JP2007236758A - トレイ搬送車 - Google Patents

トレイ搬送車 Download PDF

Info

Publication number
JP2007236758A
JP2007236758A JP2006065643A JP2006065643A JP2007236758A JP 2007236758 A JP2007236758 A JP 2007236758A JP 2006065643 A JP2006065643 A JP 2006065643A JP 2006065643 A JP2006065643 A JP 2006065643A JP 2007236758 A JP2007236758 A JP 2007236758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
support
frame member
frame
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006065643A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4925412B2 (ja
Inventor
Shigeru Inoue
茂 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Mfg Inc, Inoue Seisakusho Co Ltd filed Critical Inoue Mfg Inc
Priority to JP2006065643A priority Critical patent/JP4925412B2/ja
Publication of JP2007236758A publication Critical patent/JP2007236758A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4925412B2 publication Critical patent/JP4925412B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】重ね合わせ作業が容易で、しかも重ね合わせた状態での駐車スペースの有効も図ることができるトレイ搬送車の提供。
【解決手段】前側枠部材と前側枠部材の両端から後方斜め外側へ伸びる両側枠部材7とからなり、後側が開放された平面から見て略台形状の上下一対の枠体2A・2Bと、これら枠体2A・2Bにおける上下の側枠部材7間に立設された左右一対の支柱3と、両支柱3の内側にその上下方向に所定間隔をあけて左右対称に架設された複数のトレイ支持用レール4と、下側枠体2Bの下面に取り付けられた複数の車輪5と、両枠体2A・2Bにおける上下の側枠部材7の後端部同士を連結する縦枠部材8とを有し、各トレイ支持用レール4は前側または後側に向かって高くなる勾配が付されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、病院や老人ホーム等において、主として配膳後の使用済み食器等が載ったトレイを回収するのに用いられるトレイ搬送車に関する。
近年、病院や老人ホーム等において、調理した食品を冷蔵するための冷蔵室と調理した食品を温蔵するための温蔵室とを有する配膳車が使用されている。この配膳車によれば、温かい食品は冷めずに、また冷やした食品は温まらずに、入院患者等に配膳することができる。しかしながら、食事後に前記食品が入っていた食器を回収する場合(以下、「下膳」という)、使用済みの汚れた食器を再び前記配膳車に収容することは衛生上好ましくない。また、配膳車は、前述したように、食品を温めたり、冷やしたりするための温冷蔵設備が内蔵されているため、全体が大型で、重量もあることから、該配膳車を動かして下膳することは作業効率的にも不適切である。
そのため、配膳車のような温冷蔵設備を有さず、食事後の使用済み食器が載ったトレイを回収する専用のトレイ搬送車が使用されはじめているが、病院等の一つの施設で、配膳車と前記トレイ搬送車をそれぞれ複数ずつ所有する場合、それらの不使用時における駐車スペースの確保が難しいという問題がある。
また、このような問題に対処するために、両端に車輪を備えた左右一対の脚柱上に支柱をそれぞれ立設し、これら支柱の内側に互いに対向する枠体を取り付け、該枠体内に複数のトレイ支持用レールを上下方向に一定間隔をあけて設け、前記枠体と脚柱間には、左右の支柱の下端寄り部分間に架設された下部バーが進入するための下部バー進入用隙間を形成したトレイ搬送車が知られている。
