JP2007256543A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007256543A
JP2007256543A JP2006079875A JP2006079875A JP2007256543A JP 2007256543 A JP2007256543 A JP 2007256543A JP 2006079875 A JP2006079875 A JP 2006079875A JP 2006079875 A JP2006079875 A JP 2006079875A JP 2007256543 A JP2007256543 A JP 2007256543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
power saving
set time
saving mode
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006079875A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4619970B2 (ja
Inventor
Masayuki Shigetomi
雅之 重冨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2006079875A priority Critical patent/JP4619970B2/ja
Publication of JP2007256543A publication Critical patent/JP2007256543A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4619970B2 publication Critical patent/JP4619970B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】省電力モードへの移行時に同時にオートクリア機能を作動させずに操作性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一設定時間の経過により装置の電力制御状態を通常モードから消費電力を低減させる省電力モードに切り替える電力制御手段51と、第二設定時間の経過により操作設定された操作部の表示メニューを初期メニューに復帰させるオートクリア手段52と、前記第一設定時間または前記第二設定時間の何れかを初期設定値から変更設定可能な時間変更設定手段53とを備えて構成される画像形成装置であって、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間の経過後であっても前記第二設定時間の経過までは前記表示メニューに対応するデータが保持されるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、第一設定時間の経過により装置の電力制御状態を通常モードから消費電力を低減させる省電力モードに切り替える電力制御手段と、第二設定時間の経過により操作設定された操作部の表示メニューを初期メニューに復帰させるオートクリア手段と、前記第一設定時間または前記第二設定時間の何れかを初期設定値から変更設定可能な時間変更設定手段とを備えて構成される画像形成装置に関する。
画像形成装置では、操作部に対する操作がなされない等の所定条件が満たされているときに、第二設定時間が経過すると、オートクリア手段によりそれ以前に操作設定された操作部の表示メニューが初期メニューに復帰制御されるオートクリア機能が備わっている。
さらに、電源が投入された後に、操作部に対する操作がなされない等の所定条件が満たされているときに、第一設定時間が経過すると電力制御手段により装置の電力制御状態が通常モードから消費電力を低減させる省電力モードに切り替えられ、省電力モードにあるときに操作部に対して何らかの操作がなされる等の所定条件が成立すると、電力制御手段により装置の電力制御状態が省電力モードから通常モードに切り替えられる省電力機能が備わっている。
前記電力制御手段により装置の電力制御状態が通常モードから省電力モードに切り替えられると、通常、ヒータへの給電が停止されるか、給電量が低減されるとともに、操作部の表示デバイスへの給電が停止されるのであるが、同時に前記オートクリア機能が作動するように構成され、その後、省電力モードから通常モードに復帰して操作部の表示デバイスへの給電が再開されたときには、初期メニューが表示される。
通常、前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも長時間となる時間関係に初期設定されているのであるが、装置の設置現場でこれらの時間を自動または手動で変更設定可能な時間変更設定手段を備えた装置では、前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定される可能性があった。
特許文献1では、装置の所定時刻毎の使用頻度が少ない場合に、第一または第二設定時間が長くなるように、装置の所定時刻毎の使用頻度が多い場合に、第一または第二設定時間を短く設定するように自動設定する時間変更設定手段を備え、その際に前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも長時間となる時間関係に自動設定される画像形成装置が提案されていた。
特開2005−151587号公報
しかし、前記第一設定時間または前記第二設定時間の何れかを初期設定値から変更設定可能な時間変更設定手段を備え、手動操作により何れかを変更設定可能に構成された画像形成装置では、前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定される場合があった。
この場合、僅かの時間経過により省電力モードに移行するため、省電力効果が高まるものの、同時に表示メニューがオートクリアされるため、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで次回に操作する際に、一から操作設定を行なわなければならないという煩雑さが問題となっていた。
本発明は、上述の従来欠点に鑑み、省電力モードへの移行時に同時にオートクリア機能を作動させずに操作性を向上させた画像形成装置を提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明による画像形成装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、第一設定時間の経過により装置の電力制御状態を通常モードから消費電力を低減させる省電力モードに切り替える電力制御手段と、第二設定時間の経過により操作設定された操作部の表示メニューを初期メニューに復帰させるオートクリア手段と、前記第一設定時間または前記第二設定時間の何れかを初期設定値から変更設定可能な時間変更設定手段とを備えて構成される画像形成装置であって、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間の経過後であっても前記第二設定時間の経過までは前記表示メニューに対応するデータが保持される点にある。
上述の構成によれば、省電力状態であっても前記表示メニューに対応するデータは保持されているため、前記第二設定時間が経過する前に、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作する際には、一から操作設定を行なわなければならないというオペレータの煩雑な操作を防ぎ、オペレータの操作性を向上させることができ、さらに前記画像形成装置を複数のオペレータが使用する場合、長時間に及ぶ省電力モードから通常モードへの復帰後には、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作を行うよりも異なる表示メニューで操作を行うオペレータが多いと考えられ、このときのオペレータの操作性も向上させることができる。
同第二の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記省電力モードへの移行後は前記第二設定時間の計時が停止される点にある。
上述の構成によれば、省電力効果を高めるため、オペレータが前記第一設定時間を短時間に設定して前記画像形成装置が頻繁に省電力状態となっても、前記省電力状態にあるときには前記表示メニューに対応するデータは保持されているため、通常モードへの復帰後において、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作する際には、一から操作設定を行なわなければならないというオペレータの煩雑な操作を防ぎ、特に、前記画像形成装置の利用傾向が、長時間に及ぶ省電力モードから通常モードへの復帰後であっても前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作を行う傾向にあるときのオペレータの操作性を向上させることができる。
同第三の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項3に記載した通り、上述の第二特徴構成に加えて、前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間が最初から計時される点にある。
上述の構成によれば、省電力効果を高めるため、オペレータが前記第一設定時間を短時間に設定して前記画像形成装置が頻繁に省電力状態となっても、前記省電力状態にあるときには前記表示メニューに対応するデータは保持されるため、通常モードへの復帰後において、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作する際には、一から操作設定を行なわなければならないというオペレータの煩雑な操作を防ぐことができ、さらに前記通常モードへの復帰後には前記第二設定時間が最初から計時されるので、特に、通常モードへの復帰後、操作に手間取った後に、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作を行うオペレータの操作性を向上させることができる。
同第四の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項4に記載した通り、上述の第二特徴構成に加えて、前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の計時が再開される点にある。
上述の構成によれば、省電力効果を高めるため、オペレータが前記第一設定時間を短時間に設定して前記画像形成装置が頻繁に省電力状態となっても、前記省電力状態にあるときには前記表示メニューに対応するデータは保持され、前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の計時が再開されるので、前記復帰後直ぐに、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作するオペレータの煩雑な操作を防いで操作性を向上させ、さらに前記復帰後には短い時間の経過で初期メニューが表示されるので、前回に操作設定した表示メニューと異なる表示メニューで操作するオペレータの操作性も向上させることができる。
同第五の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項5に記載した通り、上述の第四特徴構成に加えて、前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の設定値が前記時間変更設定手段による設定値または前記初期設定値よりも短い所定時間に設定される点にある。
