JP4840765B2 - 薄切片作製装置及び薄切片の作製方法 - Google Patents
薄切片作製装置及び薄切片の作製方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4840765B2 JP4840765B2 JP2006032128A JP2006032128A JP4840765B2 JP 4840765 B2 JP4840765 B2 JP 4840765B2 JP 2006032128 A JP2006032128 A JP 2006032128A JP 2006032128 A JP2006032128 A JP 2006032128A JP 4840765 B2 JP4840765 B2 JP 4840765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- tissue area
- thin
- cutting surface
- embedded block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
本発明は、生体試料が包埋された包埋ブロックを粗削り切削した後に本削り切削して、薄切片を作製する薄切片作製装置であって、前記包埋ブロックを所定の厚さで切削可能に、前記包埋ブロックに対してカッターを厚さ方向に所定の移動量だけ相対的に移動させる送り手段と、前記包埋ブロックに対して前記カッターを切削方向に相対的に移動させて、前記包埋ブロックを切削する切削手段と、該切削手段によって切削した前記包埋ブロックの切削面を観察し、観察データを取得する観察手段と、前記送り手段による前記移動量を前記粗削りに対応させた設定送り量に設定して、前記切削手段によって順次前記包埋ブロックを前記粗削り切削させていくとともに、取得した前記観察データに基づいて前記切削面の良否を判断し、前記切削面を良と判断した場合には、前記送り手段による前記移動量を、前記設定送り量から前記薄切片の厚さに対応した本削り量に変更して前記本削り切削させる制御部と、を備え、前記制御部は、今回取得された前記観察データと前回取得された前記観察データとを取得し、これら前回及び今回取得された観察データに基づいて、前記切削面のうち、前記生体試料が露出している部分の面積である組織面積を算出し、今回算出された該組織面積と前回算出された前記組織面積とを比較して前記切削面の良否を判断することを特徴としている。
また、評価工程において、制御部によって切削面のうち生体試料が露出している部分の面積である組織面積を算出して、今回算出された該組織面積と前回算出された前記組織面積とを比較することができる。このため、包埋ブロックの厚さ方向で、生体試料が露出している部分の大きさを相対的にかつ定量的に評価することができる。すなわち、使用される包埋ブロック毎に包埋されている生体試料の大きさ、種類が異なっても、その包埋ブロックの厚さ方向において、組織面積が大きくなる位置で薄切片を作製することができる。
また、本発明の薄切片の作製方法によれば、粗削り工程で切削した包埋ブロックの切削面を観察工程で観察し、その観察データに基づいて評価工程で切削面の良否を判断することで、自動的に観察に好適な生体試料を含む切削面を選択し、本削り工程で薄切片を作製することができる。
図1から図5は、この発明に係る第1の実施形態を示している。図1に示す薄切片作製装置1は、生体試料Sが包埋された包埋ブロックBから厚さ3〜5μm程度の極薄の薄切片を作製し、薄切片に含まれる生体試料Sを検査、観察する過程において、自動的に、包埋ブロックBの粗削りを行い、さらに本削りを行って、包埋ブロックBから薄切片を作製する装置である。生体試料Sは、例えば、人体や実験動物等から取り出した臓器などの組織から切除された塊状を呈する試料であり、医療分野、製薬分野、食品分野、生物分野などで適時選択されるものである。また、包埋ブロックBは、上記のような生体試料Sを包埋剤B1によって包埋、すなわち周囲を覆い固めたものである。このような包埋ブロックBは、より詳しくは、以下のように作製されるものである。まず、上記の生体試料Sの塊をホルマリンに漬けて、生体試料Sを構成する蛋白質を固定する。そして、組織を固い状態にした後、適当な大きさに切断する。最後に、切断された生体試料Sの内部の水分を包埋剤B1に置き換えたものを、溶解した包埋剤B1の中に埋め込んで、固めることで作製される。ここで、包埋剤B1は、上記のように液状化と冷却固化が容易に可能とされるとともに、有機溶媒に浸漬することで溶解する材質であり、樹脂やパラフィンなどである。以下、薄切片作製装置1の構成について説明する。
図1及び図6は、この発明に係る第2の実施形態を示している。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
2 試料台
3 切削手段
4 カッター
5 Xステージ
8 Yステージ(送り手段)
9 制御部
12 観察手段
13 照明系
14 撮影光学系
15 面発光源
16 ハーフミラー
A 組織面積
B 包埋ブロック
B2 切削面
P 設定送り量
P1 第一の設定送り量
P2 第二の設定送り量
Q 本削り量
R 面積増加率
Rc 設定増加率
Rc1 第一の設定増加率
Rc2 第二の設定増加率
S 生体試料
T 薄切片
X 切削方向
Y 厚さ方向
S1 粗削り工程
S3 観察工程
S4 評価工程
S5 本削り工程
S11 第一の粗削り工程
S13 観察工程
S14 第一の評価工程
S15 第二の粗削り工程
S17 観察工程
S18 第二の評価工程
S19 本削り工程
Claims (6)
- 生体試料が包埋された包埋ブロックを粗削り切削した後に本削り切削して、薄切片を作製する薄切片作製装置であって、
前記包埋ブロックを所定の厚さで切削可能に、前記包埋ブロックに対してカッターを厚さ方向に所定の移動量だけ相対的に移動させる送り手段と、
前記包埋ブロックに対して前記カッターを切削方向に相対的に移動させて、前記包埋ブロックを切削する切削手段と、
該切削手段によって切削した前記包埋ブロックの切削面を観察し、観察データを取得する観察手段と、
前記送り手段による前記移動量を前記粗削りに対応させた設定送り量に設定して、前記切削手段によって順次前記包埋ブロックを前記粗削り切削させていくとともに、取得した前記観察データに基づいて前記切削面の良否を判断し、前記切削面を良と判断した場合には、前記送り手段による前記移動量を、前記設定送り量から前記薄切片の厚さに対応した本削り量に変更して前記本削り切削させる制御部と、を備え、
前記制御部は、今回取得された前記観察データと前回取得された前記観察データとを取得し、これら前回及び今回取得された観察データに基づいて、前記切削面のうち、前記生体試料が露出している部分の面積である組織面積を算出し、今回算出された該組織面積と前回算出された前記組織面積とを比較して前記切削面の良否を判断することを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項1に記載の薄切片作製装置において、
