JP2007239836A - シャフトと自在継手のヨークの結合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】シャフトと自在継手のヨークとの間で、微小すべりが生じ、騒音の原因となる。【解決手段】シャフト1の外周面15は、締結用のボルト13が嵌合する凹溝16と、U字状のヨーク2の一対のタブ7,8に接する一対の平坦部15a,15bとを有する。凹溝16の端部16aに近接するように、各平坦部15a,15bに、断面V字形形状の切欠き凹部17を設ける。切欠き凹部17は、シャフト1の軸方向X1の一部の領域に対応している。切欠き凹部17の深さは、凹溝16の端部16aから上記軸方向X1に遠ざかるにしたがって浅くなる。
【選択図】図2
【選択図】図2
Description
本発明は、シャフトと自在継手のヨークの結合構造に関する。
この種のシャフトと自在継手のヨークの結合構造では、自在継手のU字状をなすヨークの一対のタブ間に、シャフトを嵌合させた後、両タブを貫通する1本のボルトによって、両タブ間にシャフトを締め付けて固定している。
通例、シャフトの外周には、軸方向の所定位置に凹溝が設けられ、上記のボルトが、その凹溝を挿通することにより、シャフトを軸方向の正規位置に規制するようにしている(特許文献1参照)。
特開2005−42760号公報
通例、シャフトの外周には、軸方向の所定位置に凹溝が設けられ、上記のボルトが、その凹溝を挿通することにより、シャフトを軸方向の正規位置に規制するようにしている(特許文献1参照)。
この種の自在継手を、例えば自動車の伸縮軸としてのインターミディエイトシャフトと結合させる場合、シャフトと自在継手のヨークとの間で、微小すべりが生じ、いわゆるスティックスリップによる異音を発生する場合がある。この場合、車内の騒音となる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、騒音の発生を抑制できるシャフトと自在継手のヨークの結合構造を提供することを目的とする。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、騒音の発生を抑制できるシャフトと自在継手のヨークの結合構造を提供することを目的とする。
本願発明者は、シャフトに対する締め付け力が、上記凹溝の端部付近に局部的に集中するために、シャフトを安定して保持することができず、その結果、微小すべりが生じ易くなっていると考えた。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものであり、互いに平行な一対のタブ(7,8)を有するヨーク(2)と、このヨークの一対のタブ間に組み入れられたシャフト(1)と、一対のタブを挿通し一対のタブ間にシャフトを締め付けて固定するための締結軸(13)とを備え、上記シャフトの外周面(15)は、上記締結軸が嵌合する凹溝(16)と、一対のタブにそれぞれ接する一対の平坦部(15a,15b)と、上記凹溝の端部(16a)に近接するように各平坦部に設けられた切欠き凹部(17,170,171)とを含み、この切欠き凹部は、シャフトの軸方向(X1)の一部の領域(A1)に対応して配置されていることを特徴とするものである(請求項1)。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものであり、互いに平行な一対のタブ(7,8)を有するヨーク(2)と、このヨークの一対のタブ間に組み入れられたシャフト(1)と、一対のタブを挿通し一対のタブ間にシャフトを締め付けて固定するための締結軸(13)とを備え、上記シャフトの外周面(15)は、上記締結軸が嵌合する凹溝(16)と、一対のタブにそれぞれ接する一対の平坦部(15a,15b)と、上記凹溝の端部(16a)に近接するように各平坦部に設けられた切欠き凹部(17,170,171)とを含み、この切欠き凹部は、シャフトの軸方向(X1)の一部の領域(A1)に対応して配置されていることを特徴とするものである(請求項1)。
本発明によれば、シャフトに設けられた切欠き凹部の働きで、シャフトに対する締め付け力をシャフトの軸方向の広い領域に分散させることができる。したがって、シャフトの保持が安定し、これにより、シャフトとヨークの間の微小すべりの発生を防止することができ、その結果、騒音の発生を防止することができる。また、シャフトに切欠き凹部を設ける簡単な構造であり、製造コストが安価である。また、仮にシャフトの軸方向の全域に対応して切欠き凹部を設けるとすると、シャフトに対する締め付け力が弱まるおそれがあるが、本発明では、切欠き凹部は、シャフトの軸方向の一部の領域に対応させてあるので、十分な締め付け力を得ることができる。
また、本発明は、互いに平行な一対のタブを有するヨークと、このヨークの一対のタブ間に組み入れられたシャフトと、一対のタブを挿通し一対のタブ間にシャフトを締め付けて固定するための締結軸とを備え、上記シャフトの外周面は、上記締結軸が嵌合する凹溝と、一対のタブにそれぞれ接する一対の平坦部とを含み、上記一対のタブは、一対の平坦部にそれぞれ接する一対の挟持部(7a,8a)と、上記凹溝の端部に近接するように各挟持部に設けられた切欠き凹部(172)とを含み、この切欠き凹部は、シャフトの軸方向の一部の領域に対応して配置されていることを特徴とするものである(請求項2)。
本発明によれば、ヨークの各タブの挟持部に設けられた切欠き凹部の働きで、シャフトに対する締め付け力をシャフトの軸方向の広い領域に分散させることができる。したがって、シャフトの保持が安定し、これにより、シャフトとヨークの間の微小すべりの発生を防止することができ、その結果、騒音の発生を防止することができる。また、タブに切欠き凹部を設ける簡単な構造であり、製造コストが安価である。また、切欠き凹部は、シャフトの軸方向の一部の領域に対応させてあるので、十分な締め付け力を得ることができる。
上記切欠き凹部の断面としては、V字形、U字形、円弧形を例示することができる。
上記切欠き凹部が配置される領域(A1)は、シャフトの軸方向に関して、凹溝の端部に対応する領域(A2)よりも広い場合がある(請求項3)。この場合、シャフトに対する締め付け力を、シャフトの軸方向に関して凹溝の端部に対応する領域よりも広い範囲に働かせることができるので、シャフトの保持がより安定する。シャフトとヨークの間の微小すべりの発生をより確実に防止して、騒音の発生を確実に防止することができる。
上記切欠き凹部が配置される領域(A1)は、シャフトの軸方向に関して、凹溝の端部に対応する領域(A2)よりも広い場合がある(請求項3)。この場合、シャフトに対する締め付け力を、シャフトの軸方向に関して凹溝の端部に対応する領域よりも広い範囲に働かせることができるので、シャフトの保持がより安定する。シャフトとヨークの間の微小すべりの発生をより確実に防止して、騒音の発生を確実に防止することができる。
上記切欠き凹部は、断面V字形形状をなし、切欠き凹部の深さは、凹溝の端部に対応して最も深くされるとともに、凹溝の端部からシャフトの軸方向に離れるにしたがって次第に浅くされている場合がある(請求項4)。この場合、シャフトに対する締め付け力を効果的に分散させて、広範囲に締め付け力を働かせることができる。
なお、上記において、括弧内の英数字は、後述する実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
なお、上記において、括弧内の英数字は、後述する実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る、シャフトと自在継手のヨークとの結合構造Pの正面図である。
図1を参照して、自動車のステアリング装置における、例えばインターミディエイトシャフトからなるシャフト1は、ヨーク2に嵌合されており、このヨーク2は十字軸3を介して他のヨーク4に連結されている。ヨーク2は、シャフト1を嵌合する嵌合部5と、十字軸3に連結するためのアーム部6とからなり、プレス成形により一体に形成されている。
図1は本発明の一実施の形態に係る、シャフトと自在継手のヨークとの結合構造Pの正面図である。
図1を参照して、自動車のステアリング装置における、例えばインターミディエイトシャフトからなるシャフト1は、ヨーク2に嵌合されており、このヨーク2は十字軸3を介して他のヨーク4に連結されている。ヨーク2は、シャフト1を嵌合する嵌合部5と、十字軸3に連結するためのアーム部6とからなり、プレス成形により一体に形成されている。
結合構造Pの分解斜視図である図2および結合構造Pの断面図である図3を参照して、嵌合部5は、断面U字形形状をなしている。嵌合部5は、互いに平行に延びる平坦面からなる第1および第2のタブ7,8と、これら第1および第2のタブ7,8を相互に接続する連結部9とを有している。第1および第2のタブ7,8の内側面からなる挟持部7a,8aと、連結部9の内面からなる受け部9aによって、シャフト1を受け入れるための受け入れ溝10が区画されている。
第1および第2のタブ7,8には、ボルト挿通孔11,12が、それぞれ、形成されている。第1および第2のタブ7,8のボルト挿通孔11,12に挿通された締結軸としてのボルト13がナット14にねじ込まれることにより、両タブ7,8間にシャフト1が締め付けられて固定されるようになっている。ボルト13とナット14によって固定部材が構成されている。ボルト13は、頭部13aおよびねじ軸13bを有している。ナット14は公知のセルフロック機能を有している。
図3に示すように、シャフト1の端部の外周面15は、第1および第2のタブ7,8の内面7a,8aにそれぞれ対向する被挟持部としての一対の平坦部15a,15bを有している。また、シャフト1の外周面15は、連結部9の内面の受け部9aによって受けられる円弧状部15cと、これに対向する円弧状部15dとを有している。
