JP2007246243A - エレベータかごの天井照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エレベータのかご照明灯の保守点検がやりやすく、かついたずらされにくいエレベータの天井照明装置を実現すること。
【解決手段】 エレベータかごの天井3に、内部に照明灯6を備えた第2天井20を設けたエレベータ照明装置において、第2天井20は操作口24を開閉する操作口蓋25a〜25hを備えている。この操作口蓋25a〜25hは下部がヒンジ26によって回動自在に枢着され、上部はロック装置30によってロックされている。この操作口蓋25a〜25hを開くときには、第2天井20と天井板21との間からロック解除具40を挿入して、ロック装置30のロックを解除する。これによりいたずらによって操作口蓋25a〜25hが開けられる可能性を小さくする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エレベータかごの天井に第2天井を設けた構成のエレベータかごの天井照明装置の改良に関するものである。
図7は、従来のエレベータかごの天井照明装置の概略を示す縦断面図、図8は図7の要部拡大図である。図において1はエレベータかご、2はかご壁、3はかごの天井、4は天井3に設けられた非常救出口、5は上方に回動する非常救出口の蓋、6は照明灯である。7は照明灯を覆って天井3に設けられた第2天井で、かご内に面する下面には照明板8及び照明板8に配置された意匠凸部8aを有している。この照明板8の一部には照明灯6の点検口9とこの点検口9の蓋10が設けられている。11は点検口蓋10の一側に設けられて蓋10をかご内に開閉するヒンジ、12は点検口蓋10の他側に設けられたねじ穴を有する係止部材、13は第2天井7の縁部に取り付けられたツマミねじで、通常は係止部材12のねじ穴に螺着され、点検口蓋10の反対側端部を保持している。
14は、第2天井7のツマミねじ13側の側面に形成された操作口で、第2天井7の外側から手を挿入してツマミねじ13の操作が可能な大きさに形成されている。15は操作口14の上端部に固着されたばねヒンジ16を軸として、第2天井7の内側に回動自在に枢着された操作口蓋で、通常はばねヒンジ16のばね力及び自重によって操作口14を塞いでいる。
次に、この従来技術の保守点検時の操作を説明する、まずかご内から、第2天井7の側面の操作口14の蓋15を押圧しながら、ツマミねじ13を取り外す。これにより点検口蓋10は自重によって急激にヒンジ11を中心に下方に回転しようとするので、反対側の手で点検口蓋10の下面を支持しながら、作業を行う。そして点検口蓋10が下方に回転して点検口9が開口すると、この開口した点検口9から照明灯6の点検・交換を行う。
保守点検が終了したら、前記と逆の手順で点検口蓋10を閉じ、点検口蓋10の係止部材12のねじ穴にツマミねじ13を螺着する。そして操作口14から手を取り出せば自重及びばねヒンジ16のばね力によって、操作口蓋15が閉じる。
実開平5−19273号公報
前記従来技術では、操作口蓋15はばねヒンジ16のばね力と自重のみで操作口14を塞いでいるだけなので、誰でも容易に開くことができる。そのためいたずらによって操作口蓋15が開閉される可能性が高いという問題があった。
本発明は、エレベータかごの天井に第2天井を設けた構成のエレベータ照明装置において、前記第2天井は固定部と複数の可動部とを有し、該可動部は、一側は前記固定部に枢着され他側は第2天井の外側から動作可能なロック装置によって前記固定部に着脱自在にロックされる構成としたものである。
また本発明は、前記第2天井の外側から動作可能なロック装置は、前記複数の可動部のうちの少なくとも1つの可動部をロックするように設置されており、他の可動部には第2天井の内側から動作可能な締結器具が設置されていることを特徴としたものである。
更に前記ロック装置は、ラッチ機構とロックピンからなり、ラッチ機構がロックピンを拘束することによりロック状態となり、ラッチ機構がロックピンを解放すると解除状態となる構成であり,前記可動部と固定部の一方にはラッチ機構、他方にはロックピンが設けられており、前記可動部と固定部との間から前記ラッチ機構を操作する構成としたものである。
更にまた、前記ラッチ機構は第1爪部材と第2爪部材を有し、両爪部材によって前記ロックピンを拘持するロック位置と前記ロックピンを解放するロック解除位置を取るとともに各位置で安定しており、前記第1爪部材と第2爪部材の間に前記ロックピンを押し込むことによってロックピンを拘持し、前記第2爪部材の作動部を移動させることによって前記ロックピンを解放する構成としたものである。」
本発明によれば、ロック装置を操作しないと可動部(操作口蓋など)を開くことができないので、いたずらされにくくなる。
本発明の実施の形態を図1〜図6により説明する。図1はかご内から天井を見上げた図、図2は図1のA−A断面図であり、この実施形態では、中央が凹んだロ字上の天井照明装置となっている。図3,4は図2のB部詳細説明図、図5,6はロック装置の動作を示す説明図で、図3のC−C視図に相当する図である、また図7,8と同一符合は同一のものを示している。
図において、20はかご内にロ字上に突出した第2天井であり、この第2天井20に囲まれた天井3の部分には装飾用の天井板21が設置されている。22は枠23に支持された透光性の照明板、24は操作口、25a〜25hは操作口24の蓋であり、その下辺はヒンジ26によって枠23に枢着されている。27は操作口蓋24の上辺に固定されたロック用のボルトである。
30はブラケット28によって第2天井20に固定されたロック装置で、図3に示すように、操作口蓋25fが閉じているときは、ボルト27を拘持し、図4に示すように、操作口蓋25fを開くときには、ボルト27はロック装置30から解放される。
図5,6に示すように、ロック装置30は、ラッチ機構とロックピンからなっている。本実施形態の場合、ボルト27がロックピンに相当する。ラッチ機構31は、フレーム32に、第1爪部材33及び第2爪部材34を、それぞれ枢軸33a,34aによって枢着した構成である。両爪部材33,34にはボルト27を拘持するための拘持面33b,34bが形成されており、またばねを内蔵していて、図5,図6の各状態において安定している。
図5はロック状態を示しており、ロック装置30がボルト27を拘持している。この状態は図3の状態でもある。保守点検時に操作口蓋25fを開く必要が生じたときには、かご内から第2天井20と天井板21との間に板状のロック解除具40を挿入し、図5矢印で示すように水平移動して、第2爪部材34を反時計方向に回転させる。これによって第1爪部材33も反時計方向に回転して、ボルト27の拘持が外れ、図6の状態(ロック解除)になる。ボルト27が外れると、第2爪部材34は内蔵されたばねにより元の位置に復帰する。これにより図4に示すように、操作口蓋25fは内側(図4の反時計方向)に回転可能になり、照明灯6の点検・交換が行える状態になる。
操作口蓋25fを閉じるときには、操作口蓋25fの外面(図3,4の実線の蓋25fの右側面)に吸盤を取り付けて操作口蓋25fを図4の時計方向に回転して閉じる。このとき、ボルト27は第1及び第2爪部材の拘持面33b,34bに押し付けられる。これによって第1爪部材33は時計方向に第2爪部材34は反時計方向に回転して、ボルト27を拘持し、図5のロック状態になる。なお、ロック装置30としては、例えばタキゲン製造株式会社の小型「スナッチロック」(登録商標)を採用することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ロック解除には板状のロック解除具が必要であり、しかも意匠的な見地から設けられている第2天井と天井板との隙間をロック解除部として使用しているので、一般乗客にはロック解除部の位置やロック解除方法が容易にはわからないため、従来構造に比べていたずらされにくくなる。
前記実施の形態では、操作口蓋25fの開閉について説明したが、他の操作口蓋25a〜25e,25g,25hも同一構成とすることができる。またロックピンとしてボルト27を使用したが、ピン状のものであれば他のものでもよい。更に天井3側にロックピン(ボルト27)、操作口蓋25a〜25h側にロック装置30を設置することもできる。またロック解除具は、専用のロック解除具でなくても、曲尺のような板状のものを使ってもよい。
また、他の実施形態として、操作口蓋25a〜25hの少なくとも1箇所以上を前記ロック装置30を使用した構成とし、他の操作口蓋は第2天井20内で天井3側とツマミねじなどによるねじ止めとすることもできる。この構成の場合、操作口蓋を開閉するときには、まずロック装置30を使用した操作口蓋を開き、そこから手を入れて隣接する操作口蓋のツマミねじを開けて該操作口蓋を開いていくことになる。閉じるときはこの逆の手順となる。
この実施形態であれば、外部から開くことのできる操作口蓋は特定の蓋のみになるので、一層いたずらされにくくなる。またロック装置30に比べて簡易な構成のツマミねじを多用するため、製造コストも下げることができる。
前記の各実施形態では、操作口蓋25a〜25hがかごの中央側にある場合について説明したが、図7に示すように第2天井3のかご壁2に操作口蓋15がある場合であっても、第2天井3とかご壁2との間に十分なスペースがあれば適用することができる。
本発明の実施の形態を示す図で、かご内から天井を見上げた図である。 図1のA−A断面図である。 図2のB部詳細説明図である。 図2のB部詳細説明図である。 ロック装置の動作を示す説明図。 ロック装置の動作を示す説明図。 従来のエレベータかごの天井照明装置の概略を示す縦断面図である。 図7の要部拡大図である。
符号の説明
3 天井
6 照明灯
7,20 第2天井
14,24 操作口
15,25a〜25h 操作口蓋(可動部)
27 ボルト(ロックピン)
30 ロック装置
31 ラッチ機構
33 第1爪部材
34 第2爪部材

Claims (4)

  1. エレベータかごの天井に第2天井を設けた構成のエレベータ照明装置において、前記第2天井は固定部と複数の可動部とを有し、該可動部は、一側は前記固定部に枢着され他側は第2天井の外側から動作可能なロック装置によって前記固定部に着脱自在にロックされる構成であることを特徴とするエレベータかごの天井照明装置。
  2. 前記第2天井の外側から動作可能なロック装置は、前記複数の可動部のうちの少なくとも1つの可動部をロックするように設置されており、他の可動部には第2天井の内側から動作可能な締結器具が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータかごの天井照明装置。
  3. 前記ロック装置は、ラッチ機構とロックピンからなり、ラッチ機構がロックピンを拘束することによりロック状態となり、ラッチ機構がロックピンを解放すると解除状態となる構成であり、前記可動部と固定部の一方にはラッチ機構、他方にはロックピンが設けられている構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータかごの天井照明装置。
  4. 前記ラッチ機構は第1爪部材と第2爪部材を有し、両爪部材によって前記ロックピンを拘持するロック位置と前記ロックピンを解放するロック解除位置を取るとともに各位置で安定しており、前記第1爪部材と第2爪部材の間に前記ロックピンを押し込むことによってロックピンを拘持し、前記第2爪部材の作動部を移動させることによって前記ロックピンを解放する構成であることを特徴とする請求項3に記載のエレベータかごの天井照明装置。
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