JP2007240193A - ランドマーク報知装置、車載用ナビゲーション装置および車載用ナビゲーションシステム - Google Patents
ランドマーク報知装置、車載用ナビゲーション装置および車載用ナビゲーションシステム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ランドマーク要素決定部15が、経路情報から目的地および車両の現在位置の周辺領域を、ランドマークを検索するための検索範囲として設定するとともに、車両の進行方向の判定結果に基づき、見た目要素Vd、意味要素Sdおよび位置要素Ldを算出する。そして、重要度決定部16が、検索範囲内のランドマークの重要度Idを、見た目要素Vd、意味要素Sdおよび位置要素Ldに基づいて算出し、算出された重要度の値が最も大きいランドマークを提示するランドマークに選択する。さらに、提示装置13が、先に選択したランドマークを地図とともに提示部19に提示させる。
【選択図】図1
Description
そして、走行状態判定手段によって判定された車両の進行方向を利用して、次のような処理を行うことが考えられる。
また、上述の走行状態判定手段については、さらに、車両の走行状態として車両の走行速度(車速)を判定可能であることが考えられる(請求項8)。
(ハ)すなわち、上述の検索範囲については、車両が高速で走行している際には運転者の視線が遠方に向けられていると推測され、一方、車両が低速で走行している際には運転者の視線が近くに向けられていると推測されるため、車速に応じて、車両から検索範囲までの距離を変更することが考えられる。具体的には、請求項11のように、検索範囲設定手段が、車両の走行速度が高速であると走行状態判定手段によって判定された場合には車両の現在位置からの距離が大きくなるよう前記検索範囲を設定し、一方、車両の走行速度が低速であると走行状態判定手段によって判定された場合には車両の現在位置からの距離が小さくなるよう検索範囲を設定することが考えられる。
ところで、上述のように選択されたランドマークを提示する手法については、次のようなものが考えられる。
(ト)また、選択されたランドマークを音声案内によって提示することが考えられる。具体的には、請求項15のように、提示手段が、選択手段によって選択されたランドマークを音声にて報知することが考えられる。
(チ)さらに、上述のように選択されたランドマークを提示する際には、上位N件のランドマークを選択して提示することが考えられる。具体的には、請求項16のように、選択手段が、重要度算出手段によって算出されたランドマークの重要度に基づき、その重要度の高いランドマークから順に所定数のランドマークを選択することが考えられる。
(リ)また、上述のように選択されたランドマークを提示する際には、算出された重要度の高い順に提示することが考えられる。具体的には、請求項17のように、選択手段が、重要度算出手段によって算出されたランドマークの重要度に基づき、その重要度の高いランドマークから順にランドマークを選択し、提示手段が、選択手段によって選択されたランドマークをその選択順で提示することが考えられる。
(ヌ)また、上述のように選択されたランドマークを提示する際には、上述の経路上に存在する順にランドマークを提示することが考えられる。具体的には、請求項18のように、提示手段が、選択手段によって選択されたランドマークを予め設定された経路に沿う順にて提示することが考えられる。
具体的には、請求項21のように、上述の車載用ナビゲーションシステムは、請求項19に記載の車載用ナビゲーション装置と、センタと、を備え、車載用ナビゲーション装置とセンタとの間で各種データを送受信可能に構成されている。
このように構成されたセンタは次のような作用を奏する。すなわち、各種情報記憶手段が、地図情報およびランドマーク情報を含む各種情報を記憶しており、記憶内容更新手段が、各種情報記憶手段が記憶する記憶内容を更新する。そして、記憶内容更新手段によって各種情報記憶手段の記憶内容が更新された場合には、送信手段が、その更新された更新データを読み出し、その読み出した更新データを車載用ナビゲーション装置へ送信する。
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態のランドマーク提示装置100の全体構成を示すブロック図である。また、図2〜図4は、ランドマーク提示装置100の提示装置13における表示例を示す説明図である。また、図5および図6は、ランドマーク基本情報保存データベース10が記憶するランドマーク基本情報を示す説明図である。また、図7は、提示装置13の処理内容を示す説明図である。また、図8は、車両状態判定装置14の処理内容を示す説明図である。
図1に示すように、ランドマーク提示装置100は、ランドマーク基本情報保存データベース(DB)10と、地図データデータベース(DB)11と、車両センサ12と、提示装置13と、車両状態判定装置14と、を備える。
ランドマーク基本情報保存データベース10は、記憶媒体であるディスクと読み書き装置であるドライブとが一体となった記憶装置である。このランドマーク基本情報保存データベース10には、地図上に存在するランドマークに関するランドマーク情報が記憶されている。以下に、ランドマーク基本情報保存データベースが記憶する記憶内容に関する概念について、図5を参照して説明する。
地図データデータベース11は、ランドマーク基本情報保存データベース10と同様に、記憶媒体であるディスクと読み書き装置であるドライブとが一体となった記憶装置である。この地図データデータベース11には、地図に関する地図データ(地図情報)が記憶されている。なお、地図データについては、公知技術に従っているのでここではその詳細な説明は省略する。
車両センサ12は、車両の走行状態を示す各種情報を検知するためのセンサである。具体的には、車両センサ12は、車速、車両の現在位置、現在位置から目的地までの経路に関する情報、および車両の進行方向を検知可能である。なお、本実施形態では、車両センサ12は、上述の各種情報を次のように取得する。すなわち、車速については、車両が備える車速センサからの出力信号を、車内LAN(図示省略)を介して取得する。また、車両の現在位置、および現在位置から目的地までの経路に関する情報については、車両が備える車載用ナビゲーション装置(図示省略)からの出力信号を、車内LAN(図示省略)を介して取得する。また、車両の進行方向については、車両が備えるステアリング操舵角を検知する操舵角センサ(図示省略)からの出力信号を、車内LAN(図示省略)を介して取得する。
車両状態判定装置14は、CPUやROM、RAMなどによって構成された通常のコンピュータなどであり、車両センサ12から取得した各種データに基づき、車両の走行状態を判定する機能を有する。具体的には、車両状態判定装置14は、車両の状態を判定する車両状態判定処理を実行することで、車両センサ12が検知した車速を示す情報、車両の現在位置を示す情報、現在位置から目的地までの経路に関する情報、および車両の進行方向を示す情報を車両の走行状態を示す情報をして取得し、その取得した車両の走行状態を示す情報に基づき、車両が直進しようとしているのか旋回しようとしているのかを判定する。なお、この判定結果については、車両が直進する確率および車両が旋回する確率として算出される。
提示装置13は、ランドマーク要素決定部15と、重要度決定部16と、提示部19と、を備える。また、提示装置13は、後述するランドマーク提示処理を実行する。
図9〜図12は、ランドマーク要素決定部15が見た目要素を決定する処理内容を示す説明図である。また、図13〜図16は、ランドマーク要素決定部15が意味要素を決定する処理内容を示す説明図である。また、図17〜図22は、ランドマーク要素決定部15が位置要素を決定する処理内容を示す説明図である。
重要度決定部16は、CPUやROM、RAMなどによって構成された通常のコンピュータなどであり、地図データデータベース11が記憶する「地図情報」、およびランドマーク基本情報保存データベース10が記憶する「ランドマーク情報」に基づき、予め設定された経路上に存在するランドマークの重要度を、ランドマーク要素決定部15によって決定された属性情報を重要視して算出する機能を有する。また、重要度決定部16は、算出されたランドマークの重要度に基づき、提示するランドマークを選択する機能を有する。具体的には、重要度決定部16は、ランドマークの重要度「I」を次の式(6)を用いて算出する。そして、重要度決定部16は、上述のように算出したランドマークの重要度「I」に基づき、その重要度「I」の値が最も大きいランドマークを、提示するランドマークとして選択する。なお、 変数「X」(%)は車両が旋回する確率を示す。また、変数「Y」(%)は車両が直進する確率を示す。
提示部19は、カラー表示装置であり、提示部19の画面には車両現在位置マークと、地図データデータベース11から読み出した地図データと、更に地図上に表示する誘導経路やタッチスイッチ等の付加データとを重ねて表示することができる。また、提示部19は、重要度決定部16によって選択されたランドマークを提示する機能を有する。
なお、ランドマーク基本情報保存データベース10はランドマーク情報記憶手段に該当する。また、地図データデータベース11は地図情報記憶手段に該当する。また、車両状態判定装置14は走行状態取得手段に該当する。また、ランドマーク要素決定部15は重要視要素決定手段に該当する。また、重要度決定部16は重要度算出手段および選択手段に該当する。また、提示部19は提示手段に該当する。また、ランドマーク要素決定部15の位置要素決定部153は検索範囲設定手段に該当する。
次に、ランドマーク提示装置100の提示装置13などが実行するランドマーク提示処理を説明する。本処理は、図示しない車両のアクセサリ電源がオンとなりランドマーク提示装置100に電源供給された場合に実行される。
続いて、車両状態判定装置14が、車両の進行方向を判定する。具体的には、車両状態判定装置14が、車両センサ12によって送信された各種情報に基づき、車両状態判定処理を実行することで、車両の進行方向を判定する。
[第一実施形態の効果]
(1)このように第一実施形態のランドマーク提示装置100によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち、ランドマーク要素決定部15が、経路情報から目的地および車両の現在位置の周辺領域を、ランドマークを検索するための検索範囲として設定するとともに、車両の進行方向の判定結果に基づき、見た目要素Vd、意味要素Sdおよび位置要素Ldを算出する。そして、重要度決定部16が、検索範囲内のランドマークの重要度Idを、見た目要素Vd、意味要素Sdおよび位置要素Ldに基づいて算出し、算出された重要度の値が最も大きいランドマークを提示するランドマークに選択する。さらに、提示装置13が、先に選択したランドマークを地図とともに提示部19に提示させる。
(2)また、第一実施形態のランドマーク提示装置100によれば、ランドマーク情報には属性情報が含まれ、この属性情報には直進属性情報および旋回属性情報が含まれる。このように属性情報を予め分類しておくことにより、演算量を小さくでき、且つ高速に重要度を決定することができる。また、予め計算する「直進する」「曲がる」に応じた属性の分類で情報を記憶しておくことにより、検索時の演算量を少なくしかつ高速な計算を可能とすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
図23は、第二実施形態のランドマーク提示装置200の全体構成を示すブロック図である。また、図24は、分析装置20の処理内容を示す説明図である。
[分析装置20の構成の説明]
分析装置20は、CPUやROM、RAMなどによって構成された通常のコンピュータなどであり、運転者の状態を推定して重みパラメータを決定する機能を有する。
そして、経路情報を参照して、目的地が変更されたか否かを判断する(S260)。目的地が変更されたと判断した場合には(S260:Y)、S220に移行する。一方、目的地が変更されていないと判断した場合には(S260:N)、S230に移行する。
このように第二実施形態のランドマーク提示装置200によれば、経路検索時・目的地周辺などという運転中の動作状況や、利用場所・時刻などといった情報から推定した旅行時・日常時などの環境的な状況など、運転者の状況に応じたランドマークの重要度を決定することができ、運転者にとって有益なランドマークに関する情報を適切に選択して知らせることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
図25は、第三実施形態の車載用ナビゲーションシステム300の全体構成を示すブロック図である。また、図26は、サーバの構成を示すブロック図である。
(1)このように第三実施形態の車載用ナビゲーションシステム300によれば、インターネット上のデータを解析することで実際に人が認知しているランドマークを抽出できる。また、データを定期的に更新することで、現時点でのトレンド情報などその時期・季節の認知を反映できる。また、地理上の建物の要素(幅・高さや位置など)を利用することで、運転者の視点を考慮したランドマークを抽出できる。また、これらを高速な処理が可能なサーバで行うことにより、大量な地理情報・インターネット情報の実利用が可能となる。また、車載用ナビゲーション装置において、車載センサから取得する情報を活用することで、「走る」「曲がる」など車両の状態に応じたランドマークを抽出できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
図27は、第四実施形態の車載用ナビゲーションシステム400の全体構成を示すブロック図である。
このように第四実施形態の車載用ナビゲーションシステム400によれば、車載用ナビゲーション装置70については、大容量の物理メディア61を介してランドマーク情報をサーバ50から取得するので、一つまたは複数の無線媒体90を介して公衆ネットワーク60に接続する場合に比べて、通信料金を不要とすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
図28は、第五実施形態の車載用ナビゲーションシステム500の全体構成を示すブロック図である。
さらに、プローブカー81がカメラを備え、道路周辺の画像を収集して、撮影時の位置情報とともにサーバに送信するよう構成してもよい。一方、サーバ50は、プローブカー81のカメラが撮影した画像について画像認識を行い、撮影した画像に含まれる建物の道路から見える部分の高さ・幅・色を抽出し、基本情報の分析処理を行うよう構成してもよい。
(1)このように第五実施形態の車載用ナビゲーションシステム500によれば、渋滞状況や周辺画像などよりリアルタイムかつ、詳細な道路周辺情報を利用することで、よりリアルタイム・詳細な分析結果を得ることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
12…車両センサ、13…提示装置、14…車両状態判定装置、
