JP2007237865A - カーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サイドウインドガラスG3の後縁部が固定される後部ピラーP4が、ル−フトリムRTよりも硬質の後部ピラートリムPT4によって車室内側から覆われる。サイドウインドガラスG3の後縁部に沿って後部ピラーP4に固定されたカーテンエアバッグKBが、後部ピラートリムPT4の車幅方向外方側の所定端縁部26aを前方へ向けて変形させつつ車室内に展開される。後部ピラートリムPT4には、上記所定端縁部26aから離間した位置において、後部ピラートリムPT4が所定端縁部26a側から大きく変形できるように、開口部53(58)が形成されている。
【選択図】 図7
Description
車両後部に位置する後部ピラーの直前方にサイドウインドガラスが配設され、 前記サイドウインドガラスの近傍において収納状態で車体に固定されたカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータとを有するカーテンエアバッグ装置を備え、
前記カーテンエアバッグは、前記インフレータからのガス圧を受けて膨張されたときに、前記サイドウインドガラスに沿って該サイドウインドガラスを覆うように車室内側に展開されるようにしてなるカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部および後縁部に沿うようにして車体に固定されており、
前記後部ピラーが、硬質の合成樹脂からなる後部ピラートリムによって車内側から覆われており、
前記後部ピラートリム前部の車幅方向外方側の端縁部となる所定端縁部が、前記サイドウインドガラスの直近に位置され、
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分が前記所定端縁部の後方に位置されて、該カーテンエアバッグが膨張されたときに、前記所定端縁部の少なくとも上部が前方に向けて変形されつつ、該所定端縁部と前記サイドウインドガラスとの間から該カーテンエアバッグが車室内に展開されるようにされ、
前記後部ピラートリムには、前記所定端縁部の上部から離間した位置において、車体内装品用の開口部が形成されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、所定端縁部が膨張、展開されようとするカーテンエアバッグからの圧力を受けたとき、後部ピラートリムは、弱化部となる開口部付近を中心として、当該開口部から所定端縁部の上部までの大きな範囲でもって全体的に大きく変形されて、所定端縁部が局部的に大きく変形されるのが防止され、これにより所定端縁部の破損が防止されることになる。また、開口部が、カーテンエアバッグの展開時に、膨張するカーテンエアバッグから下側および前側への応力を受けて変形量が大きくなる所定端縁部の上部(例えば上端部)から離間しているため、、応力が開口部に作用することも抑制されて、開口部およびその付近の破損も防止できる。さらに、後部ピラートリムが開口部付近を中心として変形され易くなっているので、カーテンエアバッグのスムーズな展開を確保する上で好ましいものとなる。以上に加えて、開口部として車体内装品用のものを有効に利用することができる。
前記後部ピラートリムは、車幅方向に伸びる幅広の前面部を有して、該前面部の車幅方向外側の端縁部が前記所定端縁部とされており、
前記後部ピラートリム内には、前記車体内装品としてのスピーカが配設され、 前記スピーカは、前方へ向けて音声を発するように位置設定されると共に、前記前面部の下部に配設されており、
前記スピーカ用となる前記開口部が、該スピーカの位置に対応して前記前面部の下部に形成されている、
ようにしてある(請求項2対応)。この場合、開口部がスピーカ用、つまりスピーカからの音声通過用となるが、スピーカからの音声が前方へ指向、拡散されるので、運転席等の前方シートの乗員用として好適となる。
前記後部ピラートリムは、前記車体内装品の設置部位に対応して形成された前記開口部の部位が、他の部位に比して強度が低下されている、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、カーテンエアバッグの膨張、展開時に、後部ピラートリムの開口部より前方部分をより大きく変形させて、後部ピラートリム破損防止とカーテンエアバッグのスムーズな展開とをより十分に満足させることができる。特に、開口部の上下方向位置を、破損されやすい所定端縁部の上部に対応させて上部位置にしてあるので、後部ピラートリムの大きな変形を無理なく行わせることができる。
前記車体内装品が、前記後部ピラートリム内に配設されたスピーカとされて、該スピーカの配設位置に対応して前記開口部が形成されており、
前記スピーカの配設位置が、前記特性シートにおけるヘッドレストよりも後方位置または上方位置とされている、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、スピーカ位置が特定シートの乗員の頭部からずれた位置とされるので、特定シートの乗員がスピーカからの音声を不快に感じることを防止あるいは低減することができる。
前記車体内装品が、前記後部ピラートリム内に配設されたスピーカとされて、該スピーカの配設位置に対応して前記開口部が形成されており、
前記後部ピラーには、前記後部ピラートリムを通して車室内に突出するようにして、前記特定シート用のシートベルトに対するショルダーアンカが取付けられており、
前記後部ピラートリムの表面に沿う位置関係において、前記所定端縁部の上部と前記ショルダーアンカとの間に前記開口部が位置するように設定されている、
