JP2007193521A - 警報器 - Google Patents

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Abstract

【課題】動作電源の入切状態の確認が容易で、動作電源の入り切り操作が確実であり、特に、警報器本体にプラグ部材を挿入した際に、プラグ部材の挿入状態を確実に維持することができる警報器を提供する。
【解決手段】検知対象を検知する検知部2と、検知部2の検知信号に基づき警報信号を発生する制御部3と、警報信号に基づき警報を発する警報部4とを有し、動作電源に電池7を用いる警報器で、動作電源が、警報器本体1にプラグ部材5を挿入して切り操作され、抜き出して入り操作され、プラグ部材5を警報器本体1の開口部15に挿入したとき、プラグ部材5の係合部53が、開口部15の内縁の被係合部17と係合し、プラグ部材5が、プラグ部材5の挿入方向と交差する方向からプラグ部材5の側に付勢するスイッチ6を退避させるように構成してある警報器。
【選択図】図2

Description

本発明は、検知対象を検知する検知部と、当該検知部が得た検知信号に基づいて警報信号を発生させる制御部と、前記警報信号に基づいて警報を発する警報部とを有し、動作電源として電池を用いる警報器に関する。
従来、警報器としては、商用電源等の外部電源を動作電源として使用するものや、このような商用電源を使用せず、警報器内に備えた電池を動作電源として使用するものがある(例えば、特許文献1)。
後者の電池を動作電源として使用する警報器では、警報器本体に電池を装着した状態で、警報器を出荷したいという要請から、電池を装着した状態で動作電源を切り状態に維持可能な入切手段等を設ける場合がある。
特開2003−67867号公報
前記入切手段の一例として、警報器本体にプラグ部材を挿入して切り操作され、前記警報器本体からプラグ部材を抜き出して入り操作されるものが挙げられる。
従来の警報器では、電池の配置によってプラグ部材の挿入状態が制限され、例えば警報器本体の裏面にプラグ部材の挿入箇所を設けなければならない事態も生じ得る。プラグ部材の挿入箇所を警報器本体の裏面に設けた場合、警報器の設置後はプラグ部材の挿入箇所を視認することは困難であり、警報器を使用する際にプラグ部材を抜き取り忘れていることに気付かない可能性があった。
また、電池と電極との間に直接挿入して絶縁するプラグ部材を用いた場合、プラグ部材の厚み・形状等が制限される。特に、警報器の使用時の電池と電極との接触を確実にすることを考慮すると、プラグ部材の大きさ及び厚みが小さなものに制限される。このため、動作電源を再度切り操作する場合に、プラグ部材の厚みが小さいために強度不足で再挿入が困難であるという問題、及びプラグ部材が小さいために目立ちにくく、紛失してしまう恐れがあるという問題があった。
特に、このような警報器では、プラグ部材を本体に挿入して動作電源の切り状態を維持するので、例えば出荷時等に警報器の非動作状態を確実に維持するためには、警報器本体にプラグ部材を挿入した際に、プラグ部材が警報器本体から抜け出ることなく、挿入姿勢を維持する必要がある。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、動作電源の入切状態の確認が容易で、動作電源の入り切り操作が確実であり、特に、警報器本体にプラグ部材を挿入した際に、プラグ部材の挿入状態を確実に維持することができる警報器を提供することである。
本発明の第1特徴構成は、検知対象を検知する検知部と、当該検知部が得た検知信号に基づいて警報信号を発生させる制御部と、前記警報信号に基づいて警報を発する警報部とを有し、動作電源として電池を用いる警報器であって、前記動作電源が、警報器本体にプラグ部材を挿入して切り操作され、前記警報器本体からプラグ部材を抜き出して入り操作されるものであり、前記プラグ部材を、前記警報器本体に設けた開口部に挿入したとき、前記プラグ部材に設けた係合部が、前記開口部の内縁に設けた被係合部と係合し、前記プラグ部材が、当該プラグ部材の挿入方向と交差する方向から当該プラグ部材の側に付勢するスイッチを退避させるように構成してある点にある。
本発明の警報器は、プラグ部材を警報器本体に挿入することにより、電池を装着した状態で動作電源を切り状態にし、動作電源が切り状態の場合に、プラグ部材を警報器本体から抜き出すことで動作電源の入り状態を維持することができる。
特に、本構成によれば、プラグ部材を、前記警報器本体に設けた開口部に挿入したとき、前記プラグ部材に設けた係合部が、前記開口部の内縁に設けた被係合部と係合するとともに、プラグ部材が、当該プラグ部材の挿入方向と交差する方向から当該プラグ部材の側に付勢するスイッチを退避させるように構成してある。このため、プラグ部材は、当該プラグ部材に設けた係合部が警報器本体の側の被係合部に係合しつつ、スイッチによって挿入方向と交差する方向から付勢されることになる。この結果、係合部を支点としてプラグ部材を回転させる方向に付勢力が働き、係合部と被係合部との係合力を高めることができるので、プラグ部材が警報器本体から抜け出しにくくなる。このため、プラグ部材の挿入状態を確実に維持することができるので、動作電源の切り状態を維持することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記プラグ部材が平面状であり、前記係合部が、当該プラグ部材の幅方向の両縁部に設けてあるとともに、前記スイッチの付勢方向と前記プラグ部材の平面方向(幅方向)とを平行に設定してある点にある。
本構成の如く、前記プラグ部材が平面状であり、前記係合部が、当該プラグ部材の幅方向の両縁部に設けてあるとともに、前記スイッチの付勢方向と前記プラグ部材の平面方向(幅方向)とを平行に設定してあることにより、夫々の両端部に設けた係合部間の付勢方向における距離を離すことができる。
プラグ部材には、前記スイッチの付勢力によって、前記付勢力の作用点の側とは反対の側の係合部を支点として回転モーメントが生じる。プラグ部材の姿勢は、前記回転モーメントと、前記作用点の側の係合部に作用する係合力によって生じる前記反対の側の係合部を支点とするモーメントとが釣り合うことによって維持される。係合部間の付勢方向における距離を離すことにより、前記支点と前記係合力の作用点との距離を大きくすることができるので、小さな係合力で前記回転モーメントと釣り合うモーメントを得ることができる。その結果、プラグ部材の姿勢保持が良好になり、プラグ部材の警報器本体への挿入状態を確実に維持することができる。
本発明の第3特徴構成は、前記開口部から挿入されるプラグ部材を案内し、前記プラグ部材を介して前記スイッチから受ける付勢力を受け止めるガイド部を備えた点にある。
本構成の如く、開口部から挿入されるプラグ部材を案内し、プラグ部材を介して前記スイッチから受ける付勢力を受け止めるガイド部を備えることにより、プラグ部材を挿入する際の位置決めが容易になるとともに、挿入後スイッチの付勢力によってプラグ部材がスイッチから離間する方向に位置ずれすることを防止できる。その結果、プラグ部材の挿入及び挿入状態における姿勢保持が確実になるため、スイッチの有効なストロークの範囲内にプラグ部材を姿勢保持することができ、スイッチの切り操作を確実に行うことができる。
本発明の第4の特徴構成は、前記警報器の動作を確認する点検スイッチと、当該点検スイッチに設けられた引き紐とを備え、前記引き紐の前記点検スイッチの側とは反対の側の端部に前記プラグ部材が接続してある点にある。
本構成により、引き紐の前記点検スイッチの側とは反対の側の端部に前記プラグ部材が接続してあるので、警報器の動作時にプラグ部材を、点検スイッチを作動する場合の引っ張り部として利用することができる。また、プラグ部材が引き紐を介して警報器本体に接続してあるので、プラグ部材を警報器本体から引き抜いた後に、プラグ部材を紛失することを防止することができる。
(警報器の概要)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に本発明に係る警報器の一例の図を示す。本発明に係る警報器としては、例えば火災警報器やガス警報器、空気汚れ警報器等、一般に用いられる各種の警報器で、電池7を動作電源とする警報器が該当する。
この警報器は、警報器本体1に、都市ガス検知センサ・一酸化炭素センサ・温度センサ・煙センサ等の用途に応じて各種検知対象を検知する検知部2、検知部2からの検知信号に基づいて警報信号を発生する制御部3、及び制御部3からの警報信号に基づいて警報を発する例えばブザー等の警報部4等を備えている。さらに、この警報器は後述するプラグ部材5を挿入することにより切り操作され、プラグ部材5を抜き出すことにより入り操作されるスイッチ6を備えている。
(警報器本体)
警報器本体1は、図1及び図2に示すように例えば使用時に室内側に向く第一部材1aと、壁の側に向く第二部材1bとを有する。第一部材1aと第二部材1bとの間の空間に、制御部3・警報部4・電池7・スイッチ6等を備えている。
第一部材1aには、検知部2、検知対象が検知部2へ流入可能な流入部11及び警報器の動作を確認する点検スイッチ12等が設けてある。
一方、前記第二部材1bには、電池装着口が形成してあり、電池カバー13で被覆してある。さらに、警報器を壁等に係止するための係止部14が設けてある。
また、図2及び図3に示すように、警報器本体1の側部でスイッチ6の位置に対応する部分に、後述するプラグ部材5を挿入する開口部15が設けてある。開口部15の内縁部は、開口部15にプラグ部材5を挿入した際に撓んでプラグ部材5に設けた係合部53が係合する被係合部17である。なお、プラグ部材5または開口部15及びプラグ部材5の両方が撓んで挿入可能であってもよい。さらに、開口部15の内部には、プラグ部材5の挿入方向に沿って、プラグ部材5の挿入を案内するガイド部材16が設けてある。
(プラグ部材)
プラグ部材5は、警報器本体1の開口部15に挿入されることによりスイッチ6を切り操作して動作電源を切り操作し(図2)、前記開口部15から抜き出されることによりスイッチ6を入り操作して動作電源を入り操作する(図3)。
図2及び図3に示すように、プラグ部材5は例えば平面状の部材で、樹脂等の絶縁性材料を用いて形成してある。プラグ部材5は、警報器本体1へ挿入した際に警報器本体1の外側に位置する頭部51と、警報器本体1に挿入される挿入部52とを有する。頭部51と挿入部52の境界付近にはプラグ部材5を警報器本体1に挿入した際に開口部15の内縁部の被係合部17に係合する係合部53が設けてある。また、頭部51には穴部54が設けられ、その穴部54に点検スイッチ12に設けた引き紐55の端部を接続してある。
このように、プラグ部材5を平面状の部材で構成することにより、開口部15を薄型にすることができるので、警報器本体1を小型化することができる。
プラグ部材5を平面状に構成することにより視認性を高めることができるので、警報器を使用する際に、プラグ部材5を警報器本体1から抜き出し忘れることを確実に防止できる。その結果、警報器を確実に動作状態にすることができる。また、開口部15を警報器本体の側部に設けることにより、警報器1を例えば壁等に係止した状態で、プラグ部材15の頭部51が警報器本体1から突出するので一層視認性を高めることができる。さらに、プラグ部材5を例えば蛍光色等の人目を引く色に着色することにより、より一層視認性を高めることができる。
また、プラグ部材5が引き紐55の端部に接続してあるので、警報器の動作時には、プラグ部材5を、点検スイッチ12を作動する場合の引っ張り部として利用することができる。
一方、不要となった警報器を撤去・回収する際に、動作電源を切り操作する必要がある。このとき、プラグ部材5を開口部15に再挿入することにより動作電源を切り操作することができるので、電池7を警報器本体1から取り外すことなく動作電源を切り操作することができる。
また、プラグ部材5が樹脂等のある程度硬度を有する素材で形成してあるので、例えば紙やビニール等で構成してあり電池7と電極との間に挿入して動作電源を切り操作する絶縁部材等を用いる場合と比較して、開口部15への再挿入を容易に行うことができる。
さらに、プラグ部材5が引き紐55を介して警報器本体1の側に接続してあるので、警報器の動作時にプラグ部材5が紛失することを防止できる。
(スイッチ)
スイッチ6は、電池7からの動作電源を入り切りするものであり、警報器本体1の開口部15にプラグ部材5を挿入することにより切り操作され、前記開口部15からプラグ部材5を抜き出すことにより入り操作されるように構成してある。具体的には、例えば公知のリミットスイッチを用いることができる。
図2及び図3に示すように、このリミットスイッチは、スイッチ本体62と、スイッチ本体62から延在する操作部61と、スイッチ本体62から突出して設けた出退片63とを有する。操作部61はスイッチ本体62から離間する方向へ付勢してあり、プラグ部材5の挿入軌跡上に位置する。また、出退片63は、スイッチ本体62の内部に引退してスイッチ6を切り操作可能であり、スイッチ本体62の外部に突出してスイッチ6を入り操作可能である。
警報器本体1の開口部15にプラグ部材5を挿入すると、プラグ部材5が操作部61に当接してスイッチ本体62の側へ押圧し、操作部61がプラグ部材5の挿入軌跡からスイッチ本体62の側へ退避する。この結果、操作部61が出退片63をスイッチ本体62の内部へ引退させて、スイッチ6が切り操作される(図2)。これにより、電池7による警報器への動作電源が切られる。
一方、プラグ部材5を警報器本体1から抜き出すと、操作部61とプラグ部材5との当接が解除されるので、操作部61がスイッチ本体62の側から離間し、出退片63がスイッチ本体62の外部に突出して、スイッチ6が入り操作される(図3)。これにより、電池7による警報器への動作電源が入れられる。
図2に示すように、プラグ部材5を開口部15に挿入した状態で、プラグ部材5に設けた係合部53が開口部15の内縁部(被係合部17)に係合している。また、プラグ部材5は操作部61の付勢力により挿入方向と交差する方向(スイッチ6から離間する方向)に付勢されている。その結果、係合部53を支点としてプラグ部材5を回転させる方向に付勢力が働き、係合部53と被係合部17との係合力を高めることができる。よって、プラグ部材5が警報器本体1から抜け出しにくくなり、プラグ部材5の挿入状態を確実に維持することができる。
また、プラグ部材5の挿入方向に沿ってガイド部材16が設けてあり、例えば操作部61が強い付勢力でプラグ部材5を押圧した場合でも、プラグ部材5とガイド部材16とが当接し、ガイド部材16がプラグ部材5を介して操作部61の付勢力を受け止めることができるので、プラグ部材5がそれ以上位置ずれすることを防止できる。この結果、プラグ部材5が、出退片63をスイッチ本体62の内側に引退させた状態に維持することができ、スイッチ6の切り状態を確実に維持することができる。
これらによって、例えば警報器の運送時等に、振動等によってプラグ部材5の姿勢が変化したり、警報器本体1からプラグ部材5が抜け出たりすることを防止できるので、警報器に電池7を装着した状態で、警報器の非動作状態を確実に維持することができる。また、電池7による動作電源を切り操作するに際し、電池7を取り外す必要が無いので、動作電源の入り切りに際して、電池7の着脱操作やコネクタの接続・遮断操作等が不要である。
なお、警報器の動作時(つまり、警報器本体1からプラグ部材5が抜き出してあるとき)は、開口部15を塞ぐように付勢手段によって付勢された閉塞部材をもうけることもできる。これにより、プラグ部材5が抜き出された状態であっても、開口部15から警報器本体1の内部にごみ等の異物が侵入することを防止することができる。
[別実施形態1]
上述の実施形態で、平面状のプラグ部材5を示したが、プラグ部材5の形状は断面円形状などの所謂ピン形状等上述以外の形状であってもよい。
[別実施形態2]
上述の実施形態で、スイッチ6としてリミットスイッチを用いた例を示したが、スイッチ6は上述の構成に限るものではなく、プラグ部材5の挿入により切り操作されるとともに、プラグ部材5を挿入方向と交差する方向に付勢するものであれば何れの構成であってもよい。
本発明は、例えば、火災警報器やガス警報器、空気汚れ警報器等の各種警報器であって、動作電源として電池7を用いる警報器に適用可能である。
本発明に係る警報器の一例を示す図 プラグ部材の挿入状態を示す図 プラグ部材の抜き出し状態を示す図
符号の説明
1 警報器本体
2 検知部
3 制御部
4 警報部
5 プラグ部材
6 スイッチ
7 電池
15 開口部
16 ガイド部材
17 被係合部
53 係合部

Claims (4)

  1. 検知対象を検知する検知部と、当該検知部が得た検知信号に基づいて警報信号を発生させる制御部と、前記警報信号に基づいて警報を発する警報部とを有し、動作電源として電池を用いる警報器であって、
    前記動作電源が、警報器本体にプラグ部材を挿入して切り操作され、前記警報器本体からプラグ部材を抜き出して入り操作されるものであり、
    前記プラグ部材を、前記警報器本体に設けた開口部に挿入したとき、前記プラグ部材に設けた係合部が、前記開口部の内縁に設けた被係合部と係合し、
    前記プラグ部材が、当該プラグ部材の挿入方向と交差する方向から当該プラグ部材の側に付勢するスイッチを退避させるように構成してある警報器。
  2. 前記プラグ部材が平面状であり、前記係合部が、当該プラグ部材の幅方向の両縁部に設けてあるとともに、前記スイッチの付勢方向と前記プラグ部材の平面方向とを平行に設定してある請求項1に記載の警報器。
  3. 前記開口部から挿入されるプラグ部材を案内し、前記プラグ部材を介して前記スイッチから受ける付勢力を受け止めるガイド部を備えた請求項1又は2に記載の警報器。
  4. 前記警報器の動作を確認する点検スイッチと、当該点検スイッチに設けられた引き紐とを備え、前記引き紐の前記点検スイッチの側とは反対の側の端部に前記プラグ部材が接続してある請求項1〜3の何れか一項に記載の警報器。
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