15…ランドマーク要素決定部、151…目要素決定部、152…意味要素決定部、
153…位置要素決定部、16…重要度決定部、19…提示部、20…分析装置、
50…サーバ、51…ランドマーク基本情報保存データベース、
52…地図データデータベース、53…辞書データデータベース、54…収集部、
55…分析・抽出部、56…配信部、60…公衆ネットワーク、61…物理メディア、
70…車載用ナビゲーション装置、71…データベース、
72…地図データデータベース、73…車両センサ、74…提示装置、
80…WEBコンテンツ、81…プローブカー、90…無線媒体、
100,200…ランドマーク提示装置、
300,400,500…車載用ナビゲーションシステム
Claims (27)
- 地図に関する地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
前記地図上に存在するランドマークの属性を示す属性情報を含む、前記ランドマークに関するランドマーク情報を記憶するランドマーク情報記憶手段と、
車両の走行状態を判定する走行状態判定手段と、
前記走行状態判定手段によって判定された車両の走行状態に基づき、予め設定された経路上に存在するランドマークの重要度を決定する際に重要視する属性情報を決定する重要視要素決定手段と、
前記地図情報記憶手段が記憶する地図情報、および前記ランドマーク情報記憶手段が記憶するランドマーク情報に基づき、予め設定された経路上に存在するランドマークの重要度を、前記重要視要素決定手段によって決定された属性情報を重要視して算出する重要度算出手段と、
前記重要度算出手段によって算出されたランドマークの重要度に基づき、提示するランドマークを選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択されたランドマークを提示する提示手段と、
を備えることを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1に記載のランドマーク提示装置において、
前記属性情報には、前記車両が直進する際に重要視する情報である直進属性情報、および前記車両が旋回する際に重要視する情報である旋回属性情報が含まれること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項2に記載のランドマーク提示装置において、
前記直進属性情報には前記ランドマークにおける高さ寸法を示す情報が含まれ、前記旋回属性情報には前記ランドマークにおける幅寸法を示す情報が含まれることを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項2または請求項3に記載のランドマーク提示装置において、
前記直進属性情報には前記ランドマークにおける有名度合を示す情報が含まれ、前記旋回属性情報には前記ランドマークにおける一般度合を示す情報が含まれることを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項2〜請求項4の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記走行状態判定手段は、前記車両の走行状態として前記車両の進行方向を判定可能であることを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項5に記載のランドマーク提示装置において、
前記重要視要素決定手段は、前記車両の進行方向が直進であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記直進属性情報を重要視すると決定し、一方、前記車両の進行方向が旋回であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記旋回属性情報を重要視すると決定すること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項5または請求項6に記載のランドマーク提示装置において、
前記属性情報には、前記地図上における最寄りの交差点からランドマークまでの距離を示す位置情報が含まれ、
前記重要視要素決定手段は、前記車両の進行方向が直進であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記属性情報のうちその位置情報の値が大きい属性情報をより重要視すると決定し、一方、前記車両の進行方向が旋回であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記属性情報のうちその位置情報の値が小さい属性情報をより重要視すると決定すること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項2〜請求項7の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記走行状態判定手段は、さらに、前記車両の走行状態として前記車両の走行速度を判定可能であることを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項8に記載のランドマーク提示装置において、
前記重要視要素決定手段は、前記車両の走行速度が高速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記直進属性情報を重要視すると決定し、一方、前記車両の走行速度が低速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記旋回属性情報を重要視すると決定すること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項8または請求項9に記載のランドマーク提示装置において、
利用者に提示する際に重要視すべきランドマークを検索するための検索範囲を前記地図上に設定する検索範囲設定手段を備え、
前記重要度算出手段は、前記検索範囲設定手段によって設定された検索範囲内に存在するランドマークのうち予め設定された経路上に存在するランドマークの重要度を算出すること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項10に記載のランドマーク提示装置において、
前記検索範囲設定手段は、前記車両の走行速度が高速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記車両の現在位置からの距離が大きくなるよう前記検索範囲を設定し、一方、前記車両の走行速度が低速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記車両の現在位置からの距離が小さくなるよう前記検索範囲を設定することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項10または請求項11に記載のランドマーク提示装置において、
前記検索範囲設定手段は、前記車両の走行速度が高速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合にはその半径が大きくなるよう前記検索範囲を設定し、一方、前記車両の走行速度が低速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合にはその半径が小さくなるよう前記検索範囲を設定することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項10〜請求項12の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記検索範囲設定手段は、前記車両の走行速度が高速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記検索範囲を左右方向の長さ寸法よりも前後方向の長さ寸法の方が大きくなるように設定し、一方、前記車両の走行速度が低速であると前記走行状態判定手段によって判定された場合には前記検索範囲を前後方向の長さ寸法よりも左右方向の長さ寸法の方が大きくなるように設定すること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項13の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記提示手段は、前記地図情報記憶手段が記憶する地図情報に基づき、前記選択手段によって選択されたランドマークをそのランドマークの周囲の地図情報とともに表示することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項14の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記提示手段は、前記選択手段によって選択されたランドマークを音声にて報知することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項15の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記選択手段は、前記重要度算出手段によって算出されたランドマークの重要度に基づき、その重要度の高いランドマークから順に所定数のランドマークを選択することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項16の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記選択手段は、前記重要度算出手段によって算出されたランドマークの重要度に基づき、その重要度の高いランドマークから順にランドマークを選択し、
前記提示手段は、前記選択手段によって選択されたランドマークをその選択順で提示することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項17の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
前記提示手段は、前記選択手段によって選択されたランドマークを予め設定された経路に沿う順にて提示することを特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項18の何れかに記載のランドマーク提示装置において、
外部から各種情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段によって取得された各種情報、および前記走行状態判定手段によって判定された車両の走行状態に基づき、運転者に関する運転者情報を生成する運転者情報生成手段と、
を備え、
前記重要度算出手段は、前記検索範囲内に存在するランドマークの重要度を算出する際には前記運転者情報生成手段によって生成された運転者情報を用いること
を特徴とするランドマーク提示装置。 - 請求項1〜請求項19の何れかに記載のランドマーク提示装置と、
前記ランドマーク提示装置の前記地図情報記憶手段が記憶する地図情報に基づき、前記ランドマーク提示装置の前記選択手段によって選択されたランドマークをそのランドマークの周囲の地図情報とともに表示する表示手段と、
を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置。 - 請求項20に記載の車載用ナビゲーション装置と、センタと、を備え、前記車載用ナビゲーション装置と前記センタとの間で、各種データを送受信可能に構成されている車載用ナビゲーションシステムであって、
前記センタは、
地図情報およびランドマーク情報を含む各種情報を記憶する各種情報記憶手段と、
前記各種情報記憶手段が記憶する記憶内容を更新する記憶内容更新手段と、
前記記憶内容更新手段によって前記各種情報記憶手段の記憶内容が更新された場合には、その更新された更新データを読み出し、その読み出した更新データを前記車載用ナビゲーション装置へ送信する送信手段と、を備え、
前記車載用ナビゲーション装置は、
前記センタから送信された更新データを受信可能な受信手段と、
前記受信手段が受信した更新データを前記地図情報記憶手段またはランドマーク情報記憶手段に記憶させることで、前記地図情報記憶手段の記憶内容およびランドマーク情報記憶手段の記憶内容を最新の状態に保つ記憶制御手段と、を備えること
を特徴とする車載用ナビゲーションシステム。 - 請求項21に記載の車載用ナビゲーションシステムにおいて、
前記車載用ナビゲーション装置と前記センタとの間で、無線通信によって各種データを送受信可能に構成されていることを特徴とする車載用ナビゲーションシステム。 - 請求項21に記載の車載用ナビゲーションシステムにおいて、
前記車載用ナビゲーション装置と前記センタとの間で、外部記憶装置を介して各種データを送受信可能に構成されていることを特徴とする車載用ナビゲーションシステム。 - 請求項21〜請求項23の何れかに記載の車載用ナビゲーションシステムにおいて、
前記センタの前記記憶内容更新手段は、外部の各種データベースが記憶する地図情報およびランドマーク情報を含む各種情報が更新状況を定期的に確認し、前記各種情報が更新されている場合にはその更新データを取得し、取得した更新データを前記各種情報記憶手段へ記憶させることで前記各種情報記憶手段の記憶内容を更新することを特徴とする車載用ナビゲーションシステム。 - 請求項21〜請求項24の何れかに記載の車載用ナビゲーションシステムにおいて、
前記車載用ナビゲーション装置は複数存在し、
前記センタの前記記憶内容更新手段は、前記複数の車載用ナビゲーション装置それぞれが記憶する各種情報が更新状況を定期的に確認し、前記各種情報が更新されている場合にはその更新データを取得し、取得した更新データを前記各種情報記憶手段へ記憶させることで前記各種情報記憶手段の記憶内容を更新し、
前記複数の車載用ナビゲーション装置は、それぞれ、
前記センタの前記各種情報記憶手段が記憶する各種情報を取得可能な各種情報取得手段を備えること
を特徴とする車載用ナビゲーションシステム。 - 請求項21〜請求項24の何れかに記載の車載用ナビゲーションシステムにおいて、
道路周辺情報を収集するプローブカーを備え、
前記センタの前記記憶内容更新手段は、前記プローブカーが収集した各種情報の更新状況を定期的に確認し、前記各種情報が更新されている場合にはその更新データを取得し、取得した更新データを前記各種情報記憶手段へ記憶させることで前記各種情報記憶手段の記憶内容を更新し、
前記複数の車載用ナビゲーション装置は、それぞれ、
前記センタの前記各種情報記憶手段が記憶する各種情報を取得可能な各種情報取得手段を備えること
を特徴とする車載用ナビゲーションシステム。 - 請求項26に記載の車載用ナビゲーションシステムにおいて、
前記プローブカーは、道路周辺の画像を撮像する撮像手段を備えることを特徴とする車載用ナビゲーションシステム。
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