JP2001241749A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001241749A
JP2001241749A JP2000052954A JP2000052954A JP2001241749A JP 2001241749 A JP2001241749 A JP 2001241749A JP 2000052954 A JP2000052954 A JP 2000052954A JP 2000052954 A JP2000052954 A JP 2000052954A JP 2001241749 A JP2001241749 A JP 2001241749A
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JP
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filter
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air conditioner
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JP2000052954A
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Kazutoyo Takama
一豊 高馬
Shinichi Akiyama
真一 秋山
Yoshinori Ishikawa
芳典 石川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F3/153Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】着脱自在なフィルター又はカバーを備えた搬送
可能な空気調和機において外観を向上させる。 【解決手段】本体ケース5に設けられた吸気口8を覆う
と共に、本体ケース5に着脱自在に設けられるフィルタ
ー9と、このフィルター9を介して吸気口を通過し、本
体ケース5内に吸い込まれた空気が本体ケース5外に吹
き出される排気口15と、本体ケース5に一端側18a
が起倒自在に枢支されると共に、倒した際に、一面18
cが本体ケースに当接される搬送用の把手18とを備
え、把手18の一面18cを、フィルター9の一端側9
aの近傍に位置させ、且つ、フィルター9の一端側9a
に対向させると共に、把手18の一面18cとフィルタ
ー9の一端側9aとに連通する凹部21を本体ケース5
に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱自在なフィル
ター又はカバーを備えた搬送可能な空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の空気調和機として、空気中
の塵埃を除去するフィルターを囲繞し、本体ケースの前
面に埋没されるカバーを、本体ケースに着脱自在に設
け、本体ケースの前面に、カバーの側面に連接し、カバ
ーを取り外す際に手を掛ける部分を露出させた凹部を形
成する一方、本体ケースの上面に一端側が枢支された起
倒自在な把手を、倒した際に、他端側が本体ケースの後
面側に位置し、且つ、下面が本体ケース上面に当接する
ように設け、本体ケースの後面に、把手の下面に連接
し、把手を起こす際に手を掛ける部分を露出させる凹部
を設けたものが知られている。
【0003】しかしながら、このような空気調和機は、
カバーを着脱する際にカバーに手をかける部分を露出さ
せるための凹部や把手を起こす際に手をかける部分を露
出させるための凹部をそれぞれ本体ケースに設ける必要
があり、これら凹部により外観を損なうものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、把手やカバ
ー等を着脱する際に手を掛ける部分を露出させる凹部を
形成したものにおいて外観を向上できる空気調和機を提
供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の手段は、本体ケースに設けられた吸気口を覆う
と共に、本体ケースに着脱自在に設けられるフィルター
と、このフィルターを介して前記吸気口を通過し、本体
ケース内に吸い込まれた空気が本体ケース外に吹き出さ
れる排気口と、前記本体ケースに一端側が起倒自在に枢
支されると共に、倒した際に、一面が本体ケースに当接
される搬送用の把手とを備え、前記把手の一面を、前記
フィルターの一端側の近傍に位置させ、且つ、前記フィ
ルターの一端側に対向させると共に、前記把手の一面と
フィルターの一端側とに連通する凹部を本体ケースに形
成したものである。
【0006】上記構成において、前記フィルターは、前
記フィルターの他端側を回動中心として着脱される構成
とすることが望ましい。
【0007】上記課題を解決するための第2の手段は、
本体ケースに設けられた吸気口を覆うフィルターと、本
体ケースに着脱自在に設けられ、前記フィルターを本体
ケースに固定するカバーと、前記フィルターを通過し、
本体ケース内に吸い込まれた空気が本体ケース外に吹き
出される排気口と、前記本体ケースに一端側が起倒自在
に枢支されると共に、倒した際に、一面が本体ケースに
当接される搬送用の把手とを備え、前記把手の一面を、
前記フィルターの一端側の近傍に位置させ、且つ、前記
フィルターの一端側に対向させると共に、前記把手の一
面とフィルターの一端側とに連通する凹部を本体ケース
に形成したものである。
【0008】上記構成において、前記カバーは、前記カ
バーの他端側を回動中心として着脱される構成とするこ
とが望ましい。
【0009】また、運転を操作する操作部を本体ケース
の一側面に設けると共に、前記凹部を一側面と対向する
面に設けることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図3に本発明の実施の形
態を示し、以下、これらの図に基づき説明する。
【0011】1は室内の空気を調和する空気調和機本体
(ここでは除湿機であり、以後本体と呼ぶ)で、本体1
の外面は、合成樹脂製の前ケース2と後ケース3と底板
4とからなる本体ケース5で構成されている。
【0012】この本体ケース5の前面5a上方側には本
体1を駆動、停止するためスイッチSW6aやその運転
状態を示す表示器6bが配置された操作部6が設けられ
ている。
【0013】一方、本体ケース5の後面5bにはフィル
ター取付凹部7が形成されており、その底部には格子状
の吸気口8が形成されている。このフィルター取付凹部
7には、上部に後述するフィルター9の一端側(上部)
が係止される被係止部10が形成され、下方にはフィル
ター9の他端側(下部)が係合される被係合部11が形
成されている。
【0014】9はフィルター取付凹部7に着脱自在に設
けられるフィルターで、フィルター取付凹部7に取り付
けた際に本体ケース5内に埋没され、外観を損なわない
ようにしている。また、フィルター9は、一端側(上
部)の両側に前記被係止部10が係止される係止部12
が形成される一方、他端側(下部)に前記被係合部11
に係合する回動係合部13が形成される。
【0015】また、本体ケース5の上面の前面5a側に
は排気口15が形成されている。この排気口15には、
排気口15周縁に枢支された2枚のルーバー16と、こ
のルーバー16の後面5b側に位置する格子状の排気グ
リル17が設けられている。この排気口15の後面5b
側には、後述する本体搬送用の把手18に沿う形状に形
成されたコ字状の把手収納凹部19が形成されている。
【0016】18は一端側18aを本体ケース5上面の
略中央に枢支される起倒自在な搬送用の把手で、本体1
の搬送の際に起こされ、他端側18bを把持される。こ
の把手18は倒した際に把手収納凹部19収納され、本
体ケース5より突出しないようになっており、外観を損
なわないようにしている。また、この際に、把手18の
下面18cが把手収納凹部19の底面に当接すると共
に、把手18の他端側18bがフィルター9の一端側9
aの近傍に位置し、且つ、フィルター9の一端側9aに
対向する。
【0017】20はフィルター9の一端側9aと把手1
8の他端側18bの下面18cとに連通する凹部で、こ
の凹部20により、フィルター9の一端側9aにフィル
ター9を取り外す際に手を掛ける部分Aを露出させると
共に、把手18の他端側18bの下面18cに把手18
を起こす際に手を掛ける部分Bを露出させる。
【0018】22は前記本体ケース5内に設けられる仕
切板で、本体ケース5内を上部と下部とに仕切ってい
る。この仕切板22の前面5a側の底面には排水穴22
aが形成されている。
【0019】23は前記仕切板11で仕切られた本体ケ
ース5内の上部に形成される送風路で、前記吸気口8と
排気口15とに連通している。送風路23は仕切板22
から立設するファンガイド24により前後に仕切られて
おり、ファンガイド24により仕切られた前後の空間は
ファンガイド24に形成された風穴24aにより連通さ
れている。
【0020】ファンガイド24の吸気口8側(後面側)
の空間には吸気口8とファンガイド24との間に蒸発器
25と凝縮器26とがファンガイド24側に向かって順
次配設さる一方、ファンガイド24の前面5a側の空間
にはファンガイド24に取り付けられた送風機27が配
設されると共に、この送風機27を囲繞するようにファ
ンケーシング28が設けられている。この送風機27の
駆動により吸気口8から吸い込んだ空気中の塵埃をフィ
ルター9を介して除去し、蒸発器25で冷却して除湿
し、除湿した空気を凝縮器26で加熱した後、風穴24
aを介して排気口15から排気する。
【0021】29は仕切板22を支持する区画板で、仕
切板22の下部の空間を左右に区画する。この区画板2
9により区画された後面5b側の空間には、前記蒸発器
25や凝縮器26等と共に冷凍サイクルを構成し、蒸発
