JP2007257240A - 火災警報器 - Google Patents

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Abstract

【課題】地震等による警報器本体の脱落や作為的な盗難を必要に応じて簡易的に防止できるようにする。
【解決手段】天井や壁面に設置されるベース1と、煙や熱などを感知して火災を検出する火災検出部6を有し、背面側がベース1とツイストロック嵌合可能に形成された警報器本体2と、ベース1と警報器本体2のいずれか一方に設けられてこれらの嵌合部の外方よりロックねじが螺着可能な螺着部8と、ベース1と警報器本体2の他方におけるこれらがツイストロック状態にあるときの前記螺着部に対応する部位に設けられた切欠部1dとを有し、前記切欠部1dは、その切欠エッジがツイストロック状態下で螺着部8に螺着されるロックねじ7と係合可能となるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は戸建住宅に設置される火災警報器、特に地震等による脱落や作為的な盗難を簡易的に防止できるロック構造を形成可能な火災警報器に関する。
この種の火災警報器すなわち戸建住宅に設置される火災警報器は、天井や壁面に取り付けられるベースと、ベースに着脱自在に取り付けられ、煙や熱などを感知して火災を検出する警報器本体とから構成される(例えば、特許文献1参照)。
このようなものにおいて、ベースへの警報器本体の取付は、一般にツイストロック機構により行われる。ツイストロック機構は、例えば警報器本体の背面側に設けた刃部と、ベース側に設けられて警報器本体の背面側の刃部を受ける刃受部とから構成され、刃部と刃受部との位置調整を行い、警報器本体をベースに嵌合させてツイスト(相対回動)させることで、刃部を刃受部に係合させ、これによって警報器本体をベースに固定でき、またツイストロック状態下で警報器本体をベースに対して刃部の係合方向とは逆方向にツイストすることで、ベースと警報器本体との係合を解除できるようにしたものである。
特開2003−099871号公報
しかしながら、前述のように警報器本体をベースに対してツイストすることで、警報器本体の係合や解除を簡単に行えるものにあっては、地震等による警報器本体の脱落や作為的な盗難などが考えられる。そのため、地震等による警報器本体の脱落や作為的な盗難を必要に応じて防止できるようにすることが望ましい。
本発明の技術的課題は、地震等による警報器本体の脱落や作為的な盗難を必要に応じて簡易的に防止できるようにするところにある。
本発明に係る火災警報器は、天井や壁面に設置されるベースと、煙や熱などを感知して火災を検出する火災検出部を有し、背面側がベースとツイストロック嵌合可能に形成された警報器本体と、ベースと警報器本体のいずれか一方に設けられてこれらの嵌合部の外方よりロックねじが螺着可能な螺着部と、ベースと警報器本体の他方におけるこれらがツイストロック状態にあるときの前記螺着部に対応する部位に設けられた切欠部とを有し、前記切欠部は、その切欠エッジが前記ツイストロック状態下で前記螺着部に螺着されるロックねじと係合可能となるように構成されてなるものである。
また、切欠部は、薄肉部または切れ込みを切り抜いて形成されるものである。
本発明に係る火災警報器においては、ツイストロック状態下で切欠部を通して螺着部にロックねじを取り付けることができ、かつその切欠部の切欠エッジがツイストロック状態下で前記螺着部に螺着されるロックねじと係合可能となる。そして、ベースと警報器本体との相対回動が阻止されて、ツイストロック状態を解除できなくなる。そのため、地震等による警報器本体の脱落や作為的な盗難を防止することができるようになる。
また、切欠部は薄肉部または切れ込みを切り抜いて必要に応じて形成されるので、薄肉部または切れ込みを切り抜かなければ、通常状態での使用、つまり警報器本体をベースに対してツイストするだけで警報器本体の係合や解除を簡単に行えるこれまで通りの使い勝手の良い使用形態となって、機器交換等を容易に行うことができる。
以下、本発明を図示実施形態に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る火災警報器の警報器本体を示す背面図、図2はそのベースを示す正面図、図3はその警報器本体とベースとを組み付けてロックねじを取り付けた状態を示す側面図、図4はその警報器本体とベースとを組み付けてロックねじを取り付けた状態を示す背面図、図5は図4のA−A線矢視断面図である。
本実施形態の火災警報器は、天井や壁面に設置されるベース1と、背面側がベース1とツイストロック嵌合可能に形成された警報器本体2とからなり、さらに警報器本体2が、本体3とカバー4とから構成され、これら本体3とカバー4が複数のねじ5によって互いに固定されている。また、警報器本体2には、煙や熱などを感知して火災を検出する火災検出部6としての煙センサが設けられているとともに、内部に電池9や図示しない回路基板、火災を表示するための表示灯、及び火災を報知する音響構造が設けられている。
ツイストロック嵌合部は、ベース1に設けられた筒部1aと、筒部1aの内側に嵌合可能に本体3に設けられた筒部3aと、本体3に設けられた筒部3aから内側に延出形成された刃部3bと、ベース1に設けられて刃部3bを受ける刃受部1bとから構成され、刃部3bと刃受部1bとを周方向でずらした状態で筒部3a,1aを嵌合させ、その状態から刃部3bと刃受部1bとが係合する方向に本体3をベース1に対し相対回動させることで、本体3すなわち警報器本体2をベース1にツイストロックできるようになっている。なお、刃受部1bは、筒部1aの内側に設けられた第2筒部1eから外側に延出形成されて断面略L字状に形成されている。
