JP2001338277A - ミクロトームのカッタの損傷判定方法 - Google Patents

ミクロトームのカッタの損傷判定方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試料ブロックを薄切りして観察用の薄片を作
成するミクロトームにおいて、カッタの刃先の損傷状態
の判定を目視観察によらず自動的に行うことを可能にす
る。 【解決手段】 試料ブロック10は、観察対象の検体1
1を包埋材12の中に埋め込んだものであり、第一試料
ホルダ15の上に保持される。試料ブロック1の高さを
調整した後、カッタ20を走行させて試料ブロック10
の表層部の薄切りを行う。第一試料ホルダ15に隣接し
て第二試料ホルダ17が配置され、その上には、包埋材
のみで構成されたダミーブロック19が保持されてい
る。ダミーブロック19の上面の斜め上方には、CCD
カメラ30及び照明光源31が配置されている。試料ブ
ロック10の表層部の薄切りを所定の回数繰り返す毎
に、ダミーブロック19の表層部の薄切りを一回実施
し、次いで、その切断面をCCDカメラ30で撮影す
る。得られた画像に画像処理を施すことによって、カッ
タ20の刃先の損傷状態を評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体組織などを包
埋した試料ブロックの表層部を薄切りして観察用の薄片
を作成するミクロトームにおいて、カッタの刃先の損傷
状態を自動的に判定する方法に係る。
【0002】
【従来の技術】ミクロトームでは、試料ブロックの切断
の繰り返しに伴い、カッタの刃先に摩耗あるいは欠けな
どの損傷が生ずる。刃先の損傷は、作成される薄片の品
質に影響を及ぼすので、損傷の度合いを見て、適宜、カ
ッタを交換する必要がある。従来、このような刃先の損
傷状態の判定は、オペレータがカッタの刃先あるいは試
料ブロックの切断面を目視観察することによって行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のようなカッタの刃先の損傷状態の判定を、目視観察に
よらず、自動的に行うための方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のミクロトームの
カッタの損傷判定方法は、試料ブロックの表層部を薄切
りして観察用の薄片を作成するミクロトームにおいて、
カッタの刃先の損傷状態を判定する方法であって、表層
部を薄切りした後に試料ブロックの切断面を撮影し、得
られた画像に画像処理を施すことによって、カッタの刃
先の損傷状態を判定することを特徴とする。
【0005】ミクロトームにおいて、カッタの刃先に摩
耗あるいは欠けなどの損傷が生ずると、表層部を薄切り
した後の試料ブロックの切断面に、カッタの走行方向に
対して平行な傷あるいは走行方向に対して平行に並んだ
ささくれが生ずる。従って、切断面の撮影画像を画像処
理の手法を用いて解析し、刃先の摩耗あるいは欠けに起
因する特有のパターンを検出すれば、刃先の損傷状態を
判定することができる。
【0006】なお、一般的には、試料ブロックとして包
埋材の中に検体が埋め込まれたものが用いられる。その
ような場合、試料ブロックの切断面を撮影して得られた
画像内で、包埋材部分の内部に予め監視領域を設定し、
この監視領域の部分の画像に画像処理を施すことによっ
て、カッタの刃先の損傷状態を判定する。この様にすれ
ば、検体の個体差の影響を受けることなく、カッタの刃
先の損傷状態を正確に判定することができる。
【0007】また、刃先の損傷状態を判定するための専
用のダミーブロックを、観察対象の試料ブロックに隣接
する位置に配置し、ダミーブロックの表層部を薄切りし
た後にダミーブロックの切断面を撮影し、得られた画像
内の予め選択された監視領域の部分に画像処理を施すこ
とによって、カッタの刃先の損傷状態を判定することも
できる。
【0008】なお、切断面を撮影する際、切断面の斜め
上方、且つカッタの走行方向に対して直交する方向から
照明を当て、切断面で鏡面反射した光が撮影装置に入射
するように光源及び撮影装置を配置すれば、切断面に生
じた傷などの検出が容易になる。また、鏡面反射光以外
をできるだけ排除するため、偏向フィルタなどを使うこ
とも有効である。
【0009】なお、カッタの刃先の損傷状態を判定する
ための画像処理は、例えば、次のような方法で行うこと
ができる。即ち、切断面(あるいは、切断面内に予め設
定された監視領域の部分の画像から判定する場合は、当
該監視領域)を撮影して得られた画像データを用いて、
カッタの走行方向に対して平行方向に並んだ各画素列毎
に画素値(輝度)を合計し、その合計値が、予め設定さ
れた第一基準値以下の場合に、その画素列の中に傷があ
ると判断し、更に、その中に傷があると判断された画素
列の数が、予め設定された第二基準値以上の場合に、カ
ッタの交換時期に到達したと判定する。
【0010】切断面に傷やささくれがあれば、その部分
は他の部分と比べて暗く撮影される(即ち、輝度が低く
なる)。従って、上記のように、カッタの走行方向に対
して平行方向に並んだ各画素列毎にその明るさを調べれ
ば、傷の有無について判断することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明によるカッタの損
傷判定方法を実施する際のミクロトームの主要部の概略
構成を示す。
【0012】試料ブロック10は、観察対象の検体11
を包埋材12(この例では、パラフィン)の中に埋め込
んだものである。試料ブロック10は、第一試料ホルダ
15の上端部分に保持される。第一試料ホルダ15は、
駆動機構(図示せず)の上に取り付けられ、上下方向の
移動が可能である。第一試料ホルダ15に隣接して、カ
ッタ20が配置されている。カッタ20は、カッタブレ
ード21、これを保持するブレードホルダ22及び走行
架台23などから構成されている。カッタ20は、走行
レール25上に支持され、走行レール25上で水平方向
に移動可能である。第一試料ホルダ15を上下方向に移
動して、試料ブロック1の上面の高さを調整した後、走
行レール25上でカッタ20を走行させることによっ
て、試料ブロック10の表層部の薄切りが行われる。
【0013】カッタブレード21の走行軌道の下側に
は、第一試料ホルダ15に隣接して、更に第二試料ホル
ダ17が配置されている。第二試料ホルダ17は、第一
試料ホルダ15と同様に、駆動機構(図示せず)の上に
取り付けられ、上下方向の移動が可能である。第二試料
ホルダ17の上端部分には、ダミーブロック19が保持
されている。この例では、ダミーブロック19は、包埋
材(この例では、パラフィン)のみで構成されたブロッ
クである。
【0014】ダミーブロック19の上面の斜め上方に
は、CCDカメラ30が配置されている。ダミーブロッ
ク19を間に挟んでCCDカメラ30の反対側には、撮
影用の照明光源31が配置されている。照明光源31か
ら照射された光が、ダミーブロック19の上面で鏡面反
射された後、CCDカメラ30に入射するように、CC
Dカメラ30及び照明光源31の位置及び方向が設定さ
れている。
【0015】次に、図1に示したミクロト−ムを用い
て、カッタブレード21の刃先の損傷の状態を判定する
方法について説明する。
【0016】試料ブロック10の表層部の薄切りを所定
の回数繰り返す毎に、ダミーブロック19の表層部の薄
切りを一回実施する。ダミーブロック19の表層部の薄
切りを行った後に、ダミーブロック19の切断面をCC
Dカメラ30で撮影する。カッタブレード21の刃先に
欠けあるいは摩耗がある場合、このようにして得られた
画像には、例えば図2に示す様に、傷の部分がカッタ2
0の走行方向(x軸方向)に対して平行な直線として現
れる。従って、このような傷のパターンを画像処理の手
法を用いて解析することによって、刃先の欠けあるいは
摩耗の状態を評価することができる。
【0017】特に、この例の場合の様に、ダミーブロッ
ク19の切断面で鏡面反射された光がCCDカメラ30
に入射するように照明光源31及びCCDカメラ30を
配置した場合、傷の部分では画素値(輝度)が小さくな
り、それ以外の部分では画素値が高くなる。従って、カ
ッタ20の走行方向に対して平行方法に並んだ各画素列
毎に画素値の合計値を算出すれば、各画素列毎に傷の有
無を判断することができる。なお、上記の画素列の抽出
は、撮影された画像の全領域で行うか、あるいは、予め
画像中に特定の監視領域を設定し、その監視領域内で行
う。この選択は、切断面の状況、画像中での切断面が占
める位置などに応じて行う。
【0018】次に、このような画像処理方法の一例につ
いて説明する。
【0019】図2に示した切断面の画像中で、破線で示
したように、監視領域35を設定する。画像中で、カッ
タ20の走行方向に対して平行方向にX軸を、垂直方向
にY軸をとる。切断面の画像を撮影した後、上記の監視
領域内でX軸方向に並んだ各画素列毎に、次式のよう
に、画素値P(i,j)の合計値Psum(j)を算出
する。
【0020】
【数1】
【0021】図3に、Psum(j)の計算結果の一例
を示す。
【0022】次に、各画素列毎に上記合計値Psum
(j)を調べ、その値が、予め設定されている下限値P
min(第一基準値)を下回っている場合には(即ち;
Psum(j)<Pmin)、その画素列の上に傷が有
ると判断する。更に、このようにして傷が有ると判断さ
れた画素列の数が、予め設定された限界値(第二基準
値)を超えた場合には、カッタ20の刃先の損傷が許容
限界を超えたと判断し、ミクロト−ムの制御装置からア
ラームを発信し、カッタブレード21の交換時期に達し
たことをオペレータに伝える。
【0023】
【発明の効果】本発明のミクロトームのカッタの損傷判
定方法によれば、これまで目視に頼っていた刃先の損傷
判定を自動的に行うことが可能になる。これによって、
損傷判定が従来と比べてより確実になり、良好な状態を
維持して試料ブロックの薄切りを行うことが可能にな
る。また、損傷判定に要する時間が短縮されるので、装
置の処理能力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカッタの損傷判定方法を実施する
際のミクロトームの主要部の概略構成を示す図。
【図2】カッタの刃先に欠けが生じたときの切断面の画
像の一例を示す図。
【図3】各画素列毎に画素値の合計値を算出した結果の
一例を示す図。
【符号の説明】
10・・・試料ブロック、 11・・・検体、 12・・・包埋材、 15・・・第一試料ホルダ、 17・・・第二試料ホルダ、 19・・・ダミーブロック、 20・・・カッタ、 21・・・カッタブレード、 22・・・ブレードホルダ、 23・・・走行架台、 25・・・走行レール、 30・・・CCDカメラ、 31・・・照明光源。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料ブロックの表層部を薄切りして観察
    用の薄片を作成するミクロトームにおいて、カッタの刃
    先の損傷状態を判定する方法であって、 表層部を薄切りした後に試料ブロックの切断面を撮影
    し、得られた画像に画像処理を施すことによって、カッ
    タの刃先の損傷状態を判定することを特徴とするミクロ
    トームのカッタの損傷判定方法。
  2. 【請求項2】 前記切断面を撮影する際、前記切断面の
    斜め上方から照明光を照射し、その反射光をCCDカメ
    ラを用いて撮影することを特徴とする請求項1に記載の
    ミクロトームのカッタの損傷判定方法。
  3. 【請求項3】 前記切断面を撮影して得られた画像のデ
    ータを用いて、 カッタの走行方向に対して平行方向に並んだ各画素列毎
    に画素値を合計し、 その合計値が、予め設定された第一基準値以下の場合
    に、その画素列の中に傷があると判断し、 その中に傷があると判断された画素列の数が、予め設定
    された第二基準値以上の場合に、カッタの交換時期に到
    達したと判定することを特徴とする請求項2に記載のミ
    クロトームのカッタの損傷判定方法。
  4. 【請求項4】 包埋材の中に検体が埋め込まれた試料ブ
    ロックの表層部を薄切りして観察用の薄片を作成するミ
    クロトームにおいて、カッタの刃先の損傷状態を判定す
    る方法であって、 表層部を薄切りした後に試料ブロックの切断面を撮影
    し、得られた画像内で前記包埋材の内部にある予め設定
    された監視領域の部分に画像処理を施すことによって、
    カッタの刃先の損傷状態を判定することを特徴とするミ
    クロトームのカッタの損傷判定方法。
  5. 【請求項5】 前記切断面を撮影する際、前記切断面の
    斜め上方から照明光を照射し、その反射光をCCDカメ
    ラを用いて撮影することを特徴とする請求項4に記載の
    ミクロトームのカッタの損傷判定方法。
  6. 【請求項6】 前記切断面を撮影して得られた画像内
    で、前記監視領域の部分の画像データを用いて、カッタ
    の走行方向に対して平行方向に並んだ各画素列毎に画素
    値を合計し、 その合計値が、予め設定された第一基準値以下の場合
    に、その画素列の中に傷があると判断し、 その中に傷があると判断された画素列の数が、予め設定
    された第二基準値以上の場合に、カッタの交換時期に到
    達したと判定することを特徴とする請求項5に記載のミ
    クロトームのカッタの損傷判定方法。
  7. 【請求項7】 試料ブロックの表層部を薄切りして観察
    用の薄片を作成するミクロトームにおいて、カッタの刃
    先の損傷状態を判定する方法であって、 刃先の損傷状態を判定するためのダミーブロックを、観
    察対象の試料ブロックに隣接する位置に配置し、ダミー
    ブロックの表層部を薄切りした後にダミーブロックの切
    断面を撮影し、得られた画像内の予め選択された監視領
    域の部分に画像処理を施すことによって、カッタの刃先
    の損傷状態を判定することを特徴とするミクロトームの
    カッタの損傷判定方法。
  8. 【請求項8】 前記切断面を撮影する際、前記切断面の
    斜め上方から照明光を照射し、その反射光をCCDカメ
    ラを用いて撮影することを特徴とする請求項7に記載の
    ミクロトームのカッタの損傷判定方法。
  9. 【請求項9】 前記ダミーブロックの切断面を撮影して
    得られた画像内で、前記監視領域の部分の画像データを
    用いて、カッタの走行方向に対して平行方向に並んだ各
    画素列毎に画素値を合計し、 その合計値が、予め設定された第一基準値以下の場合
    に、その画素列の中に傷があると判断し、 その中に傷があると判断された画素列の数が、予め設定
    された第二基準値以上の場合に、カッタの交換時期に到
    達したと判定することを特徴とする請求項8に記載のミ
    クロトームのカッタの損傷判定方法。
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