前記制御部は、前回算出された前記組織面積に対する今回算出された前記組織面積の比である面積増加率が予め決められた設定増加率以下である場合に、前記切削面を良と判断することを特徴とする薄切片作製装置。 - 請求項1に記載の薄切片作製装置において、
前記制御部は、前回算出された前記組織面積に対する今回算出された前記組織面積の差分である面積増加量が予め決められた設定増加量以下である場合に、前記切削面を良と判断することを特徴とする薄切片作製装置。 - 生体試料が包埋された包埋ブロックを粗削り切削した後に本削り切削して、薄切片を作製する薄切片作製方法であって、
前記包埋ブロックを切削するカッターを厚さ方向に前記粗削りに対応させた設定送り量だけ相対的に移動させた後、前記包埋ブロックに対して前記カッターを切削方向に相対的に移動させることで前記包埋ブロックを前記粗削り切削する粗削り工程と、
該粗削り工程で切削された前記包埋ブロックの切削面を観察して観察データを取得する観察工程と、
該観察工程で取得された前記観察データに基づいて、前記切削面の良否を判断する評価工程と、
前記包埋ブロックに対して前記カッターを厚さ方向に、作製する薄切片の厚さと対応する本削り量だけ相対的に移動させた後、前記包埋ブロックに対して前記カッター切削方向に相対的に移動させることで前記包埋ブロックを前記本削り切削する本削り工程と、を備え、
前記評価工程は、今回取得された前記観察データと前回取得された前記観察データとを取得し、これら前回及び今回取得された観察データから、前記切削面のうち、前記生体試料が露出している部分の面積である組織面積を算出し、今回算出された該組織面積と前回算出された前記組織面積とを比較して前記切削面の良否を判断し、
該評価工程において、前記切削面を否と判断した場合には、再度前記粗削り工程、前記観察工程及び前記評価工程を行い、前記切削面を良と判断した場合には、前記本削り工程に移行することを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項4に記載の薄切片の作製方法において、
前記評価工程は、前回算出した前記組織面積に対する今回算出した前記組織面積の比である面積増加率が予め決められた設定増加率以下である場合に、前記切削面を良と判断することを特徴とする薄切片の作製方法。 - 請求項4に記載の薄切片の作製方法において、
前記評価工程は、前回算出した前記組織面積に対する今回算出した前記組織面積の差分である面積増加量が予め決められた設定増加量以下である場合に、前記切削面を良と判断することを特徴とする薄切片の作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006032128A JP4840765B2 (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | 薄切片作製装置及び薄切片の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006032128A JP4840765B2 (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | 薄切片作製装置及び薄切片の作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007212276A JP2007212276A (ja) | 2007-08-23 |
JP4840765B2 true JP4840765B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=38490864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006032128A Active JP4840765B2 (ja) | 2006-02-09 | 2006-02-09 | 薄切片作製装置及び薄切片の作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4840765B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015002070A1 (ja) | 2013-07-03 | 2015-01-08 | サクラファインテックジャパン株式会社 | 薄切片作製装置、及び薄切片作製方法 |
WO2024095191A1 (en) * | 2022-11-03 | 2024-05-10 | Inpeco SA | Equipment to recognise the end of the trimming phase of a biological tissue included within a block of containment material |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4789111B2 (ja) * | 2006-02-13 | 2011-10-12 | セイコーインスツル株式会社 | 薄切片作製装置及び薄切片作製方法 |
DE102009061014B4 (de) * | 2008-08-08 | 2012-03-01 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | Verfahren zum Herstellen von Dünnschnitten einer Probe mittels eines Mikrotoms |
JP5316161B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-10-16 | ソニー株式会社 | 観察装置 |
US8869666B2 (en) * | 2011-03-24 | 2014-10-28 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Microtome with surface orientation sensor to sense orientation of surface of sample |
JP2012229993A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Kurabo Ind Ltd | 薄切片試料作製装置及び薄切片試料作製方法 |
JP5766004B2 (ja) * | 2011-04-26 | 2015-08-19 | 倉敷紡績株式会社 | 薄切片試料作製装置及び薄切片試料作製方法 |
JP2012229995A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Kurabo Ind Ltd | 薄切片試料作製装置 |
JP5969772B2 (ja) * | 2012-02-08 | 2016-08-17 | サクラファインテックジャパン株式会社 | 薄切片作製装置及び薄切片作製方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0833342B2 (ja) * | 1988-11-15 | 1996-03-29 | 日産自動車株式会社 | 金属組識の検査方法 |
