JP5044955B2 - カーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造 - Google Patents
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Description
車両後部に位置する後部ピラーの直前方にサイドウインドガラスが配設され、
前記サイドウインドガラスの近傍において収納状態で車体に固定されたカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータとを有するカーテンエアバッグ装置を備え、
前記カーテンエアバッグは、前記インフレータからのガス圧を受けて膨張されたときに、 前記サイドウインドガラスに沿って該サイドウインドガラスを覆うように車室内側に展開されるようにしてなるカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部および後縁部に沿うようにして車体に固定されており、
前記後部ピラーが、ル−フパネルを車室内側から覆う軟質のル−フトリムよりも硬質とされた後部ピラートリムによって車室内側から覆われており、
前記後部ピラートリム前部のうち車幅方向外方側縁部および上端部を含む特定部分が、車幅方向内方側の所定位置において上下方向に伸ばして形成された展開用弱化部を境として容易に前方へ向けて変位可能とされたカバー部として形成されており、
前記カバー部は、収納状態にある前記カーテンエアバッグよりも車幅方向外側において、前記後部ピラーのインナパネルに係止されており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが膨張されたときに、該カーテンエアバッグが、前記インナパネルに係止されている前記カバー部を当初は前記後部ピラートリムの他の部分に対して前記展開用弱化部でもって縁切りさせ、その後該カバー部をその車幅方向内周縁部側から前方へ向けて変位させつつ車室内に展開される、
ようにしてある。上記解決手法によれば、カバー部は、膨張、展開されるカーテンエアバッグから前方への押圧力を受けたときに、展開用弱化部でもって後部ピラートリムの他の部分と縁切りされて容易に前方へ変位できるので、カーテンエアバッグの展開性が良好になると共に、カバー部を含めた後部ピラートリムの破損も防止されることになる。とりわけ、カーテンエアバッグが膨張された当初は、カバー部がカーテンエアバッグよりも車幅方向外方側において後部ピラーのインナパネルに対して係止作用を受けていることから、展開しようとするカーテンエアバッグからの前方への押圧力によって、カバー部の車幅方向内方側縁部が展開用弱化部でもって縁切りされ、その後カバー部の車幅方向内周縁部が前方へ向けて変位されつつ、エアバッグが前方へ向けて車室内に展開されることになる。
前記サイドウインドガラスの前縁部が固定される前部ピラーが、前記ル−フトリムよりも硬質とされた前部ピラートリムによって車室内側から覆われており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが膨張されたとき、前記前部ピラートリム部分では、該カーテンエアバッグが前記ル−フトリムの車幅方向外方側縁部を下方へ変形させつつ該ル−フトリムと該前部ピラートリムとの境界部位から下方に向けて車室内に展開されるように設定され、
前記サイドウインドガラスの上縁部に沿って配設される収納状態にある前記カーテンエアバッグは、平面視において、前記前部ピラートリム部分での配設位置から車幅方向外方側に実質的にオフセットすることなく、該前部ピラートリム部分での車幅方向位置をほぼ維持するようにほぼ直線状に配設されている、
ようにしてある(請求項2対応)。この場合、前部ピラートリムからその後方に渡って、収納状態にあるカーテンエアバッグが車幅方向に大きくオフセットされていないので、この膨張、展開されようとするカーテンエアバッグが前部ピラートリムに引っ掛かる等の事態を防止して、この前部ピラートリム部分やサイドウインドガラスの上縁部に沿う部分からのカーテンエアバッグの良好な展開性を確保する上で好ましいものとなる。
前記展開用弱化部は、前記後部ピラートリム前部の背面に形成されて該後部ピラートリムを部分的に薄肉として容易に破断され易いようにされた溝状の弱化線とされている、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、カバー部が後部ピラートリムに一体成形されていると共に、弱化線としての溝が車室内から目視できない位置に形成されているので、車室内側からの見栄え向上の上で好ましいものとなる。
前記展開用弱化部は、前記前面部の背面に形成されている、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、前面部が車幅方向に幅広とされているために、この前面部に構成されるカバー部が、サイドウインドガラスの後縁部に沿って配設された車両前後方向の張力を持つカーテンエアバッグからの車両前側への膨張、展開時の圧力を効果的に受けることとなって、展開用弱化部でもって確実に縁切りさせてカバー部を確実に前方へ変位させることができ、カーテンエアバッグの良好な展開性を確保する上で好ましいものとなる。
前記カーテンエアバッグは、前記カバー部材の車幅方向内縁部を前方へ変位させつつ車室内に展開される、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、カバー部が後部ピラートリム本体とは別体に形成したカバー部材として構成してあるので、展開されようとするカーテンエアバッグからの押圧力を受けたときのカバー部材(カバー部)の前方への変位を確保することがより容易かつ確実となって、カーテンエアバッグの展開性をより良好に行う上で好ましいものとなる。
ようにしてある(請求項8対応)。この場合、カバー部によって収納状態にあるカーテンエアバッグを前方から覆う部分の面積を極力低減して、また展開しようとするカーテンエアバッグが後部ピラートリム前部の上端縁に沿って極力展開用弱化部付近に移動してこの展開用弱化部を確実に押圧するようにして、カーテンエアバッグの展開性をより一層良好にする上で好ましいものとなる。
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分が、前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分に対して車幅方向に実質的にオフセットされることなく該サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分と車幅方向位置がほぼ同じ位置を維持したままほぼ直線状に配設されており、
前記収納状態にあるカーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分から後縁部に沿う部分の全長に渡ってほぼ捻られることなく配設されており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグの展開指向方向が、前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部ではほぼ下方となるように設定されると共に、該サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分ではほぼ前方となるように設定され、
前記カバー部の車幅方向内方側の境界となる前記展開用弱化部が、収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分および後縁部に沿う部分よりも車幅方向内方側に位置するように設定されている、
ようにしてある(請求項10対応)。この場合、収納状態にあるカーテンエアバッグは、サイドウインドガラスの上縁部から後縁部の全長に渡って、車幅方向の大きなオフセットや展開指向方向の変更のための捻れがないため、その展開性を極めて良好なものとすることができる。また、収納状態にあるカーテンエアバッグは、カバー部の車幅方向内方側の縁部となる展開用弱化部よりも車幅方向外方側に位置されているので、展開されようとするカーテンエアバッグによってカバー部を確実に前方へ押圧して、つまりカバー部を展開用弱化部から確実に縁切りさせて、カーテンエアバッグの展開をより良好にする上で好ましいものとなる
収納状態にある前記カーテンエアバッグが膨張されたとき、前記前部ピラートリム部分では、該カーテンエアバッグが前記ル−フトリムの車幅方向外方側縁部を下方へ変形させつつ該ル−フトリムと該前部ピラートリムとの境界部位から下方に向けて車室内に展開されるように設定され、
前記サイドウインドガラスの上縁部に沿って延設される収納状態にある前記カーテンエアバッグは、前記前部ピラートリム上端と略同じ高さ位置において、該前部ピラートリムよりも後側のカーテンエアバッグが、該前部ピラートリムを通過するカーテンエアバッグに対して車幅方向同じに位置するか、車幅方向内側に位置するように設定されている、
ようにしてある(請求項11対応)。この場合、カーテンエアバッグが前後方向に張力を形成するように展開される場合であっても、カーテンエアバッグが前部ピラートリムに引っ掛かることを防止できる。
G3:サイドウインドガラス
P3:Cピラー(前部ピラー)
PT3:前部ピラートリム
P4:Dピラー(後部ピラー)
PT4:後部ピラートリム
BD:バックドア
KBS:カーテンエアバッグ装置
KB:カーテンエアバッグ
IR:インフレータ
RT:ル−フトリム
RST:ル−フ側方トリム
10:後方開口
14:後部サイド開口
25:後部ピラートリムの側面部
26:後部ピラートリムの前面部
26a:所定端縁部
27:カバー部材
27′:カバー部
γ1、γ2:展開用弱化部(縁切りされ箇所)
δ:展開用弱化部(縁切りされる箇所)
Claims (11)
- 車両後部に位置する後部ピラーの直前方にサイドウインドガラスが配設され、
前記サイドウインドガラスの近傍において収納状態で車体に固定されたカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグにガス圧を供給するためのインフレータとを有するカーテンエアバッグ装置を備え、
前記カーテンエアバッグは、前記インフレータからのガス圧を受けて膨張されたときに、 前記サイドウインドガラスに沿って該サイドウインドガラスを覆うように車室内側に展開されるようにしてなるカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部および後縁部に沿うようにして車体に固定されており、
前記後部ピラーが、ル−フパネルを車室内側から覆う軟質のル−フトリムよりも硬質とされた後部ピラートリムによって車室内側から覆われており、
前記後部ピラートリム前部のうち車幅方向外方側縁部および上端部を含む特定部分が、車幅方向内方側の所定位置において上下方向に伸ばして形成された展開用弱化部を境として容易に前方へ向けて変位可能とされたカバー部として形成されており、
前記カバー部は、収納状態にある前記カーテンエアバッグよりも車幅方向外側において、前記後部ピラーのインナパネルに係止されており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが膨張されたときに、該カーテンエアバッグが、前記インナパネルに係止されている前記カバー部を当初は前記後部ピラートリムの他の部分に対して前記展開用弱化部でもって縁切りさせ、その後該カバー部をその車幅方向内周縁部側から前方へ向けて変位させつつ車室内に展開される、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記サイドウインドガラスの前縁部が固定される前部ピラーが、前記ル−フトリムよりも硬質とされた前部ピラートリムによって車室内側から覆われており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが膨張されたとき、前記前部ピラートリム部分では、該カーテンエアバッグが前記ル−フトリムの車幅方向外方側縁部を下方へ変形させつつ該ル−フトリムと該前部ピラートリムとの境界部位から下方に向けて車室内に展開されるように設定され、
