍速あるいは4倍速に低下させる等である。スピンドルモータ11の回転速度を低下させるのは、歯飛びの誘因である振動を抑制するためである。光ディスク10に偏重心があると高速回転時にスピンドルモータ11が振動してしまい、その振動が光ピックアップ310、ティース部310a、リードスクリュー110等の移送機構に伝わり、歯飛びの誘因となる。そこで、スピンドルモータ11の回転速度を低下させれば振動を抑制することができる。また、制御部330は、スピンドルモータ11の回転数を低下させるだけでなく、ステッピングモータ100の駆動特性(プロファイル)を通常のプロファイルからロープロファイルに変更する(S108)。スピンドルモータ11及びステッピングモータ100の回転速度を低下させた後、再びフォーカスサーボをON、トラッキングサーボをONして現在のアドレスをリードし(S101)、再びマクロシークを開始する(S103)。
なお、S106でマクロシークを中断した場合、光ピックアップ310を中断位置に維持する他、光ディスク10の最内周まで移送して光ピックアップ310の現在アドレスをリセットしてもよい。すなわち、光ピックアップ310を最内周まで移送して現在のアドレスを0にリセットし(最内周のアドレスを0とした場合)、ここから再びホスト装置から与えられた目標アドレスに向けてマクロシーク動作を開始する。そして、再びフォーカスダウンが生じたか否かを判定する(S104)。
一方、フォーカスダウンが生じていない場合、制御部330は光ピックアップ310が正常に移送されたと判定し、マクロシークを終了し(S109)、トラッキングサーボをONしてサーボ制御する(S110)。その後、通常のリシーク処理を実行する(S111)。通常のリシーク処理は、目標アドレスまでの残りの距離に応じて再度マクロシークを実行したり、対物レンズのみを駆動するミクロジャンプを実行する。
図3に、S108におけるロープロファイルの一例を示す。横軸はドライバ350から供給されるパルス数、縦軸はステッピングモータ100の回転速度である。図中aは通常のプロファイルであり、図中bはロープロファイルである。通常プロファイルでは最高回転速度がN1であるが、ロープロファイルでは最高回転速度はN2である。また、ロープロファイルでは通常プロファイルよりも加速度が小さい。したがって、ロープロファイルに変更することで歯飛びを防ぐことができる。
このように、本実施形態ではフォーカスダウンを検出することで光ピックアップ310の歯飛びを検出し、所定の処理を実行するので、ホスト装置から指令された目標アドレスまで光ピックアップ310を確実にシークすることができる。また、歯飛びが発生することによるティース部310aの摩耗や損傷を防止することができる。
なお、本実施形態では歯飛びを検出した場合にスピンドルモータ11の回転速度を低下させるとともにステッピングモータ100の回転速度を低下させてマクロシークを再度実行しているが、スピンドルモータ11の回転速度のみを低下させてもよい。また、他の条件を変化させてマクロシークを再度実行してもよい。
また、本実施形態ではステッピングモータ100の場合を示したが、DCモータで駆動する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施形態ではフォーカスサーボ12からのサーボ信号に基づいてフォーカスダウンを検出しているが、フォーカスエラー信号のレベルを所定のしきい値と比較する比較回路を設け、比較回路からの比較結果に基づいてフォーカスダウンを検出してもよい。フォーカスサーボ12が該比較回路を有していてもよく、比較回路でフォーカスエラー信号FEのレベルと所定のしきい値とを比較し、フォーカスエラー信号FEのレベルが所定のしきい値を超えた場合にサーボ制御を中断するとともに異常信号を制御部330に供給する構成としてもよい。制御部330は、フォーカスサーボ12の比較回路から供給された異常信号により歯飛びが生じたことを検出してマクロシーク動作を中断すればよい。
さらに、本実施形態ではフォーカスダウンにより歯飛びを検出しているが、ステッピングモータ100を用いる場合には、歯飛びの検出と並行して従来技術で示すように目標アドレスと現在アドレスとの位置ずれ量を算出し、この位置ずれ量からステッピングモータ100の脱調を検出するようにしてもよい。この場合、S109でマクロシークを終了後に現在のアドレスをリードし、ホスト装置から供給された目標アドレスと現在のアドレスとを比較して所定の許容値以上の乖離があれば脱調が生じたものと判定してS107、S108の処理を行いマクロシークを再実行すればよい。
実施形態における光ディスク装置の構成図である。 実施形態の処理フローチャートである。 実施形態のロープロファイルの説明図である。 従来装置の構成図である。 従来装置の移送機構説明図である。
符号の説明
10 光ディスク、12 フォーカスサーボ、100 ステッピングモータ、310 光ピックアップ、320 デコーダ、330 制御部、340 コントローラ、350 ドライバ。

Claims (3)

  1. モータと、
    光ディスクにレーザ光を照射する光ピックアップと、
    前記モータに係合し、前記モータの回動により前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移送する移送機構と、
    前記光ピックアップをフォーカス制御するフォーカスサーボ手段と、
    前記フォーカスサーボ手段からのサーボ信号に応じ、前記フォーカスサーボ手段によるフォーカス制御が中断された場合に前記移送機構に異常が生じたと判定して前記移送機構による前記光ピックアップの移送を中断する制御手段と、
    を有することを特徴とする光ディスク装置。
  2. モータと、
    光ディスクにレーザ光を照射する光ピックアップと、
    前記モータに係合し、前記モータの回動により前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に移送する移送機構と、
    前記光ピックアップの再生信号からフォーカスエラー信号を生成し、該フォーカスエラー信号に応じてフォーカス制御するフォーカスサーボ手段と、
    前記フォーカスエラー信号のレベルが所定のしきい値を超える場合に前記移送機構に異常が生じたと判定して前記移送機構による前記光ピックアップの移送を中断する制御手段と、
    を有することを特徴とする光ディスク装置。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載の装置において、
    前記異常は、前記移送機構の歯飛びであることを特徴とする光ディスク装置。
JP2006079656A 2006-03-22 2006-03-22 光ディスク装置 Expired - Fee Related JP5000163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006079656A JP5000163B2 (ja) 2006-03-22 2006-03-22 光ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006079656A JP5000163B2 (ja) 2006-03-22 2006-03-22 光ディスク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007257719A true JP2007257719A (ja) 2007-10-04
JP5000163B2 JP5000163B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=38631811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006079656A Expired - Fee Related JP5000163B2 (ja) 2006-03-22 2006-03-22 光ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5000163B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0234089B2 (ja) * 1983-03-30 1990-08-01 Hitachi Seisakusho Kk Mokuhyotoratsukuichikensakusochi
JPH10188469A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Toshiba Corp ディスク再生装置
JP2002105965A (ja) * 2000-10-03 2002-04-10 Daiho Constr Co Ltd エアロック装置の消音構造
JP2004118912A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Mitsumi Electric Co Ltd 光ディスク装置及びその装置の制御方法
JP2005243141A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Alpine Electronics Inc ステッピングモータ駆動装置、脱調検出装置および脱調検出方法
JP2005251289A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Kenwood Corp 光ピックアップ送り装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0234089B2 (ja) * 1983-03-30 1990-08-01 Hitachi Seisakusho Kk Mokuhyotoratsukuichikensakusochi
JPH10188469A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Toshiba Corp ディスク再生装置
JP2002105965A (ja) * 2000-10-03 2002-04-10 Daiho Constr Co Ltd エアロック装置の消音構造
JP2004118912A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Mitsumi Electric Co Ltd 光ディスク装置及びその装置の制御方法
JP2005243141A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Alpine Electronics Inc ステッピングモータ駆動装置、脱調検出装置および脱調検出方法
JP2005251289A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Kenwood Corp 光ピックアップ送り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5000163B2 (ja) 2012-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4797731B2 (ja) 光ディスク装置
JP2009289344A (ja) 駆動制御装置、駆動制御方法および光ピックアップ装置
JP5000163B2 (ja) 光ディスク装置
JP4561662B2 (ja) 光ディスク装置
JP4725381B2 (ja) 光ディスク装置
JP2008152819A (ja) 光ディスク装置及びその情報記録方法
JP2007066482A (ja) 光ディスク装置
US20080101173A1 (en) Motor control method and motor control device
JP2011028803A (ja) 光ディスク装置
JP4876940B2 (ja) ディスク装置
US9082451B2 (en) Method of driving optical disc and optical disc drive using the method
JPH07129978A (ja) 光ディスク装置
US20070133363A1 (en) Focus servo recovery processing method for optical disc device and optical disc device
JP3918945B2 (ja) 光ディスク装置
JP6100043B2 (ja) 光ディスク装置
JP4349184B2 (ja) ディスクドライブ装置、トラックジャンプ方法
JP2008186536A (ja) ディスク装置
JP2014116041A (ja) 光ピックアップ装置
US20140301174A1 (en) Optical disk device and method of driving the same
JP2008282498A (ja) 光ディスク装置
JP2006012306A (ja) ディスク装置及びその制御方法
KR20050034825A (ko) 광디스크 장치에서의 포커스 제어방법
JP2006040409A (ja) 光ディスク駆動装置
JP2010003336A (ja) 光ディスク装置及びその制御方法
JP2011175700A (ja) 光ディスク装置および光ディスク装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100729

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110315

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees