JP2007247962A - 可燃物処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】可燃物を予め細破砕する必要がなく、維持管理コストの低い可燃物処理装置を提供する。
【解決手段】可燃物処理装置1は、内部に流動媒体を循環させ可燃物10を燃焼する燃焼室20を有する循環流動床ボイラ22と、循環流動床ボイラ22の燃焼室20に投入する可燃物を燃焼室20の輻射熱により乾燥および熱分解、さらに部分燃焼・熱分解する熱分解室30とを備えている。熱分解室30は、可燃物を燃焼室20に搬送するストーカ32を有している。可燃物処理装置1は、熱分解室30の上流側から循環流動床ボイラ22の燃焼室20に向けて空気を流すエアシールボックス66と、エアシールボックス66の上流側に設けられたロータリバルブ64とをさらに備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、可燃物処理装置に係り、特に石炭などの可燃物を燃焼させる循環流動床ボイラを有する可燃物処理装置に関するものである。
可燃物処理装置として用いられる循環流動床ボイラは、細破砕された石炭などの小径の可燃物を高速のガス流の中で燃焼させるものである。循環流動床ボイラで燃焼されなかった未燃分は、細かな硅砂などの流動媒体とともにサイクロンで捕集され、再び循環流動床ボイラに循環されて燃焼される。この結果、高効率でエネルギーを回収することが可能となる。
しかしながら、燃料としての可燃物はガス流に同伴させる必要があるため、循環流動床ボイラに投入する可燃物は、細破砕された石炭などの小径の可燃物に限定される。このため、循環流動床ボイラに投入する可燃物を破砕するための設備が必要となる。このような破砕設備は、大きな動力を必要とするだけではなく、破砕刃の定期的なメンテナンス交換に多額の費用がかかるなど、その維持管理費が高いという問題がある。
したがって、産業廃棄物など性状の一定でない可燃物を燃焼する場合に、可燃物を破砕することを必要とせず安定して燃焼させることができる可燃物処理装置が要望されている。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、可燃物を予め細破砕する必要がなく、維持管理コストの低い可燃物処理装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、可燃物を予め細破砕する必要がなく、維持管理コストの低い可燃物処理装置が提供される。この可燃物処理装置は、内部に流動媒体を循環させ可燃物を燃焼する燃焼室を有する循環流動床ボイラと、上記循環流動床ボイラの燃焼室に投入する可燃物を上記燃焼室の輻射熱により乾燥および熱分解、さらに部分燃焼・熱分解する熱分解室とを備えている。
上記可燃物処理装置は、上記循環流動床ボイラの燃焼室で発生した燃焼ガスから灰を分離するサイクロンと、上記サイクロンにより分離された灰を上記熱分解室に導入する灰戻し経路とをさらに備えていてもよい。
上記熱分解室は、上記可燃物を上記燃焼室に搬送するストーカを有していることが好ましい。また、上記可燃物処理装置は、上記熱分解室の上流側から上記循環流動床ボイラの燃焼室に向けて空気を流すエアシールボックスと、上記エアシールボックスの上流側に設けられた機械的シール装置と、上記エアシールボックスの下流側に設けられた機械的シール装置とをさらに備えていることが好ましい。この場合において、上記機械的シール装置としてロータリバルブまたはフラップダンパを用いることができる。
本発明に係る可燃物処理装置によれば、可燃物を燃焼室の輻射熱により乾燥および熱分解し、さらに部分燃焼・熱分解して燃焼室に投入する熱分解室を設けているので、投入された可燃物は熱分解室において熱分解により砕け、循環流動床ボイラに適したサイズとなって燃焼室に供給される。したがって、可燃物を予め細破砕しなくても可燃物処理装置に投入することができ、従来必要とされた可燃物の破砕設備が不要になる。この結果、可燃物処理装置の維持管理費を低減することができる。
以下、本発明に係る可燃物処理装置の実施形態について図1から図5を参照して詳細に説明する。なお、図1から図5において、同一または相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、本発明の第1の実施形態における可燃物処理装置1の構成を示す模式図である。図1に示すように、可燃物処理装置1は、可燃物10が投入されるホッパ12と、可燃物を燃焼する燃焼室20を有する循環流動床ボイラ22と、循環流動床ボイラ22に接続された熱分解室30と、燃焼室20で発生した燃焼ガスから燃焼灰や流動媒体などの固体を分離するサイクロン40とを備えている。
燃焼室20の炉床には、空気経路24を通じて供給される1次空気25を噴出するための分散板26が配置されており、分散板26から噴出された1次空気25によって燃焼室20内の硅砂などの流動媒体が流動化され循環されるようになっている。また、燃焼室20の炉床には、燃焼室20内に投入された可燃物に含まれる不燃物27を排出する不燃物排出経路28が設けられている。なお、燃焼室20の上部に位置するフリーボード29には、空気経路50を通じて2次空気51が導入可能となっている。
燃焼室20の上部はサイクロン40に接続されており、燃焼室20で発生した燃焼ガスがサイクロン40に導入されるようになっている。また、サイクロン40の下部にはシール機構42が設けられており、このシール機構42は灰戻し経路44によって燃焼室20と接続されている。
ホッパ12の底部には、ホッパ12に貯留された可燃物10を切り出して熱分解室30に供給する切り出し装置60が設けられている。この切り出し装置60はケーシング61による耐圧構造を有している。切り出し装置60の端部には、下方に延びるシュート62が設けられており、このシュート62の下部には、機械的シール装置としてのロータリバルブ64が設けられている。このロータリバルブ64によって、シュート62側と熱分解室30側とが遮断されるようになっている。
また、ロータリバルブ64の下方には、空気経路65を通じて空気51が供給されるエアシールボックス66が設けられている。このエアシールボックス66に空気51を導入することにより、熱分解室30の上流側から循環流動床ボイラ22の燃焼室20に向けて空気を流し、エアシールボックス66の圧力が循環流動床ボイラ22の燃焼室20の炉内圧力よりも高くなるように維持している。
なお、空気経路65から供給されるガスは後述の理由により空気が好ましいが、エアシールボックス66の圧力を循環流動床ボイラ22の燃焼室20の圧力よりも高く保つという目的を達成するためには、空気以外の燃焼排ガスや水蒸気、窒素等の不活性ガスを供給することでも同様の効果が得られることから、燃焼排ガスや水蒸気、窒素等の不活性ガスを空気経路65を通じてエアシールボックス66に供給してもよい。
空気経路65から供給されるガスを空気51とした場合、空気51は循環流動床ボイラ22の燃焼室20に向けて流れ、燃焼室20内で燃焼空気として利用される。一方、空気以外の燃焼排ガスや水蒸気、窒素等の不活性ガスを供給する場合には、これらのガスは燃焼室20内での燃焼反応に寄与しないことから、空気51を供給する場合よりも燃焼ガスの容積を増やすことになり、サイクロン40や後段のボイラ(図示せず)等の容量を、空気51を供給する場合よりも大きくする必要があるため、プラント建設費用が嵩み好ましくない。したがって、本実施形態においては空気51を供給することが最良といえる。
エアシールボックス66の下方には熱分解室30が配置されており、この熱分解室30は、可燃物を循環流動床ボイラ22の燃焼室20に送る搬送装置としてのストーカ32を有している。このストーカ32により、可燃物が安定して燃焼室20に供給されるようになっている。ストーカ32の下部には、空気経路34を通じて空気51が供給されるようになっている。
このような構成の可燃物処理装置においては、可燃物10がホッパ12に供給され、ホッパ12内に貯留された可燃物10は、切り出し装置60によって切り出されシュート62に集められる。この可燃物10は、ロータリバルブ64によって下方に排出され、エアシールボックス66に導入される。上述したように、エアシールボックス66の圧力は循環流動床ボイラ22の燃焼室20の炉内圧力よりも高く維持されているため、燃焼室20の内部の高温ガスが外部(ホッパ12側)に出ないようにシールがなされる。
エアシールボックス66を通過した可燃物は熱分解室30に供給される。熱分解室30においては、ストーカ32によって可燃物がゆっくりと燃焼室20側に送られ、この間に可燃物が燃焼室20の高い輻射熱を受けて乾燥し、次いで内部からガスが抜けて熱分解が進行する。また、空気経路34を通じて投入される空気51によって可燃物が部分燃焼し、さらに熱分解が進行する。そして、やがて形が崩れ、一部炭化が進んだ可燃物が燃焼室20に投入される。なお、熱分解室30の燃焼室20に対する開口面積は、熱分解室30内の可燃物が燃焼室20の輻射熱を受けるように十分に大きいことが好ましい。
燃焼室20に投入された可燃物は、燃焼室20内部の高速ガス流に乗って燃焼する。可燃物に含まれる不燃物27は、燃焼後に比重分離によって炉底に貯留され、不燃物排出経路28を通じて排出される。燃焼室20での燃焼により発生した燃焼ガスはサイクロン40に導かれ、サイクロン40内で燃焼ガスから燃焼灰や流動媒体などの固体が分離される。燃焼灰や流動媒体などの固体が分離された高温ガス46は、後段のボイラ(図示せず)などに送られ、その熱が有効利用される。
一方、サイクロン40に捕集された燃焼灰や流動媒体などの固体は、重力で落下し、サイクロン40下部のシール機構42に貯留される。シール機構42に貯留された固体は、灰戻し経路44を経由して燃焼室20に戻され、分散板26を通して導入される1次空気25とともに高速で燃焼室20中を循環し、流動媒体として高効率燃焼に寄与する。
上述したように、本実施形態によれば、可燃物を燃焼室20の輻射熱により乾燥および熱分解して、さらには、空気51によって部分燃焼・熱分解して、燃焼室20に投入する熱分解室30を設けているので、投入された可燃物は熱分解室30において熱分解により砕け、循環流動床ボイラ22に適したサイズとなって燃焼室20に供給される。したがって、可燃物を予め細破砕しなくても可燃物処理装置に投入することができ、従来必要とされた可燃物の破砕設備が不要になる。
図2は、本発明の第2の実施形態における可燃物処理装置101の構成を示す模式図である。本実施形態における可燃物処理装置101は、エアシールボックス66の下方にさらにロータリバルブ67が設けられている点で、図1に示す可燃物処理装置1と異なっている。その他の点については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。本実施形態では、エアシールボックス66の下方にロータリバルブ67を設けているため、燃焼室20内の高温ガスのシールをより確実に行うことができる。
図3は、本発明の第3の実施形態における可燃物処理装置201の構成を示す模式図である。本実施形態における可燃物処理装置201は、機械的シール機構として、図1のロータリバルブ64に代えて、モータの駆動により開閉を行う二重のフラップダンパ164が設けられている点で、図1に示す可燃物処理装置1と異なっている。その他の点については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。本実施形態は、大きな可燃物を投入する場合や可燃物の投入量が多い場合に好適な例である。
図4は、本発明の第4の実施形態における可燃物処理装置301の構成を示す模式図である。本実施形態における可燃物処理装置301は、エアシールボックス66の下方にさらにフラップダンパ167が設けられている点で、図3に示す可燃物処理装置201と異なっている。その他の点については第3の実施形態と同様であるため説明を省略する。本実施形態では、エアシールボックス66の下方にフラップダンパ167を設けているため、燃焼室20内の高温ガスのシールをより確実に行うことができる。
図5は、本発明の第5の実施形態における可燃物処理装置401の構成を示す模式図である。本実施形態における可燃物処理装置401は、サイクロン40の灰戻し経路44を熱分解室30の上部に接続している点で、図1に示す可燃物処理装置1と異なっている。その他の点については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。本実施形態では、サイクロン40の灰戻し経路44が熱分解室30の上部に接続されており、サイクロン40で分離された高温の灰や流動媒体などの固体が熱分解室30に導入される。
すなわち、ホッパ12から供給された可燃物10に、サイクロン40からの高温媒体が混合され、高温媒体の熱と燃焼室20の輻射熱によって可燃物が熱分解され、さらに、空気51によって部分燃焼・熱分解を受けて砕かれ、循環流動床ボイラ22に適したサイズとなって燃焼室20に供給される。このように、本実施形態では、燃焼室20の輻射熱に加えて、サイクロン40からの高温媒体の熱によって可燃物の熱分解を促進することができる。
なお、図5では、ロータリバルブ64を用いた例を示しているが、上述した第2の実施形態のようにさらにロータリバルブ67を追加したり、第3の実施形態のようにロータリバルブ64に代えてフラップダンパ164を用いたり、さらに第4の実施形態のようにさらにフラップダンパ167を追加したりしてもよい。また、上述した実施形態では、熱分解室30内の搬送装置としてストーカを用いた例を説明したが、これに限られるものではない。例えば、キルン炉により熱分解室30内の搬送装置を構成することもできる。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態における可燃物処理装置を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態における可燃物処理装置を示す模式図である。 本発明の第3の実施形態における可燃物処理装置を示す模式図である。 本発明の第4の実施形態における可燃物処理装置を示す模式図である。 本発明の第5の実施形態における可燃物処理装置を示す模式図である。
符号の説明
1,101,201,301,401 可燃物処理装置
10 可燃物
12 ホッパ
20 燃焼室
22 循環流動床ボイラ
30 熱分解室
32 ストーカ
40 サイクロン
44 灰戻し経路
60 切り出し装置
62 シュート
64,67 ロータリバルブ
66 エアシールボックス
164,167 フラップダンパ

Claims (8)

  1. 内部に流動媒体を循環させ可燃物を燃焼する燃焼室を有する循環流動床ボイラと、
    前記循環流動床ボイラの燃焼室に投入する可燃物を前記燃焼室の輻射熱により乾燥および部分燃焼・熱分解する熱分解室と、
    を備えたことを特徴とする可燃物処理装置。
  2. 前記循環流動床ボイラの燃焼室で発生した燃焼ガスから灰を分離するサイクロンと、
    前記サイクロンにより分離された灰を前記熱分解室に導入する灰戻し経路と、
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の可燃物処理装置。
  3. 前記熱分解室は、前記可燃物を前記燃焼室に搬送するストーカを有することを特徴とする請求項1または2に記載の可燃物処理装置。
  4. 前記熱分解室の上流側から前記循環流動床ボイラの燃焼室に向けて空気を流すエアシールボックスをさらに備えたことを特徴とする請求項1から3に記載の可燃物処理装置。
  5. 前記エアシールボックスの上流側に設けられた機械的シール装置をさらに備えたことを特徴とする請求項4に記載の可燃物処理装置。
  6. 前記エアシールボックスの下流側に設けられた機械的シール装置をさらに備えたことを特徴とする請求項5に記載の可燃物処理装置。
  7. 前記機械的シール装置はロータリバルブであることを特徴とする請求項5または6に記載の可燃物処理装置。
  8. 前記機械的シール装置はフラップダンパであることを特徴とする請求項5または6に記載の可燃物処理装置。
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