JP2007246139A - 燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は筐体の高さを低くした場合の入力操作及びノズル操作の操作性を改善することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、筐体30の前面及び背面に設けられた入力操作部40と、流量表示器50と、複数のノズル収納部61〜63とを有する。入力操作部40は、筐体30の上部32に設けられており、例えば、タッチパネル方式の液晶パネル42が用いられている。この液晶パネル42が設けられた上部32の前面(取付面)は、垂直面よりも装置側に所定角度傾斜しており、操作者から画面がみやすい角度に設定されている。ノズル収納部61〜63の取付面は垂直面よりも装置側に所定角度傾斜した傾斜面に形成されている。そのため、入力操作部40の取付面とノズル収納部61〜63の取付面との境界部分に装置内側に凹んだ段差部38が形成されており、ノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83を取り上げる際に操作しやすい。
【選択図】図3

Description

本発明は燃料供給装置に係り、特に燃料供給条件(種別、供給量、供給金額など)を入力する入力操作部とノズルが収納されるノズル収納部とを有する燃料供給装置に関する。
燃料供給装置としては、例えば、自動車の燃料タンクにガソリンなどの燃料を供給する計量機がある(例えば、特許文献1参照)。
また、この種の燃料供給装置では、複数の油種(ガソリン、軽油など)を選択的に給油することを可能にするため、各油種毎の燃料供給経路を有しており、各燃料供給経路に連通された給油ホースが筐体正面の設けられたホース継ぎ手に接続されている。そして、各給油ホースの先端は、自動車の給油口に挿入される給油ノズルに接続されている。また、燃料供給装置の前面及び背面には、上記給油ノズル、給油ホースの他に給油ノズルを収納するノズル収納部(「ノズル掛け」とも呼ばれる)及び給油条件(油種選択や給油量または給油金額、満タン等)の入力を行う入力操作部(タッチパネル方式の液晶パネルまたは複数の操作釦を有する)や流量表示器などが設けられている。
特開2005−306457号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された燃料供給装置では、入力操作部と同一平面状にノズル収納部が設けられているので、操作者が入力操作部に接近するとノズル収納部に収納された給油ノズルが作業者に接触するため、作業者としては入力操作部に近づいての入力操作がしづらかった。
また、給油所においては、燃料供給装置の筐体高さを低くして筐体反対側の操作者の存在を確認できるように構成することが検討されているが、燃料供給装置においては、前述したように筐体の垂直な正面には、給油ホース、ノズル収納部、入力操作部、流量表示器などが設けられているので、給油開始前に入力操作部を操作して給油条件を設定する際に、例えば、液晶パネルの表示画面、あるいは各種操作釦を操作する際に操作者の目線より低い位置にあると、見づらいので操作しにくいという問題があった。
更に、ノズル収納部の取付位置が低い場合、ノズル収納部に収納された給油ノズルを取り上げる際は、給油ノズルの収納角度が垂直に近い状態である場合、給油ノズルを手前に引き出すことになるので、取り出し操作がやりにくいという問題があった。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決した燃料供給装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、内部に燃料を供給する燃料供給経路を収納する筐体と、該筐体の同一面に設けられ、燃料供給条件を入力する入力操作部と、前記筐体に設けられたホース継ぎ手を介して前記供給経路に連通された燃料供給ホースと、前記燃料供給ホースの端部に接続されたノズルと、前記筐体の前記入力操作部と同一面に設けられ、前記ノズルを収納するノズル収納部と、を有する燃料供給装置において、前記入力操作部の取付面と前記ノズル収納部の取付面との境界部分に装置内側に凹んだ段差部を形成したことを特徴とする。
また、本発明は、前記ノズル収納部の取付面を上向きに傾斜させたことを特徴とする。
また、本発明は、前記入力操作部の取付面を上向きに傾斜させたことを特徴とする。
また、本発明は、前記ノズル収納部の上方に当該ノズル収納部に収納されたノズルに光を照射する照明灯を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、入力操作部の取付面とノズル収納部の取付面との境界部分に装置内側に凹んだ段差部を形成したため、操作者が入力操作部に近づくことができるので、入力操作がやりやすくなると共に、段差部によりノズル収納部がノズルを取り上げる際にも操作しやすくなっており、入力操作後のノズル操作を良好に行うことができる。
