JP2007237120A - 除湿機 - Google Patents
除湿機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007237120A JP2007237120A JP2006066304A JP2006066304A JP2007237120A JP 2007237120 A JP2007237120 A JP 2007237120A JP 2006066304 A JP2006066304 A JP 2006066304A JP 2006066304 A JP2006066304 A JP 2006066304A JP 2007237120 A JP2007237120 A JP 2007237120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- hose
- evaporator
- dehumidifier
- drainage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】送風手段28により筐体1の吸込口8a,8bから吸引した外気を蒸発器22で冷却、除湿した空気及び凝縮器23で加熱されて温風を送風手段28により吹出口12から吹出すと共に、蒸発器22に付着した水を排水手段10を介して排水容器40に溜めるように構成し、筐体1の側壁又は後壁に排水容器40の出し入れ口を設け、排水容器40の前面パネルにカバー体により開閉可能に形成されたホース挿通口を設けると共に、排水手段10の排水口11を排水容器40の出し入れ口方向に開口した。
【選択図】図1
Description
そして、除湿水タンク内に水が一杯溜ったときは、キャビネットから取出して水を棄て、再びキャビネット内にセットする。
ところで、このような除湿機においては、蒸発器(冷却器)に付着し落下する水を排水容器(除湿水タンク)に溜めないで、ドレンパイプ(ドレン排水口)にホースを接続して屋外に連続して排出する場合が屡々ある。
また、ドレン排水口105にホース113の接続にあたっては、筐体101の背面側からホース挿通穴112に挿通したホースを、筐体101の前面開口部103から行わなければならないので、ホース113の接続作業がきわめて面倒であった。
図1は本発明の実施の形態1に係る除湿機の縦断面図、図2は図1のA−A断面図である。なお、以下の説明では、図の右側を前面側又は上流側といい、左側と後面側又は下流側という。
筐体1内の下部には第1の仕切板4が設けられており、第1の仕切板4と天板2との間には、前後方向の中間部より若干後面側に前後を仕切る隔壁5が設けられている。6は第1の仕切板4の上方において、隔壁5の上流側の一部を仕切る第2の仕切板、7は第2の仕切板6の上方に設けられ、前面板3と隔壁5を結ぶ第3の仕切板である。
10は第1,第2の仕切板4,6の幅方向の中央部近傍に設けられて、第1,第2の仕切板4,6に開口する排水手段であるドレンパイプで、下部は後述の排水容器収容室15内においてほぼL字に折曲げられて排水口11が設けられており、排水口11は後述の排水容器40の引出し方向(図4,図8参照)に開口している。この場合、ドレンパイプ10の下端部にL字状の配水管を接続してもよい。なお、第2の仕切板6はドレンパイプ10の開口部に向ってほぼ漏斗状に傾斜している。
これら圧縮機21、蒸発器22、凝縮器23は、図3に示すように、冷媒配管24によりループ状に接続されており、凝縮器23と蒸発器22との間には減圧弁25が接続され、圧縮機21と凝縮器23との間、減圧弁25と蒸発器22との間にはバイパス管26が設けられて電磁弁27が接続されて、これらにより冷媒サイクル手段20が構成されている。
そして、送風機28の上部には、筐体1の天板2に設けた吹出口12に連通する風路13が形成されている。31は風路13に設けたヒータの如き加熱手段である。32は天板2上の前面側に設けた操作部で、その下部には除湿機の運転を制御する制御部33が配置されている。
この排水容器40は、図4〜図8に示すように、箱状の本体部41と、本体部41の前面側に設けられた前面パネル42と、本体部41の上面開口部を開閉する蓋体51とから構成されている。
先ず、図4に示すように、筐体1の側壁に設けた側面開口部14から排水容器収容室15内に排水容器40を収容し、前面パネル42により側面開口部14を閉塞する。このとき、ホース挿通口43にはカバー体45が嵌合されて閉塞されている。なお、図示してないが、筐体1内に設けた電源回路は、コードにより商品電源に接続されている。
これにより、除湿されかつ冷却された空気と温風が吹出口12から吹出し、室内の空気を除湿する。なお、吹出口12の上方に、例えば洗濯物の如き被乾燥物を吊しておけば、これを乾燥することができる。
このような場合は、本実施の形態においては、図7に示すように、排水容器40の前面パネル42に設けたホース挿通口43に装着したカバー体45を取外し、カバー体収納部47に収納する。
図12は本発明の実施の形態2に係る除湿機の排水容器の要部を示す斜視図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1では、排水容器40の前面パネル42に設けたホース挿通口43をカバー体45で塞ぎ、ドレンパイプ10にホース60を接続する場合は、カバー体45をホース挿通口43から外してカバー体収納部47に収納し、保管する場合を示したが、本実施の形態においては、前面パネル42からカバー体45を取外すことなく、ドレンパイプ10にホース60を接続するようにしたものである。
このように構成したことにより、図13に示すように、カバー体45は支持軸56a,56bを軸に前後に自在に回動することができる。
ホース60による排水を中止する場合は、ホース60を取外せば、カバー体45は自重により自動的に回動して垂直状態になり、ホース挿通口43を閉塞する。
図15は本発明の実施の形態3に係る除湿機の縦断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1では、上部吸込口8a及び下部吸込口8bからの外気の吸引、蒸発器22で冷却、脱湿された空気と凝縮器23で加熱された温風を、1台の送風機28により風路13を経て吹出口12から室内に吹出す場合を示したが、本実施の形態は、蒸発器22と凝縮器23に対応してそれぞれ送風機28a,28bを設けたものである。
本実施の形態においても、本実施の形態1又は2の場合とほぼ同様の効果を得ることができる。
図16は本発明の実施の形態4に係る除湿機の縦断面図である。なお、実施の形態1〜3と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1〜3においては、蒸発器22及び凝縮器23を筐体1の上下方向に設置し、これに伴って上下の吸込口8a,8b、上下のフィルタ9a,9bをそれぞれ設けた場合を示したが、本実施の形態は、蒸発器22及び凝縮器23を筐体1の前後方向に並設し、吸込口8及びフィルタ9をそれぞれ1つにしたものである。
また、凝縮器23の下流側において、隔壁5に設けた開口部5aの下流側には送風機28が設置されており、モータ30により回転駆動される。なお、排水容器40の構造、蒸発器22から落下した水を屋外に排出するためのホース60の接続、引出し等は、実施の形態1,2の場合と同様である。
本実施の形態においても、実施の形態1又は2の場合とほぼ同様の効果を得ることができるが、さらに、蒸発器22と凝縮器23を筐体1の前後方向に設置したため装置の高さを低くできるので、除湿機全体を小型化することができる。
実施の形態1〜4においては、筐体1の左右の側壁のいずれか一方に側面開口部14を設けると共に、ドレンパイプ10(又はドレン口10a)の排水口11を、この側面開口部14側、したがって、排水容器40の引出し方向に向けて開口させる場合を示したが、本実施の形態は、筐体1の後壁に後面開口部を設け、この後面開口部から排水容器40を出し入れするようにしたものである。この場合、ドレンパイプ10(又はドレン口10a)の排水口11を、後面開口部に向けて開口するようにする。
Claims (11)
- 送風手段により筐体の吸引口から吸引した外気を蒸発器で冷却、除湿した空気及び凝縮器で加熱された温風を前記送風手段により吹出口から吹出すと共に、前記蒸発器に付着した水を排水手段を介して排水容器に溜めるように構成し、
前記筐体の側壁又は後壁に前記排水容器の出し入れ口を設け、前記排水容器の前面パネルにカバー体により開閉可能に形成されたホース挿通口を設けると共に、前記排水手段の排水口を前記排水容器の出し入れ口方向に開口したことを特徴とする除湿機。 - 外気の吸込口及び吹出口を有する筐体内に、冷媒配管により順次接続された圧縮機、凝縮器、蒸発器等からなる冷媒サイクル手段と、前記吸込口から外気を吸引し、前記蒸発器で冷却、除湿された空気及び前記凝縮器で加熱された温風を前記吹出口から吹出す送風手段と、前記蒸発器に付着して落下する水の排水手段と、該排水手段からの水を溜める排水容器とを備え、
前記筐体の側壁又は後壁の下部に前記排水容器を出し入れする排水容器の出し入れ口を設け、前記排水容器の前面パネルにカバー体により開閉可能に形成されたホース挿通口を設けると共に、前記排水手段の排水口を前記排水容器の出し入れ方向に開口したことを特徴とする除湿機。 - 前記冷凍サイクル手段の蒸発器と凝縮器を、筐体内の上下方向に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の除湿機。
- 前記冷凍サイクル手段の蒸発器と凝縮器を、筐体内の前後方向に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の除湿機。
- 前記排水容器を、本体部と前面パネルとによって構成し、前記前面パネルを前記排水容器の出し入れ口を閉塞する大きさに形成すると共に、該前面パネルに上部が開口するほぼU字状のホース挿通口を設け、該ホース挿通口をカバー体により開閉可能に構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の除湿機。
- 前記カバー体を、前記ホース挿通口に着脱可能に形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の除湿機。
- 前記排水容器の前面パネルの背面側に、前記カバー体を収納するカバー体収納部を設けたことを特徴とする請求項6記載の除湿機。
- 前記カバー体を、上部両側に設けた支持軸を前記ホース挿通口の上部両側に設けた嵌合穴に嵌合して回動自在に形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の除湿機。
- 前記排水手段の下端部にL字状の配水管を連結し、その排水口を前記排水容器の出し入れ方向に開口したことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の除湿機。
- 前記排水手段の下端部に連結した配水管を回動可能に構成したことを特徴とする請求項9記載の除湿機。
- 前記排水手段の排水口にホースの一端を接続し、該ホースの他端を前記排水容器の前面パネルのホース挿通口に挿通して引き出したことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の除湿機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006066304A JP4584850B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006066304A JP4584850B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 除湿機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007237120A true JP2007237120A (ja) | 2007-09-20 |
JP2007237120A5 JP2007237120A5 (ja) | 2008-03-27 |
JP4584850B2 JP4584850B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=38583187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006066304A Expired - Fee Related JP4584850B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 除湿機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4584850B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108302657A (zh) * | 2017-01-12 | 2018-07-20 | 亚弘电科技股份有限公司 | 具有增强除湿功能的除湿设备 |
