JP2007253574A - 写真アルバムの作製方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材となる紙層の両側に樹脂層を備えて構成される記録紙PS上に複数の写真画像が一連に並ぶ状態でプリントし、前記写真画像の並び方向に並ぶ折り曲げ予定位置で、隣り合う前記折り曲げ予定位置での折り曲げの向きが逆方向となる蛇腹状に前記記録紙PSを折り曲げ、前記写真画像を形成していない裏面側が露出しないように、折り曲げ位置を完全に屈曲させた状態で固定する写真アルバムの作製方法において、前記記録紙PSにおける前記折り曲げ予定位置に沿って、反対側の面までは貫通しない設定深さの切り込み溝を前記折り曲げの外側となる側の表面に形成した後、蛇腹状に前記記録紙PSを折り曲げる。
【選択図】図1
Description
折り曲げ部の端部がこのような丸みを帯びた形状となると見た目の印象が良くないため、写真アルバムの価値を低下させてしまう。
更に、紙層の両側に樹脂層を備えて光沢を有する記録紙では、符号Aで示す丸みを帯びた箇所において、丸みの部分のどの位置に光が当たるかで光の反射方向が変化する(図5において簡略的に光線軌跡LPを示す)ので、ある位置の反射光は鑑賞する人間の目に入射し、それのすぐ隣の位置での反射光は目に入射しないことになる。
従って、鑑賞する人間の目には、丸みの頂部に沿って紙幅方向(図5の紙面に垂直な方向)に延びる明るい線が見え、その明るい線の側脇が暗くなるという見え方になってしまい、その点でも美観を損なうものとなってしまう。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、記録紙を蛇腹状に折り曲げて作製する写真アルバムの外観品質を向上させる点にある。
折り曲げの外側となる表面に上記のような切り込みをいれることで、記録紙を完全に屈曲する姿勢に折り曲げた際に、その切り込みをいれたエッジが折り曲げた記録紙の外縁に現われるため、単一の用紙に近い見え方となって、良好な外観が得られる。
更に、折り曲げ部の先端付近での湾曲を抑制することで、線状の光線の反射を防止できることにもなっている。
印画紙やインクジェット用の光沢プリント紙等の写真プリントの作製に利用する記録紙は、記録紙の品質を高く維持する等のために、基材となる紙層の両側に樹脂層を形成するのが一般的になっている。
すなわち、折り曲げの内側となる側の樹脂層が折り曲げの外側に露出しないように紙層を残存させる深さとすることで、記録紙を折り曲げたときに、折り曲げ部に残存する紙層が内側の樹脂層を保護する形となる。
すなわち、前記切り込み溝の深さが浅すぎると、折り曲げ部において、紙層が切断されずに連続したままの状態の部分の割合が多くなる。
これでは、折り曲げ部の外側に一応エッジができるものの、折り曲げ部に若干のふくらみが残る姿勢となりやすい。
そこで、記録紙を折り曲げたときに紙層の断裂が進行する深さまで切り込みを入れておくことで、実際に形成された切り込み溝の深さが多少変動しても、連続した状態で残存する紙層の厚さをある程度まで安定して薄くできる。
しかも、折り曲げと共に断裂が進行するので折れ曲りが加速され、折り曲げ操作を容易に行える。
すなわち、本発明の発明者の実験により、前記切り込み溝の深さを、記録紙の厚さの50%以上で且つ80%以下に設定することで、記録紙を折り曲げたときの折り曲げ部の形状を良好な形状に形成できると共に、内側の樹脂層の保護のために必要な連続した紙層の厚さを確保できることを確認した。
すなわち、写真画像の形成面を基準として見て谷側となる折り曲げ位置は、写真アルバムを見開き状態に開いたときの中央に位置する箇所である。
このような位置については、切り込みを入れて鋭く屈曲させるよりも、湾曲部を残して、左右のページの視覚的な連続性を維持した方が視覚上好ましいものとなる。
又、上記第2の発明によれば、記録紙を折り曲げたときに、折り曲げ部においても連続する状態で残存する紙層が内側の樹脂層を保護する形となり、折り曲げ部が完全に分離してしまうのを防いで、外観品質の良好に維持できるものとなる。
又、上記第3の発明によれば、記録紙を折り曲げ操作したときに、連続した状態で残存する紙層の厚さをある程度まで安定して薄くできるので、折り曲げ部の外観品質を更に向上させることができ、しかも折り曲げ操作を容易に行える。
又、上記第5の発明によれば、見開きの中央位置を湾曲形状で残しておくことで、写真アルバムの外観品質を更に向上させることができる。
本実施の形態では、記録紙PSの一例として印画紙を例示して、その印画紙に写真画像をプリントして写真アルバムの体裁に作製する場合を説明する。
印画紙への写真画像のプリントには、図6に例示する写真プリントシステムDPを使用する。
図6に示す写真プリントシステムDPは、いわゆるデジタルミニラボ機として知られているものであり、各種の画像データ入力機器を備えて写真プリントを作製するための画像データを取込む画像入力装置IRと、画像入力装置IRにて入力された画像データに基づいて印画紙2に露光処理する露光・現像装置EPとから構成されている。
図示を省略するが、露光・現像装置EPの筐体外部には、現像処理装置PPにて現像処理及び乾燥処理された印画紙2をオーダ毎に分類するためのソータが備えられ、現像処理装置PPの印画紙排出口から排出された印画紙2をこのソータへ搬送するコンベア10が筐体上面に備えられている。
更に、印画紙搬送系PTの搬送経路の途中には、印画紙マガジン6から引き出された長尺の印画紙2を設定プリントサイズに切断するカッタ11と、印画紙2の搬送列を複数の搬送列に振り分けるための振り分け装置12とが備えられている。
次ぎに、上記構成の写真プリントシステムDPを利用して写真画像を印画紙2にプリントして、写真アルバムとして仕上げる過程を説明する。
上記構成の写真プリントシステムDPの主たる機能は、フィルムスキャナ3や外部入出力装置4から取込んだ画像データによって、いわゆる「L版」,「2L版」等の所定のプリントサイズの写真プリントを作製する機能であるが、そのプリントサイズの設定や画像の露光タイミングの設定を写真アルバム用に設定することで、写真アルバム作製用のプリント動作を行う。
この印画紙2の短辺側の紙幅は、印画紙マガジン6にロール状に収納されている印画紙2の紙幅となっており、1つの写真画像が占有する画像エリアIMは、原則として、所定のプリントサイズの何れかのサイズとなっている。
その画像エリアIMが写真画像の個数分だけ連続すると共に、それらの先端側に、写真アルバムの背表紙となる背表紙エリアBA及び表表示となる表表紙エリアHAが配置され、後端側に、写真アルバムの裏表紙となる裏表紙エリアTAが配置されている。尚、図1(a)において、2点鎖線BLで示す位置は、写真アルバムの体裁とするための折り曲げ予定位置であり、写真画像の並び方向に等間隔で並んでいる。
露光ユニット13の露光箇所へ送られた印画紙2には、写真アルバムに載せる画像が露光形成される他、表表紙エリアHAや裏表紙エリアTAにも、適宜に文字又は画像等を露光形成できる。更に、前記折り曲げ予定位置のうちの後述する切り込み溝を形成する位置について、切り込み溝を形成するための位置決めマークとして、細線を露光しておく。
本実施の形態では、この切り込み溝は、図4に示す、切り込み溝形成用器具20を使用して形成する。
切り込み溝形成用器具20は、ロータリ式のペーパーカッタに類似する構成を有するものであり、基台21上に、カッタユニット22と、カッタユニット22を移動案内する移動ガイド23と、移動ガイド23の両端を下方から支持する一対のガイド支持板24と、処理対象の印画紙2の位置決めを行うための位置決めガイド25とが取り付けられている。
カッタユニット22の回転刃22aは、図1(a)において2点鎖線BLにて位置を示す前記折り曲げ予定位置に切り込み溝を形成するものである。
この切り込み溝は、印画紙2を図1(b)のように折り曲げる際に、折り曲げの外側(折り曲げによって印画紙2に形成される角度が180度より大きくなる側)となる側の表面に形成するのが大前提であるが、全ての折り曲げ予定位置にその切り込み溝を形成するのではない。
すなわち、印画紙2の写真画像の形成面を基準として見て、山側となる折り曲げ予定位置(図1(a)において「BL(山)」として示す)に形成し、谷側となる折り曲げ予定位置(図1(a)において「BL(谷)」として示す)には形成しない。
換言すると、切り込み溝が形成されるのは、写真画像の形成面側のみであり、且つ、写真画像の形成面が折り曲げの外側になる前記折り曲げ予定位置にのみ切り込み溝を形成する。
この位置決めは、位置決めガイド25に印画紙2の側端を当てつけながら、前記折り曲げ予定位置に形成されている位置決めマークを回転刃22aの移動ライン上に位置させることで行う。
位置決めが完了すると、回転刃22aが印画紙2の全幅に亘って移動するように、カッタユニット22を移動ガイド23上で移動操作する。これによって、前記折り曲げ予定位置の全範囲に沿って切り込み溝が形成される。
この作業を、切り込み溝の形成が必要な全ての折り曲げ予定位置について繰り返す。
この後、屈曲した印画紙2の裏面同士を糊等にて接着し、更に、背表紙エリアBAを裏表紙エリアTAまで回り込ませて糊等によって固定することで、写真画像を形成していない裏面側が露出しないように、折り曲げ位置を完全に屈曲させた状態で固定して、写真アルバムとして仕上がる。
このように作製した写真アルバムは、図1(c)において矢印Gにて示す方向に開いて、プリントされている写真画像を閲覧できる。
上記のようにして写真アルバムを作製する過程で、切り込み溝形成用器具20によって印画紙2に形成する切り込み溝の深さについて更に説明する。
本実施の形態において記録紙PSとして例示する印画紙2は、図7(a)に概略断面を示すように、基材である紙層31の両側に樹脂層32が備えられ、そのうちの一方の樹脂層32の上に、赤色,緑色及び青色の各感光層を中間層を挟んで積層した構成の画像形成層33が備えられ、更に、その画像形成層33の上に保護層34が形成されている。
