JP2007243640A - 超音波振動子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の超音波振動子1は、音響整合部材2に用いる材料の工夫により柔軟性をもたせる。柔軟性は、シリカ乾燥ゲルの原料であるオルガノシラン化合物14を、加水分解性有機基17と、非加水分解性有機基15が同一のケイ素16に直接結合したものを含有するようにすることで得られる。
【選択図】図1
Description
振動発生手段である圧電体51の音響インピーダンスZPは、30×106kg/(m2s)であり、超音波の放射媒体である気体、例えば空気の音響インピーダンスZAは400kg/(m2s)程度であり大きく異なる。
この最適な値は、11×104kg/(m2s)程度となる。式(11)からわかるように、音響整合部材は、固体で密度が小さく音速の遅いものが要求される。従来、この種の材料として、乾燥ゲルが用いられる。この乾燥ゲルの製造方法は特許文献1に示されている。また、シリカ乾燥ゲルを用いた超音波振動子に関しては、特許文献2に示されている。
合部材と圧電体とを備える。これにより、シリカ乾燥ゲルに柔軟性を効果的に付与することができ、これを用いた音響整合部材は、使用環境の温度変化によって被接合部材が伸縮しても、シリカ乾燥ゲルがその伸縮に追随するので、自らの破損を防止する効果があり、超音波振動子は広い温度範囲において安定して動作をすることができるという効果がある。
図1は第1の実施の形態における超音波振動子1の断面図を示している。
この工程では、シリカ乾燥ゲルの主原料となるオルガノシラン化合物と、これを加水分解するための水、反応溶媒、触媒を加えて出発原材料である混合溶液を作る工程である。オルガノシラン化合物は、例えば図3に示す分子配置概念図のような構造を有する。同図は非加水分解性有機基15がケイ素16に直接結合しており、他のオルガノシラン化合物とは加水分解が行われない。加水分解性有機基17も、直接ケイ素16に結合しており、加水分解によって他のオルガノシラン化合物と加水分解し重合する。このような構造として以下のようなものが例示できる。
これらのオルガノシラン化合物は式(5)、(6)、(7)で表される化合物を含んでいてもよい。
ピル基、ジクロロメチルシリルプロピル基、クロロジメチルシリルプロピル基、クロロジメトキシシリルプロピル基、ジクロロメトキシシリルプロピル基等であるものの内の少なくとも1種である。
原料準備工程9に引き続きこの工程では、準備された混合溶液に触媒を加えて加水分解重合を促進させることによってゲルの固体骨格が形成させ、ゲルに溶剤を含んだ状態である湿潤ゲルをつくる工程である。ゲル化を促進するため、必要に応じて触媒の添加、溶液温度上昇を行う。触媒は、原料準備工程において例示してあるため省略する。なお、原料準備工程9とゲル化工程10とで触媒を特に分割して添加しなくてもよく、原料準備工程9とゲル化工程10とを1度に行っても良い。
ゲル化工程10に引き続きこの工程では、ゲル化工程10で形成された湿潤ゲルの固体骨格の一部を分解しながら、新たな固体骨格を形成する。具体的には、まず再構築工程のための再構築原料と、再構築触媒および水と、必要に応じて溶媒を添加混合することによって再構築原料溶液を調製し、これにゲル化工程で得られた湿潤ゲルを浸漬させる。この工程の処理時間、処理温度によって、シリカ乾燥ゲルの密度を調整することができる。再構築工程で用いられる再構築触媒、あるいはオルガノシラン化合物は、ゲル化工程10で例示したものを使用することができるが、特に、ゲル化工程時と同一のものである必要はない。ゲル骨格増強後、反応停止を行う目的で、再構築原料溶液を例えばイソプロピルアルコールに置換すること反応を停止させる。
再構築工程11に引き続きこの工程では、再構築工程11までに得られた湿潤ゲルの表面に、溶媒中に疎水化剤を溶解した疎水化溶液を反応させることで、疎水基を導入する。
の他、蟻酸、酢酸、プロピオン酸およびコハク酸などのカルボン酸なども用いることができる。これらは、ゲル表面の水酸基と反応してエーテルまたはエステルを形成することで疎水化を進めるが、反応が比較的遅いため高温の条件が必要である。
この工程では、疎水化工程までに得られた湿潤ゲルから溶媒を除きシリカ乾燥ゲル1を得る。
図6は、本発明第2の実施の形態におけるシリカ乾燥ゲル製造工程のオルガノシラン化合物概念図である。同図に(a)は、まず1)原料調整工程9において加水分解性有機基17のみによって構成されたオルガノシラン化合物18で原料調整し分散させたゲル原料溶液21を示しており、IIゲル化工程10にてゲル化を行う。次に、同図(b)において、I原料調整工程9およびIIゲル化工程10で形成された湿潤ゲル22に、非加水分解性有機基15を備えたオルガノシラン化合物14と、加水分解性有機基17のみを備えたオルガノシラン化合物18とを混合して分散させた再構築溶液23加え加水分解を行う。このようにして、同図(c)に示したように加水分解して重合(架橋)して生成した湿潤ゲル24が得られる。I原料準備工程9および、III再構築工程11で用いたオルガノシラン化合物、触媒、溶媒は実施の形態1と同様のため省略する。
図7は、シリカ乾燥ゲルの抗折強度測定治具25の断面図を示している。同図において、実施の形態1と同様の方法で作製した円筒形のシリカ乾燥ゲル26を抗折強度測定治具25の測定台27に載置し、押圧棒28を一定の速度で垂直に移動し、そのときの抗折強度の測定を行った。図8はシリカ乾燥ゲルの抗折強度測定結果を示している。
ル、実線30は本発明のシリカ乾燥ゲルに柔軟性を付与したシリカ乾燥ゲルサンプルを示している。従来例に比べ、本発明の乾燥ゲルは、弾性係数が小さく、柔軟性が得られている。この柔軟性は温度変化などによって、被接合部材が伸縮しても、シリカ乾燥ゲルがその伸縮に追随するので、自らの破損を防止する効果があり、超音波振動子は広い温度範囲において安定して動作をすることができる。
図9は、本発明第4の実施の形態における超音波振動子31の断面図を示しており、図10は超音波振動子31の工程図である。以下超音波振動子31の製造工程に関して説明する。工程(a)は音響整合部材2を形成する工程であり、実施の形態1と同様のため省略する。工程(b)は、圧電体32の焼き付け銀で形成した電極33表面と、被接合部材3である有天筒状金属ケースの天部外壁面とに接合部材4である接着剤を印刷する工程である。印刷は、スクリーン印刷、グラビア印刷、転写など接着剤を所定の厚さに印刷できれば限定されるものではない。前記有天筒状ケースは金属ケースであり、鉄、真鍮、銅、アルミ、ステンレスあるいは、これらの合金、あるいはこれらの金属の表面にめっきを施した金属など何でも良い。
2 音響整合部材
15 非加水分解性有機基
16 ケイ素
17 加水分解性有機基
Claims (7)
- 加水分解性有機基と、非加水分解性有機基が同一のケイ素に直接結合したオルガノシラン化合物を、重合させると共に乾燥してなるシリカ乾燥ゲルよりなる音響整合部材と圧電体とを備えた超音波振動子。
- 式(1)で表される化合物または式(1)で表される化合物の部分加水分解重合物を、重合させると共に乾燥してなるゲルをも含有する請求項1に記載の超音波振動子。
式(1) Si(OR1)4 - 式(1)で表される化合物または式(1)で表される化合物の部分加水分解重合物を、重合させてなる湿潤ゲルの存在下、上記加水分解性有機基と、非加水分解性有機基とが同一のケイ素に直接結合したオルガノシラン化合物を重合させると共に乾燥してなる請求項1または2記載の超音波振動子。
- 加水分解性有機基と、非加水分解性有機基が同一のケイ素に直接結合したオルガノシラン化合物は、式(1)で表される化合物とその加水分解縮重合物の合計に対し、0.1重量%〜10重量%とした請求項2または3記載の超音波振動子。
- オルガノシラン化合物は、式(2)または式(3)で表される少なくとも一つを含む化合物を重合させ、分子量200以上とした請求項1から4のいずれか記載の超音波振動子。
式(2) R2Si(OR1)3
式(3) (R2)2Si(OR1)2 - オルガノシラン化合物は、式(4)で表される直鎖状ポリシロキサンジオールである請求項1から4のいずれか記載の超音波振動子。
式(4) HO((R2)2SiO)nH - オルガノシラン化合物は、式(5)と、式(6)との少なくとも一方と、式(7)で表される化合物との共重合体を含んだ請求項1から4のいずれか記載の超音波振動子。
式(5) CH2=CR3(COOR4)
式(6) CH2=CR3(COOR5)
式(7) CH2=CR3(COOR6)
ただし、R3は水素原子及び/またはメチル基、R4は置換もしくは非置換の炭素数1〜9の1価炭化水素基、R5はエポキシ基、グリシジル基及びこれらのうち少なくとも一方を含む炭化水素基からなる群の中から選ばれる少なくとも1種の基、R6はアルコキシシリル基及び/またはハロゲン化シリル基を含む炭化水素基である。
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