JPS6345813U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の構成を示す正面図
、第２図はこの考案の実施例の構成を示す平面図
、第３図はこの考案の実施例の接地枠体の構成を
示す正面図、第４図及び第５図は、この考案の実
施例の連結枠体の構成を示す、それぞれ正面図及
び平面図、第６図はこの考案の実施例の使用状態
の形状を示す斜視図である。 １……第１のフレーム、２……板体、３……第
１の連結体、４……ゴム足、５……棒状体、７…
…保持体、８……表示板、９……第２の係合部、
１０……第１の係合部、１１……接地枠体、１２
……連結枠体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ほぼ長方形環状の第１のフレームと、この
   第１のフレームで囲まれる内側領域を塞いで、前
   記第１のフレームに対して固定される板体と、前
   記第１のフレームの互に対向する第１の対向枠辺
   に対してそれぞれ設けられ、両端部に第１の係合
   部が形成された第１の連結体とで接地枠体が構成
   され、ほぼ長方形環状の第２のフレームと、この
   第２のフレームで囲まれる内側領域を塞いで、前
   記第２のフレームに対して固定される表示板と、
   前記第２のフレームの互に対向する第２の対向枠
   辺に対してそれぞれ設けられ、両端部に第２の係
   合部が形成された第２の連結体とで連結枠体が構
   成され、前記第１及び第２の係合部間に凹凸嵌合
   機構が形成され、複数の前記接地枠体及び前記連
   結枠体が前記凹凸嵌合機構により、前記第１及び
   第２の係合部の係合点間を結ぶ直線を中心に回動
   自在に、前記第１及び第２の係合部で互に嵌合さ
   れてなることを特徴とする折り畳み柵。 (2) 第１の係合部が係合凹部で第２の係合部が
   爪であることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第(1)項記載の折り畳み柵。 (3) 接地枠体と連結枠体とが第１及び第２の係
   合部の係合点を中心に、互に板面を対向するよう
   に回動されて折り畳み可能に、爪が表示板の板面
   に対して互に反対方向に彎曲された形状とされて
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   (2)項記載の折り畳み柵。 (4) 表示板が第２のフレームに着脱自在である
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の折り畳み柵。