JP2007237956A - 車両用アクティブサスペンション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車輪からサスペンションアームを介して電動アクチュエータに周波数の高い荷重が入力したとき、電動アクチュエータが慣性でロック状態になっても車輪のストロークを許容する。
【解決手段】 路面から車輪に入力された周波数の高い荷重は、駆動アーム21を介してアクチュエータAの出力軸49に伝達されるが、アクチュエータAは慣性で即座に回転しないため、車輪がストロークせずに乗り心地が低下する。しかしながら、アクチュエータAの出力軸49と駆動アーム21との間に配置したダンパー78が、出力軸49に接続された第1回転部材71と、駆動アーム21に接続された第2回転部材75と、第1、第2回転部材71,75間に配置した複数の弾性体77とを備えているので、前記荷重で弾性体77が圧縮されて第1、第2回転部材71,75が相対回転することで、車輪のストロークが許容されて乗り心地が向上する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車輪を車体に懸架するサスペンションアームと、電動アクチュエータにより揺動する駆動アームとを接続した車両用アクティブサスペンション装置に関する。
モータの回転を遊星歯車機構で減速する電動アクチュエータの出力軸に駆動アームを設け、ナックルを車体に接続するサスペンションアームの中間部と前記駆動アームとをリンクで接続することで、サスペンションアームを積極的に上下動させて乗り心地性能や操縦安定性能を向上させるものが、下記特許文献1により公知である。
特開2001−328414号公報
ところで上記従来のものは、電動アクチュエータが作動していないときに路面から車輪に低周波の振動が入力した場合には、電動アクチュエータのモータが空転することで車輪のストロークが許容されるが、路面から車輪に高周波の振動が入力した場合には、電動アクチュエータの慣性でモータが実質的にロック状態になり、車輪の上下動が規制されて乗り心地を損ねる可能性があった。電動アクチュエータの慣性でモータが実質的にロック状態になっても、サスペンションアームの端部に設けたゴムブッシュを柔らかく設定すれば、車輪のストロークをある程度許容することが可能であるが、サスペンションアームのゴムブッシュは寸法に制限があるため、高周波の振動の入力時の車輪のストロークを充分に許容することが困難である。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車輪から電動アクチュエータに周波数の高い荷重が入力したとき、電動アクチュエータが慣性でロック状態になっても車輪のストロークを許容することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車輪を車体に懸架するサスペンションアームと、電動アクチュエータにより揺動する駆動アームとを接続した車両用アクティブサスペンション装置において、前記電動アクチュエータと前記駆動アームとの間にダンパーを配置し、前記ダンパーは、前記電動アクチュエータおよび前記駆動アームの一方に接続された第1回転部材と、前記電動アクチュエータおよび前記駆動アームの他方に接続された第2回転部材と、前記第1回転部材に円周方向に離間して設けた複数の第1凸部および前記第2回転部材に円周方向に離間して設けた複数の第2凸部間に配置された複数の弾性体とを備えたことを特徴とする車両用アクティブサスペンション装置が提案される。
尚、実施の形態のロアーム12は本発明のサスペンションアームに対応し、実施の形態の内軸82および外筒83はそれぞれ本発明の第1凸部および第2凸部に対応する。
請求項1の構成によれば、路面の凹凸から車輪に周波数の高い荷重が入力したときに電動アクチュエータが慣性で即座に回転しない場合でも、電動アクチュエータと駆動アームとの間に配置したダンパーが、電動アクチュエータおよび駆動アームの一方および他方にそれぞれ接続された第1、第2回転部材と、第1、第2回転部材にそれぞれ円周方向に離間して設けた複数の第1、第2凸部間に配置された複数の弾性体とを備えているので、前記荷重で弾性体が圧縮されて第1、第2回転部材が相対回転することで、その分だけ車輪のストロークが許容されて乗り心地が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1はアクティブサスペンション装置の斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図)、図3は図2の3−3線断面図、図4はホイールストロークとリンクに入力される荷重との関係を示すグラフである。
図1に示すように、車輪Wを回転自在に支持するナックル11を車体に懸架するマルチリンク式のサスペンション装置Sは、車幅方向に延びるロアーム12と、車幅方向に延びるアッパーアーム13と、車体から斜め前方に延びるトレーリングアーム14と、車体から斜め後方に延びるリーディングアーム15と、車幅方向に延びるラテラルアーム16とを介して上下動自在に支持される。車輪Wの上下動を緩衝するダンパー17の下端がナックル11に接続されるとともに、左右の車輪W,Wの上下動を相互に連動させて車体のローリングを抑制するスタビライザー18の車幅方向外端がリンク19を介してナックル11接続される。そして車体にブラケット20を介して支持した電動アクチュエータAにより揺動する駆動アーム21の先端が、ロアアーム12の中間部にリンク22を介して接続される。
図2に示すように、電動アクチュエータAはモータMと減速機Gとで構成されており、減速機Gのハウジングは第1減速機ハウジング41および第2減速機ハウジング42のフランジ41a,42aどうしをボルト43…で結合してなり、モータハウジング44はボルト45…で第2減速機ハウジング42に結合される。第1、第2減速機ハウジング41,42の内部に突出するモータMの回転軸46と、第1減速機ハウジング41にボールベアリング47で支持された出力軸49とが軸線L上に配置されており、モータMの回転軸46の回転が第1遊星歯車機構50、第2遊星歯車機構51および第3遊星歯車機構52を介して出力軸49に接続される。
第1遊星歯車機構50は、モータMの回転軸46に固定されたサンギヤ53と、第1減速機ハウジング41の内面に固定されたリングギヤ54と、サンギヤ53およびリングギヤ54に同時に噛合する複数のプラネタリギヤ55…と、プラネタリギヤ55…を回転自在に支持するプラネタリキャリア56とで構成される。
第2遊星歯車機構51は、第1遊星歯車機構50のプラネタリキャリア56に固定されたサンギヤ57と、第1遊星歯車機構50と共用されるリングギヤ54と、サンギヤ57およびリングギヤ54に同時に噛合する複数のプラネタリギヤ58…と、プラネタリギヤ58…を回転自在に支持するプラネタリキャリア59とで構成される。
第3遊星歯車機構52は、第2遊星歯車機構51のプラネタリキャリア59に固定されたサンギヤ60と、第1減速機ハウジング41の内面に固定されたリングギヤ61と、サンギヤ60およびリングギヤ61に同時に噛合する複数のプラネタリギヤ62…と、プラネタリギヤ62…を回転自在に支持するプラネタリキャリア63とで構成されており,このプラネタリキャリア63に出力軸49が固定される。
第1減速機ハウジング41の取付部41bが、車体に固定された前記ブラケット20にボルト64およびナット65で締結される。
図2および図3に示すように、減速機Gの出力軸49の先端に円板状の第1回転部材71がボルト72で固定される。第1回転部材71の出力軸49側に面には、5個の第1凸部73…が円周方向に72°間隔を成すようにそれぞれボルト74…で固定される。
一方、駆動アーム21の基端には環状の第2回転部材75が一体に形成されており、この第2回転部材75と前記第1回転部材71のボス部71aとの間にボールベアリング48が配置される。第2回転部材75の第1回転部材71に対向する面には、隔壁状の第2凸部76…が円周方向に72°間隔を成すように一体に形成される。そして5個の第1凸部73…と、それらに対して交互に配置される5個の第2凸部76…との間に、ラバー等でブロック状に形成した10個の弾性体77…が嵌合して保持される。
前記第1回転部材71、第2回転部材75および弾性体77…はダンパー78を構成する。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用について説明する。