図2から図4を参照して、円弧状部15dには、第1および第2のタブ7,8を挿通する上記締結軸としてのボルト13のねじ軸13bの円周の一部を嵌合させるための凹溝16が形成されている。凹溝16の断面は、浅い円弧状をなしている。
図2から図4を参照して、円弧状部15dには、第1および第2のタブ7,8を挿通する上記締結軸としてのボルト13のねじ軸13bの円周の一部を嵌合させるための凹溝16が形成されている。凹溝16の断面は、浅い円弧状をなしている。
図2および図4に示すように、各平坦部15a,15bには、凹溝16の対応する端部16aに近接するようにして、切欠き凹部17が形成されている。切欠き凹部17は、シャフト1の軸方向X1の一部の領域に配置されており、断面V字形形状をなしている。
図4(a)および(b)に示すように、切欠き凹部17が配置される領域A1は、シャフト1の軸方向X1に関して、凹溝16の端部16aに対応する領域A2よりも広くされており、例えば10mm〜20mm程度の範囲に設定されている。
図4(a)および(b)に示すように、切欠き凹部17が配置される領域A1は、シャフト1の軸方向X1に関して、凹溝16の端部16aに対応する領域A2よりも広くされており、例えば10mm〜20mm程度の範囲に設定されている。
図5に示すように、切欠き凹部17の深さは、凹溝16の端部16aに対応して最も深くされている。また、切欠き凹部17は、凹溝16の端部16aから、シャフト1の軸方向X1に離れるにしたがって、次第に浅くされている。具体的には、凹溝16の溝深さが最も深い部位16bに、切欠き凹部17の深さが最も深い部位17aが対応している。
本実施の形態によれば、切欠き凹部17の働きで、シャフト1に対する締め付け力をシャフト1の軸方向X1の広い領域に分散させることができる。したがって、シャフト1の保持が安定し、これにより、シャフト1とヨーク2の間の微小すべりの発生を防止することができ、その結果、騒音の発生を防止することができる。
本実施の形態によれば、切欠き凹部17の働きで、シャフト1に対する締め付け力をシャフト1の軸方向X1の広い領域に分散させることができる。したがって、シャフト1の保持が安定し、これにより、シャフト1とヨーク2の間の微小すべりの発生を防止することができ、その結果、騒音の発生を防止することができる。
また、シャフト1に切欠き凹部17を設ける簡単な構造であり、製造コストが安価である。
また、仮に、シャフト1の軸方向X1の全域に切欠き凹部17を設けるとすると、シャフト1に対する締め付け力が弱まるおそれがあるが、本実施の形態では、切欠き凹部17は、シャフト1の軸方向X1の一部の領域に対応させてあるので、十分な締め付け力を得ることができる。
また、仮に、シャフト1の軸方向X1の全域に切欠き凹部17を設けるとすると、シャフト1に対する締め付け力が弱まるおそれがあるが、本実施の形態では、切欠き凹部17は、シャフト1の軸方向X1の一部の領域に対応させてあるので、十分な締め付け力を得ることができる。
また、切欠き凹部17が配置される領域A1が、シャフト1の軸方向X1に関して、凹溝16の端部16aに対応する領域A2よりも広くしてあるので、シャフト1に対する締め付け力を、シャフト1の軸方向X1に関して必要十分に分散させて、シャフト1を安定して保持することができる。したがって、上記微小すべりの発生をより確実に防止して、騒音の発生を確実に防止することができる。
また、断面V字形の切欠き凹部17の深さが、凹溝16の端部16aに対応して最も深くされ、凹溝16の端部16aからシャフト1の軸方向X1に離れるにしたがって次第に浅くされているので、シャフト1に対する締め付け力を効果的に分散させて、広範囲に締め付け力を働かせることができる。
また、切欠き凹部17が配置される領域A1が、シャフト1の軸方向X1に関して、凹溝16の端部16aに対応する領域A2よりも狭くなるようにしてもよいが、その場合にも、上記の領域A1は、シャフト1の軸方向X1に関して少なくとも2mm以上必要である。
また、切欠き凹部17が配置される領域A1が、シャフト1の軸方向X1に関して、凹溝16の端部16aに対応する領域A2よりも狭くなるようにしてもよいが、その場合にも、上記の領域A1は、シャフト1の軸方向X1に関して少なくとも2mm以上必要である。
上記の断面V字形形状の切欠き凹部17に代えて、図6(a)に示すように、断面U字形形状の切欠き凹部170を用いたり、或いは図6(b)に示すように、断面円弧状の切欠き凹部171を用いることができる。