前述したトレイ搬送車は、不使用時には、一方のトレイ搬送車の一側枠体を、他方のトレイ搬送車の両側枠体間に入れると共に、一方のトレイ搬送車の下部バーを他方のトレイ搬送車の一側枠体における下部バー進入用隙間に嵌め入れることで、両搬送車同士を前後方向に重ねるものであった。
特許第2896367号公報 特許第3318177号公報
しかしながら、前述したトレイ搬送車の場合、搬送車が順次、斜め方向に重ねられることとなるため、通常、方形の駐車スペースに対して収まりが悪く、駐車スペースが有効に利用し難い他、トレイ搬送車の重ね作業においても、一方の搬送車の下部バーを他方の搬送車の下部バー進入用隙間に嵌め入れる必要があることから、重ね合わせ作業に手間を要するという不都合もあった。
本発明の目的は、重ね合わせ作業が容易で、しかも重ね合わせた状態での駐車スペースの有効も図ることができるトレイ搬送車を提供することにある。
請求項1記載の本発明は、前側枠部材と前側枠部材の両端から後方斜め外側へ伸びる両側枠部材とからなり、後側が開放された平面から見て略台形状の上下一対の枠体と、これら枠体における上下の側枠部材間に立設された左右一対の支柱と、両支柱の内側にその上下方向に所定間隔をあけて左右対称に架設された複数のトレイ支持用レールと、下側枠体の下面に取り付けられた複数の車輪と、両枠体における上下の側枠部材の後端部同士を連結する縦枠部材とを有し、各トレイ支持用レールは前側または後側に向かって高くなる勾配が付されているトレイ搬送車である。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載のトレイ搬送車について、支柱および縦枠部材が側枠部材の側面より外方に立設されていることを特徴とするものである。
請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2記載のトレイ搬送車について、上下の枠体における左右の側枠部材間に、少なくとも一本の補強枠部材が架設されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載のトレイ搬送車について、左右の支柱の上端部間および下端部間に支柱補強部材が架設されていることを特徴とするものである。
請求項5記載の本発明は、前記請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項記載のトレイ搬送車について、支柱が側枠部材の長さ中央部分に立設され、補強部材が支柱の後側近傍に架設されていることを特徴とするものである。
本発明のトレイ搬送車は、前側枠部材と前側枠部材の両端から後方斜め外側へ伸びる両側枠部材とからなり、後側が開放された平面から見て略台形状の上下一対の枠体と、これら枠体における上下の側枠部材間に立設された左右一対の支柱と、両支柱の内側にその上下方向に所定間隔をあけて左右対称に架設された複数のトレイ支持用レールと、下側枠体の下面に取り付けられた複数の車輪と、両枠体における上下の側枠部材の後端部同士を連結する縦枠部材とを有し、各トレイ支持用レールは前側または後側に向かって高くなる勾配が付されている構造であるため、一方のトレイ搬送車の後方から他方のトレイ搬送車を前進させるだけで、他方の搬送車の上下枠体が、一方の搬送車の上下枠体における後方開放部から進入して、同上下枠体の両側枠部材に案内されてその前方へ進入する結果、一方の搬送車の後側に他方の搬送車が重なった状態となる。そして、更に他方の搬送車の後方から別の搬送車を前進させることで、更に新たな搬送車が重ねられることとなり、この場合、複数の搬送車が前後方向に一列に重ねられるため、病院等における方形の駐車スペースに対する収まりが良く、駐車スペースの有効利用が図られる。
また、搬送車同士の重ね作業も、前述したように、一方の搬送車の後方から他方の搬送車を前進させるだけで良く、従来のように、両搬送車の特定部位同士を嵌め合わせたりする必要がないため、重ね作業も容易に行える。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