ようにしてある(請求項6対応)。この場合、開口部より後方にショルダーアンカが位置するため、後部ピラートリムを、ショルダーアンカによって規制されることなく大きく変形させることができる。
前記後部ピラーには、前記後部ピラートリム内において、前記特定シート用のシートベルトに対するショルダーアンカが取付けられており、
前記開口部が、前記シートベルトが通過するための長孔とされている、
ようにしてある(請求項7対応)。この場合、開口部として、シートベルト用の長孔を有効に利用することができる。
前記カーテンエアバッグが膨張されたときに、前記ル−フトリムの車幅方向外側端部を下方へ変形させつつ、該カーテンエアバッグが該ル−フトリムの車幅方向外側端部と前記サイドウインドガラスの間から車室内に展開される、ようにすることもできる。この場合、ル−フトリムは軟質とされているのが通常なので、ル−フトリムを容易に変形させつつカーテンエアバッグをスムーズに車室内に膨張、展開させることができる。
前記収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分の下端位置が、該サイドウインドガラスの後縁部の上下方向略中間位置となるように設定されている、
ようにすることもできる。この場合、後部ピラートリムのうち所定端縁部の上部の破損が問題となり易い構造となるが、この破損を防止することができる。
車両後部に位置する後部ピラーの直前方にサイドウインドガラスが配設され、 前記サイドウインドガラスの近傍において収納状態で車体に固定されたカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータとを有するカーテンエアバッグ装置を備え、
前記カーテンエアバッグは、前記インフレータからのガス圧を受けて膨張されたときに、前記サイドウインドガラスに沿って該サイドウインドガラスを覆うように車室内側に展開されるようにしてなるカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部および後縁部に沿うようにして車体に固定されており、
前記後部ピラーが、硬質の合成樹脂からなる後部ピラートリムによって車内側から覆われており、
前記後部ピラートリムの車幅方向外方側の端縁部となる所定端縁部が、前記サイドウインドガラスの直近に位置され、
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分が前記後部ピラートリムの後方に位置されて、該カーテンエアバッグが膨張されたときに、前記所定端縁部の少なくとも上部が前方に向けて変形されつつ、該所定端縁部と前記サイドウインドガラスとの間から該カーテンエアバッグが車室内に展開されるようにされ、
前記後部ピラートリムには、前記所定端縁部の上部から離間した位置において開口部が形成され、
前記開口部は、多数の小孔が集合されたものとされて、全体的に細かい網目状の模様を形成している、
ようにしてある。上記第2の解決手法によれば、所定端縁部が膨張、展開されようとするカーテンエアバッグからの圧力を受けたとき、後部ピラートリムは、弱化部となる開口部付近を中心として、当該開口部から所定端縁部の上部までの大きな範囲でもって全体的に大きく変形されて、所定端縁部が局部的に大きく変形されるのが防止され、これにより所定端縁部の破損が防止されることになる。また、後部ピラートリムが開口部付近を中心として変形され易くなっているので、カーテンエアバッグのスムーズな展開を確保する上で好ましいものとなる。以上に加えて、開口部は、略網目状の模様を形成しているので、車室内からの見栄えの上でも好ましいものとなる。以上に加えて、上記開口部の内側においてスピーカやマイク等の音声関連機器類を収納して、開口部を音声通過用として利用することもできる。また、上記音声関連機器類を装備した車両と装備しない車両とで、後部ピラートリムを共通に使用する上でも好ましいものとなる。
SC:3列目シート(特定シート)
G3:サイドウインドガラス
P4:Dピラー(後部ピラー)
PT4:後部ピラートリム
BD:バックドア
KBS:カーテンエアバッグ装置
KB:カーテンエアバッグ
IR:インフレータ
RT:ル−フトリム
10:後方開口
14:後部サイド開口
25:後部ピラートリムの側面部
26:後部ピラートリムの前面部
26a:所定端縁部
51:スピーカ
53:開口部(スピーカ用)
55:シートベルト
56:ショルダーアンカ
58:長孔(シートベルト通過用)
Claims (10)
- 車両後部に位置する後部ピラーの直前方にサイドウインドガラスが配設され、 前記サイドウインドガラスの近傍において収納状態で車体に固定されたカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータとを有するカーテンエアバッグ装置を備え、
前記カーテンエアバッグは、前記インフレータからのガス圧を受けて膨張されたときに、前記サイドウインドガラスに沿って該サイドウインドガラスを覆うように車室内側に展開されるようにしてなるカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部および後縁部に沿うようにして車体に固定されており、
前記後部ピラーが、硬質の合成樹脂からなる後部ピラートリムによって車内側から覆われており、
前記後部ピラートリム前部の車幅方向外方側の端縁部となる所定端縁部が、前記サイドウインドガラスの直近に位置され、
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分が前記所定端縁部の後方に位置されて、該カーテンエアバッグが膨張されたときに、前記所定端縁部の少なくとも上部が前方に向けて変形されつつ、該所定端縁部と前記サイドウインドガラスとの間から該カーテンエアバッグが車室内に展開されるようにされ、
前記後部ピラートリムには、前記所定端縁部の上部から離間した位置において、車体内装品用の開口部が形成されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記後部ピラートリムは、車幅方向に伸びる幅広の前面部を有して、該前面部の車幅方向外側の端縁部が前記所定端縁部とされており、
前記後部ピラートリム内には、前記車体内装品としてのスピーカが配設され、 前記スピーカは、前方へ向けて音声を発するように位置設定されると共に、前記前面部の下部に配設されており、
前記スピーカ用となる前記開口部が、該スピーカの位置に対応して前記前面部の下部に形成されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項2において、
後席用となる特定シートの車幅方向外側端部が、前記後部ピラートリムの近くに位置されている、ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記車体内装品は、前記後部ピラートリムの後部でかつ上部となる位置に設けられており、
前記後部ピラートリムは、前記車体内装品の設置部位に対応して形成された前記開口部の部位が、他の部位に比して強度が低下されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項4において、
後席用となる特定シートの車幅方向外側端部が、前記後部ピラートリムの近くに位置されており、
前記車体内装品が、前記後部ピラートリム内に配設されたスピーカとされて、該スピーカの配設位置に対応して前記開口部が形成されており、
前記スピーカの配設位置が、前記特性シートにおけるヘッドレストよりも後方位置または上方位置とされている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項4において、
後席用となる特定シートの車幅方向外側端部が、前記後部ピラートリムの近くに位置されており、
前記車体内装品が、前記後部ピラートリム内に配設されたスピーカとされて、該スピーカの配設位置に対応して前記開口部が形成されており、
前記後部ピラーには、前記後部ピラートリムを通して車室内に突出するようにして、前記特定シート用のシートベルトに対するショルダーアンカが取付けられており、
前記後部ピラートリムの表面に沿う位置関係において、前記所定端縁部の上部と前記ショルダーアンカとの間に前記開口部が位置するように設定されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
後席用となる特定シートの車幅方向外側端部が、前記後部ピラートリムの近くに位置されており、
前記後部ピラーには、前記後部ピラートリム内において、前記特定シート用のシートベルトに対するショルダーアンカが取付けられており、
前記開口部が、前記シートベルトが通過するための長孔とされている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記カーテンエアバッグは、膨張、展開状態において、前記所定端縁部とサイドウインドガラスとの間に車幅方向に広がる膨張部を有するように設定されている、ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において、
前記後部ピラートリムが、ル−フパネルを車内側から覆うル−フトリムよりも硬質とされている、ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 車両後部に位置する後部ピラーの直前方にサイドウインドガラスが配設され、 前記サイドウインドガラスの近傍において収納状態で車体に固定されたカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータとを有するカーテンエアバッグ装置を備え、
前記カーテンエアバッグは、前記インフレータからのガス圧を受けて膨張されたときに、前記サイドウインドガラスに沿って該サイドウインドガラスを覆うように車室内側に展開されるようにしてなるカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部および後縁部に沿うようにして車体に固定されており、
前記後部ピラーが、硬質の合成樹脂からなる後部ピラートリムによって車内側から覆われており、
前記後部ピラートリムの車幅方向外方側の端縁部となる所定端縁部が、前記サイドウインドガラスの直近に位置され、
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分が前記後部ピラートリムの後方に位置されて、該カーテンエアバッグが膨張されたときに、前記所定端縁部の少なくとも上部が前方に向けて変形されつつ、該所定端縁部と前記サイドウインドガラスとの間から該カーテンエアバッグが車室内に展開されるようにされ、
前記後部ピラートリムには、前記所定端縁部の上部から離間した位置において開口部が形成され、
前記開口部は、多数の小孔が集合されたものとされて、全体的に細かい網目状の模様を形成している、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。
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