上記の各実施の形態では、切欠き凹部17(170,171)をシャフト1の平坦部15a,15bに設けたが、これに代えて、第1および第のタブ7,8の挟持部7a,8aに、上記凹溝16の端部16aに近接するように切欠き凹部172を設けるようにしてもよい(図7参照。図7では、一方の挟持部7aの切欠き凹部172のみを図示)。この場合にも、切欠き凹部172は、シャフト1の軸方向X1の一部の領域に対応して配置されることになり、図2の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
上記の各実施の形態では、切欠き凹部17(170,171)をシャフト1の平坦部15a,15bに設けたが、これに代えて、第1および第のタブ7,8の挟持部7a,8aに、上記凹溝16の端部16aに近接するように切欠き凹部172を設けるようにしてもよい(図7参照。図7では、一方の挟持部7aの切欠き凹部172のみを図示)。この場合にも、切欠き凹部172は、シャフト1の軸方向X1の一部の領域に対応して配置されることになり、図2の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
1…シャフト、2…ヨーク、7…第1のタブ、8…第2のタブ、7a,8a…挟持部、11,12…ボルト挿通孔、13…ボルト(締結軸)、15…外周面、15a,15b…平坦部、16…凹溝、16a…(凹溝の)端部、17,170,171,172…切欠き凹部、X1…(シャフトの)軸方向、A1…切欠き凹部が配置される領域(シャフトの軸方向の一部の領域)、A2…凹溝の端部に対応する領域
Claims (4)
- 互いに平行な一対のタブを有するヨークと、
このヨークの一対のタブ間に組み入れられたシャフトと、
一対のタブを挿通し一対のタブ間にシャフトを締め付けて固定するための締結軸とを備え、
上記シャフトの外周面は、上記締結軸が嵌合する凹溝と、一対のタブにそれぞれ接する一対の平坦部と、上記凹溝の端部に近接するように各平坦部に設けられた切欠き凹部とを含み、
この切欠き凹部は、シャフトの軸方向の一部の領域に対応して配置されていることを特徴とするシャフトと自在継手のヨークの結合構造。 - 互いに平行な一対のタブを有するヨークと、
このヨークの一対のタブ間に組み入れられたシャフトと、
一対のタブを挿通し一対のタブ間にシャフトを締め付けて固定するための締結軸とを備え、
上記シャフトの外周面は、上記締結軸が嵌合する凹溝と、一対のタブにそれぞれ接する一対の平坦部とを含み、
上記一対のタブは、一対の平坦部にそれぞれ接する一対の挟持部と、上記凹溝の端部に近接するように各挟持部に設けられた切欠き凹部とを含み、
この切欠き凹部は、シャフトの軸方向の一部の領域に対応して配置されていることを特徴とするシャフトと自在継手のヨークの結合構造。 - 請求項1または2において、上記切欠き凹部が配置される領域は、シャフトの軸方向に関して、凹溝の端部に対応する領域よりも広いことを特徴とするシャフトと自在継手のヨークの結合構造。
- 請求項1から3の何れか1項において、上記切欠き凹部は、断面V字形形状をなし、
切欠き凹部の深さは、凹溝の端部に対応して最も深くされるとともに、凹溝の端部からシャフトの軸方向に離れるにしたがって次第に浅くされていることを特徴とするシャフトと自在継手のヨークの結合構造。
Priority Applications (1)
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JP2006061583A JP2007239836A (ja) | 2006-03-07 | 2006-03-07 | シャフトと自在継手のヨークの結合構造 |
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Cited By (1)
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KR20170072507A (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-27 | 주식회사 만도 | 자동차 조향장치의 중간축 |
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2006
- 2006-03-07 JP JP2006061583A patent/JP2007239836A/ja active Pending
Cited By (2)
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KR20170072507A (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-27 | 주식회사 만도 | 자동차 조향장치의 중간축 |
KR102395677B1 (ko) | 2015-12-17 | 2022-05-10 | 주식회사 만도 | 자동차 조향장치의 중간축 |
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