前記サイドウインドガラスの上縁部に沿って配設される収納状態にある前記カーテンエアバッグは、平面視において、前記前部ピラートリム部分での配設位置から車幅方向外方側に実質的にオフセットすることなく、該前部ピラートリム部分での車幅方向位置をほぼ維持するようにほぼ直線状に配設されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記カバー部が、前記後部ピラートリムに一体成形されており、
前記展開用弱化部は、前記後部ピラートリム前部の背面に形成されて該後部ピラートリムを部分的に薄肉として容易に破断され易いようにされた溝状の弱化線とされている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項3において、
前記後部ピラートリムは、車幅方向に幅広に伸びる前面部を有し、
前記展開用弱化部は、前記前面部の背面に形成されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記後部ピラートリムが、後部ピラートリム本体と、該後部ピラートリム本体とは別体に形成された前記カバー部を構成するカバー部材との分割構成とされており、
前記カーテンエアバッグは、前記カバー部材の車幅方向内縁部を前方へ変位させつつ車室内に展開される、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項5において、
前記カバー部材の車幅方向内縁部が、前記後部ピラートリム本体に対して前方に位置するようにして重ね合わされている、ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項6において、
前記カバー部材の車幅方向内縁部は、前記後部ピラートリム本体に対して、車幅方向に相対変位できる状態でもって重ね合わされている、ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記カバー部の上端部は、平面視において車幅方向内方側に向かうにつれて後方に位置するように、または正面視において車幅方向内方側に向かうにつれて下方に位置するように傾斜設定されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記カーテンエアバッグは、膨張、展開状態において、前記サイドウインドガラスと後部ピラートリムの車幅方向外方側縁部との間に膨張部を有するように設定されている、ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか1項において、
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分が、該サイドウインドガラスから車幅方向内方側に離間した状態でほぼ前後方向に直線状に伸びるように配設され、
収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分が、前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分に対して車幅方向に実質的にオフセットされることなく該サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分と車幅方向位置がほぼ同じ位置を維持したままほぼ直線状に配設されており、
前記収納状態にあるカーテンエアバッグが、前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分から後縁部に沿う部分の全長に渡ってほぼ捻られることなく配設されており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグの展開指向方向が、前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部ではほぼ下方となるように設定されると共に、該サイドウインドガラスの後縁部に沿う部分ではほぼ前方となるように設定され、
前記カバー部の車幅方向内方側の境界となる前記展開用弱化部が、収納状態にある前記カーテンエアバッグのうち前記サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分および後縁部に沿う部分よりも車幅方向内方側に位置するように設定されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。 - 請求項1において、
前記サイドウインドガラスの前縁部が固定される前部ピラーが、前記ル−フトリムよりも硬質とされた前部ピラートリムによって車室内側から覆われており、
収納状態にある前記カーテンエアバッグが膨張されたとき、前記前部ピラートリム部分では、該カーテンエアバッグが前記ル−フトリムの車幅方向外方側縁部を下方へ変形させつつ該ル−フトリムと該前部ピラートリムとの境界部位から下方に向けて車室内に展開されるように設定され、
前記サイドウインドガラスの上縁部に沿って延設される収納状態にある前記カーテンエアバッグは、前記前部ピラートリム上端と略同じ高さ位置において、該前部ピラートリムよりも後側のカーテンエアバッグが、該前部ピラートリムを通過するカーテンエアバッグに対して車幅方向同じに位置するか、車幅方向内側に位置するように設定されている、
ことを特徴とするカーテンエアバッグ装置を備えた車両の後部構造。
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