上述の構成によれば、省電力効果を高めるため、オペレータが前記第一設定時間を短時間に設定して前記画像形成装置が頻繁に省電力状態となっても、前記省電力状態にあるときには前記表示メニューに対応するデータは保持され、前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の設定値が前記時間変更設定手段による設定値または前記初期設定値よりも短い所定時間に設定されるので、前記復帰後直ぐに、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作するオペレータの煩雑な操作を防いで操作性を向上させ、さらに前記復帰後には短い時間の経過で初期メニューが表示されるので、前回に操作設定した表示メニューと異なる表示メニューで操作するオペレータの操作性も向上させることができる。
以上説明した通り、本発明によれば、省電力モードへの移行時に同時にオートクリア機能を作動させずに操作性を向上させた画像形成装置を提供することができるようになった。
以下に本発明による画像形成装置を説明する。本発明による画像形成装置の一例である複写機Aは、図2に示すように、原稿画像を原稿画像データとして読み取る画像読取部1と、前記画像読取部1により読み取られた原稿画像データに所定の処理を施して出力画像データを生成する出力画像データ生成部2と、前記出力画像データ生成部2からの出力画像データに基づいて出力用紙である記録紙に画像を形成して出力する画像形成部3と、該複写機Aの複写動作を起動するプリントキーや複写枚数などを設定する数値キーなどのハードキー群とタッチパネル式のカラー液晶表示部からなる操作部4と、前記各部の制御部と内部バスで繋がり、前記各部の図示しない制御部を統括制御するシステム制御部5を備えて構成されている。
前記画像形成部3は、前記出力画像データに基づいて像担持体となる感光体にトナー画像を形成するトナー画像形成部30と、前記トナー画像を記録紙に転写する転写部31と、前記転写部31に前記トナー画像が転写される記録紙を用紙トレイから搬送する搬送部32と、前記記録紙上に転写された前記トナー像を内部に挿入設置された加熱ヒータ(図示せず)と温度センサ(図示せず)により所定温度に加熱された定着ローラにより加熱溶融して定着する定着部33と、前記画像形成部3の各部を制御する画像形成制御部34を備え、前記画像形成制御部34に備えられた、単一または複数のCPUと、前記CPUの作業領域であるRAMと、前記CPUが実行する各機能の実行プログラム等が記憶されたROM等が協動して各部の制御を行う。
前記操作部4は、図3に示すように、該複写機Aの複写動作を起動するプリントキー400や、複写枚数などを設定する数値キー401や、該複写機を後述する省電力モードに切り替える節電スイッチ402や、初期設定スイッチ403などのハードキー群40とタッチパネル式のカラー液晶表示部41と、前記操作部4の各部を制御する操作制御部42を備え、前記操作制御部4に備えられた、単一または複数のCPUと、前記CPUの作業領域であるRAMと、前記CPUが実行する各機能の実行プログラム等が記憶されたROM等が協動して各部の制御を行う。
前記システム制御部5の機能ブロックは、図1に示すように、前記各部の制御部を統括制御するシステム制御手段50と、第一設定時間T1の経過により装置の電力制御状態を通常モードから消費電力を低減させる省電力モードに切り替える電力制御手段51と、第二設定時間T2の経過により操作設定された前記操作部4の前記カラー液晶表示部41に表示される表示メニューを初期メニューに復帰させるオートクリア手段52と、前記第一設定時間T1または前記第二設定時間T2の何れかを初期設定値から変更設定可能な時間変更設定手段53とからなり、前記システム制御部5の備える、単一または複数のCPUと、前記CPUの作業領域であるRAMと、前記CPUが実行する各機能の実行プログラム等が記憶されたROM等が協動して各機能ブロックの機能を実現する。
前記時間変更設定手段53は、前記初期設定スイッチ403が押圧されて前記カラー液晶表示部41に表示される、図4(a)に示すような初期設定メニュー410に配置されたタイマー設定ボタン411が押圧されることで作動し、前記時間変更設定手段53は、前記システム制御手段50を介して前記操作制御部42に対し、前記カラー液晶表示部41に時間変更設定画面412を表示するように指令する。なお、本実施例では、上述の構成で前記時間変更設定手段53を作動させるものとしたが、これに限定するものではなく、例えば、前記操作部4に前記時間変更設定手段53を直接作動させるためのハードキーを配置する構成であっても良い。
前記時間変更設定画面412は、図4(b)に示すように、前記初期設定メニュー410に重ねて表示され、オペレータが押圧するとプルダウンリストが表示される「プルダウンキー」と、「省電力モードへの移行時間」として表示される前記第一設定時間T1と「オートクリア時間」として表示される前記第二設定時間T2を設定することができる「時間設定枠413」と、オペレータにより設定された第一設定時間T1と第二設定時間T2を初期設定値に戻す「リセットボタン414」と、前記選択された第一設定時間T1または第二設定時間T2を選択前の値に戻す「取消しボタン415」と、選択された希望の第一設定時間T1と第二設定時間T2を後述するタイマー510、520に設定する「設定ボタン416」とを備える。
前記プルダウンキーが操作されると選択可能な複数の時間がプルダウンリストに表示され、その中から選択された時間が「時間設定枠413」に表示されるように構成されている。前記プルダウンリストで表示される時間は、前記第一設定時間T1では、「0から60分」までが1分単位で用意され、前記第二設定時間T2では、「0から10分」までが30秒単位で用意されている。ここで、第一設定時間として「0分」が選択されると前記省電力モードへの移行は行われず、第二設定時間として「0分」が選択されると前記オートクリア手段52は動作しないように構成されている。