また、本発明によれば、ノズル収納部の取付面を上向きに傾斜させたため、操作者がノズル収納部に収納されたノズルを容易に視認することができるため、ノズルを取り上げる際の操作性を改善することができる。
また、本発明によれば、入力操作部の取付面を上向きに傾斜させたため、入力操作部が上方から見やすくなっており、入力操作を容易に行うことができる。よって、筐体の上面高さを従来のものよりも低くしても操作性が低下することを防止することが可能になる。
また、本発明によれば、ノズル収納部の上方に当該ノズル収納部に収納されたノズルに光を照射する照明灯を設けたため、ノズルの位置を確認しやすくなっており、例えば、操作に慣れていない初心者の場合、ノズルの位置を容易に認識することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明による燃料供給装置の一実施例を示す正面図である。図2は図1に示す燃料供給装置の横断面図である。図3は図1に示す燃料供給装置の側断面図である。尚、図3では、片側の入力操作部とノズル収納部の位置関係のみを示しており、他の機器を省略してある。
図1乃至図3に示されるように、燃料供給装置10は、コンクリート製のアイランド20上に設置された筐体30と、筐体30の前面及び背面に設けられた入力操作部40と、流量表示器50と、複数(本実施例では3種類)のノズル収納部61〜63とを有する。
筐体30は、従来のものよりも上面の高さが低い位置に形成されており、例えば、従来のものがおよそ2メートルであったのに対しておよそ1.3〜1.4メートルである。そのため、筐体30の背面側に操作者H(例えば、身長が1.7メートルの人)が立っていた場合には、前面側から背面側の操作者Hの存在を視認することが可能になる。特に複数の燃料供給装置が設置された給油所においては、多数の人(給油所の係員や顧客や同乗者など)がいるため、安全確認の点で有利である。
入力操作部40は、筐体30の上部32に設けられており、例えば、タッチパネル方式の液晶パネル42が用いられている。この液晶パネル42が設けられた上部32の前面(取付面)は、垂直面よりも装置側に所定角度(例えば、θ=15〜20度)傾斜した上向きの傾斜面になっており、操作者から画面がみやすい角度に設定されている。また、液晶パネル42の上部には、赤外線センサなどからなる人検知センサ44が設けられている。そして、給油操作を行う操作者が液晶パネル42の前に立つと、人検知センサ44の検知信号がオンになることで、液晶パネル42に油種選択画面や給液量をプリセットするためのプリセット画面などが順次表示される。
操作者は、液晶パネル42に表示された画面に触れることで油種選択の入力操作や給液量の入力操作を行える。また、本実施例では、液晶パネル42の画面表示と共に音声ガイドにより操作手順をガイダンスする機能(詳細は省略する)も有している。
さらに、液晶パネル42の右側には、クレジットカード用のカードリーダ46、紙幣投入部47、インタホン48、レシート発行部49などの各種機器が設けられている。尚、本実施例では、入力操作部40に液晶パネル42以外の機器が配置されているが、これらの機器は入力操作部40の必須のものではなく、例えば、インタホン48を液晶パネル42の左側に配置しても良い。
また、本実施例においては、入力操作部40及び流量表示器50などの電気系統が筐体30の上部32に集中的に配置されているため、燃料供給系路と電気系路とが分離された構造となっている。
また、筐体30の内部には、各油種毎の燃料供給経路(給液管路、ポンプ、流量計、電磁弁などを有する)が収納されており、筐体30の前面及び背面には、各燃料供給経路に連通されたホース継ぎ手71〜73が設けられている。尚、筐体30の左右側に配置されたホース継ぎ手71と73は、筐体30の上面近傍の高さ位置に設けられている。そして、水平方向の中央付近に配置されたホース継ぎ手72は筐体30の中間部34に設けられている。
さらに、中間部34に設けられたノズル収納部61〜63のうちノズル収納部61と63は、筐体30の左右両端近傍に配置され、中央付近のノズル収納部62は筐体30の正面からみて右方向にずらして配置されている。そのため、中央付近のノズル収納部62は液晶パネル42の下方より右方向にずれた位置にあり、且つホース継ぎ手72も液晶パネル42の下方より右方向にずれた位置にある。
また、ノズル収納部61〜63には、各油種毎の給油ノズル81〜83が収納され、給油ノズル81〜83の把持部85にはホース継ぎ手71〜73に連通された給油ホース91〜93が接続されている。前述したように、本実施例では、中央付近のノズル収納部62及びホース継ぎ手72が液晶パネル42の下方より右方向にずれた位置に設けられているため、操作者が液晶パネル42に表示された画面をみながら入力操作を行う場合にノズル収納部62より手前側に突出した給油ノズル82の把持部85や給油ホース92に接触することなく入力操作を行える。従って、操作者は、液晶パネル42を操作する際に給油ノズル82の把持部85や給油ホース92が邪魔にならずに液晶パネル42に近づくことができるので、例えば、手や服が給油ノズル82の把持部85や給油ホース92に接することを気にせずに入力操作を行える。