器25や凝縮器26等を介して冷媒を循環させる圧縮機
30が配置されている。また、区画板29により区画さ
れた前面5a側の空間は本体ケース5の前面5a側が開
口しており、蒸発器25で生じた結露水が溜められる排
水タンク31が本体ケース5の前面5a側から着脱でき
るように収納されている。
【0022】上記構成の本体1において、フィルター9
を掃除又は交換する際には、凹部21からフィルター9
の一端側9aのAに手をかけて本体1から離れる方向
(図2の矢印の方向)に引いてフィルター9の他端側9
bの回動係合部13を中心として回動させ、フィルター
9の一端側9aの係止部12を本体ケース5の被係止部
10から外した後、本体ケース5より取り外される。
【0023】そして、フィルター9の掃除や交換した後
に回動係合部13を本体ケース5の被係合部11に係合
し、フィルター9を回動係合部13を中心に回動させ、
係止部12を本体ケース5の被係止部10に係止してフ
ィルター9を装着し、作業が完了する。
【0024】このように、フィルター9の一端側9aの
Aに手をかけ、本体ケース5から離れる方向に引くのみ
で、フィルター9の他端側9bを中心に回動させて取り
外すことができるので、取り外しを容易に行うことがで
きる。
【0025】また、本体1を搬送する際には、上記フィ
ルター9の着脱の際に利用した凹部21から把手18の
他端側18bの下面18cのBに手をかけて把手18を
起こし、把手18の他端側18bを把持できるようにす
る。そして、把手18の他端側18bを把持して本体1
は搬送される。
【0026】上述の如く、把手18の他端側18bの下
面18cを、フィルター9の一端側9aの近傍に位置さ
せ、且つ、対向させ、フィルター9の一端側9bと把手
18の他端側18bの下面18cとを連通する凹部21
を設けることで、フィルター9の一端側9bに手を掛け
る部分Aを露出させることができると共に、把手18の
他端側18bの下面18cに手を掛ける部分Bを露出さ
せることができる。したがって、フィルター9の一端側
に手を掛けるための凹部と、把手18の他端側18bの
下面18cに手を掛けるための凹部を別途設ける必要が
なく、一つの凹部21で共通化することができるので、
外観を向上することができる。
【0027】また、この凹部21は、使用者が操作する
操作部6側に設けのではなく、操作部6が設けられた前
面5aとは反対側の後面5bに設けたので、凹部21を
目立たなくすることができ、外観をより向上することが
できる。また、この際に、フィルター9は後面側に設け
られるので、外観をより向上することができる。
【0028】尚、上記実施の形態では本体ケース5の後
面5bの吸気口8を覆うフィルター9を本体ケース5に
着脱自在とし、このフィルター9の一端側9aと把手1
8の他端側18bの下面18cとに連通する凹部21を
形成したが、本体ケース5の吸気口を覆うフィルターを
設け、このフィルターを、本体ケースに着脱自在に設け
られたカバーにより固定し、このカバーの一端側と把手
18の他端側18bの下面18cに連通する凹部を形成
してもよい。
【0029】次に上記のように構成された本体1の動作
について説明する。
【0030】操作部6上のスイッチSW6aをオンする
と運転が開始されて、圧縮機30の駆動により冷媒は蒸
発器25、凝縮器26等を経て圧縮機30に戻る冷媒循
環経路を循環し、蒸発器25で熱の吸収動作、凝縮器2
6で熱の放出動作を行う。同時に送風機27の駆動によ
り室内の空気は、本体ケース5の前面5a側の吸気口8
を覆うフィルター9により塵埃が除去された後、蒸発器
25を通過する際に冷却され除湿される。除湿後の冷た
い空気は凝縮器26で加熱された後、排気口15より室
内に戻される。
【0031】ところで、蒸発器25を通過することによ
り、室内空気より取り除かれた水分は結露水となって仕
切板22に落ち、仕切板22の底面の傾斜により前面5
a側の排水穴22aに導かれ、この排水穴22aから排
水タンク31内に滴下されて溜められる。
【0032】そして、排水タンク31内の結露水が所定
の水位に達するとこの水位を検出する図示しないセンサ
により、排水タンク31内が満水状態であると検知され
る。満水状態が検知されると、制御部により、運転が停
止されると共に、操作部6に設けられた表示器6bを点
灯させる。
【0033】そして、表示器6bの点灯を確認した使用
者は、排水タンク31内の結露水を捨てる。排水タンク
31内の水を捨てた後は、再び本体1内に排水タンク3
1を装着する。これにより、満水状態が解消され、再び
除湿動作が開始される。
【0034】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、フィルター
を取り外す際にフィルターに手をかけるための凹部と、
搬送用の把手を起こして搬送する際に把手に手をかける
ための凹部を、本体ケースに別々に設ける必要がなく共
通化することができるので、外観を向上することができ
る。
【0035】本発明の請求項2によれば、フィルターの
一端側の凹部により露出した部分に手を掛けて、本体ケ
ースから離れる方向に引くことで、フィルターの他端側
を中心にして回動させて取り外すことができるので、取
り外しを容易に行うことができる。
【0036】本発明の請求項3によれば、カバーを取り
外す際にカバーに手をかけるための凹部と、搬送用の把
手を起こして搬送する際に把手に手をかけるための凹部
を、本体ケースに別々に設ける必要がなく共通化するこ
とができるので、外観を向上することができる。
【0037】本発明の請求項4によれば、カバーの一端
側の凹部により露出した部分に手を掛けて、本体ケース
から離れる方向に引くことで、カバーの他端側を中心に
して回動させて取り外すことができるので、取り外しを
容易に行うことができる。
【0038】本発明の請求項5によれば、操作部が設け
られた一側面ではなく、一側面に対向する面に凹部を設
けたので、凹部を目立たなくすることができ、外観をよ
り向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気調和機の右側面
断面図である。
【図2】同空気調和機の背面図である。
【図3】図1においてフィルターと把手を回動させた状
態の側面断面図である。
【符号の説明】
5 本体ケース 5a 本体ケースの前面(本体ケースの一側
面) 6 操作部 8 吸気口 9 フィルター 9b フィルターの他端側 15 排気口 18 把手 18c 把手の下面(把手の一面) 21 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 芳典 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L051 BA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースに設けられた吸気口を覆うと
    共に、本体ケースに着脱自在に設けられるフィルター
    と、該フィルターを介して前記吸気口を通過し、本体ケ
    ース内に吸い込まれた空気が本体ケース外に吹き出され
    る排気口と、前記本体ケースに一端側が起倒自在に枢支
    されると共に、倒した際に、一面が本体ケースに当接さ
    れる搬送用の把手とを備え、前記把手の一面を、前記フ
    ィルターの一端側の近傍に位置させ、且つ、前記フィル
    ターの一端側に対向させると共に、前記把手の一面とフ
    ィルターの一端側とに連通する凹部を本体ケースに形成
    したことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記フィルターは、前記フィルターの他
    端側を回動中心として着脱される構成としたことを特徴
    とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 本体ケースに設けられた吸気口を覆うフ
    ィルターと、本体ケースに着脱自在に設けられ、前記フ
    ィルターを本体ケースに固定するカバーと、前記フィル
    ターを通過し、本体ケース内に吸い込まれた空気が本体
    ケース外に吹き出される排気口と、前記本体ケースに一
    端側が起倒自在に枢支されると共に、倒した際に、一面
    が本体ケースに当接される搬送用の把手とを備え、前記
    把手の一面を、前記フィルターの一端側の近傍に位置さ
    せ、且つ、前記フィルターの一端側に対向させると共
    に、前記把手の一面とフィルターの一端側とに連通する
    凹部を本体ケースに形成したことを特徴とする空気調和
    機。
  4. 【請求項4】 前記カバーは、前記カバーの他端側を回
    動中心として着脱される構成としたことを特徴とする請
    求項3に記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 運転を操作する操作部を本体ケースの一
    側面に設けると共に、前記凹部を一側面と対向する面に
    設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
    かに記載の空気調和機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101304158B1 (ko) * 2006-11-06 2013-09-04 엘지전자 주식회사 공기조화기
CN106196298A (zh) * 2016-08-26 2016-12-07 安徽金鸿盛电气有限公司 一种适用多种场合的便携式空调
US20200224891A1 (en) * 2017-10-20 2020-07-16 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioner

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