尚、前記プルダウンリストで表示される時間刻みはこれに限定するものではなく適宜設定することができる。さらに該複写機Aの設置場所や用途等の諸条件に合わせ工場出荷時等に設定される構成でも良く、オペレータにより変更可能な構成であってもよい。また、前記第一設定時間T1と前記第二設定時間T2は、オペレータが前記制御部4の数値キー401等を操作することで直接入力可能な構成としても良い。
希望の第一設定時間T1と第二設定時間T2が選択された後、前記「設定ボタン416」が押圧されると、前記時間変更設定手段53は、前記電力制御手段51と、前記オートクリア手段52と、前記システム制御手段50を介して前記操作制御部42とに設定操作が完了した旨の指令を行なう。これにより、前記電力制御手段51は前記希望の第一設定時間T1を前記タイマー510に設定し、前記オートクリア手段52は前記第二設定時間T2を前記タイマー520に設定し、前記操作制御部42は前記時間変更設定画面412を前記カラー液晶表示部41から消去する。
前記オートクリア手段52はタイマー520を備え、オペレータによる前記操作部4の操作後、またはオペレータによる前記操作部4の操作による画像形成動作の終了後等の計時の開始条件が満たされたときに、前記タイマー520によりカウントアップが開始され、前記カウントされたカウント値が前記第二設定時間T2となるときに、前記システム制御手段50を介して前記操作制御部42に前記カラー液晶表示部41に表示された表示メニューを初期メニューに更新表示するよう指令する。
前記タイマー520が前記第二設定時間T2をカウントアップしてオートクリア動作が実行され、或いは、カウントアップ中に前記操作部4が操作されると、前記タイマー520のカウントしたカウント値は初期値、つまり、「0」にリセットされる。
尚、前記タイマー520は、前記計時の開始条件が満たされたときに、カウントアップを開始する構成に限定するものではなく、前記計時の開始条件が満たされたときにカウントダウンを開始し、カウントしたカウント値が「0」となるときに、前記オートクリア手段52は、前記システム制御手段50を介して前記操作制御部42に前記カラー液晶表示部41に表示された表示メニューを初期メニューに更新表示するよう指令し、前記タイマー520が前記第二設定時間T2から「0」までカウントダウンしてオートクリア動作が実行され、或いは、カウントダウン中に前記操作部4が操作されると、前記タイマー520のカウントしたカウント値は初期値、つまり、前記第二設定時間T2にリセットされる構成としても良い。
前記電力制御手段51はタイマー510を備え、前記オートクリア手段52と同様の計時の開始条件が満たされたときに、前記タイマー510により計時が始められ、前記計時された時間が前記第一設定時間T1となるときに、前記電力制御手段51は、前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに切り替える。前記操作部4に備えられた前記節電スイッチ402が押圧されたときにも、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して、該複写機Aの前記各部の制御部に対して各部における消費電力低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに切り替える。
前記各部の制御部は、前記消費電力低減の指令を受けると、所定の低消費電力モードに移行する。例えば、前記画像形成部3では、前記定着部30の加熱ヒータ(図示せず)等への電力供給を低減または停止し、前記操作部4では、前記操作制御部42は、前記カラー液晶表示部41のバックライト等への電力供給を停止する。しかし、前記操作部4では、少なくとも前記オートクリア手段52からの指令を受けるまでは、前記操作制御部42の備えるRAMに記憶された前記カラー液晶表示部41に表示された表示メニューに対応するデータは保持される。
さらに、前記電力制御手段51は、該複写機Aが前記省電力モードにあるときに、前記節電スイッチ402が押圧され、または前記操作部4が操作され、または該複写機Aの扉が開かれた後に閉じられ、または該複写機Aの用紙トレイに用紙が供給される等の省電力モードの終了条件が満たされると、前記タイマー510により計時された時間をリセットし、該複写機Aの前記各部の制御部に対し、前記システム制御手段50を介して各部における消費電力低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替える。
前記各部の制御部は、前記消費電力低減解除の指令を受けると、例えば、前記画像形成部3では、前記定着部30の加熱ヒータ等への通常状態における電力供給を再開し、前記操作部4では、前記カラー液晶表示部41のバックライト等への電力供給を再開する等、各部での消費電力低減を解除する。
このようにして、第一設定時間T1が経過すると前記電力制御手段51により省電力モードに移行され、第二設定時間T2が経過すると前記オートクリア手段52により表示メニューが初期メニューに更新表示されるのであるが、少なくとも前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間T1の経過後であっても前記第二設定時間T2の経過までは前記表示メニューに対応するデータが保持されるように構成されている。
該複合機Aの省電力動作について、図5に示すフローチャートに沿って説明する。
前記計時の条件が満たされたとき、前記タイマー510、520は計時を開始する(S1)。
以下に、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2以上であるとき、つまり、省電力モードへの移行時間とオートクリア時間が同等、または省電力モードへの移行時間よりオートクリア時間が短いときについて、説明する。
まず、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2以上に設定され、計時された時間Tが前記第二設定時間T2となる前に、前記節電ボタン402が押圧されなかった場合について、説明する。
前記時間変更設定手段53により、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2以上に設定され(S2)、前記節電ボタン402が押圧されずに(S3)、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至らないときに(S4)、前記操作部4が操作されると(S5)、前記計時された時間Tはリセットされ、再度、前記計時の開始条件が満たされると計時が開始される(S1)。
前記節電ボタン402が押圧されずに(S3)、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至らず(S4)、前記操作部4が操作されないときは(S5)、計時が続けられ、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至ると(S4)、前記操作制御部42は、オペレータに設定された表示メニューのデータを初期メニューのデータに書換え、前記カラー液晶表示部41に前記初期メニューを表示させる(S6)。
前記初期メニューの表示後、前記節電ボタン402が押圧されずに(S7)、前記計時された時間Tが前記第一設定時間T1に至らず(S8)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S9)、前記計時された時間Tはリセットされ、再度、前記計時の開始条件が満たされると計時が開始される(S1)。
前記初期メニューの表示後、前記節電ボタン402が押圧されずに(S7)、前記計時された時間Tが前記第一設定時間T1に至らず(S8)、前記省電力モードの終了条件も満たされないときは(S9)、計時が続けられ、前記計時された時間Tが前記第一設定時間T1に至ると(S8)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに移行させる(S10)。また、前記初期メニューの表示後、前記節電ボタン402が押圧されるときにも(S7)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに移行させる(S10)。
前記省電力モード移行後、前記省電力モードの終了条件が満たされないときには(S11)、前記電力制御手段51は前記省電力モードを維持し(S13)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S11)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替える(S12)。
次に、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2以上に設定され、計時された時間が前記第二設定時間T2となる前に、前記節電ボタン402が押圧された場合について、説明する。
前記時間変更設定手段53により、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2以上に設定され(S2)、前記節電ボタン402が押圧されると(S3)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに移行させる(S17)。
前記省電力モード移行後、前記省電力モードの終了条件が満たされないときには(S18)、計時が続けられ、前記電力制御手段51は前記省電力モードを維持し(S20)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S18)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替え(S19)、前記操作制御部42は前記カラー液晶表示部41に、オペレータに設定された表示メニューを表示させる。
前記省電力モードの終了条件が満たされずに(S18)、前記省電力モードが維持された状態で(S20)、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至らないときに(S21)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S22)、前記計時された時間Tはリセットされ、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替え(S19)、前記操作制御部42は前記カラー液晶表示部41に、オペレータに設定された表示メニューを表示させる。
前記省電力モードの終了条件が満たされずに(S18)、前記省電力モードが維持された状態で(S20)、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至らず(S21)、前記省電力モードの終了条件も満たされないときは(S22)、前記省電力モードが維持された状態で(S20)、計時が続けられ、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至ると(S21)、前記操作制御部42は、オペレータに設定された表示メニューのデータを初期メニューデータへ書換える(S23)。
前記初期メニューデータへの書換え後、前記省電力モードの終了条件が満たされないときは(S24)、前記電力制御手段51は前記省電力モードを維持し(S25)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S24)、前記計時された時間Tはリセットされ、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替え(S19)、前記操作制御部42は前記カラー液晶表示部41に前記初期設定メニューを表示させる。
以下に、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2未満であるときについて、つまり、オートクリア時間より省電力モードへの移行時間が短いときについて、説明する。
前記時間変更設定手段53により、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2未満に設定され(S2)、前記節電ボタン402が押圧されずに(S14)、前記計時された時間Tが前記第一設定時間T1に至らないときに(S15)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S16)、前記計時された時間Tはリセットされ、再度、前記計時の開始条件が満たされると計時が開始される(S1)。
前記節電ボタン402が押圧されずに(S14)、前記計時された時間Tが前記第一設定時間T1に至らず(S15)、前記省電力モードの終了条件も満たされないときは(S16)、計時が続けられ、前記計時された時間Tが前記第一設定時間T1に至ると(S15)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに移行させる(S17)。また、前記時間変更設定手段53により、前記第一設定時間T1が前記第二設定時間T2未満に設定され(S2)、前記節電ボタン402が押圧されると(S14)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減を指令し、該複写機Aを前記省電力モードに移行させる(S17)。
前記省電力モード移行後、前記省電力モードの終了条件が満たされないときには(S18)、計時が続けられ、前記電力制御手段51は前記省電力モードを維持し(S20)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S18)、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替え(S19)、前記操作制御部42は前記カラー液晶表示部41に、オペレータに設定された表示メニューを表示させる。
前記省電力モードの終了条件が満たされず(S18)、前記省電力モードが維持された状態で(S20)、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至らないときに(S21)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S22)、前記計時された時間Tはリセットされ、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替え(S19)、前記操作制御部42は前記カラー液晶表示部41に、オペレータに設定された表示メニューを表示させる。
前記省電力モードの終了条件が満たされず(S18)、前記省電力モードが維持された状態で(S20)、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至らず(S21)、前記省電力モードの終了条件も満たされないときは(S22)、前記省電力モードが維持された状態で(S20)、計時が続けられ、前記計時された時間Tが前記第二設定時間T2に至ると(S21)、前記操作制御部42は、オペレータに設定された表示メニューのデータを初期メニューのデータへ書換える(S23)。
前記初期メニューのデータへの書換え後、前記省電力モードの終了条件が満たされないときは(S24)、前記電力制御手段51は前記省電力モードを維持し(S25)、前記省電力モードの終了条件が満たされると(S24)、前記計時された時間Tはリセットされ、前記電力制御手段51は前記システム制御手段50を介して該複写機Aの各部における消費電力の低減解除を指令し、該複写機Aを前記通常モードに切り替え(S19)、前記操作制御部42は前記カラー液晶表示部41に前記初期設定メニューを表示させる。
以下に、別実施形態を説明する。上述の実施形態では、第一設定時間が第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間が経過し、省電力モードへ移行した後も引き続き、前記第二設定時間の計時を続ける構成としたが、長時間に及ぶ省電力モードから通常モードへの復帰後であっても前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作を行うオペレータの操作性を向上させるため、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記省電力モードへの移行後は前記第二設定時間の計時を停止する構成としても良い。
上述の実施形態では、第一設定時間が第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間が経過し、省電力モードへ移行した後も引き続き、前記第二設定時間の計時を続ける構成としたが、通常モードへの復帰後、操作に手間取った後に、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作を行うオペレータの操作性を向上させるため、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記省電力モードへの移行後は前記第二設定時間の計時を停止し、前記省電力モードから通常モードへの復帰後に前記第二設定時間を最初から計時する構成としても良い。
上述の実施形態では、第一設定時間が第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間が経過し、省電力モードへ移行した後も引き続き、前記第二設定時間の計時を続ける構成としたが、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記省電力モードへの移行後は前記第二設定時間の計時を停止し、前記省電力モードから通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の計時を再開する構成とすることで、前記通常モードへの復帰後直ぐに、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作するオペレータの煩雑な操作を防いで操作性を向上させ、さらに前記復帰後には短い時間の経過で初期メニューが表示されるので、前回に操作設定した表示メニューと異なる表示メニューで操作するオペレータの操作性も向上させることができる。
上述の実施形態では、第一設定時間が第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間が経過し、省電力モードへ移行した後も引き続き、前記第二設定時間の計時を続ける構成としたが、少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記省電力モードへの移行後は前記第二設定時間の計時を停止し、前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の計時を再開し、前記第二設定時間の設定値を時間変更設定手段による設定値または初期設定値よりも短い所定時間に設定する構成とすることで、前記通常モードへの復帰後直ぐに、前回に操作設定した表示メニューと同様の表示メニューで操作するオペレータの煩雑な操作を防いで操作性を向上させ、さらに前記復帰後には短い時間の経過で初期メニューが表示されるので、前回に操作設定した表示メニューと異なる表示メニューで操作するオペレータの操作性も向上させることができる。
上述の実施形態は何れも本発明の一実施例に過ぎず、当該記載により本発明の範囲が限定されるものではなく、各部の具体的構成は本発明による作用効果を奏する範囲において適宜変更することができることは言うまでもない。
複写機のシステム制御部の機能ブロック図 複写機の説明図 操作部の説明図 (a)初期設定メニューの説明図、(b)時間変更設定画面の説明図 複写機の省電力動作の説明に用いるフローチャート
符号の説明
5:システム制御部
50:システム制御手段
51:電力制御手段
52:オートクリア手段
53:時間変更設定手段
510:タイマー
520:タイマー

Claims (5)

  1. 第一設定時間の経過により装置の電力制御状態を通常モードから消費電力を低減させる省電力モードに切り替える電力制御手段と、第二設定時間の経過により操作設定された操作部の表示メニューを初期メニューに復帰させるオートクリア手段と、前記第一設定時間または前記第二設定時間の何れかを初期設定値から変更設定可能な時間変更設定手段とを備えて構成される画像形成装置であって、
    少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記第一設定時間の経過後であっても前記第二設定時間の経過までは前記表示メニューに対応するデータが保持される画像形成装置。
  2. 少なくとも前記第一設定時間が前記第二設定時間よりも短時間となる時間関係に設定されたとき、前記省電力モードへの移行後は前記第二設定時間の計時が停止される請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間が最初から計時される請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の計時が再開される請求項2記載の画像形成装置。
  5. 前記省電力モードから前記通常モードへの復帰後に前記第二設定時間の設定値が前記時間変更設定手段による設定値または前記初期設定値よりも短い所定時間に設定される請求項4記載の画像形成装置。
JP2006079875A 2006-03-23 2006-03-23 画像形成装置 Expired - Fee Related JP4619970B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006079875A JP4619970B2 (ja) 2006-03-23 2006-03-23 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006079875A JP4619970B2 (ja) 2006-03-23 2006-03-23 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007256543A true JP2007256543A (ja) 2007-10-04
JP4619970B2 JP4619970B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=38630852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006079875A Expired - Fee Related JP4619970B2 (ja) 2006-03-23 2006-03-23 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4619970B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173275A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2018138332A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示装置、および画像形成装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066496A (ja) * 1992-06-17 1994-01-14 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH06175444A (ja) * 1992-12-04 1994-06-24 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH08241023A (ja) * 1995-03-06 1996-09-17 Tec Corp 電子写真式プリンタ
JPH10143306A (ja) * 1996-09-14 1998-05-29 Ricoh Co Ltd 複写システム装置