図2に示されるように、筐体30は、上方からみると、前面及び背面に筐体内部に向けて鉢状の凹部が形成されている。筐体30の前面及び背面において、左右両端が中央側を向くように傾斜された傾斜面36が形成され、この傾斜面36にノズル収納部61と63が設けられている。よって、ノズル収納部61,63は、夫々隣接する他のノズル収納部62の方向に傾いた状態に設けられている。そのため、筐体30の水平方向の中央付近で入力操作を行った操作者が給油ノズル81または83の油種を選択した場合でも、左右両側付近に設けられた給油ノズル81または83の把持部85を把持して容易に取り上げることができる。
さらに、筐体30の中間部34は、図3に示されるように、入力操作部40及び流量表示器50よりも低い位置に設けられており、且つノズル収納部61〜63の取付面は垂直面よりも装置側に所定角度(例えば、θ=15〜20度)傾斜した上向きの傾斜面に形成されている。そのため、側面からみると上部32と中間部34との境界部分は、くびれた形状になっている。すなわち、入力操作部40の取付面とノズル収納部61〜63の取付面との境界部分に装置内側に凹んだ段差部38が形成されている。
このように筐体30に段差部38を設けることにより、垂直面に対して上向きに傾斜した状態に設けられたノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83を取り上げることになり、上方から給油ノズル81〜83を持ちやすくなっており、入力操作後のノズル操作を良好に行うことができる。
さらに、ノズル収納部61〜63は、図4に示されるように、給油ノズル81〜83の把持部85の角度が水平方向側に傾くように取り付けられている。すなわち、給油ノズル81〜83は、ノズル収納部61〜63に収納された状態においては、吐出パイプ86がより筐体30の内側に挿入された状態となる。
従って、操作者は、ノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83を上方から見下ろすようになるが、上部32の下側に形成されたくびれ部分に設けられたノズル収納部61〜63が設けられているので、収納された給油ノズル81〜83を見やすくなっている。
図5及び図6に示されるように、筐体30の上部32の下端には、油種を表示するための油種表示部100が設けられている。この油種表示部100の内側には、照明灯110が点灯または点滅して操作者の入力操作によって選択された油種を表示すると共に、その下方に配置されたノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83の吐出パイプ86付近に光を照射する。また、照明灯110は各油種毎に設けられ、入力操作部40の操作により選択された油種に対応する給油ノズルに対して光を照射して操作者が給油ノズルを間違えないようにスポットライトによって報知する。
また、照明灯110からの光は、給油ノズル82の吐出パイプ86付近の照射領域120に照射されるため、操作者からみると、照射領域120が見やすくなっている。従って、油種選択の入力操作をした後、給油ノズル81〜83のうち照明灯110からの光が照射された一の給油ノズルを取り上げて給油操作を行うことで油種間違いを防止することができる。
尚、照明灯110から照射された光の照射領域120は、図5及び図6において、一点鎖線で示す楕円形状の領域であるが、これに限らず、例えば、把持部85に光を照射するようにしても良い。また、照明灯110は、図5中破線で示すように油種表示部100と別個に設ける構成としても良い。
次に変形例について説明する。図7は変形例1の側断面図である。尚、図7では、片側の入力操作部とノズル収納部の位置関係のみを示しており、他の機器を省略してある。
図7に示されるように、筐体30の上部32に設けられた入力操作部40は、液晶モニタ42の表示面が垂直となるように取り付けられている。そのため、上部32と中間部34との境界には、くびれ部が形成されていない。
また、変形例1では、ノズル収納部62の垂直面に対する傾斜角θが上記実施例よりも小さくなるように取り付けられており、その分給油ノズル62が垂直方向に立った状態で収納される。そのため、給油ノズル62の把持部85の突出量(手前側のはみ出し長さ)が小さくなっており、狭いスペースに設置する場合に有利である。
図8は変形例2の側断面図である。尚、図8では、片側の入力操作部とノズル収納部の位置関係のみを示しており、他の機器を省略してある。
図8に示されるように、筐体30の上部32が前面側及び背面側に大きく突出しており、液晶パネル42の表示面がノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83の把持部85を覆うように設けられている。
そのため、液晶パネル42に触れて入力操作する場合にノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83や給油ホース91〜93に接触しないように神経を使わなくても液晶パネル42に近づいて表示画面を確認することが可能になる。
また、この変形例2では、液晶パネル42を垂直状態に取り付けられており、例えば、小柄な人(例えば、比較的身長の低い女性など)でも液晶パネル42の表示画面を見やすくしてある。
図9は変形例3の正面図である。尚、図9において、前述した図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図9に示されるように、燃料供給装置200の入力操作部40は、液晶パネルに代えて複数の選択釦210〜214を有する。選択釦210は、ハイオクガソリンを油種選択するスイッチ釦、選択釦211はレギュラーガソリンを油種選択するスイッチ釦、選択釦212は軽油を油種選択するスイッチ釦である。また、選択釦213は給油量(例えば、10L,20L,30L,40L)を選択するプリセット給油用のスイッチ釦である。また、選択釦214は給油金額(例えば、千円、2千円、3千円、4千円)を選択するプリセット給油用のスイッチ釦である。
これらの選択釦210〜214は、中央付近のノズル収納部62に対して水平方向にずれた位置に設けられている。すなわち、中央付近のノズル収納部62は選択釦210〜214の下方より右方向にずれた位置にあり、且つホース継ぎ手72も選択釦210〜214の下方より右方向にずれた位置にある。
従って、操作者が選択釦210〜214の選択操作を行う場合にノズル収納部62より手前側に突出した給油ノズル82の把持部85や給油ホース92に接触することなく入力操作を行える。
また、本変形例では、中央付近のホース継ぎ手72がノズル収納部62より離間する方向、すなわち、左側に移動した位置に設けられている。そのため、給油ホース92の全長が図1の場合よりも長く形成されている。尚、ホース継ぎ手72は、選択釦210〜214の下方に位置しているが、上部32と中間部34との境界部分に形成されたくびれ部分に設けられているで、選択釦210〜214の取付面よりも筐体内側に引っ込んだ状態である。そのため、選択釦210〜214を操作する際に、ホース継ぎ手72及び給油ホース92が邪魔にならない。
上記実施例では、ガソリンや軽油などの燃料を供給する場合を例に挙げて説明したが、これに限らず、他の燃料(例えば、液化天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)や都市ガスなど)あるいは燃料電池で使用される水素などを供給する装置にも本発明を適用できるのは勿論である。
また、上記実施例では、給油ノズルやノズル収納部が3系統有する場合を一例として挙げたが、これに限らず、4系統以上を有する装置にも適用することができるのは言うまでもない。
本発明による燃料供給装置の一実施例を示す正面図である。 図1に示す燃料供給装置の横断面図である。 図1に示す燃料供給装置の側断面図である。 入力操作部とノズル収納部の位置関係を拡大して示す縦断面図である。 ノズル収納部に収納された給油ノズルに光を照射する場合を示す縦断面図である。 ノズル収納部に収納された給油ノズルに光を照射する場合を示す正面図である。 変形例1の側断面図である。 変形例2の側断面図である。 変形例3の正面図である。
符号の説明
10,200 燃料供給装置
30 筐体
38 段差部
40 入力操作部
42 液晶パネル
44 人検知センサ
50 流量表示器
61〜63 ノズル収納部
71〜73 ホース継ぎ手
81〜83 給油ノズル
85 把持部
91〜93 給油ホース
100 油種表示部
110 照明灯
210〜214 選択釦

Claims (4)

  1. 内部に燃料を供給する燃料供給経路を収納する筐体と、
    該筐体の同一面に設けられ、燃料供給条件を入力する入力操作部と、
    前記筐体に設けられたホース継ぎ手を介して前記供給経路に連通された燃料供給ホースと、
    前記燃料供給ホースの端部に接続されたノズルと、
    前記筐体の前記入力操作部と同一面に設けられ、前記ノズルを収納するノズル収納部と、
    を有する燃料供給装置において、
    前記入力操作部の取付面と前記ノズル収納部の取付面との境界部分に装置内側に凹んだ段差部を形成したことを特徴とする燃料供給装置。
  2. 前記ノズル収納部の取付面を上向きに傾斜させたことを特徴とする請求項1に記載の燃料供給装置。
  3. 前記入力操作部の取付面を上向きに傾斜させたことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料供給装置。
  4. 前記ノズル収納部の上方に当該ノズル収納部に収納されたノズルに光を照射する照明灯を設けたことを特徴とする請求項1乃至3に記載の燃料供給装置。
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