ツイストロックの解除は、前記と逆の手順により行われる。つまり、本体3側(警報器本体2)をベース1に対し刃部3bと刃受部1bとの係合が外れる方向に相対回動させ、ベース1の筒部1aから本体3の筒部3aを引き抜けば、本体3すなわち警報器本体2をベース1から取り外すことができる。
また、本体3には、その一側部の周縁近傍に、ベース1との嵌合部の外方よりロックねじ7が螺着可能な螺着部8が設けられている。螺着部8は、ここでは本体3に形成した孔部3cに別体の四角ナットを嵌着して構成しているが、本体3に直接雌ねじを形成してもよいものである。また、孔部3cに連続して、螺着部8へのロックねじ7の導入をガイドするガイド通路3dが形成されている。
一方、ベース1には、その筒部1aにおける当該ベース1と本体3とがツイストロック状態にあるときの螺着部8に対応する部位に、図2に示すような薄肉部(又はノックアウトされるための切れ込みでもよい)1cが設けられている。薄肉部(又は切れ込み)1cを切り抜いて形成される切欠部1d(図3)は、その切欠エッジが前記ツイストロック状態下で前記螺着部8に螺着されるロックねじ7の頭部と係合可能となるように構成されている。なお、切欠部1dは、はじめから切り抜かれて形成されていてもよい。
次に、本実施形態の火災警報器を天井や壁面へ設置する手順について説明する。
地震等による警報器本体2の脱落や作為的な盗難を防止したい場合は、まずベース1の薄肉部(又は切れ込み)1cをペンチなどで切り取って切欠部1dを形成した後、ベース1を取り付けるべき天井や壁面に設置する。次に、本体3すなわち警報器本体2の刃部3bとベース1の刃受部1bとを周方向でずらした状態で筒部3aをベース1側の筒部1aに嵌合させ、その状態から刃部3bと刃受部1bとが係合する方向に警報器本体2をベース1に対し相対回動させる。これにより、警報器本体2がベース1にツイストロックされる。次いで、ベース1との嵌合部の外方より切欠部1d内にロックねじ7を挿入し、警報器本体2側の螺着部8に螺着する。
これにより、ベース1の切欠部1dのエッジがロックねじ7の頭部と係合可能となり、警報器本体2の回動が阻止されるので、ツイストロック状態を解除できなくなる。このため、地震等による警報器本体2の脱落や作為的な盗難を防止することができる。
なお、ロックねじ7の配置は、警報器本体2の外周がベース1の筒部1aより大きいので、警報器本体2の陰にあり、外観の見映えを損なわない。
また、通常状態で使用できるように、つまり警報器本体2をベース1に対してツイストするだけで警報器本体2とベース1との係合や解除を簡単に行えるように火災警報器を天井や壁面へ設置するには、ベース1の薄肉部(又は切れ込み)1cを切り取らずに、ベース1を取り付けるべき天井や壁面に設置する。次いで、警報器本体2の刃部3bとベース1の刃受部1bとを周方向でずらした状態で筒部3aをベース1側の筒部1aに嵌合させ、その状態から係合方向に警報器本体2をツイストさせベース1にロックする。
これにより、従来同様、警報器本体2がベース1に相対回動可能にロックされるので、逆にロックを解除することも容易となる。このためこれまで通りの使い勝手の良い使用形態となって、機器交換等を容易に行うことができる。
なお、ここではツイストロック嵌合部の刃部3bを本体3側に、刃受部1bをベース1側に、それぞれ配置したものを例に挙げて説明したが、これら刃部と刃受部の位置関係は逆でもよいことはいうまでもない。
また、ここでは本体3に螺着部8を設けてロックねじ7を取り付け可能とするとともに、ベース1に切欠部1dを形成可能な薄肉部(又は切れ込み)1cを設けて、薄肉部(又は切れ込み)1cを切り欠いて切欠部1dを形成した際には、その切欠エッジがツイストロック状態下で螺着部8に螺着されるロックねじ7の頭部と係合可能となるように構成したものを例に挙げて説明したが、これら螺着部8と切欠部1d(薄肉部又は切れ込み1c)の位置関係も逆でよいことはいうまでもない。
本発明の一実施形態に係る火災警報器の警報器本体を示す背面図を示す背面である。 本発明の一実施形態に係る火災警報器のベースを示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る火災警報器の警報器本体とベースとを組み付けてロックねじを取り付けた状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る火災警報器の警報器本体とベースとを組み付けてロックねじを取り付けた状態を示す背面図である。 図4のA−A線矢視断面図である。
符号の説明
1 ベース
1a 筒部(ツイストロック嵌合部)
1b 刃受部(ツイストロック嵌合部)
1c 薄肉部(または切れ込み)
1d 切欠部
1e 第2筒部(ツイストロック嵌合部)
2 警報器本体
3 本体
3a 筒部(ツイストロック嵌合部)
3b 刃部(ツイストロック嵌合部)
3d ガイド通路
4 カバー
6 火災検出部
7 ロックねじ
8 螺着部

Claims (2)

  1. 天井や壁面に設置されるベースと、
    煙や熱などを感知して火災を検出する火災検出部を有し、背面側が前記ベースとツイストロック嵌合可能に形成された警報器本体と、
    前記ベースと前記警報器本体のいずれか一方に設けられてこれらの嵌合部の外方よりロックねじが螺着可能な螺着部と、
    前記ベースと前記警報器本体の他方におけるこれらがツイストロック状態にあるときの前記螺着部に対応する部位に設けられた切欠部とを有し、
    前記切欠部は、その切欠エッジが前記ツイストロック状態下で前記螺着部に螺着される前記ロックねじと係合可能となるように構成されてなることを特徴とする火災警報器。
  2. 前記切欠部は、薄肉部または切れ込みを切り抜いて形成されることを特徴とする請求項1記載の火災警報器。
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