JPH1145032A (ja) * 1997-07-24 1999-02-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2001030576A (ja) * 1999-07-23 2001-02-06 Sharp Corp 画像形成装置
JP2002077478A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2004136500A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Fujitsu Component Ltd サーマルプリンタ
JP2005254483A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Canon Inc 画像処理装置およびデータ処理装置および電力制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066496A (ja) * 1992-06-17 1994-01-14 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH06175444A (ja) * 1992-12-04 1994-06-24 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
JPH08241023A (ja) * 1995-03-06 1996-09-17 Tec Corp 電子写真式プリンタ
JPH10143306A (ja) * 1996-09-14 1998-05-29 Ricoh Co Ltd 複写システム装置
JPH1145032A (ja) * 1997-07-24 1999-02-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2001030576A (ja) * 1999-07-23 2001-02-06 Sharp Corp 画像形成装置
JP2002077478A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2004136500A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Fujitsu Component Ltd サーマルプリンタ
JP2005254483A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Canon Inc 画像処理装置およびデータ処理装置および電力制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173275A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2018138332A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示装置、および画像形成装置
US10216462B2 (en) 2017-02-24 2019-02-26 Kyocera Document Solutions Inc. Display device and image forming apparatus including a mode shift control unit, storage control unit, and a display control unit

Also Published As

Publication number Publication date
JP4619970B2 (ja) 2011-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5995571B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法
JP2015161756A (ja) 画像形成装置及び該装置の起動方法
JP2012248961A (ja) 画像処理装置およびプログラム
JP4619970B2 (ja) 画像形成装置
JP4016541B2 (ja) 情報処理装置
JPH02289863A (ja) パワーモード切換方法
US8860973B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and computer program product
JP2005242202A (ja) 電気機器
JP2007334094A (ja) 画像形成装置
JP2002251108A (ja) 省電力移行制御方法,プログラム,媒体,省電力機器および画像形成装置
JP4794332B2 (ja) 操作装置及び画像形成装置
JPH09319519A (ja) 操作盤
JP3871629B2 (ja) 画像形成装置
JP2005242201A (ja) 画像形成装置の表示装置、及び画像形成装置
JP2008203704A (ja) 画像形成装置
JP2006184346A (ja) 画像形成装置
JP3697538B2 (ja) 通信端末装置
JP2716817B2 (ja) 複写機
JP2018197870A (ja) 画像形成装置及び該装置の起動方法
JP4979311B2 (ja) 画像形成装置
JP6825596B2 (ja) 情報処理装置
JP2004085722A (ja) 画像形成装置
JPH09230754A (ja) 電源遮断機能付画像形成装置
JP4087834B2 (ja) 給湯器のリモコン装置
JP2004289451A (ja) 処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101027

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees