JP4802145B2 - 燃料供給システム - Google Patents

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Description

本発明は燃料供給システムに係り、特に給油条件を設定する際の燃料供給情報を表示する表示装置を有する燃料供給システムに関する。
例えば、多数のトラックやバス、タクシー等-の車両を所有する会社では、自社の敷地内に給油装置(燃料供給装置)を設置し、運転者が車両の燃料タンクに給油操作を行なうようにしている。この種の自家用の燃料供給システムでは、燃料供給情報設定装置(以下「設定装置」という)により給油すべき給油ノズル(油種)及び給油量などの燃料供給情報を設定することにより、選択された給油ノズルによる給油が可能になる。尚、給油所のように給油量に応じた給油金額の支払いが行なわれないので、設定装置において、給油金額や支払い方法を設定する必要はない。
運転者(操作者)は、設定装置に設けられた表示装置の表示画面を確認しながら給油すべき車両のエンジンに応じた油種を供給することができる未使用の給油ノズル(ノズル番号)を選択し、選択した給油ノズル(ノズル番号)に対する給油量(満タン給油またはプリセット給油)の設定操作を行なう。一方、設定装置においては、設定操作が完了された使用中の給油ノズルだけでなく設定操作が行なわれていない未使用の給油ノズルの状態も表示しなければならないので、表示画面に多数の給油ノズルの全ての情報を表示することが要求されている。
また、設定装置は、給油装置と別体に設けられており、1台の設定装置により複数の給油装置への設定操作が行えるようになっている(特許文献1を参照)。例えば、1台の給油装置に2〜4本の給油ノズルが接続され、給油装置が2台設置されている場合は、1台の設定装置で4〜8本の給油ノズルに対する設定が行える。尚、給油所用のシステムでは、POS装置が各給油装置及び設定装置を管理しているが、給油金額の支払いを行なわない自家用システムでは、POS装置が設けられていない。
また、設定装置により設定操作が完了した給油ノズルは、全て給油操作が可能なため、同じ給油装置に設けられた別の給油ノズルでも設定操作が完了していれば同時に給油を行なうことが可能である。
特開平4−201898号公報
しかしながら、設定装置では、法規制により給油を行なう当該給油ノズルだけでなく他の給油ノズルの設定内容を表示し続けなければならないため、複数の給油ノズルが同時に使用される場合には、表示装置の表示スペースが足りなくなって、表示文字を小さくして表示される情報量を増やすことになる。そのため、給油中の給油ノズル数が増えるほど、表示スペースが小さくなって表示画面がみづらいといった問題が生じる。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決した燃料供給システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、複数のノズルから燃料を供給する際の燃料供給情報を全てのノズル毎に区画された表示釦内に表示する表示装置と、
該表示装置に表示される表示画面の各表示釦のうち、供給しようとする燃料に対応する表示釦を操作したのちに操作された表示釦に対応するノズルに関する燃料供給情報の入力操作を行う入力手段と、
当該各表示釦内に当該ノズルより供給可能な燃料名を表示させるとともに、前記表示釦のうち操作された表示釦に対応する燃料供給情報の設定操作が完了したとき、当該操作された表示釦に表示されている燃料名を該燃料名より短い略称で表示させる表示制御手段と、を有する燃料供給情報設定装置と、
前記燃料供給情報設定装置により設定された燃料供給情報に基づいて選択された表示釦に対応するノズルによる燃料供給を可能にする燃料供給装置と、
を備え、
前記表示制御手段は、
設定操作が行なわれていないノズルの表示釦に燃料名のみを表示し、
前記入力手段により供給すべき前記ノズルの表示釦が設定操作されて前記燃料供給情報が入力された場合に、前記入力手段による表示釦の操作及び燃料供給情報の入力操作後も当該操作がされていない表示釦の燃料名の表示をそのまま保持するとともに、当該操作がされた表示釦に表示されている前記燃料名を前記略称で表示させると共に、予め設定された燃料供給量について当該表示釦に表示させることにより、上記課題を解決するものである。
本発明の前記表示制御手段は、前記表示釦の操作により選択されたノズルが燃料供給中であることを前記表示装置に表示させることにより、上記課題を解決するものである。
本発明の前記燃料供給装置は、前記入力手段により既に選択された表示釦以外の他の表示釦が選択された場合、当該選択された表示釦に対応するノズルによる燃料供給を可能にすることにより、上記課題を解決するものである。
本発明によれば、設定操作が行なわれていないノズルの表示釦に燃料名のみを表示し、入力手段により供給すべきノズルの表示釦が設定操作されて燃料供給情報が入力された場合に、入力手段による表示釦の操作及び燃料供給情報の入力操作後も当該操作がされていない表示釦の燃料名の表示をそのまま保持するとともに、当該操作がされた表示釦に表示されている燃料名を該燃料名より短い略称で表示させると共に、予め設定された燃料供給量について当該表示釦に表示させるため、少ない表示スペースに各ノズル毎に設定された燃料供給情報を全て表示することが可能になり、全てのノズルの状態をコンパクトに表示して確認することが可能になる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明による燃料供給システムの一実施例を示す斜視図である。図1に示されるように、燃料供給システム10は、例えば、多数のトラック20を所有する運送会社の敷地に設置されている。この給油システム10は、地下に埋設された地下タンク30と、地下タンク30からの給油配管40が接続された給油装置50と、給油装置50の近傍に設置された設定装置(燃料供給情報設定装置)60とから構成されている。
給油装置50は、給油ホース54を介して複数の給油ノズル52が接続されており、例えば、軽油用あるいはレギュラーガソリン用の給油ノズルが設けられている。また、給油装置50は、設定装置60の制御装置と接続されており、後述するように設定装置60において設定操作が完了すると、設定された条件(選択された油種の給油ノズル、給油量)に基づいて給油が許可される。
また、トラック20の運転者は、給油すべき油種、給油量を各給油ノズル52に対応させて設定装置60による設定操作を行なってから給油ノズル52を用いた給油操作を行なう。尚、図1においては、1台の給油装置50しか表示していないが、設定装置60により複数の給油装置50に対する設定操作を行なうことも可能である。また、給油装置50では、異なる油種を供給する複数の給油ノズル52を有する構成としても良いし、あるいは同じ油種を供給する複数の給油ノズル52を有する構成としても良い。
図2は設定装置60を拡大して示す正面図である。図2に示されるように、設定装置60は、筐体70の内部に制御装置(図2中、破線で示す)80が収納されており、筐体70の前面72にはタッチパネル方式の液晶モニタ(表示装置)90と、カードリーダ100と、レシート発行機110とが設けられている。液晶モニタ90は、タッチパネル方式の画面を有するため、操作者に対して操作手順をガイダンスしながら設定内容を表示する表示装置と、運転者が表示画面に触れることにより設定情報を入力する入力装置とを兼ねている。
カードリーダ100は、各運転者あるいは各車両毎に発行された磁気カードが挿入されるスリット102を有し、磁気カードがスリット102に通されると磁気カードに記録された識別データを読み取る磁気ヘッドを有する。
レシート発行機110は、給油が終了すると、給油された日時、油種、給油量、カード番号などを印字したレシートを発行する。
ここで、制御装置80が実行する制御処理について図3に示すフローチャートを参照して説明する。尚、図3の各処理を説明する中で参照すべき液晶モニタ90に表示される表示画面の表示例を図4A〜図4Fに示す。
制御装置80は、図3に示すS11で初期画面200を表示する(図4A参照)。この初期画面200には、各給油ノズルに対応するノズル番号01〜08と、各給油ノズルにより給油される油種名が表示された油種釦211〜218とが表示されている。さらに、初期画面200の上部に形成されたガイダンス領域209には、「カードを読み込ませて下さい」といったメッセージが表示される。このメッセージを呼んだ運転者は、会社から発行されたIDカードをカードリーダ100に通して、IDカードに記憶された識別データを読み込ませる。
また、図4Aにおいて、初期画面200では、油種釦211〜218のそれぞれにハイオク、レギュラー、軽油、灯油、重油、オイル、ハイオク軽油等の正式な油種名が表示される。また、油種釦211〜218に対応する各ノズル番号01〜08の表示欄は、給油中であるノズルについてハイライト表示(例えば、給油中のノズル番号欄を明るく発光させたり、あるいは赤色や橙色等の目立つ色で表示))を行ないます。
次のS12において、カードリーダ100で読み込まれたIDカードの識別データ(IDデータ)が正規のデータか否かをチェックする。S12でIDカードの識別データ(IDデータ)が正規のデータであるときは(YESの場合)、S13に進み、液晶モニタ90にノズル選択画面210を表示する(図4B参照)。尚、S12でIDカードの識別データが未登録のものであるとき(NOの場合)、あるいはカードリーダ100がIDカードのデータを読み取れないときは、S11に戻り、S11の処理を再度行なう。
このノズル選択画面210には、上記初期画面200と同様に、各給油ノズルに対応するノズル番号01〜08と、各給油ノズルにより給油される油種名とが表示されている。さらに、ノズル選択画面210の上部に形成されたガイダンス領域209には、「ノズルを選択して下さい」といったメッセージが表示される。この場合、液晶モニタ90の画面がタッチパネルであるので、ノズル番号01〜08の中から未使用のノズルで給油可能な油種が当該車両のエンジン仕様に合った油種であることを確認した上でノズル選択画面210のノズル番号01〜08または油種名が表示された油種釦211〜218内を指先で触れることによりノズル選択が行える。尚、図4Bに示すノズル選択画面210では、ノズル番号01〜08の全てが未使用となっている。
次のS14において、現在未使用である給油ノズルが選択されたか否かをチェックしており、未使用である給油ノズルが選択された場合(YESの場合)はS15に進む。また、使用中である給油ノズルが選択された場合(NOの場合)、あるいはノズル選択が行なわれないときは、上記S13に戻り、液晶モニタ90にノズル選択画面210を表示させる。
次のS15では、液晶モニタ90に給油量選択画面220を表示する(図4C参照)。給油量選択画面220のガイダンス領域209には、「給油量を選択して下さい」といったメッセージが表示される。さらに、給油量選択画面220には、100L(リットル)選択釦221、50L(リットル)選択釦222、40L(リットル)選択釦223、10L(リットル)選択釦224、満タン給油選択釦225、取消釦226,任意の数値を入力するための給油量入力釦227が表示される。
給油量選択画面220による給油量の選択方法としては、所定の数量を選択する100L(リットル)選択釦221、50L(リットル)選択釦222、40L(リットル)選択釦223、10L(リットル)選択釦224をオンに操作する方法と、満タン給油選択釦225をオンに操作して給油ノズル52の自動閉弁機構を用いた満タン給油と、給油量入力釦227をオンに操作して希望する数量を入力する方法とがある。
次のS16では、所定の数量釦221〜224の何れかがオンに操作されたか否かをチェックする。S16において、所定の数量釦221〜224の何れも選択操作されていないとき(NOの場合)は、S17に進み、満タン給油選択釦225をオンに操作したか否かをチェックする。S17において、満タン給油選択釦225がオンに操作されていないとき(NOの場合)は、S18に進み、給油量入力釦227がオンに操作されたか否かをチェックする。S18において、給油量入力釦227がオンに操作されないとき(NOの場合)はS15に戻り、S15以降の処理を再度行なう。
また、上記S16において、所定の数量釦221〜224の何れかがオンに操作されたとき(YESの場合)は、S19に進み、選択された当該ノズル番号に対応する油種名を略称で表示すると共に、選択された給油量を表示する油種・給油量確認画面230を液晶モニタ90に表示する(図4D参照)。
油種・給油量確認画面230は、選択されたノズル番号の油種名と給油量を表示する表示窓232を表示する。表示窓232には、例えば、ハイオクガソリン100Lが選択された場合、「ハイオク(HG)100Lでよろしいですか」といったメッセージと、「はい」を選択するはい釦234と「いいえ」を選択するいいえ釦236とが表示される。このように、油種・給油量確認画面230においては、「ハイオク(HG)100L」と表示することにより、HGがハイオクガソリンを示すことを示唆する。
尚、ハイオクガソリンの略称は「HG」、レギュラーガソリンの略称は「LG」、軽油(ディーゼル)の略称は「D」、灯油(ケロシン)の略称は「K」として表示する。
次のS20において、はい釦234がオンに操作されたか否かをチェックする。S20ではい釦234がオンに操作されないとき(NOの場合)は、S21に進み、いいえ釦236がオンに操作されたか否かをチェックする。S21でいいえ釦236がオンに操作されないとき(NOの場合)は、上記S19に戻り、S19以降の処理を再度行なう。
また、S20において、はい釦234がオンに操作されたとき(YESの場合)は、S22に進み、設定内容画面240を液晶モニタ90に表示する(図4E参照)。設定内容画面240では、設定操作が完了したノズル番号の表示欄をハイライト表示(例えば、明るく発光させたり、あるいは赤色や橙色等の目立つ色で表示)して使用中であることを他の操作者に報知すると共に、油種名の代わりに油種釦211に「HG:40L」を表示して設定された油種がハイオクガソリンで、設定された給油量が40リットルであることを報知する。次のS23では、指定したノズルで指定した給油量の給油を許可する。
上記図4Eにおいて、例えば、設定された油種や給油量を油種釦211〜218とは別の領域に表示しようとすると、油種釦211〜218を小さく表示し、且つ設定情報も小さく表示することになるため、油種釦211〜218が操作しづらくなると共に全体に文字が小さく表示されて見づらくなってしまう。
しかしながら、本実施例の上記設定内容画面240においては、油種釦211〜218が設定情報の表示欄を兼用することになり、液晶モニタ90を大型化せずに、複数のノズルの全ての情報を表示すると共に、設定された設定情報も併せて表示することが可能になる。これにより、本実施例では、油種釦211〜218のスペースに設定情報を略して表示するため、広いスペースがなくても必要な設定情報を限られたスペースに表示することが可能になる。また、油種釦211〜218が小さく表示されないため、設定情報を表示することによって油種釦211〜218の操作性が低下することが防止される。
また、上記S21において、いいえ釦236がオンに操作されたとき(YESの場合)は、上記S15の処理に戻り、S15以降の処理を再度行なう。また、上記S17において、満タン給油選択釦225がオンに操作されたとき(YESの場合)は、上記S19に進み、選択された当該ノズル番号に対応する油種名を略称で表示すると共に、給油量を表示する油種・給油量確認画面230を液晶モニタ90に表示する(図4D参照)。その際、油種・給油量確認画面230には、給油量の代わりに「満タン給油」が表示される。
また、上記S18において、給油量入力釦227がオンに操作されたときは、S24に進み、給油量入力画面250を液晶モニタ90に表示させる(図4F参照)。給油量入力画面250のガイダンス領域209には、「給油量を入力して下さい」といったメッセージが表示される。また、給油量入力画面250には、任意の給油量の数値を入力するためのテンキー252と、入力した数値を表示する数値表示部254と、入力した数値をクリアするためのクリア釦256と、入力した数値が正しい場合に操作される決定釦258とが表示される。
次のS25において、テンキー252の操作により数値が入力され、決定釦258がオンに操作されると、上記S19に移行して選択された当該ノズル番号に対応する油種名を略称で表示すると共に、給油量を表示する油種・給油量確認画面230を液晶モニタ90に表示する(図4D参照)。これにより、操作者が希望する任意の給油量をプリセット値として設定することができる。
尚、上記実施例では、ガソリンや軽油などの油液を給油する給油システムを例に挙げて説明したが、これに限らず、これ以外の燃料(例えば、CNG,LNG,LPG、水素など)を供給する燃料供給システムにも本発明を適用することができるのは勿論である。
また、上記実施例では、設定装置60が給油装置50と別体に設けられた構成を例示したが、これに限らず、給油装置50の筐体に設定装置60が収納された一体構造とされたものにも本発明が適用することができるのは、勿論である。
本発明による燃料供給システムの一実施例を示す斜視図である。 設定装置60を拡大して示す正面図である。 制御装置80が実行する制御処理を説明するためのフローチャートである。 初期画面200の表示例を示す図である。 ノズル選択画面210の表示例を示す図である。 給油量選択画面220の表示例を示す図である。 油種・給油量確認画面230の表示例を示す図である。 設定内容画面240の表示例を示す図である。 給油量入力画面250の表示例を示す図である。
符号の説明
10 燃料供給システム
20 トラック
30 地下タンク
50 給油装置
52 給油ノズル
54 給油ホース
60 設定装置
80 制御装置
90 液晶モニタ
100 カードリーダ
200 初期画面
209 ガイダンス領域
210 ノズル選択画面
211〜218 油種釦
220 給油量選択画面
221〜224 数量釦
225 満タン給油選択釦
227 給油量入力釦
230 油種・給油量確認画面
240 設定内容画面
250 給油量入力画面

Claims (3)

  1. 複数のノズルから燃料を供給する際の燃料供給情報を全てのノズル毎に区画された表示釦内に表示する表示装置と、
    該表示装置に表示される表示画面の各表示釦のうち、供給しようとする燃料に対応する表示釦を操作したのちに操作された表示釦に対応するノズルに関する燃料供給情報の入力操作を行う入力手段と、
    当該各表示釦内に当該ノズルより供給可能な燃料名を表示させるとともに、前記表示釦のうち操作された表示釦に対応する燃料供給情報の設定操作が完了したとき、当該操作された表示釦に表示されている燃料名を該燃料名より短い略称で表示させる表示制御手段と、を有する燃料供給情報設定装置と、
    前記燃料供給情報設定装置により設定された燃料供給情報に基づいて選択された表示釦に対応するノズルによる燃料供給を可能にする燃料供給装置と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、
    設定操作が行なわれていないノズルの表示釦に燃料名のみを表示し、
    前記入力手段により供給すべき前記ノズルの表示釦が設定操作されて前記燃料供給情報が入力された場合に、前記入力手段による表示釦の操作及び燃料供給情報の入力操作後も当該操作がされていない表示釦の燃料名の表示をそのまま保持するとともに、当該操作がされた表示釦に表示されている前記燃料名を前記略称で表示させると共に、予め設定された燃料供給量について当該表示釦に表示させることを特徴とする燃料供給システム。
  2. 前記表示制御手段は、前記表示釦の操作により選択されたノズルが燃料供給中であることを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項1に記載の燃料供給システム。
  3. 前記燃料供給装置は、前記入力手段により既に選択された表示釦以外の他の表示釦が選択された場合、当該選択された表示釦に対応するノズルによる燃料供給を可能にすることを特徴とする請求項1に記載の燃料供給システム。
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