JPH03279724A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH03279724A JPH03279724A JP2080110A JP8011090A JPH03279724A JP H03279724 A JPH03279724 A JP H03279724A JP 2080110 A JP2080110 A JP 2080110A JP 8011090 A JP8011090 A JP 8011090A JP H03279724 A JPH03279724 A JP H03279724A
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- JP
- Japan
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- evaporator
- dish
- dew water
- condensed water
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 71
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は圧縮機、蒸発器、凝縮器等からなる冷凍サイク
ル及び送風機等を本体ケース内に設けた空気調和機に関
する。
ル及び送風機等を本体ケース内に設けた空気調和機に関
する。
(ロ)従来の技術
圧縮機、蒸発器、凝縮器等からなる冷凍サイクル及び送
風機等を本体ケース内に設けて1つのユニットとした空
気調和機は、例えば特開昭5512305号公報に示さ
izている。この従来技術においては、蒸発器で生成さ
れる露水は、露受皿で集め、本体ケース内の水タンクに
導くか、あるいは凝縮器を冷却する冷却水の水槽に導く
ようになっている。
風機等を本体ケース内に設けて1つのユニットとした空
気調和機は、例えば特開昭5512305号公報に示さ
izている。この従来技術においては、蒸発器で生成さ
れる露水は、露受皿で集め、本体ケース内の水タンクに
導くか、あるいは凝縮器を冷却する冷却水の水槽に導く
ようになっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
このような空気調和機において、蒸発器の下部を露水受
皿に固定したものにおいては、蒸発器で生1友される露
水が露水受皿の縁部に溜まって縁部分から受皿外部に落
下し、水漏れをひき8こす危惧がある。本発明は上記の
点に鑑み、蒸発器の下部を露水受皿に取り付けても水漏
れをひき起こすことのないようにし、快適に使用できる
空気調和機を得ることを目的としている。
皿に固定したものにおいては、蒸発器で生1友される露
水が露水受皿の縁部に溜まって縁部分から受皿外部に落
下し、水漏れをひき8こす危惧がある。本発明は上記の
点に鑑み、蒸発器の下部を露水受皿に取り付けても水漏
れをひき起こすことのないようにし、快適に使用できる
空気調和機を得ることを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の空気調和機は、圧縮
機、蒸発器、凝縮器等からなる冷凍サイクルと送風機を
本体ケース内に設けた空気調和機において、前記蒸発器
で生成された露水を受ける露水受皿を前記本体ケース内
に形設し、該受皿の側壁部内面に前記蒸発器の側端板を
固定すると共に、前記側壁部上端の前記側端板当接部分
近傍に、前記側端板を伝って流れ落ちる露水を前記露水
受皿内に導く凸部を形成したことを特徴としている。
機、蒸発器、凝縮器等からなる冷凍サイクルと送風機を
本体ケース内に設けた空気調和機において、前記蒸発器
で生成された露水を受ける露水受皿を前記本体ケース内
に形設し、該受皿の側壁部内面に前記蒸発器の側端板を
固定すると共に、前記側壁部上端の前記側端板当接部分
近傍に、前記側端板を伝って流れ落ちる露水を前記露水
受皿内に導く凸部を形成したことを特徴としている。
(ホ)作用
上記構成により、空気の冷却に伴ない、蒸発器で生成さ
れた露水は露水受皿に落下する。蒸発器の側端板にも露
水が生成し、この露水は側端板を伝って流れ落ちて露水
受皿の側壁部」二端に達したときに凸部で阻止されて露
水受皿外側部へのこぼれ落ちがなくなり、凸部により露
水受皿内方に押しもどされて露水受皿内方に導かれる。
れた露水は露水受皿に落下する。蒸発器の側端板にも露
水が生成し、この露水は側端板を伝って流れ落ちて露水
受皿の側壁部」二端に達したときに凸部で阻止されて露
水受皿外側部へのこぼれ落ちがなくなり、凸部により露
水受皿内方に押しもどされて露水受皿内方に導かれる。
(へ)実施例
以下、本発明の空気調和機を、図面に示す冷風機を実施
例として説明する。
例として説明する。
(1)は冷風機で、該冷風機(1)は前面パネル(2)
と左右両側板(3)(4)と底板(5)とからなる本体
ケース(6)内に、圧縮機(7)、蒸発器(8)、凝縮
器(9)等からなる冷凍サイクル(10)と、電動機(
11)の両回転軸に送風ファン(12)と凝縮器冷却フ
ァン(13)を有する送風機(14)等を内蔵しており
、送風機(14)の回転により左側板(3)上部に形成
された吸込口(15)から吸い込んだ空気を蒸発器(8
)にて冷却し、冷却された空気を前面パネル(2)に形
成された吹出口(16)から吹き出すようになっている
。また、送風機(14)の回転により本体ケース(6)
の前面パネル(2)を除く3側面即ち左右両側板(3)
(4)の下部に形成された吸気口(17)から吸気され
た空気により凝縮器(9)を冷却し、凝縮器(9)によ
り暖められた空気を本体ケース(6)背面即ち左右両側
板(3)(4)の背面部に形成された排気口(18)か
ら排気するようになっている。前記吹出口(16)には
冷却さitた空気の上下方向の吹出方向を規制する上下
ルーバ(19)と左右方向の吹出方向を規制する左右ル
ーバ(20)とを備えている。
と左右両側板(3)(4)と底板(5)とからなる本体
ケース(6)内に、圧縮機(7)、蒸発器(8)、凝縮
器(9)等からなる冷凍サイクル(10)と、電動機(
11)の両回転軸に送風ファン(12)と凝縮器冷却フ
ァン(13)を有する送風機(14)等を内蔵しており
、送風機(14)の回転により左側板(3)上部に形成
された吸込口(15)から吸い込んだ空気を蒸発器(8
)にて冷却し、冷却された空気を前面パネル(2)に形
成された吹出口(16)から吹き出すようになっている
。また、送風機(14)の回転により本体ケース(6)
の前面パネル(2)を除く3側面即ち左右両側板(3)
(4)の下部に形成された吸気口(17)から吸気され
た空気により凝縮器(9)を冷却し、凝縮器(9)によ
り暖められた空気を本体ケース(6)背面即ち左右両側
板(3)(4)の背面部に形成された排気口(18)か
ら排気するようになっている。前記吹出口(16)には
冷却さitた空気の上下方向の吹出方向を規制する上下
ルーバ(19)と左右方向の吹出方向を規制する左右ル
ーバ(20)とを備えている。
前記本体ケース(6)内の下部には、蒸発器(8)・1
にて空気を冷却した際に、空気中の水蒸気が液化して生
成される露水を貯める排水タンク(21)が収納されて
おり、この排水タンク(21)は、左側板(4)に形成
された取出口(22)から着脱自在に本体ケース(6)
内に収納されるようになっている。前記取出口(22)
は排水タンク(21)側面に一体形成した取出口扉体(
23)で開閉自在に閉塞される。
成される露水を貯める排水タンク(21)が収納されて
おり、この排水タンク(21)は、左側板(4)に形成
された取出口(22)から着脱自在に本体ケース(6)
内に収納されるようになっている。前記取出口(22)
は排水タンク(21)側面に一体形成した取出口扉体(
23)で開閉自在に閉塞される。
前記送風機(14)において、前記送風ファン(12)
はL部に上側吸込孔(24)を有する上側ファンケース
(25)と、下側ファンケース(26)とからなるファ
ンケース(27)内に配設され、該ファンケース(27
)の前面排出孔(28)を前記吹出口(16)に対応さ
せている。また、(29)は前記電動機(11)を本体
ケース(6)に取り付ける送風機ケースで、該送風機ケ
ース(29)は前記電動機(11)を嵌め込んで取り付
ける電動機取付孔(30)を有した上側送風機ケース(
31)と、下側吸込孔(32)を有する下側送風機ケー
ス(33)とから構成され、該送風機ケース(6)の後
面排出孔(34)を排気口(18)に対応させており、
内部に前記凝縮器冷却ファン(13)を配設している。
はL部に上側吸込孔(24)を有する上側ファンケース
(25)と、下側ファンケース(26)とからなるファ
ンケース(27)内に配設され、該ファンケース(27
)の前面排出孔(28)を前記吹出口(16)に対応さ
せている。また、(29)は前記電動機(11)を本体
ケース(6)に取り付ける送風機ケースで、該送風機ケ
ース(29)は前記電動機(11)を嵌め込んで取り付
ける電動機取付孔(30)を有した上側送風機ケース(
31)と、下側吸込孔(32)を有する下側送風機ケー
ス(33)とから構成され、該送風機ケース(6)の後
面排出孔(34)を排気口(18)に対応させており、
内部に前記凝縮器冷却ファン(13)を配設している。
(35)は前記上側送風機ケース(31)の左側面部上
面に一体形成した露水受皿で、該受皿(35)は、前記
蒸発器(8)の下部をおおう大きさに上向きに突設され
た側壁(36)で覆われて形成しており、該側壁(36
)の一部を受皿(35)内方に向かって囲めて蒸発器取
付用側壁部(37)を形設している。該側壁部(37)
の上端の受皿(35)外周面に位置する部分には内周面
側が段落ち状態となるように凸部(38)を帯状に形成
している。
面に一体形成した露水受皿で、該受皿(35)は、前記
蒸発器(8)の下部をおおう大きさに上向きに突設され
た側壁(36)で覆われて形成しており、該側壁(36
)の一部を受皿(35)内方に向かって囲めて蒸発器取
付用側壁部(37)を形設している。該側壁部(37)
の上端の受皿(35)外周面に位置する部分には内周面
側が段落ち状態となるように凸部(38)を帯状に形成
している。
そして前記蒸発器(8)はその側端板(8a)のF部を
前記側壁部(37)内面に螺子(39)止め固定すると
共に側端板(8a)の上部を前記左側板(3)に螺子止
め固定することにより前記吸込口(15)裏面に対向し
て本体ケース(6)内の上部に配設している。従って前
記凸部(38)は前記側壁部(37)の前記側端板(8
a)当接部分近傍に、該側端板(8a)と離間して設け
られることで、前記側端板(8a)で生成され、側端板
(8a)を伝って流れ落ちる露水を前記受皿(35)内
方側に押しもどして受皿(35)内に導くようになって
いる。
前記側壁部(37)内面に螺子(39)止め固定すると
共に側端板(8a)の上部を前記左側板(3)に螺子止
め固定することにより前記吸込口(15)裏面に対向し
て本体ケース(6)内の上部に配設している。従って前
記凸部(38)は前記側壁部(37)の前記側端板(8
a)当接部分近傍に、該側端板(8a)と離間して設け
られることで、前記側端板(8a)で生成され、側端板
(8a)を伝って流れ落ちる露水を前記受皿(35)内
方側に押しもどして受皿(35)内に導くようになって
いる。
(4(1)は前記受皿(35)に落下した露水を前記排
水タンク(21)に導く排水通路で、該排水通路(40
)において、(41)は前記送風機ケース(29)の外
側に体成形した排水路で、該排水路(4])は前記」−
例送風機ケース(31)の外側に設けた受皿排水筒(4
2)と、前記下側送風機ケース(33)の外側に設けた
受水槽(43)及び、該受水槽(43)の底面から前記
凝縮W(9)のF部まで延長して連通する排水筒(44
)とからなる。また、前記左側板(3)の内面には前記
排水筒(44)から排水される露水を前記排水タンク(
21)に導くための樋状排水路(45)を排水タンク(
21)−E面側に突出させて一体成形している。
水タンク(21)に導く排水通路で、該排水通路(40
)において、(41)は前記送風機ケース(29)の外
側に体成形した排水路で、該排水路(4])は前記」−
例送風機ケース(31)の外側に設けた受皿排水筒(4
2)と、前記下側送風機ケース(33)の外側に設けた
受水槽(43)及び、該受水槽(43)の底面から前記
凝縮W(9)のF部まで延長して連通する排水筒(44
)とからなる。また、前記左側板(3)の内面には前記
排水筒(44)から排水される露水を前記排水タンク(
21)に導くための樋状排水路(45)を排水タンク(
21)−E面側に突出させて一体成形している。
そして、前記排水筒(44)の排水口(44a)には露
水を排水タンク(21)に導くためのドレンバイブ(4
6)を接続し、該ドレンバイブ(46)を前記樋状排水
路(45)内に沿設する二とにより、先端部を前記排水
タンク(21)の上面部に位置決めさせる。前記排水タ
ンク(21)の上面部には露水をタンク内に導く漏斗状
受水面(47)を有している。
水を排水タンク(21)に導くためのドレンバイブ(4
6)を接続し、該ドレンバイブ(46)を前記樋状排水
路(45)内に沿設する二とにより、先端部を前記排水
タンク(21)の上面部に位置決めさせる。前記排水タ
ンク(21)の上面部には露水をタンク内に導く漏斗状
受水面(47)を有している。
(48)は前記排水通路(40)の途中に設けた排水切
換部て、該切換部(48)は前記受水槽(43)と、前
記受皿排水筒(42)からの露水を受けて該受水槽(4
3)または本体ケース(6)外方に排水経路を選択的に
切り換える回動式排水路(49)とからなっている。
換部て、該切換部(48)は前記受水槽(43)と、前
記受皿排水筒(42)からの露水を受けて該受水槽(4
3)または本体ケース(6)外方に排水経路を選択的に
切り換える回動式排水路(49)とからなっている。
(50)は前記回動式排水路(49)を本体ケース(6
)外に突出させるために左側板(3)に形成され、前記
回動式排水路(49)を臨ませる開口、(51)は該開
口(50)を開閉自在に閉塞する扉体で、前記回動式排
水路(49)は前記扉体(51)の裏面に、周囲を立壁
(52)でとり囲まれて一体形成されており、さらに前
記扉体(51)の裏面側には上下の回転軸(53)(5
4)を有し、且つ回動式排水路(49)の一端には排水
口(55)を有している。この排水口(55)は市販の
一般ホース(56)−\も接続できる口径としておく。
)外に突出させるために左側板(3)に形成され、前記
回動式排水路(49)を臨ませる開口、(51)は該開
口(50)を開閉自在に閉塞する扉体で、前記回動式排
水路(49)は前記扉体(51)の裏面に、周囲を立壁
(52)でとり囲まれて一体形成されており、さらに前
記扉体(51)の裏面側には上下の回転軸(53)(5
4)を有し、且つ回動式排水路(49)の一端には排水
口(55)を有している。この排水口(55)は市販の
一般ホース(56)−\も接続できる口径としておく。
そして、該扉体(51)は下側送風機ケース(33)の
受水槽(43)内に突出したボス(57)先端部(58
)と上側送風機ケース(31)の下方へ延びた軸ボス(
59)とで挟み込むことにより扉体(51)を回動自在
に枢支してお9、扉体(51)を開いたときは、回動式
排水路(49)の排水口(55)が本体ケース(6)外
に突出して露水の連続排水を可能にし、扉体(51)を
閉じたときは、回動式排水路(49)が本体ケース(6
)内に入って露水を受水槽(43)に排水するようにな
っている。左側板(3)には、前記扉体(51)の開閉
をしやすいように手掛用凹所(60)を形成している。
受水槽(43)内に突出したボス(57)先端部(58
)と上側送風機ケース(31)の下方へ延びた軸ボス(
59)とで挟み込むことにより扉体(51)を回動自在
に枢支してお9、扉体(51)を開いたときは、回動式
排水路(49)の排水口(55)が本体ケース(6)外
に突出して露水の連続排水を可能にし、扉体(51)を
閉じたときは、回動式排水路(49)が本体ケース(6
)内に入って露水を受水槽(43)に排水するようにな
っている。左側板(3)には、前記扉体(51)の開閉
をしやすいように手掛用凹所(60)を形成している。
面して、吸込口(15)から吸い込んだ空気の冷却にと
もない蒸発器(8)で生成した露水は露水受皿(35)
に落下し、受皿排水筒(42)から回動式排水路(51
)に落下する。
もない蒸発器(8)で生成した露水は露水受皿(35)
に落下し、受皿排水筒(42)から回動式排水路(51
)に落下する。
ここで、扉体(51)が開放しているときには露水は回
動式排水路(49)からホース(56)を介して、ある
いは直接バケツ等に連続排水される。
動式排水路(49)からホース(56)を介して、ある
いは直接バケツ等に連続排水される。
一方、扉体(51)が閉塞しているときには、露水は回
動式排水路(49)から受水槽(43)に落下し、排水
筒(44)から樋状排水路(45)に沿設されたドレン
バイブ(46)を介して排水タンク(21)に落下して
、排水タンク(21)内に溜まるものである。
動式排水路(49)から受水槽(43)に落下し、排水
筒(44)から樋状排水路(45)に沿設されたドレン
バイブ(46)を介して排水タンク(21)に落下して
、排水タンク(21)内に溜まるものである。
また、蒸発器(8)の側端板(8a)を伝って流れ落ち
る露水は凸部(38)の存在により露水受皿(35)内
にスムーズに導かれるので、蒸発器(8)で生成した露
水は露水受皿(35)に全量が落下し、受皿(3S)か
らこぼれ落ちることがないので、冷風機(1)底板(5
)や設置床面が露水で漏れることがなく、冷風機(1)
を快適に使用することができる。
る露水は凸部(38)の存在により露水受皿(35)内
にスムーズに導かれるので、蒸発器(8)で生成した露
水は露水受皿(35)に全量が落下し、受皿(3S)か
らこぼれ落ちることがないので、冷風機(1)底板(5
)や設置床面が露水で漏れることがなく、冷風機(1)
を快適に使用することができる。
(ト)発明の効果
本発明の空気調和機は以上の如く構成しているから、蒸
発器の側端板に生成した露水も露水受皿の側壁部上端に
達したときに凸部より露水受皿内に導かれ、従って空気
の冷却に伴ない蒸発器で生成した露水は全量がスムーズ
に露水受皿に落下し、露水受皿からこぼれ落ちることが
ないので、底板や設置床面が露水で漏れることがなく、
快適に使用できるものを得ることができる。
発器の側端板に生成した露水も露水受皿の側壁部上端に
達したときに凸部より露水受皿内に導かれ、従って空気
の冷却に伴ない蒸発器で生成した露水は全量がスムーズ
に露水受皿に落下し、露水受皿からこぼれ落ちることが
ないので、底板や設置床面が露水で漏れることがなく、
快適に使用できるものを得ることができる。
図面は何れも本発明空気調和機の実施例に関し、第1図
は正面断面図、第2図は左側面断面図、第3図は側面図
、第4図は第1図rV−TV断面図、第5図は第2図V
−V断面図、第6図は要部拡大断面図、第7図は第1図
■−■断面図、第8図は要部の斜視図である。 (6)・・・本体ケース、(8)・・・蒸発器、(8a
)・・・側端板、(14)・・・送風機、(35)・・
・露水受皿、(37)・・・側壁部、(38)・・・凸
部。
は正面断面図、第2図は左側面断面図、第3図は側面図
、第4図は第1図rV−TV断面図、第5図は第2図V
−V断面図、第6図は要部拡大断面図、第7図は第1図
■−■断面図、第8図は要部の斜視図である。 (6)・・・本体ケース、(8)・・・蒸発器、(8a
)・・・側端板、(14)・・・送風機、(35)・・
・露水受皿、(37)・・・側壁部、(38)・・・凸
部。
Claims (1)
- (1)圧縮機、蒸発器、凝縮器等からなる冷凍サイクル
と送風機を本体ケース内に設けた空気調和機において、
前記蒸発器で生成された露水を受ける露水受皿を前記本
体ケース内に形設し、該受皿の側壁部内面に前記蒸発器
の側端板を固定すると共に、前記側壁部上端の前記側端
板当接部分近傍に、前記側端板を伝って流れ落ちる露水
を前記露水受皿内に導く凸部を形成したことを特徴とす
る空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080110A JPH03279724A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080110A JPH03279724A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03279724A true JPH03279724A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13709049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2080110A Pending JPH03279724A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03279724A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007237120A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 除湿機 |
CN100434815C (zh) * | 2005-11-28 | 2008-11-19 | 苏州昆拓冷机有限公司 | 嵌入式一体化精密空调 |
WO2020003664A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | ダイキン工業株式会社 | 屋外空気調和装置 |
JP2020133983A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2080110A patent/JPH03279724A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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