電動アクチュエータAのモータMを駆動すると、モータMの回転軸46に固定した第1遊星歯車機構50のサンギヤ53が回転し、このサンギヤ53およびリングギヤ54に噛合するプラネタリギヤ55…が自転しながらプラネタリキャリア56を公転させる。プラネタリキャリア56に固定した第2遊星歯車機構51のサンギヤ57が回転すると、このサンギヤ57およびリングギヤ54に噛合するプラネタリギヤ58…が自転しながらプラネタリキャリア59を公転させる。プラネタリキャリア59に固定した第3遊星歯車機構52のサンギヤ60が回転すると、このサンギヤ60およびリングギヤ61に噛合するプラネタリギヤ62…が自転しながらプラネタリキャリア63を公転させるので、プラネタリキャリア63に出力軸49およびダンパー78を介して接続した駆動アーム21が軸線Lまわりに揺動する。
このように、モータMの回転軸46と出力軸49との間に第1〜第3遊星歯車機構50〜52を直列に配置したので、モータMの回転数を大きな減速比で減速して駆動アーム21を大きなトルクで駆動することができる。モータMのトルクは第1〜第3遊星歯車機構50〜52により次第に増加するため、第1遊星歯車機構50の各ギヤの歯厚、第2遊星歯車機構51の各ギヤの歯厚、第3遊星歯車機構52の各ギヤの歯厚は次第に厚くなっている。
上述のようにして駆動アーム21が揺動すると、この駆動アーム21にリンク22を介して接続されたロアーム12が上下動することで、車体に対するナックル11の位置、つまり車輪Wの位置を積極的に変化させ、これにより乗り心地性能や操縦安定性能を向上させることができる。
さて、車輪Wが路面の細かい凹凸を通過した際にロアアーム12に周波数の高い荷重が入力すると、その荷重はリンク22、駆動アーム21およびダンパー78を介して減速機Gの出力軸49に伝達されるが、モータMおよび減速機Gよりなる電動アクチュエータAは比較的に大きい慣性を有するために即座に回転することができず、車輪Wがストロークを規制されて乗り心地が低下する可能性がある。
しかしながら、電動アクチュエータAの出力軸49と駆動アーム21との間に配置したダンパー78に前記荷重によるトルクが作用すると、10個の弾性体77…のうちの回転方向に応じた何れか5個を圧縮しながら第1、第2回転部材71,75が僅かに相対回転するため、電動アクチュエータAが慣性によるロック状態にあっても、電動アクチュエータAと一体に停止した第1回転部材71に対して駆動アーム21と一体の第2回転部材75を相対回転させ、その分だけ車輪Wをストロークさせて乗り心地の低下を抑えることができる。このとき、弾性体77…を圧縮だけに使用して引張に使用しないので、長期に亘って安定した緩衝特性を得ることができる。しかも弾性体77…はサスペンションアームの端部に設けたゴムブッシュよりも圧縮量を大きく取れるので、車輪Wのストロークを充分に確保することができる。
図4のグラフに示すように、ホイールストローク(車輪Wの上下動ストローク)が20mm程度までの領域では、ダンパー78の弾性体77…が変形して荷重を吸収するため、リンク22に加わる荷重は緩やかに増加して周波数の高い微小振動を遮断することができる。但し、弾性体77…が柔らか過ぎて変形量が過大になると、電動アクチュエータAを駆動したときに、その駆動力がダンパー78で吸収されてしまってサスペンション装置Sに伝達されなくなるため、ホイールストロークが20mmを越える領域では、弾性体77…が限界近くまで潰れることで、ダンパー78の伝達可能荷重が急激に立ち上がるように設定されている。
図5および図6は本発明の第2の実施の形態を示すもので、図5は前記図2に対応する図(図6の5−5線断面図)、図6は図5の6−6線断面図である。
第1の実施の形態は電動アクチュエータAの出力軸49と駆動アーム21との間にダンパー78を配置しているが、第2の実施の形態は減速機Gの第3遊星歯車機構52と出力軸49との間にダンパー78を配置したものである。
即ち、第1減速機ハウジング41にボールベアリング47で支持された出力軸49に第1回転部材71が固定され、第3遊星歯車機構52のプラネタリキャリヤ63の軸部63aに第2回転部材75が固定され、第1、第2回転部材71,75間に弾性体77…が配置される。ダンパー78の構造は第1の実施の形態のダンパー78と同じであり、第1回転部材71に設けた5個の第1凸部73…と、第2回転部材75に設けた5個の第2凸部76…との間に10個の弾性体77…を嵌合させて構成される。そして出力軸49の軸端に駆動アーム21がボルト72で固定される。
