JP2007251147A5 - - Google Patents

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JP2007251147A5
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Claims (16)

  1. 第1のレーザー発振器から発振された第1のレーザー光を、第1のパターンが形成されたマスクを介してホログラム記録媒体に照射することにより、前記ホログラム記録媒体にホログラム記録し、
    2のレーザー発振器から発振された第2のレーザー光を前記ホログラムが記録されたホログラム記録媒体を通過させてレジストに照射することによ、前記レジストに第2のパターンを形成する露光方法であり、
    前記第2のレーザー光の波長を、前記第1のレーザー光の波長より短くし、且つ前記第1のレーザー光の波長の0.5のn倍(nは3以上の整数)の逆数倍とすることを特徴とする露光方法。
  2. 第1のレーザー発振器から発振された第1のレーザー光を、第1のパターンが形成されたマスクを介してホログラム記録媒体に照射することにより、前記ホログラム記録媒体にホログラム記録し、
    2のレーザー発振器から発振された第2のレーザー光を前記ホログラムが記録されたホログラム記録媒体を通過させてレジストに照射することによ、前記レジストに第2のパターンを形成する露光方法であり、
    前記第1のレーザー発振器及び前記第2のレーザー発振器として同一種類のレーザー発振器を用い、
    前記第2のレーザー光の波長を、前記第1のレーザー光の波長より短くし、且つ前記第2のレーザー光として高調波を用いることを特徴とする露光方法。
  3. 第1のレーザー発振器から発振されたレーザー光を分割して第1のレーザー光と第2のレーザー光を形成し、
    前記第1のレーザー光を第1のパターンが形成されたマスクを介してホログラム記録媒体に照射すると同時に前記第2のレーザー光を前記ホログラム記録媒体に照射することによって、前記ホログラム記録媒体にホログラムを記録し、
    2のレーザー発振器から発振された第3のレーザー光を、前記ホログラムが記録されたホログラム記録媒体を通過させてレジストに照射することによ、前記レジストに第2のパターンを形成する露光方法であり
    前記第3のレーザー光の波長を、前記第1のレーザー光及び前記第2のレーザー光の波長より短くし、且つ前記第1のレーザー光及び前記第2のレーザー光の波長の0.5のn倍(nは3以上の整数)の逆数倍とすることを特徴とする露光方法。
  4. 請求項3において、
    前記第3のレーザー光として高調波を用いることを特徴とする露光方法。
  5. 第1のレーザー発振器から発振されたレーザー光を分割して第1のレーザー光と第2のレーザー光を形成し、
    前記第1のレーザー光を第1のパターンが形成されたマスクを介してホログラム記録媒体に照射すると同時に前記第2のレーザー光を前記ホログラム記録媒体に照射することによって、前記ホログラム記録媒体にホログラムを記録し、
    2のレーザー発振器から発振された第3のレーザー光を、前記ホログラムが記録されたホログラム記録媒体を通過させてレジストに照射することによ、前記レジストに第2のパターンを形成する露光方法であり、
    前記第1のレーザー発振器及び前記第2のレーザー発振器として同一種類のレーザー発振器を用い、
    前記第3のレーザー光の波長を、前記第1のレーザー光及び前記第2のレーザー光の波長より短くし、且つ前記第3のレーザー光として高調波を用いることを特徴とする露光方法。
  6. 請求項3又は請求項4において、
    前記第1のレーザー光及び前記第2のレーザー光として基本波を用いることを特徴とする露光方法。
  7. 請求項3乃至請求項6において、
    前記第3のレーザー光として第3高調波を用いることを特徴とする露光方法。
  8. 請求項3又は請求項4において、
    前記第1のレーザー光及び前記第2のレーザー光として高調波を用いることを特徴とする露光方法。
  9. 請求項3、請求項4、及び請求項7のいずれか一において、
    前記第1のレーザー光及び前記第2のレーザー光として第2高調波を用い、
    前記第3のレーザー光として第3高調波を用いることを特徴とする露光方法。
  10. 請求項1乃至請求項のいずれか一項において、
    前記第1のレーザー発振器及び前記第2のレーザー発振器として、固体レーザー発振器を用いることを特徴とする露光方法。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれか一項において、
    前記第1のレーザー発振器及び前記第2のレーザー発振器として、YAGレーザー発振器、YVOレーザー発振器、YLFレーザー発振器、YAlOレーザー発振器又はGdVOレーザー発振器を用いることを特徴とする露光方法。
  12. 基板上に半導体膜を形成する工程と、
    前記半導体膜の上方に導電膜を形成する工程と、
    前記導電膜上にレジストを形成する工程と、
    第1のレーザー発振器から発振された第1のレーザー光が第1のパターンが形成されたマスクを介して照射されることによりホログラムが記録された前記ホログラム記録媒体を通過させて、第2のレーザー発振器から発振された第2のレーザー光を、前記レジストに照射することによ、前記レジストに第2のパターンを形成する工程を有し、
    前記第2のレーザー光の波長を、前記第1のレーザー光の波長より短くし、且つ前記第1のレーザー光の波長の0.5のn倍(nは3以上の整数)の逆数倍とすることを特徴とする半導体装置の作製方法。
  13. 基板上に半導体膜を形成する工程と、
    前記半導体膜の上方に導電膜を形成する工程と、
    前記導電膜上にレジストを形成する工程と、
    第1のレーザー発振器から発振された第1のレーザー光が1のパターンが形成されたマスクを介して照射されることによりホログラムが記録された前記ホログラム記録媒体を通過させて、第2のレーザー発振器から発振された第2のレーザー光を、前記レジストに照射することによ、前記レジストに第2のパターンを形成する工程を有し、
    前記第2のレーザー光の波長を、前記第1のレーザー光の波長より短くし、且つ前記第2のレーザー光として高調波を用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。
  14. 請求項1又は請求項1において、
    前記第1のレーザー発振器及び前記第2のレーザー発振器として、固体レーザー発振器を用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。
  15. 請求項1乃至請求項1のいずれか一項において、
    前記第1のレーザー発振器及び前記第2のレーザー発振器として、YAGレーザー発振器、YVOレーザー発振器、YLFレーザー発振器、YAlOレーザー発振器又はGdVOレーザー発振器を用いることを特徴とする半導体装置の作製方法。
  16. 第1のレーザー光を発振する第1のレーザー発振器と、
    前記第1のレーザー光の波長より短く、且つ前記第1のレーザー光の波長の0.5のn倍(nは3以上の整数)の逆数倍である第2のレーザー光を発振する第2のレーザー発振器とを有する露光装置であって、
    第1のレーザー光を第1のパターンが形成されたマスクを介して、ホログラム記録媒体に照射することにより、前記ホログラム記録媒体にホログラムを記録し、
    第2のレーザー光を前記ホログラムが記録されたホログラム記録媒体を通過させて、レジストに照射することにより、前記レジストに第2のパターンを形成することを特徴とする露光装置。
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