WO2018154840A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 三菱電機株式会社 | 電気製品の筐体 |
CN108981129A (zh) * | 2018-08-16 | 2018-12-11 | 海信科龙电器股份有限公司 | 可自动排水的除湿机 |
GR1010380B (el) * | 2022-04-08 | 2023-01-17 | Κωνσταντινος Γεωργιου Πλατανιωτης | Συσκευη βελτιωτη ροης εξοδου για υγρα αφυγραντηρων |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52162767U (ja) * | 1976-06-04 | 1977-12-09 | ||
JPH03279724A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JPH03279723A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JP2000070656A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-07 | Toshiba Home Technology Corp | 除湿機 |
-
2006
- 2006-03-10 JP JP2006066304A patent/JP4584850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52162767U (ja) * | 1976-06-04 | 1977-12-09 | ||
JPH03279724A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JPH03279723A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JP2000070656A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-07 | Toshiba Home Technology Corp | 除湿機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108302657A (zh) * | 2017-01-12 | 2018-07-20 | 亚弘电科技股份有限公司 | 具有增强除湿功能的除湿设备 |
WO2018154840A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 三菱電機株式会社 | 電気製品の筐体 |
CN110313223A (zh) * | 2017-02-23 | 2019-10-08 | 三菱电机株式会社 | 电器的箱体 |
CN110313223B (zh) * | 2017-02-23 | 2021-03-09 | 三菱电机株式会社 | 电器的箱体 |
CN108981129A (zh) * | 2018-08-16 | 2018-12-11 | 海信科龙电器股份有限公司 | 可自动排水的除湿机 |
GR1010380B (el) * | 2022-04-08 | 2023-01-17 | Κωνσταντινος Γεωργιου Πλατανιωτης | Συσκευη βελτιωτη ροης εξοδου για υγρα αφυγραντηρων |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4584850B2 (ja) | 2010-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9689579B2 (en) | Dehumidifier | |
JP4584850B2 (ja) | 除湿機 | |
JP2016109359A (ja) | 空気調和機 | |
US20210310179A1 (en) | Clothes care apparatus | |
JP2017223403A (ja) | 除湿機および乾燥システム | |
KR102388708B1 (ko) | 옷장 | |
KR101447508B1 (ko) | 음식물 건조가 가능한 열전소자를 이용한 제습장치 | |
KR20150103909A (ko) | 공기조화장치 | |
JP2003097822A (ja) | 除湿機 | |
JP3258971B2 (ja) | 除湿機 | |
KR100761952B1 (ko) | 제습기 | |
JP2007237120A5 (ja) | ||
JP2007237121A (ja) | 除湿機 | |
JP2007202742A (ja) | 衣類乾燥装置 | |
JP2007183079A (ja) | 空気調節装置並びにその排気管の開閉弁取付方法 | |
JP3564526B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR20160084513A (ko) | 태양열을 이용한 제습시스템 | |
JP2019219155A (ja) | 空気調和機 | |
CN216132187U (zh) | 烘干装置 | |
JP2017078559A (ja) | 空気調和機及び空気調和機用生理活性物質担持部材 | |
JP2006098041A (ja) | 空気調和機 | |
JP2001311566A (ja) | 空気調和機 | |
JP4544410B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2005030660A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2001241749A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080207 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4584850 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |