JP2007247161A - 折畳式安全柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立状態において危険区域への立入りを制限可能であり、運搬・保管時には、折り畳んで小型化することが可能な折畳式安全柵を提供する。
【解決手段】本発明の折畳式安全柵1は、それぞれ2本の縦パイプ及び2本の横パイプを剛固に連結して形成される矩形の主フレーム2及び副フレーム3、並びに主及び副フレームの隣接する2本の縦パイプ22、32を連結する第1のクリップ25からなる第1組立体4を含む。第1のクリップ25は、縦パイプの外周に係合可能な2つの凹部を備え、この凹部に対し各縦パイプが回転変位可能に係合される。副フレーム3は、主フレーム2の内部空間内へ収容される外形寸法を有し、且つ第1のクリップ25と前記2本の縦パイプ22、32との連結状態を維持しながら主フレームの内部空間内へ収容可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、折畳式安全柵に関する。本発明の折畳式安全柵は、使用状態においては、危険区域を取囲むように組立てることにより危険区域への立入りを制限し、運搬・保管時には、折り畳んで小型化することが可能である。本発明の折畳式安全柵は、エレベータ、エスカレータ等の点検、補修、その他の工事現場等の危険区域の存在を表示すると共に、一般人の立入りを制限するために使用可能である。本発明の折畳式安全柵は、部品点数が少なく軽量であり容易に折り畳まれて小型化し、搬送及び保管が容易であると共に、使用に際して短時間で容易に使用状態とすることが可能な構造を有する。
エレベータ、エスカレータ等の工事現場への立入りを制限するための安全柵は、従来、多数知られる。例えば、特許文献1は、持ち運び性及び保管性を向上するために固定脚、上下伸縮脚、上下伸縮脚間に設けた点検表示幕、左右引出自在脚、前後伸縮脚等を備える安全柵を開示する。また、特許文献2は、複数の概略A字形の枠本体1を平行に配置される2本の管にそれぞれ取り外し可能に固着して形成される工事用安全柵を開示する。
特開2002−173919号公報 特開2000−54330号公報
従来の可変型又は折畳式安全柵は、一般的に構造が複雑であり重量及び外形が大きいため運搬の労力、保管コストが大きく、使用状態から運搬状態へ又はその逆への組立分解の工数が多く所要時間が長い等の短所があった。また、重量、外形が大きいため、人力による移動に不便であった。
本発明の目的は、使用状態においては、危険区域を取囲むように組立てることにより危険区域への立入りを制限し、運搬・保管時には、折り畳んで小型化することが可能な折畳式安全柵を提供することである。本発明は、特に、エレベータ、エスカレータ等の点検補修、その他の工事現場等の危険区域の存在を表示すると共に、一般人の立入りを制限するために使用可能な折畳式安全柵を提供することである。また本発明は、部品点数が少なく軽量であり容易に折り畳まれて小型化し、搬送及び保管が容易であると共に、使用に際して短時間で容易に使用状態とすることが可能な構造を有する折畳式安全柵を提供することである。本発明のその他の目的及び利点は、以下の説明及び図面並びに特許請求の範囲の記載において明らかにされる。
本発明の折畳式安全柵は、それぞれ2本の縦パイプ及び2本の横パイプを剛固に連結して形成される矩形の主フレーム及び副フレーム、並びに主及び副フレームの隣接する2本の縦パイプを連結する第1のクリップからなる第1組立体を含む。第1のクリップは、縦パイプの外周に係合可能な2つの凹部を備え、この凹部に対し各縦パイプが回転変位可能に係合される。副フレームは、主フレームの内部空間内へ収容される外形寸法を有し、且つ第1のクリップと前記2本の縦パイプとの連結状態を維持しながら主フレームの内部空間内へ収容可能である。
本発明の折畳式安全柵は、次の構成を含むことができる。(1)前記第1組立体と対称的な形状を有する第2組立体を更に含み、それぞれの第1クリップに係合されない主フレームの縦パイプ同志又は副フレームの縦パイプ同志が第2のクリップにより連結される。(2)第2のクリップは、縦パイプの外周に係合可能な2つの凹部を備え、この凹部に対し各縦パイプが回転変位可能に係合される。(3)第2のクリップと前記2本の縦パイプとの連結状態を維持しながら、各組立体において副フレームが主フレームの内部空間内へ収容可能である。(4)第1及び第2組立体の各々は、主フレームと副フレームの間の水平面内の角度を少なくとも1つの所定角度に固定可能な角度固定具を含む。(5)角度固定具が解除された状態において副フレームが主フレームの内部空間内へ収容可能である。
(6)第1及び第2組立体の各々は、主又は副フレームの2本の縦パイプにより支持される表示用シート部材を更に含む。(7)第2のクリップにより連結される隣接する主フレーム同志又は副フレーム同志の上方の横パイプに第3のクリップにより連結可能な保持パイプを更に含み、この保持パイプは連結される2つの横パイプを直線状配列に固定することができる。(8)第1又は第2組立体の主又は副フレームの2本の縦パイプ及び横パイプ並びに保持パイプは、同一外径を有する。(9)第1乃至第3クリップは、係合する各パイプに対し着脱自在であり、且つ相互に互換性を有する。(10)エレベータ又はエスカレータの点検修理等の工事現場において使用可能である。
発明の実施の態様
添付の図面を参照し発明の実施の態様を説明する。図1は、本発明の実施例の折畳式安全柵の展開した状態の斜視図、図2は、本発明の実施例の折畳式安全柵の第1の使用状態の正面図、図3は、図2の折畳式安全柵の右側面図、図4は、本発明の実施例の折畳式安全柵の第1の使用状態の上面図である。図1に示す折畳式安全柵1は、主フレーム2及び副フレーム3からなる第1組立体4と、主フレーム6及び副フレーム7からなる第2組立体8を含む。第1組立体4と第2組立体8は、ほぼ対称的な形状構造を有する。第1組立体4は、主及び副フレーム2、3の隣接する2本の縦パイプ22、32を連結する第1のクリップ25を含む。同様に、第2組立体8は、主及び副フレーム6、7の隣接する2本の縦パイプ62、72を連結する第1のクリップ65を含む。主フレーム2、6の外形寸法(図3)は、例えば、高さ760mm×幅760mmであり、副フレーム3、7の外形寸法は、高さ及び幅共に主フレームの2本の縦パイプ及び2本の横パイプの内側空間へ収容可能なものとされる。
第1組立体4の主フレーム2は、それぞれ2本の縦パイプ21、22及び2本の横パイプ23、24をねじ等により剛固に連結して形成され、全体がほぼ矩形である。第1組立体4の副フレーム3は、2本の縦パイプ31、32及び2本の横パイプ33、34をねじ等により剛固に連結して形成され、全体がほぼ矩形である。第1組立体4の隣接する2本の縦パイプ22、32は、上方及び下方の第1のクリップ25、25により連結される。同様に、第2組立体8の主フレーム6は、それぞれ2本の縦パイプ61、62及び2本の横パイプ63、64を剛固に連結して形成され、全体がほぼ矩形である。第2組立体8の副フレーム7は、2本の縦パイプ71、72及び2本の横パイプ73、74を剛固に連結して形成され、全体がほぼ矩形である。第2組立体8の隣接する2本の縦パイプ62、72は、上方及び下方の第2のクリップ65、65により連結される。
図1の折畳式安全柵1において、第1組立体4と第2組立体8は、それぞれの第1クリップ25、65に係合されない副フレーム3、7の縦パイプ31、71が、上方及び下方の第2のクリップ35により連結される。この構造の代わりに主フレーム2、6の縦パイプ21、61を第2のクリップ35により連結することができる。図1の折畳式安全柵1において、主フレーム2の2本の縦パイプ21、22により表示用シート部材37が支持され、同じく副フレーム3の2本の縦パイプ31、32により表示用シート部材37が支持される。表示用シート部材37は、その端部において、2本の縦パイプ21、22、又は31、32にそれぞれシート留め具28により固定される。第2組立体8に、同様の表示用シート部材を設けることができるが、図1においては省略されている。
図2の正面図の下方において符号77は、メッシュ部材77を示す。メッシュ部材77は、その両端が主フレームの縦パイプ17及び62にそれぞれ固着され、2つの副フレーム3,7の下方から床面に沿って塵埃が工事現場へ入ることを防止する。図4は、本発明の実施例の折畳式安全柵の第1の使用状態の上面図であり、図5は、図4の折畳式安全柵において主フレームと副フレームの間の角度を所定値に固定するための角度固定具41の拡大図であり、図6は、本発明の折畳式安全柵に使用される角度固定具41の拡大斜視図である。図5に示すように、角度固定具41は、固定具本体42及びロッド44を含む。固定具本体42は、主フレームの横パイプ23に固着されるピン43のまわりに回動可能に支持されると共に、ロッド44の一端を回動可能に支持する。ロッド44の他端45は、副フレームの横パイプ33の第1穴46又は第2穴47に係合される。ピン43の軸線とロッド44の一端の軸線は互いに垂直とされ、ロッド44の他端45が水平方向及び垂直方向に移動可能とされる。
ロッド44の他端45が第1穴46に係合されるとき、主フレームの横パイプ23と副フレームの横パイプ33とが水平面内において90°の角度をなし、ロッド44の他端45が第2穴47に係合されるとき、主フレームの横パイプ23と副フレームの横パイプ33とが水平面内において120°の角度をなすように、第1穴46及び第2穴47が配置される。第1穴46又は第2穴47の位置を変更することのより、主フレームの横パイプ23と副フレームの横パイプ33との間の角度を任意に設定することができる。
図6は、第1のクリップ25、65の斜視図である。第2のクリップ35は、第1クリップと同形であり、互換性を有する。第1のクリップ25は、弾性を有する硬質プラスチック材料により作られる。図6に示すように、第1のクリップ25は、2つの半円筒部分50、50、2つの半円筒部分50、50を一体に結合する中央部57、パイプを受入れるための各半円筒部分50内に形成される円筒形凹部55、55、2つの円筒形凹部55、55を囲む内周面54、54を含む。中央部57は、内周面54、54の一端を含み、内周面54、54の他端がそれぞれ端部58、58により画成され、中央部57と各端部58、58の間にそれぞれ挿入開口56、56が形成される。
図6の第1のクリップ25は、更に、半円筒部分50、50において周方向に伸長して形成される周囲溝59、59を備える。挿入開口56、56は、挿入される縦又は横パイプより僅かに小さい寸法とされ、挿入開口56、56が弾性拡開することにより、縦又は横パイプの円筒形凹部55、55内への挿入が可能にされる。円筒形凹部55、55内へ挿入された縦又は横パイプは、円筒形凹部55、55内にその内周面54に対し回転可能に保持される。即ち、円筒形凹部55、55内へ挿入された縦又は横パイプは、円筒形凹部55、55内にその内周面54に対し回転可能、即ち、内周面54に対し摺動可能に保持される。
図4の折畳式安全柵の第1の使用状態において、第1組立体4の主フレーム2と副フレーム3は、角度固定具41のロッド44により水平面内において90°をなす。また、第1組立体4と対称的な形状を有する第2組立体8とが、第1図の場合と同様に連結される。即ち、第1組立体及び第2組立体のそれぞれ第1クリップ25、65に係合されない副フレームの縦パイプ31、71同志が第2のクリップ35、35により連結されるか、又は、それぞれの第1クリップ25、65に係合されない主フレームの縦パイプ21、61同志が第2のクリップにより連結され。第2クリップ35は、第1クリップ35、65と同一形状を備え、互換性を有するものが好適である。更に、図4の折畳式安全柵において、第2のクリップ35、35により連結される隣接する副フレーム同志の上方の横パイプ33、73に第3のクリップ36、36により連結される保持パイプ11を更に具備する。保持パイプ11は、連結される2つの横パイプ33、73を直線状配列に固定する。
図7は、本発明の実施例の折畳式安全柵の折畳み途中の状態における上面図であり、図8Aは、折畳み完了状態における図7の折畳式安全柵の正面図、図8Bは、折畳み完了状態における折畳式安全柵の側面図、図9は、符号15を付した人により運搬される折畳み状態の折畳式安全柵の側面図である。図5の組立状態の安全柵を図7の折畳み途中の状態へ変えるには、第1及び第2組立体において各々の角度固定具41のロッド44の他端45と横パイプとの係合を解除すると共に、第1組立体と第2組立体を固定する保持パイプ11を取り外し、第1及び第2組立体において各々の主フレームと副フレームの間の水平面内の角度を減少させると共に、第2クリップにより係合された副フレーム33及び73の間の角度を減少させる。図8Aの折畳み完了状態においては、図9に示すように、主フレーム内ヘ副フレームが挿入され、図7では4枚のフレームが、図8Aの正面図におけるフレーム2枚の厚さにされる。
図10は、図4又は図7の状態における縦パイプの連結状態を示す水平断面図であり、図11は、図8A乃至図9の状態における縦パイプの連結状態を示す水平断面図である。図10及び図11において、X及びY方向は、図7に記載のX及びY方向と同じ方向を示す。図4又は図7の折畳み前の状態においては、図10に示すように、各副フレームの縦パイプ32、72は、各主フレームの縦パイプ22、62に対しX方向に整合配置される。それに対し、図8A乃至図9の折畳み完了状態においては、図11に示すように、各副フレームの縦パイプ32、72は、各主フレームの縦パイプ22、62に対しY方向に整合する。
本発明の折畳式安全柵は、第1組立体において、副フレームは、主フレームの内部空間内へ収容される外形寸法を有し、且つ第1のクリップと前記2本の縦パイプとの連結状態を維持しながら主フレームの内部空間内へ収容可能である。それ故、使用状態においては、主フレーム及び副フレームを展開して工事現場を囲み、工事中であることを表示し、人の立入りを制限することができると共に、運搬保管時においては、副フレームを主フレーム内へ収容し、折畳み状態における安全柵の厚さを主又は副フレームの厚さとすることができ、人手による運搬が容易であり、保管スペースも小さくて済む利点を有する。
本発明の折畳式安全柵は、主フレーム及び副フレームがそれぞれ2本の縦パイプ及び2本の横パイプを結合して形成され、第1クリップが主及び副フレームの隣接する2本の縦パイプを連結するから、軽量であり、構造が極めて簡単であり、製造が用意である等の利点を有する。
本発明の実施例の折畳式安全柵の展開した状態の斜視図。 本発明の実施例の折畳式安全柵の第1の使用状態の正面図。 図2の折畳式安全柵の右側面図。 本発明の実施例の折畳式安全柵の第1の使用状態の上面図。 図4の折畳式安全柵におけるユニバーサルジョイントの矢印A方向に見た拡大図。 本発明の折畳式安全柵に使用される自在ヒンジの拡大斜視図。 折畳み途中の状態における折畳式安全柵の上面図。 折畳み完了状態における折畳式安全柵の正面図。 折畳み完了状態における折畳式安全柵の側面図。 人により運搬される折畳み状態の折畳式安全柵の側面図である。 図7の状態における縦パイプの連結状態を示す断面図。 図8Aの状態における縦パイプの連結状態を示す断面図である。
符号の説明
1:折畳式安全柵、2、6:主フレーム、4:第1組立体、3、7:副フレーム、8:第1組立体、11:保持パイプ、21、22、31、32、61、62、71、72:縦パイプ、24、24、33、34、63、64、73、74:横パイプ、25、65、35、36:クリップ、37:表示用シート、41:角度固定具、42:固定具本体、43:ピン、44:ロッド、45:他端、46:第1穴、47:第2穴、50、50:半円筒部分、54、54:内周面、55、55:円筒形凹部、56、56:挿入開口、57:中央部、58、58:端部、59、59:周囲溝。

Claims (7)

  1. 折畳式安全柵であって、
    それぞれ2本の縦パイプ及び2本の横パイプを剛固に連結して形成される矩形の主フレーム及び副フレーム、並びに主及び副フレームの隣接する2本の縦パイプを連結する第1のクリップからなる第1組立体を含み、
    第1のクリップは、縦パイプの外周に係合可能な2つの凹部を備え、該凹部に対し各縦パイプが回転変位可能に係合され、副フレームは、主フレームの内部空間内へ収容される外形寸法を有し、且つ第1のクリップと前記2本の縦パイプとの連結状態を維持しながら主フレームの内部空間内へ収容可能である折畳式安全柵。
  2. 前記第1組立体と対称的な形状を有する第2組立体を更に含み、それぞれの第1クリップに係合されない主フレームの縦パイプ同志又は副フレームの縦パイプ同志が第2のクリップにより連結され、第2のクリップは、縦パイプの外周に係合可能な2つの凹部を備え、該凹部に対し各縦パイプが回転変位可能に係合され、第2のクリップと前記2本の縦パイプとの連結状態を維持しながら、各組立体において副フレームが主フレームの内部空間内へ収容可能である請求項1の折畳式安全柵。
  3. 前記第1及び第2組立体の各々は、主フレームと副フレームの間の水平面内の角度を少なくとも1つの所定角度に固定可能な角度固定具を含み、該角度固定具が解除された状態において副フレームが主フレームの内部空間内へ収容可能である請求項1又は2の折畳式安全柵。
  4. 前記第1及び第2組立体の各々は、主又は副フレームの2本の縦パイプにより支持される表示用シート部材を更に含む請求項1乃至3のいずれか1項の折畳式安全柵。
  5. 前記第2のクリップにより連結される隣接する主フレーム同志又は副フレーム同志の上方の横パイプに第3のクリップにより連結可能な保持パイプを更に含み、該保持パイプは連結される2つの横パイプを直線状配列に固定する請求項2乃至4のいずれか1項の折畳式安全柵。
  6. 前記第1又は第2組立体の主又は副フレームの2本の縦パイプ及び横パイプ並びに保持パイプは、同一外径を有し、第1乃至第3クリップは、係合する各パイプに対し着脱自在であり、且つ相互に互換性を有する請求項5の折畳式安全柵。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項の折畳式安全柵であって、エレベータ又はエスカレータの工事現場において使用可能である折畳式安全柵。
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