JP3150842U - 折畳式家屋 - Google Patents

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修 福原
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【課題】簡単な構成を有し、迅速かつ容易に設置可能であり、また、遊興性にも優れ、防災からレジャー及びイベント等にまで幅広く用いることのできる家屋を提供する。【解決手段】支柱部材と、前記支柱部材の上端部側を中心として開閉可能な屋根部材と、前記支柱部材の下端部側を中心として開閉可能な床部材と、該床部材の上面から上方に延び、前記床部材との間の角度が変更可能であり、前記支柱部材を挟んで一対である側壁部材と、を備える折畳式家屋。【選択図】図1

Description

本考案は簡単な構成で迅速に設置可能な折り畳み式の家屋に関する。
近年、地球環境の変化が著しく、気候の大幅な変動に伴う集中豪雨や大型台風などに代表される自然災害により大きな被害が生じている。また、大型の地震も頻発し、特に地震大国といわれる我が国では、地震などの自然災害に対する対策が急務となっている。
災害で家を失った住民には仮設住宅が提供されてきた。しかし、従来用いられてきた仮設住宅は鉄骨や壁などを組み合わせなければならず(例えば、特許文献1、2及び3参照)、住宅の施工に手間と時間を要していた。したがって、災害後すぐに住宅を必要とする被災住民のニーズには十分に応えられていなかった。
かかる問題を解決するため、提供時に施工の必要がない折畳式の家屋が存在する(特許文献4及び5参照)。
特開2006−283489号公報 特開2007−198108号公報 特開2008−184801号公報 特開平09−004060号公報 特開2006−283405号公報
しかし、従来の折畳式家屋は、壁部材の起立が必要であるなど、必ずしも組立てが容易ではなかった。災害時の仮設住宅として用いる際には、人的資源が限られているため、被災住民が自分で組み立てられることが望まれる。したがって、災害時用の家屋はできるだけ簡単な構造で、容易かつ迅速に設置可能である必要があった。
また、災害時以外にも、レジャーやイベントなどで一時的に家屋を利用したいというニーズがある。しかしながら、従来の折畳式家屋は、展開時にコンテナ形状であったため遊興性に乏しく、レジャーやイベントなどの華やかな舞台にそぐわなかった。
すなわち、本考案は、簡単な構成で、迅速かつ容易に設置可能であり、また防災、イベントやレジャーなど幅広い用途で使用できる折畳式家屋を提供することを目的とする。
本考案の折畳式家屋は、支柱部材と、支柱部材の上端部側を中心として開閉可能な屋根部材と、支柱部材の下端部側を中心として開閉可能な床部材と、床部材の上面から上方に延び床部材との間の角度が変更可能であり支柱部材を挟んで一対である側壁部材とを備える。
また、本考案の折畳式家屋における一対の側壁部材は、床部材の開放動作により支柱部材に対して互いに離間し、また床部材の閉鎖動作により支柱部材に対して近接するものであってもよい。
また、本考案の折畳式家屋は、一対の側壁部材の間に、支柱部材方向に折り畳み可能な前後壁部材を備え、さらに前後壁部材は支柱部材の長手方向に滑動可能であってもよい。また、前後壁部材は支柱部材を受容する滑動ガイドを備えるものであってもよい。
また、屋根部材が閉状態であり、また床部材が閉状態であるとき、屋根部材の一部と床部材の一部とが長手方向で互いに重畳し、屋根部材又は床部材のうち少なくとも一方の重畳部分に、互いを閉状態に固定する固定手段を備えるものであってもよい。
本考案の折畳式家屋は、簡単な構成であって、折り畳み状態から迅速かつ容易に展開することができ、さらに展開状態から迅速かつ容易に折り畳むことができる。したがって、本考案の折畳式家屋は、災害時においては迅速に設置し展開することができる。展開には専門知識を必要としないため、一般の被災住民であっても対応が可能である。
また、本考案の折畳式家屋はコンパクトなサイズに折り畳み可能であるため、保管や輸送を効率的に行うことができる。したがって、防災のために大量に備蓄し、また必要時には大量かつ迅速に輸送することが可能となる。
また、本考案の折畳式家屋は、前後壁部材が折り畳み可能であり、また支柱部材の長手方向に滑動可能である。このため、展開時に広げられた前後壁部材を、水平方向にコンパクトに収めることができる。また、前後壁部材に備える滑動ガイドによって前後壁部材の収納がスムーズに行われるため、折畳式家屋の展開動作及び折り畳み動作がさらに容易になる。さらに、閉状態の屋根部と閉状態の床部が重畳的し固定手段を有することで、折畳式家屋が折り畳み状態でしっかりと固定される。
すなわち、本考案の折畳式家屋は展開動作及び折り畳み動作が容易であり、必要に応じて迅速かつ効率的に家屋を提供することが可能である。また本考案によれば、コンテナ形状のみならず、さまざまな形状の家屋を提供することができるため、災害時の仮設住宅や、レジャーやイベントなどにおける短期的な施設など、幅広い用途に利用することができる。
本考案の家屋の展開状態における斜視図である。 本考案の家屋の展開状態における正面図である。 本考案の家屋を展開状態から折り畳み状態とするときの、床部材、前後壁部材、側壁部材及び支柱部材の概略図である。 本考案の家屋における滑動ガイドの概略図である。 本考案の家屋を展開状態から折り畳み状態とするときの、屋根部材及び支柱部材の概略図である。 本考案の家屋の折り畳み状態における斜視図である。
本考案の折畳式家屋の実施形態について、一例を図1、図2、図3、図4、図5及び図6を用いて詳細に説明する。以下、図面において示す参照番号は、同一の番号は同一ものを示している。
図1は、本考案の折畳式家屋の展開状態における斜視図である。また、図2は、展開状態における本考案の折畳式家屋の正面図である。また、図3は、本考案の折畳式家屋の折り畳み動作中の床部材、前後壁部材、側壁部材及び支柱部材の概略図である。図4は本考案の滑動ガイドの概略図である。また、図5は本考案の折畳式家屋の折り畳み動作中の屋根部材及び支柱部材の概略図である。また、図6は本考案の折畳式家屋の折り畳み状態における斜視図である。
まず、図1及び図2を参照して、展開状態にある折畳式家屋10について説明する。折畳式家屋10は支柱部材として2本の支柱12を有する。支柱12は、床部材14において、左右方向(図1において矢印Xで示される方向)の中心部かつ前後方向(図1において矢印Zで示される方向)の両端部となる位置から上方に向かって略垂直に延びている。
床部材14は、折畳式家屋10の下面に配置される板状部材である。図2に示すように、床部材14は、第一床部材14a、第二床部材14b及び第三床部材14cから構成される。第一床部材14aと第三床部材14bは支柱12に対して左右対称となるように構成される。また第二床部材14bは2本の支柱12の下端部と連結する。
床部材14は、支柱12の下端部側を中心として開閉可能である。具体的には、第一床部材14aと第二床部材14bとの間、及び第三床部材14cと第二床部材との間に、それぞれ回転軸線16a及び16bが備えられる。第一床部材14aは回転軸線16aを中心に右回転可能であり、第三床部材14cは回転軸線14bを中心に左回転可能である。この回転動作は、床部材14全体としてみれば、支柱12下端部側を中心とした閉鎖動作であるといえる(図3参照。ただし詳細は後述する。)。また、閉状態にある床部材14については、第一床部材14a及び第三床部材14cをそれぞれ閉鎖動作の逆方向に回転させることができ、床部材14全体としてみれば支柱12下端部側を中心とした開放動作であるといえる。
前後壁部材18は、折畳式家屋10の前面及び後面に配置される板状部材である。前面及び後面の各前後壁部材18は同一形状である。前後壁部材18は、紙面左から第一前後壁部材18a、第二前後壁部材18b、及び第三前後壁部材18cから構成される。第一前後壁部材18aと第三前後壁部材18cとは支柱12に対して左右対称となるように構成される。
第一前後壁部材18aと第二前後壁部材18bと、第三前後壁部材18cと第二前後壁部材18bとの間の角度はそれぞれ変更可能である。したがって、第一前後壁部材18aと第二前後壁部材18bとの間の角度、第三前後壁部材18cと第二前後壁部材18bとの間の角度は、折畳式家屋10の展開、折り畳みに伴って変更される。
第一前後壁部材18a及び第三前後壁部材18cはそれぞれ、内側に向かって山折りされる折り目から構成される折り畳みガイド20a、20bを備える。また、図4に示すように、第二前後壁部材18bは裏面に滑動ガイド22を有する。滑動ガイド22の構造及び機能については後述する。前後壁部材18は側壁部材24と連結されているが、一方で、前後壁部材18と床部材14との固定は、折り畳み動作中及び展開動作中は解除される。
上記のように、第一前後壁部材18a及び第三前後壁部材18cは、折り畳みガイド20a、20b上にそれぞれ窓26を備える。そのため、後述する前後壁部材18の折り畳みが折り畳みガイド20a、20b上で容易になる。
側壁部材24は折畳式家屋10の左側面及び右側面に一対であり、支柱12を挟んで支柱12と略平行に配置される部材である。側壁部材24は同一形状の左側壁部材24a及び右側壁部材24bからなる。両側壁部材24a、24bは床部材14の上面から上方に延びており、床部材14と側壁部材24との間の角度28はそれぞれ変更可能である。すなわち、床部材14と側壁部材24との間の角度28は床部材14の折り畳み・展開に伴って変更される。一方、側壁部材24は前後壁部材18とも連結しており、側壁部材24と前後壁部材18と間の角度も、折畳式家屋10の折り畳み、展開に伴って変更される。
屋根部材30は、図2に示すように、紙面左から第一屋根部材30a、第二屋根部材30b及び第三屋根部材30cから構成される。2本の支柱12の上端部は第二屋根部材30bの上面裏側に連結している。第一屋根部材30aは、第二屋根部材30bとの連結部から紙面斜め左下方向へ、第三屋根部材30cは紙面斜め右下方向へ延び、第一屋根部材30a及び第二屋根部材30cの下端部は側壁部材24の外側まで達する。
第一屋根部材30aと第二屋根部材30b、第三屋根部材30cと第二屋根部材30b、との間の角度はそれぞれ変更可能である。したがって、第一屋根部材30aと第二屋根部材30bとの間の角度及び第三屋根部材30cと第二屋根部材30bとの間の角度は屋根部材30の開閉動作に伴って変更される。
屋根部材30は、支柱12の上端部側を中心として開閉可能に構成されている。すなわち、第一屋根部材30aと第二屋根部材30bとの間、及び第三屋根部材30cと第二屋根部材との間にそれぞれ回転軸線32a及び32bが備えられている。第一屋根部材30aは回転軸線32aを中心に左回転可能であり、第三屋根部材30cは回転軸線32bを中心に右回転可能である。かかる回転動作は、屋根部材30全体としてみれば、支柱12上端側を中心とした閉鎖動作であるといえる。また、閉状態にある屋根部材30については、第一屋根部材30a及び第三屋根部材30cを閉鎖動作の逆方向に回転させることができ、これは屋根部材30全体としてみれば支柱12上端部側を中心とした開放動作である。
また、第一屋根部材30a及び第三屋根部材30cは、それぞれ3つの折り畳みガイド34a〜34fを備える。折り畳みガイド34a、34dは内側に向かって山折りされる折り目で構成されて内向きへ、折り畳みガイド34b、34eは外側に向かって山折りされる折り目で構成されて外向きへ、折り畳みガイド34c、34fは内側に向かって山折りされる折り目で構成されて内向きへ、それぞれ屋根部材30の折り畳みを誘導する。
本考案の折畳式家屋10を構成する各部材の材料は特に限定されない。具体的には、木材(例えばベニヤ板)やプラスチック、紙(例えば段ボールシート)、金属などを用いることが可能である。
次に、図3及び図4を参照して、折畳式家屋10の折り畳み動作、すなわち展開状態から折り畳み状態にする動作を、床部材14、前後壁部材18及び側壁部材24に注目してより詳細に説明する。
まず、図3を参照して、床部材14の閉鎖動作について説明する。開放状態にある床部材14における第一床部材14aを、回転軸線16aを中心にして矢印A方向へ向かって回転(右回転)させる。また、第三床部材16cを、回転軸線16bを中心として矢印A’方向へ向かって回転(左回転)させる。
このような床部材14の閉鎖動作に伴って、左側壁部材24aと右側壁部材24bとが支柱に対して近接する。このとき、左側壁部材24aと床部材14a、右側壁部材24bと床部材14b、との間の角度はそれぞれ変更可能であるが、左側壁部材24aと第一前後壁部材18a、右側壁部材24bと第三前後壁部材18c、とがそれぞれ連結されているため、左側壁部材24a及び右側壁部材24bは支柱12に対し略平行状態を維持する。
左側壁部材24a及び右側壁部材24bが支柱12へ近接することにより、前後壁部材18に対して各側壁部材24a、24bから支柱12方向への力が加えられる。また、第一前後壁部材18aと左側壁部材24a、第一前後壁部材18aと第二前後壁部材18b、第三前後壁部材18cと右側壁部材24b、第三前後壁部材18cと第二前後壁部材18b、との間の角度はそれぞれ変更可能である。したがって、第一前後壁部材18aと第三前後壁部材18cとは折り畳みガイド20a、20b上で内方向へ折り畳まれ、水平方向へ広がっていた第一前後壁部材18a及び第三前後壁部材18cが前後方向へ収められる。
次に、図4を参照して、滑動ガイド22の構造及び前後壁部材18の滑動について説明する。図4は、図2における前後壁部材18を折り畳式家屋10の内方向からみた図である。第一前後壁部材18aと第二前後壁部材18bとは、それぞれ折り畳みガイド20a、20b上で内方向に折り畳まれる。
滑動ガイド22は第二前後壁部材18bの裏側面に備えられる。滑動ガイド22は支柱12を受容する中空の筒状構造である。床部材の閉鎖動作により、前後壁部材18に、紙面上方に力が作用する。滑動ガイド22は支柱12を受容しており、長手方向(紙面上下方向)の滑動が可能である。したがって、前後壁部材18は床部材の閉鎖動作に伴って支柱12を上方向へ滑動する。
さらに、図5を参照して、折畳式家屋10の折り畳み動作を、屋根部材30に注目してより詳細に説明する。
屋根部材30の閉鎖動作は、まず、第一屋根部材30aを回転軸線32aを中心にして紙面右斜め下方向へ回転(左回転)させる。また、第二屋根部材30cを回転軸線32bを中心にして紙面左斜め下方向へ回転(右回転)させる。屋根部材30の閉鎖動作に伴い、第一屋根部材30a及び第三屋根部材30cは折り畳みガイド上で折り畳まれ、前後方向へ収められる。
さらに、図6を参照して、折り畳んだ状態の折畳式家屋10について説明する。屋根部材30の一部と床部材14の一部とは長手方向で互いに重畳し、屋根部材30の一部が床部材14の一部の外側に位置するように構成されている。重畳部には屋根部材30と床部材14との重畳部において固定する固定手段が設けられる。かかる固定手段により折畳式家屋10は折り畳んだ状態で固定される。固定手段には、屋根部材30の内側と床部材14の外側とが互いに接着することにより固定する方法、例えば面ファスナーや、屋根部材30と床部材14の重畳部分に外部から圧力をかけて固定する方法、例えば圧力クランプなどを用いることができる。
ここで再び図3及び図5を参照し、展開動作について説明する。また、折り畳み状態にある折畳式家屋10を展開する際には、まず上記固定手段を解除し、屋根部材30を開放状態とし、続いて床部材14を開放状態とする。床部材14の開放動作によって、側壁部材24a、24bは支柱12に対して互いに離間し、側壁部材24の離間に伴って折り畳まれた前後壁部材18が展開する。この展開に合わせて、前後壁部材が支柱12に沿って下方向へ滑動し、折畳式家屋10が展開状態となる。
以上、本考案の家屋についての実施形態を説明してきたが、ここで示された実施形態は本考案の一例に過ぎず、実用新案登録請求の範囲の精神及び教示を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能であり他の実施形態が存在し、それらは本考案の技術的範囲に属することは当業者に容易に理解できよう。
たとえば、閉状態で、床部材の一部が屋根部材の一部の外側に位置するように重畳するものであってもよく、床部材、前後壁部材及び屋根部材は一体の部材から構成されるものであってもよい。また、本考案の作用効果を損なわない範囲であれば各部材の形状や寸法も種々の変更が可能である。
10:家屋
12:支柱
14:床部材
18:前後壁部材
22:滑動ガイド
24:側壁部材
30:屋根部材

Claims (5)

  1. 支柱部材と、
    前記支柱部材の上端部側を中心として開閉可能な屋根部材と、
    前記支柱部材の下端部側を中心として開閉可能な床部材と、
    該床部材の上面から上方に延び、前記床部材との間の角度が変更可能であり、前記支柱部材を挟んで一対である側壁部材と
    を備える折畳式家屋。
  2. 前記一対の側壁部材が、
    前記床部材の開放動作により支柱部材に対して互いに離間し、
    前記床部材の閉鎖動作により支柱部材に対して互いに近接する、
    請求項1に記載の折畳式家屋。
  3. 前記一対の側壁部材の間に、前記支柱部材方向に折り畳み可能な前後壁部材を備え、
    前記前後壁部材が前記支柱部材の長手方向に滑動可能である、
    請求項1又は2に記載の折畳式家屋。
  4. 前記前後壁部材に、前記支柱部材を受容する滑動ガイドを備える、
    請求項1〜3のうちのいずれかに記載の折畳式家屋。
  5. 前記屋根部材が閉状態であり、また前記床部材が閉状態であるとき、
    前記屋根部材の一部と前記床部材の一部とが長手方向で互いに重畳し、
    前記屋根部材又は前記床部材のうち少なくとも一方の重畳部分に、互いを閉状態に固定する固定手段を備える、
    請求項1〜4のうちのいずれかに記載の折畳式家屋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3169481U (ja) * 2011-02-01 2011-08-04 亨 竹村 紙製の構造物用部材及びそれを組み合わせて成る紙製構造物

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