しかして、この第2の実施の形態によっても、上述した第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
図7および図8は本発明の第3の実施の形態を示すもので、図7は前記図2に対応する図(図8の7−7線断面図)、図8は図7の8−8線断面図である。
第3の実施の形態は、上述した第1の実施の形態と同様に、電動アクチュエータAの出力軸49と駆動アーム21との間にダンパー78を配置したものであるが、そのダンパー78の構造が第1の実施の形態と異なっている。
即ち、第3の実施の形態のダンパー78は、第1回転部材71に円周方向に72°間隔で配置されて各々ナット81…で固定された5個の内軸82…と、第2回転部材75に円周方向に72°間隔で形成された5個の円形の支持孔75a…にそれぞれ圧入された5個の外筒83…と、内周面および外周面がそれぞれ内軸82…および外筒83…に加硫接着された円筒状の弾性体84…とで構成される。前記内軸82…は本発明の第1凸部に対応し、前記外筒83…は本発明の第2凸部に対応する。
しかして、この第3の実施の形態によっても、上述した第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができ、それに加えて以下のような更なる作用効果を達成することができる。即ち、第1の実施の形態の弾性体77は概ね台形状で、外周面および内周面が緩く湾曲する円弧面で構成されているため、円周方向に圧縮されたときに外周面および内周面が第2回転部材75の壁面に擦れて異音を発生することがあったが、第3の実施の形態の弾性体84…は円筒状であるために第2回転部材75の壁面に擦れて異音を発生することがなく、しかも弾性体84…のばね定数が均一に保つことができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではマルチリンク式のサスペンション装置Sを例示したが、本発明は他の任意の型式のサスペンション装置に対して適用することができる。従って、電動アクチュエータAにより駆動するサスペンションアームはロアアーム12に限定されるものではない。
第1の実施の形態に係るアクティブサスペンション装置の斜視図 図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図) 図2の3−3線断面図 ホイールストロークとリンクに入力される荷重との関係を示すグラフ 第2の実施の形態に係る、前記図2に対応する図(図6の5−5線断面図) 図5の6−6線断面図 第3の実施の形態に係る、前記図2に対応する図(図8の7−7線断面図) 図7の8−8線断面図
符号の説明
12 ロアーム(サスペンションアーム)
21 駆動アーム
78 ダンパー
71 第1回転部材
73 第1凸部
75 第2回転部材
76 第2凸部
77 弾性体
A 電動アクチュエータ
W 車輪
82 内軸(第1凸部)
83 外筒(第2凸部)
84 弾性体

Claims (1)

  1. 車輪(W)を車体に懸架するサスペンションアーム(12)と、電動アクチュエータ(A)により揺動する駆動アーム(21)とを接続した車両用アクティブサスペンション装置において、
    前記電動アクチュエータ(A)と前記駆動アーム(21)との間にダンパー(78)を配置し、
    前記ダンパー(78)は、前記電動アクチュエータ(A)および前記駆動アーム(21)の一方に接続された第1回転部材(71)と、前記電動アクチュエータ(A)および前記駆動アーム(21)の他方に接続された第2回転部材(75)と、前記第1回転部材(71)に円周方向に離間して設けた複数の第1凸部(73,82)および前記第2回転部材(75)に円周方向に離間して設けた複数の第2凸部(76,83)間に配置された複数の弾性体(77,84)とを備えたことを特徴とする車両用アクティブサスペンション装置。
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