EP0544181B1 (de) * | 1991-11-28 | 1996-12-18 | MICROM LABORGERÄTE GmbH | Mikrotom |
JPH0835921A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Kanagawa Kagaku Gijutsu Akad | 試料ブロック及びその自動検査装置 |
JP2940405B2 (ja) * | 1994-08-17 | 1999-08-25 | 株式会社ニレコ | 顕微鏡装置 |
JP3616187B2 (ja) * | 1996-01-23 | 2005-02-02 | 東芝機械株式会社 | 試料形状の測定検査方法およびそのための装置 |
JPH09243561A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-19 | Kanagawa Kagaku Gijutsu Akad | 試料断面観察方法及びその装置 |
JPH10123054A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-15 | Kagaku Gijutsu Shinko Jigyodan | 試料観察方法及びその装置 |
JP3656005B2 (ja) * | 1999-03-23 | 2005-06-02 | 東芝機械株式会社 | ミクロトームによる試料作成方法及びミクロトーム |
JP4459383B2 (ja) * | 2000-05-25 | 2010-04-28 | 東芝機械株式会社 | ミクロトームのカッタの損傷判定方法 |
JP3845732B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2006-11-15 | 国立大学法人 東京大学 | リニア駆動式試料切削面計測方法及び装置 |
-
2006
- 2006-02-09 JP JP2006032128A patent/JP4840765B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015002070A1 (ja) | 2013-07-03 | 2015-01-08 | サクラファインテックジャパン株式会社 | 薄切片作製装置、及び薄切片作製方法 |
US10018535B2 (en) | 2013-07-03 | 2018-07-10 | Sakura Finetek Japan Co., Ltd | Thin-slice manufacturing device and thin-slice manufacturing method |
WO2024095191A1 (en) * | 2022-11-03 | 2024-05-10 | Inpeco SA | Equipment to recognise the end of the trimming phase of a biological tissue included within a block of containment material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007212276A (ja) | 2007-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4840765B2 (ja) | 薄切片作製装置及び薄切片の作製方法 | |
JP4636552B2 (ja) | 自動薄切装置 | |
US7873193B2 (en) | Serial section analysis for computer-controlled microscopic imaging | |
US8687858B2 (en) | Method and device for producing thin sections of a sample by means of an image recognition system | |
JP5969772B2 (ja) | 薄切片作製装置及び薄切片作製方法 | |
CN107624159B (zh) | 用于检查和处理显微的样本的方法和检查系统 | |
JP4953366B2 (ja) | 薄切片作製装置、及び薄切片の作製方法 | |
CN115720625A (zh) | 组织切片术相关应用中的面向和质量控制 | |
US20150268141A1 (en) | Automatic thin section sample preparation device | |
US11243148B2 (en) | Preparation of tissue sections using fluorescence-based detection | |
JP2012078156A (ja) | 検査装置 | |
JP4784936B2 (ja) | 薄切片作製装置及び薄切片作製方法 | |
EP3619523B1 (de) | Verfahren und verwendung einer manuell tragbaren prüfvorrichtung zum prüfen der qualität von ergebnissen der mechanischen bearbeitung eines bogens | |
EP3435071A1 (en) | Preparation of tissue sections using fluorescence-based detection | |
JP6245552B2 (ja) | 薄切片作製装置、及び薄切片作製方法 | |
CN114994895A (zh) | 用于试样的光片显微镜检测的方法和装置 | |
GB2462360A (en) | Production of acceptable thin sections of a sample by means of a microtome and camera | |
JP2010185818A (ja) | 薄切片作製システム | |
EP3789749A1 (en) | Tissue arrangement | |
KR20160084120A (ko) | 회전형 모듈 방식의 공정 처리 장치 | |
JP2006071512A (ja) | 三次元計測方法および三次元計測装置 | |
DE202017105251U1 (de) | Prüfvorrichtung zum Prüfen der Qualität von Ergebnissen der mechanischen Bearbeitung eines Bogens |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110414 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110804 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4840765 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |