JP2007246217A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大サイズの複写済み用紙の座屈と落下の両方を防止し、短い排紙トレイ上に排紙された長い複写済み用紙を、この短い排紙トレイから落下することなく積載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】広幅又は長尺の複写済み用紙12を正面手前の胴内排紙トレイ2に排出する大型の画像形成装置において、排紙された複写済み用紙12を積載する胴内排紙部1を有し、前記胴内排紙部1には、排紙方向と直交する方向に円弧形状に湾曲した補助トレイ11を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、大サイズの複写済み用紙をスットックする排紙トレイを有するプリンタ、ファクシミリ、PPC、複合機等の画像形成装置に関するものである。
A1サイズ等の大サイズ用紙を用いた複写が可能な画像形成装置(広幅機)は従来から知られている。図6は従来の大サイズ複写が可能な画像形成装置を示す概略外観図である。図7は図6の右側から見た画像形成装置の内部構成を示す概略図である。図8は補助トレイを取り付けた従来の大サイズの複写が可能な画像形成装置を示す概略外観図である。
従来、A1サイズ等の大サイズの複写が可能な画像形成装置(広幅機)では、複写済み用紙は排紙トレイ2に排紙される。この画像形成装置はスキャナ部A、作像部B、給紙部Cで構成され、機械正面に排紙される胴内排紙部1を有している。
排紙トレイ2上に排紙される複写済み用紙8はA1横サイズが最大であり、A1縦サイズは後に排紙している。しかし、プリンタ機能を使用したり、誤った操作により、A1縦サイズ以上の用紙を排紙トレイ2に排紙する場合がある。
また、複写済み用紙の回転機能を有する機械では、A1横サイズ用紙がなくなった時点で、A1縦サイズの用紙に切り換わり、排紙トレイ2に排紙する場合がある。このような場合、複写済み用紙8のストックスペースからはみ出した複写済み用紙8の先端8−1が垂れ下がり、複写済み用紙8が落下してしまうということがあった。
さらに、図8に示すように、補助トレイ9を取り付けたとしても、大きく突き出したものは作業性の低下を招き、具体的には、広幅機で原稿を読み取る場合には装置前面に立って正確に手差しを行わなければならないため小サイズのものに限られ、有効な機能を果たすことができなかった。
かかる不都合を解決するべく、排紙スペースから出る用紙を揃えるために、また、排紙後の用紙を排紙口方向へ戻して揃えるために、従来から幾つかの技術が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特許文献1では、排紙スペースから出る用紙を揃えるために、トレイの中間部から、端を高く設けた補助受け皿部材を備える技術を開示している。また、特許文献2では、排紙トレイの湾曲を防ぎ、排紙後の用紙を排紙口方向へ戻して揃えることを目的として、角部が最上位になるように折曲部を設ける技術を開示している。
特開2000−351516公報 特開平11−157727号公報
しかしながら、かかる従来技術では、排紙される複写済み用紙の落下は防止できても、大きいサイズの複写済み用紙の座屈は防止することができないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、大サイズの複写済み用紙の座屈と落下の両方を防止し、短い排紙トレイ上に排紙された長い複写済み用紙を、この短い排紙トレイから落下することなく積載する画像形成装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、複写済み用紙を装置本体の正面に設けた胴内排紙トレイに排出する画像形成装置において、前記胴内排紙トレイに対して、排紙方向と直交する方向に円弧形状に湾曲した補助トレイを連設したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記補助トレイは、前記胴内排紙トレイ上に沿って排紙されてくる前記複写済み用紙を徐々に下向き凹状に湾曲させる湾曲形状を有していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記補助トレイの横幅が、前記複写済み用紙の横幅よりも大きいことを特徴とする画像形成装置を特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記補助トレイが、排紙方向と直交する方向の中央に切り欠き部分を有する請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成装置を特徴とする。
請求項5に記載の発明は、スキャナ部と画像形成部と排紙部とを有し、原稿を装置前面から挿入して前記スキャナ部で読み取り、装置前面側の前記排紙部へ排紙される請求項1乃至4のいずれか1項記載の画像形成装置を特徴とする。
本発明によれば、ストックする複写済み用紙を排紙方向と直交する方向に変形させることで、用紙の腰が強くなり座屈しないため、排紙された複写済み用紙が胴内排紙スペースから飛び出しても、支持部材なしにストックすることができる。そのため、大きな排紙トレイを装備する必要がなく、省スペース化することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明による大サイズの複写が可能な画像形成装置の第1の実施の形態を示す概略外観図である。図2は図1の右側から見た画像形成装置の内部構成を示す概略図である。
図1及び図2において、符号Aはスキャナ部、Bは画像形成部、Cは排紙部を示している。
本発明では、排紙トレイ(胴内排紙トレイ)2を含む胴内排紙部1の下流側に、複写済み用紙12を案内(ガイド)する補助トレイ11を設けている。この補助トレイ11は排紙トレイ2との繋ぎ部からなだらかに湾曲したライン13に変化する形状となっている。この湾曲ライン13は左右対称となるように中央部が凹状になっている。
即ち、本発明は、複写済み用紙を装置本体の正面に設けた胴内排紙トレイ2に排出する画像形成装置において、胴内排紙トレイ2に対して、排紙方向と直交する方向に円弧形状に湾曲した補助トレイ11を連設した構成が特徴的である。
排紙トレイ2より案内されて排紙されてきた大サイズの複写済み用紙12は補助トレイ11に案内されながら、先端から徐々に湾曲していき(符号14)、複写済み用紙12は用紙のコシによって支持部材なしで座屈することなく、落下を防止することができる。
また、排紙口10から排出直後の複写済み用紙12は、平坦な排紙トレイ2上に送られるため、正常な排紙動作を維持することができる。
このようにストックする複写済み用紙12を排紙方向と直交する方向に変形(幅方向中央部が下向きに凹状となるように湾曲)させることで、排紙された複写済み用紙12が排紙トレイ2の胴内排紙スペースから飛び出しても、支持部材なしにストックすることができる。
そのため、大きな排紙トレイを装備する必要がなく、省スペースで機械設置できる。また、伸縮式の排紙トレイを設ける必要もないため、用紙サイズに合わせて排紙トレイを操作する必要もない。
ストックする複写済み用紙12は、排紙方向と直交する方向に下向きに凹形状に湾曲させるガイド手段(補助トレイ)11により、複写済み用紙12の自重でガイド手段11に沿って変形することができるので、構造が容易である。また、同一のRで各種用紙幅に対応できるので、紙幅に合わせた調整機構などを設ける必要がない。
さらに、排紙直後の複写済み用紙12を平坦面2で受け、排紙機構に対し用紙先端を平行に送ることができるので、用紙の歪みや、ズレによる不具合の発生を防ぐことができる。
図3は本発明による大サイズの複写が可能な画像形成装置の第2の実施の形態を示す概略外観図である。図4は図3の右側から見た画像形成装置の内部構成を示す概略図である。図4において、符号Aはスキャナ部、Bは画像形成部、Cは排紙部を示している。
この画像形成装置の排紙トレイ2及び補助トレイ11のセンターラインD上に、後述する方法で適所に取り付けられた複写済み用紙12の浮きを押さえる押さえ部材15又は16を垂らしている。
押さえ部材15又は16は排出された複写済み用紙12の浮きを防止して、補助トレイ11の湾曲に倣って確実に湾曲14させるようなガイドを行なう作用を有している。
押さえ部材を形成する図3のマイラシート15は、例えば、胴内排紙部1の天井に上側を接着固定されている。また、押さえ部材を形成する図4の棒材16は、胴内排紙部1の天井に配置されたヒンジピン17を支点としてE方向(排紙方向に沿った方向)に回動するようになっている。
補助トレイ11の横幅を複写済み用紙の横幅よりも大きくすることにより、複写済み用紙の座屈や落下を防止できる。湾曲させるガイド手段に沿うように押さえ部材15,16により複写済み用紙中央部を押さえることで、複写済み用紙を浮くことなく確実に湾曲させて、安定したストック性能を確保することができる。
図5は本発明による大サイズの複写が可能な画像形成装置の第3の実施の形態を示す概略外観図である。この実施の形態において、補助トレイ11は左右方向に対して、すなわち、排紙方向と直交する方向の中央に切り欠き部分18を設けている。
正面から操作する構造の大サイズコピーを行う画像形成装置は、正面のオペレータ立ち位置に突き出したガイド手段11の中央を凹形状に切り取ることで、補助トレイ11の突き出し量が少なく、オペレータが機械近くに立つことができ、作業が容易となる。
また、複写紙の手差し機構がガイド手段の下に隠れる場合も、手差しテーブル6上の手差し用の複写紙の視認性を良くすることができる。さらに、複写装置前面でスキャン作業をする場合にも、原稿の挿入時に排紙トレイ(補助トレイ)が邪魔にならず、かつ複写済み用紙が垂れ下がらない効果を得られる。よって省スペース化が達成できる。
本発明による大サイズの複写が可能な画像形成装置の第1の実施の形態を示す概略外観図である。 図1の右側から見た画像形成装置の内部構成を示す概略図である。 本発明による大サイズの複写が可能な画像形成装置の第2の実施の形態を示す概略外観図である。 図3の右側から見た画像形成装置の内部構成を示す概略図である。 本発明による大サイズの複写が可能な画像形成装置の第3の実施の形態を示す概略外観図である。 従来の大サイズの複写が可能な画像形成装置を示す概略外観図である。 図6の右側から見た画像形成装置の内部構成を示す概略図である。 補助トレイを取り付けた従来の大サイズの複写が可能な画像形成装置を示す概略外観図である。
符号の説明
A スキャナ部、B 画像形成部、C 排紙部、1 胴内排紙部、2 排紙トレイ、10 排紙口、11 補助トレイ(ガイド手段)、12 複写済み用紙、13 補助トレイの湾曲、14 複写済み用紙の湾曲、15 押さえ部材(マイラシート)、16 押さえ部材(棒体)、17 支点(ヒンジピン)、18 切り欠き部分

Claims (5)

  1. 複写済み用紙を装置本体の正面に設けた胴内排紙トレイに排出する画像形成装置において、前記胴内排紙トレイに対して、排紙方向と直交する方向に円弧形状に湾曲した補助トレイを連設したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記補助トレイは、前記胴内排紙トレイ上に沿って排紙されてくる前記複写済み用紙を徐々に下向き凹状に湾曲させる湾曲形状を有していることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記補助トレイの横幅は、前記複写済み用紙の横幅よりも大きいことを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記補助トレイは、排紙方向と直交する方向の中央に切り欠き部分を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成装置。
  5. スキャナ部と画像形成部と排紙部とを有し、原稿を装置前面から挿入して前記スキャナ部で読み取り、装置前面側の前記排紙部へ排紙することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の画像形成装置。
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