尚、紙層31の厚さが200μm〜300μm程度であるのに対して、樹脂層32の厚さは20μm〜30μm程度、更に、画像形成層33の厚さは5μm〜10μm程度であるので、図5等や後述の図2及び図3では、印画紙2の断面を、基材の紙層31と、その両側に位置する層(樹脂層32が主体の層)として簡略化して図示している。
ちなみに、参考として、インクジェット用の光沢プリント紙の断面を図7(b)に示すが、インクジェット用の光沢プリント紙においても、印画紙2と同様に、基材である紙層41の両側に樹脂層42が形成されている。インクジェット用の光沢プリント紙では、一方の樹脂層42の上に、インク吸収のための微粒子層43が形成されている。
つまり、切り込み溝GCを形成した折り曲げ予定位置を、図2において三角マークCで示す位置で支えつつ、矢印Dで示す方向に折り曲げ操作して、図3の概略断面図に示すように、印画紙2が完全に屈曲するまで折り曲げたときに、折り曲げの内側となる側の樹脂層32が折り曲げの外側に露出しないように、矢印Eにて示す位置で紙層31を残存させる深さとなるように、切り込み溝GCの深さ「h」を設定してある。
これによって、図3において矢印Fにて位置を示すように、印画紙2の折り曲げ位置にエッジが明瞭に現われて、非常に好ましい外観を示すことになり、しかも、内側の樹脂層32は、残存する紙層31によって断裂から保護される。
このように断裂が進行するような深さにさえ設定しておけば、切り込み溝GCの深さ「h」が多少変動しても、結果的に、ほぼ同等の厚さで且つある程度薄くした状態の紙層31を残存させることができるようになる。
以上のような見地に立って検討したところ、切り込み溝GCの深さ「h」は、印画紙2の厚さの50%以上で且つ80%以下となるように設定することで、良好な外観形状を有する折り曲げ部を安定して得ることができ、印画紙2の厚さの60%程度に設定することが最も理想的であることを確認できた。
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1)上記実施の形態では、印画紙2に切り込み溝GCを形成する手段として、切り込み溝形成用器具20を露光・現像装置EPとは別体に備える場合を例示しているが、切り込み溝GCを形成する手段を、露光・現像装置EPにおける現像処理装置PPの後段側に備える構成としても良い。
(2)上記実施の形態では、回転刃22aを折り曲げ予定位置に沿って移動させることで、切り込み溝GCを形成する構成を例示しているが、例えばトムソン刃のような形状の刃を直線状に形成して、印画紙2へ強い力で押し当てることで切り込み溝GCを形成する等、切り込み溝GCを形成するための具体的な手段は種々に変更可能である。
(3)上記実施の形態では、記録紙PSとして印画紙2を例示して、印画紙2上にレーザビーム走査露光式の露光ユニット13にて写真画像を露光形成する場合を例示しているが、インクジェット式のプリント装置や昇華型のプリント装置等でプリントした記録紙で写真アルバムを作製する場合にも本発明を適用できる。
(4)上記実施の形態では、写真アルバムの1頁に1枚の写真画像を載せる場合を例示しているが、例えば見開きの左右のページ全体で1枚の写真画像を載せるように構成しても良い。
更には、写真アルバムの1頁内においても複数の写真画像を縦横に並べて配置する構成としても良い。
PS 記録紙
31 紙層
32 樹脂層
Claims (5)
- 基材となる紙層の両側に樹脂層を備えて構成される記録紙上に複数の写真画像が一連に並ぶ状態でプリントし、前記写真画像の並び方向に並ぶ折り曲げ予定位置で、隣り合う前記折り曲げ予定位置での折り曲げの向きが逆方向となる蛇腹状に前記記録紙を折り曲げ、前記写真画像を形成していない裏面側が露出しないように、折り曲げ位置を完全に屈曲させた状態で固定する写真アルバムの作製方法であって、
前記記録紙における前記折り曲げ予定位置に沿って、反対側の面までは貫通しない設定深さの切り込み溝を前記折り曲げの外側となる側の表面に形成した後、蛇腹状に前記記録紙を折り曲げる写真アルバムの作製方法。 - 前記切り込み溝の深さは、前記記録紙を折り曲げたときに、前記折り曲げの内側となる側の前記樹脂層が前記折り曲げの外側に露出しないように前記紙層を残存させる深さに設定されている請求項1記載の写真アルバムの作製方法。
- 前記切り込み溝の深さは、前記記録紙を折り曲げたときに、その折り曲げ操作の進行に伴って前記紙層の断裂が進行する深さに設定されている請求項2記載の写真アルバムの作製方法。
- 前記切り込み溝の深さは、前記記録紙の厚さの50%以上で且つ80%以下となるように設定されている請求項3記載の写真アルバムの作製方法。
- 前記切り込み溝は、前記写真画像の形成面を基準として、山側となる前記折り曲げ予定位置に形成し、谷側となる前記折り曲げ予定位置には形成しない請求項1〜4のいずれか1項に記載の写真アルバムの作製方法。
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