JP2007240522A - 薄切片作製装置、及び薄切片の作製方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薄切片作製装置1は、包埋ブロックBを固定する試料台2と、包埋ブロックBに対してカッター4を、作製する薄切片の厚さ方向Yに所定の移動量だけ相対的に移動させる送り手段8と、包埋ブロックBに対してカッター4を、切削方向Xに相対的に往復させる切削手段3と、切削手段3によるカッター4の往復に伴って、包埋ブロックBが切削されることで形成される切削面B2の状態を検出し、検出データとして出力する切削面検出手段10とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明の薄切片作製装置は、包埋ブロックを固定する試料台と、前記包埋ブロックに対してカッターを、作製する薄切片の厚さ方向に所定の移動量だけ相対的に移動させる送り手段と、前記包埋ブロックに対して前記カッターを、切削方向に相対的に往復させる切削手段と、該切削手段による前記カッターの往復に伴って、前記包埋ブロックが切削されることで形成される切削面の状態を検出し、検出データとして出力する切削面検出手段とを備えることを特徴としている。
図1から図6は、この発明に係る第1の実施形態を示している。図1及び図2に示す薄切片作製装置1は、生体試料Sが包埋された包埋ブロックBから厚さ3〜5μm程度の極薄の薄切片を作製し、薄切片に含まれる生体試料Sを検査、観察する過程において、自動的に、包埋ブロックBを切削し、包埋ブロックBから薄切片を作製する装置である。生体試料Sは、例えば、人体や実験動物等から取り出した臓器などの組織から切除された試料であり、医療分野、製薬分野、食品分野、生物分野などで適時選択されるものである。また、包埋ブロックBは、上記のような生体試料Sを包埋剤B1によって包埋、すなわち周囲を覆い固めたものである。このような包埋ブロックBは、より詳しくは、以下のように作製されるものである。まず、上記の生体試料Sの塊をホルマリンに漬けて、生体試料Sを構成する蛋白質を固定する。そして、組織を固い状態にした後、適当な大きさに切断する。最後に、切断された生体試料Sの内部の水分を包埋剤B1に置き換えたものを、溶解した包埋剤B1の中に埋め込んで、固めることで作製される。ここで、包埋剤B1は、上記のように液状化と冷却固化が容易に可能とされるとともに、有機溶媒に浸漬することで溶解する材質であり、樹脂やパラフィンなどである。以下、薄切片作製装置1の構成について説明する。
図10から図13は、この発明に係る第2の実施形態を示している。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
2 試料台
3 切削手段
4 カッター
8 Yステージ(送り手段)
10、21 切削面検出手段
11 高さセンサー
12 カッター位置検出器
13 切削力検出部
13a 力センサー
13b プランジャー(押圧部)
14、24 制御部
22 照明系
22a 面発光源
22b ハーフミラー
23 撮影光学系
B 包埋ブロック
B2 切削面
D 検出データ
Dp 切削力データ
Dq カッター位置データ
Dh 高さデータ
Di 画像データ
H 切削面の厚さ方向の位置
L 平行光
P 切削力
Q カッターの位置
X 切削方向
Y 厚さ方向
S1 準備工程
S2 第一の粗削り工程
S3、S3´ 切削面検出工程
S4、S4´ 第一の評価工程
S5 第二の粗削り工程
S6、S6´ 切削面検出工程
S7、S7´ 第二の評価工程
S8 本削り工程
Claims (17)
- 包埋ブロックを固定する試料台と、
前記包埋ブロックに対してカッターを、作製する薄切片の厚さ方向に所定の移動量だけ相対的に移動させる送り手段と、
前記包埋ブロックに対して前記カッターを、切削方向に相対的に往復させる切削手段と、
該切削手段による前記カッターの往復に伴って、前記包埋ブロックが切削されることで形成される切削面の状態を検出し、検出データとして出力する切削面検出手段とを備えることを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項1に記載の薄切片作製装置において、
前記切削面検出手段は、前記カッターと前記試料台とのいずれか一方に設けられ、前記切削手段の前記カッターによって前記包埋ブロックを切削した際に生じる切削力を検出し、切削力データとして出力する切削力検出部と、
前記カッターと前記包埋ブロックとの前記切削方向における相対的位置を検出し、カッター位置データとして出力するカッター位置検出部とを備え、
前記検出データは、前記切削力データと、前記カッター位置データとで構成されることを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項2に記載の薄切片作製装置において、
前記試料台は前記切削方向に摺動可能に固定され、
前記切削面検出手段の前記切削力検出部は、前記試料台に前記切削手段による前記切削方向と対向して当接する力センサーと、
該力センサーと対向して、前記試料台を押圧する押圧部とを有することを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項1に記載の薄切片作製装置において、
前記切削面検出手段は、前記切削面を照明する照明系と、
該照明系で照明された前記切削面を撮影する撮影光学系とを備え、
前記検出データは、前記撮影光学系で撮影された画像データであることを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項4に記載の薄切片作製装置において、
前記切削面検出手段の前記照明系は、平行光を照射可能な光源と、
該光源から照射された前記平行光を反射させて、前記切削面に略直交して照射させるハーフミラーとを備え、
前記撮影光学系は、前記切削面で反射して前記ハーフミラーを透過する反射光を受光可能に前記ハーフミラーの後方に設けられていることを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の薄切片作製装置において、
前記切削面検出手段による前記切削面の前記検出データに基づいて、前記送り手段の前記移動量を、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されていない時の粗削り量と、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されている時の前記薄切片の厚さと対応した本削り量とのいずれかに設定する制御部を備えることを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項6に記載の薄切片作製装置において、
前記制御部は、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されている時の前記切削面の状態を表す基準データが予め設定されていて、該基準データと前記検出データとを比較して、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されているか否か判断することを特徴する薄切片作製装置。 - 請求項6または請求項7に記載の薄切片作製装置において、
前記粗削り量は、第一の粗削り量と、該第一の粗削り量よりも小さい第二の粗削り量とで構成され、
前記制御部は、前記切削手段の前記カッターを前記切削方向に往復させても、前記切削面が検出されない場合は、前記送り手段の前記移動量として前記第一の粗削り量を設定するとともに、前記包埋ブロックの少なくとも一部に前記切削面が検出された場合には、前記送り手段の前記移動量を前記第二の粗削り量に再設定することを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項6から請求項8のいずれかに記載の薄切片作製装置において、
前記包埋ブロックの前記切削面の前記厚さ方向の位置を測定する高さセンサーを備え、
前記制御部は、前記包埋ブロックに対して前記カッターを前記厚さ方向に前記本削り量だけ相対的に移動させる際に、前記高さセンサーによる測定結果に基づいて、前記送り手段によって移動させることを特徴とする薄切片作製装置。 - 試料台に固定された包埋ブロック対してカッターを、作製する薄切片の厚さ方向に隙間を有して配置させる準備工程と、
前記包埋ブロックに対して前記カッターを、前記厚さ方向に予め決められた移動量だけ相対的に移動させた後、前記包埋ブロックに対して前記カッターを切削方向に相対的に往復させる切削工程と、
該切削工程で前記包埋ブロックが切削されることで形成される切削面の状態を検出し、検出データとして出力する切削面検出工程と、
該切削面検出工程で出力した前記検出データに基づいて、前記切削面の状態を評価する評価工程とを備えることを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項10に記載の薄切片の作製方法において、
前記切削面検出工程は、前記切削工程における前記カッターによって前記包埋ブロックを切削した際に生じる切削力を検出して、切削力データとして出力するとともに、前記包埋ブロックに対する前記カッターの前記切削方向の相対的位置を検出して、カッター位置データとして出力し、前記切削力データと、前記カッター位置データとで前記検出データを構成させることを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項10に記載の薄切片の作製方法において、
前記切削面検出工程は、光源から照射させた平行光をハーフミラーで反射させて、前記切削面に略直交に照射させるとともに、前記ハーフミラーの後方で、前記切削面で反射して前記ハーフミラーを透過する反射光を受光することで、前記切削面を撮影し、前記検出データとして画像データを取得することを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項10から請求項12のいずれかに記載の薄切片の作製方法において、
前記切削工程は、前記包埋ブロックに対して前記カッターを、前記移動量として予め決められた粗削り量だけ相対的に移動させる粗削り工程と、
前記包埋ブロックに対して前記カッターを、前記移動量として前記薄切片の厚さと対応する本削り量だけ移動させる本削り工程とを有し、
前記切削面検出工程及び前記評価工程は前記粗削り工程後に行われ、
該評価工程は、前記検出データに基づいて、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されていないと判断した場合には、再度前記粗削り工程を行い、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されたと判断した場合には、前記本削り工程に移行することを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項13に記載の薄切片の作製方法において、
前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されている時の前記切削面の状態を表す基準データを予め取得し、
前記評価工程は、該基準データと前記検出データとを比較して、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されているか否か判断することを特徴する薄切片の作製方法。 - 請求項13または請求項14に記載の薄切片の作製方法において、
前記粗削り工程は、前記粗削り量を第一の粗削り量とした第一の粗削り工程と、前記粗削り量を前記第一の粗削り量よりも小さい第二の粗削り量とした第二の粗削り工程とで構成されるとともに、
前記評価工程は、前記第一の粗削り工程と対応した第一の評価工程と、前記第二の粗削り工程と対応した第二の評価工程で構成され、
前記第一の評価工程は、前記第一の粗削り工程後に前記切削面検出工程で出力した前記検出データに基づいて、前記切削面の状態を評価し、前記切削面が前記包埋ブロックに形成されていないと判断した場合には、再度第一の粗削り工程を行い、前記切削面が前記包埋ブロックの少なくとも一部に形成されたと判断した場合には、前記第二の粗削り工程に移行し、
前記第二の評価工程は、前記第二の粗削り工程後に前記切削面検出工程で出力した検出データに基づいて、前記切削面の状態を評価し、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されていないと判断した場合には、再度第二の粗削り工程を行い、前記切削面が前記包埋ブロックの全体に形成されたと判断した場合には、前記本削り工程に移行することを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項13から請求項15のいずれかに記載の薄切片の作製方法において、
前記本削り工程は、高さセンサーによって前記包埋ブロックの前記切削面の前記厚さ方向の位置を測定し、前記高さセンサーの測定結果に基づいて、前記包埋ブロックに対して前記カッターを前記厚さ方向に前記本削り量だけ相対的に移動することを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項13から請求項16のいずれかに記載の薄切片の作製方法において、
前記粗削り工程では、前記包埋ブロックを切削する前記カッターとして粗削り用カッターを使用するとともに、前記本削り工程では、前記カッターとして前記粗削り用カッターと異なる本削り用カッターを使用することを特徴とする薄切片の作製方法。
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