図1〜図4に示すように、トレイ搬送車(1)は、上下一対の枠体(2A)(2B)と、両枠体(2A)(2B)間に立設された左右一対の支柱(3)と、両支柱(3)の内側にその上下方向に一定所定間隔をあけて左右対称位置に架設された複数のトレイ支持用レール(4)と、前記下側枠体(2B)の下面に取り付けられた複数の車輪(5)を備えている。
上下の枠体(2A)(2B)は、前側枠部材(6)と、前側枠部材(6)の両端から後方斜め外側へ伸びる両側枠部材(7)とからなり、後方が開放された平面から見て略台形状となされ、枠体(2A)(2B)における上下の両側枠部材(7)の後端部(7a)同士が縦枠部材(8)を介して連結され、各トレイ支持用レール(4)は前側から後側に向かって高くなる勾配が付されている。
なお、各トレイ支持用レール(4)は、前記と逆の勾配が付されても良い。
左右の支柱(3)は、本実施形態では上下の両側枠部材(7)の長さ中央部分に立設され、支柱(3)の上端部(3a)間および下端部(3b)間には当該支柱(3)と同幅の支柱補強部材(9)が架設されている。より詳細には、図5に示すように、両側枠部材(7)の上面に横断面倒L字状の受板(12)が固定され、該受板(12)上に支柱(3)の下端(3b)および支柱補強部材(9)の一側端(9a)が突合せ状態で取り付けられている。また、係る構造は、支柱(3)の上端部(3a)および上側の支柱補強部材(9)についても同様である。そして、前述した取り付け構造によって、支柱(3)は側枠部材(7)の側面(7b)よりも外方に立設されている。
上下の枠体(2A)(2B)における支柱(3)の後側近傍の両側枠部材(7)間には補強枠部材(11)が架設されている。補強枠部材(11)の両端部は、両側枠部材(7)の側面に固定された板状ブラケット(13)を介して架設され、下側の補強枠部材(11)は前記支柱補強部材(9)とほぼ同じ高さ位置に設けられている。
なお、補強枠部材(11)および支柱補強部材(9)は、必要に応じて省略される場合もある。
縦枠部材(8)は、両側枠部材(7)の後端部(7a)において、両側枠部材(7)の側面より外側に取り付けられている。
両側の支柱(3)に多段に架設されたトレイ支持用レール(4)は、図6に示すように、支柱(3)の内側面に固定されたL字状ブラケット(17)を介して支柱(3)に取り付けられ、また左右対称位置のトレイ支持用レール(4)においては、その前端間および後端間にストッパーバー(15)が設けられ、該ストッパバー(15)を介して左右対称のトレイ支持用レール(4)の前端同士および後端同士が連なった構造となされている。そして、図2に示すように、トレイ(T)は、左右のトレイ支持用レール(4)によって支持されると共に、前記ストッパーバー(15)によりトレイ(T)が当該トレイ搬送車(1)の前方或いは後方への落下が防止される。
なお、前記トレイ支持用レール(4)には、合成樹脂製キャップが取り付けられ、左右対称位置のキャップ間に前記ガイドバー(15)が架設される場合もある。
次に、前述した構成のトレイ搬送車同士を重ねる場合、図7および図8に示すように、一方のトレイ搬送車(1)の後方から他方のトレイ搬送車(21)を前進させるだけで、他方の搬送車(21)の上下枠体(2A)(2B)が、一方の搬送車の上下枠体(2A)(2B)における後方開放部(16)から進入すると共に、同枠体(2A)(2B)の両側枠部材(7)に案内されて前進し、その結果、一方の搬送車(1)の後側に他方の搬送車(21)が重なった状態となる。そして、更に他方の搬送車(21)の後方から別の搬送車を前進させることで、更に新たな搬送車が重ねられることとなり、この場合、複数の搬送車(1)(21)が前後方向に一列に重ねられる。
本発明に係るトレイ搬送車は、前述したように、簡単な操作によって当該搬送車同士を重ねることができ、しかも前後方向に直線的に重ねられるため、通常方形の駐車スペースに容易に収まることから、病院、老人ホーム等の種々の施設での幅広い利用が期待できる。
本発明に係るトレイ搬送車の後面斜視図である。 本発明に係るトレイ搬送車の後面図である。 本発明に係るトレイ搬送車の側面図である。 本発明に係るトレイ搬送車の前面斜視図である。 枠体への支柱の取付構造を示す拡大図である。 支柱へのトレイ支持用レールの取付構造を示す拡大図である。 トレイ搬送車同士の重ね合わせ状態を示す後面斜視図である。 トレイ搬送車同士の重ね合わせ状態を示す平面斜視図である。
符号の説明
1 トレイ搬送車
2A・2B 枠体
3 支柱
4 トレイ支持用レール
5 車輪
6 前側枠部材
7 両側枠部材
8 縦枠部材
9 支柱補強部材
11 補強枠部材

Claims (5)

  1. 前側枠部材と前側枠部材の両端から後方斜め外側へ伸びる両側枠部材とからなり、後側が開放された平面から見て略台形状の上下一対の枠体と、これら枠体における上下の側枠部材間に立設された左右一対の支柱と、両支柱の内側にその上下方向に所定間隔をあけて左右対称に架設された複数のトレイ支持用レールと、下側枠体の下面に取り付けられた複数の車輪と、両枠体における上下の側枠部材の後端部同士を連結する縦枠部材とを有し、各トレイ支持用レールは前側または後側に向かって高くなる勾配が付されている、トレイ搬送車。
  2. 支柱および縦枠部材が側枠部材の側面より外方に立設されていることを特徴とする、請求項1記載のトレイ搬送車。
  3. 上下の枠体における左右の側枠部材間に、少なくとも一本の補強枠部材が架設された、請求項1または請求項2記載のトレイ搬送車。
  4. 左右の支柱の上端部間および下端部間に支柱補強部材が架設された、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載のトレイ搬送車。
  5. 支柱が側枠部材の長さ中央部分に立設され、補強部材が支柱の後側近傍に架設されている、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項記載のトレイ搬送車。
JP2006065643A 2006-03-10 2006-03-10 トレイ搬送車 Expired - Fee Related JP4925412B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065643A JP4925412B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 トレイ搬送車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065643A JP4925412B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 トレイ搬送車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007236758A true JP2007236758A (ja) 2007-09-20
JP4925412B2 JP4925412B2 (ja) 2012-04-25

Family

ID=38582881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006065643A Expired - Fee Related JP4925412B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 トレイ搬送車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4925412B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5647361A (en) * 1979-09-07 1981-04-30 Catinus Grythyttan Ab Handcart for handling and display
JPH0373305U (ja) * 1989-11-22 1991-07-24
JPH0550922A (ja) * 1991-08-16 1993-03-02 Kiyoode-:Kk 手押用2段台車
JP2896367B1 (ja) * 1998-03-09 1999-05-31 エレクター株式会社 トレイ搬送車

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5647361A (en) * 1979-09-07 1981-04-30 Catinus Grythyttan Ab Handcart for handling and display
JPH0373305U (ja) * 1989-11-22 1991-07-24
JPH0550922A (ja) * 1991-08-16 1993-03-02 Kiyoode-:Kk 手押用2段台車
JP2896367B1 (ja) * 1998-03-09 1999-05-31 エレクター株式会社 トレイ搬送車

Also Published As

Publication number Publication date
JP4925412B2 (ja) 2012-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101576331B1 (ko) 동일한 여러 쇼핑카트들을 서로 겹쳐놓은 스택
KR101397211B1 (ko) 북엔드를 구비하는 북트럭
KR200481811Y1 (ko) 진열 선반의 조립구조
CN101614463A (zh) 用于冷藏设备的搁物架
JP2017080330A (ja) 容器搬送車
JP4925412B2 (ja) トレイ搬送車
CN205589066U (zh) 一种地摊车
JP3395876B2 (ja) 組立て棚の棚部材連結構造
JP2007125964A (ja) 物品搬送車
JP4409475B2 (ja) 物流・乗用兼用軌条運搬台車
CN205256131U (zh) 用于售卖水果的移动式小车
JP2896367B1 (ja) トレイ搬送車
JP4304351B2 (ja) 運搬用台車
CN105216683A (zh) 用于售卖水果的移动式小车
JP3318177B2 (ja) トレイ搬送車及びその使用方法
JP3095640U (ja) ツーリングワゴン
CN221214052U (zh) 一种饲养笼盒转移车
JPH0611928Y2 (ja) 保管棚
JP2013070907A (ja) トレイ収容用カートおよびこれを用いた配膳装置
JPH07228255A (ja) 棚付台車
CN210592021U (zh) 一种便于转运开关柜水平板的转运车
JP3613238B2 (ja) 自動倉庫及びその外壁の取付方法
JP2508593Y2 (ja) 棚装置
JP3048549U (ja) 移動式納骨壇
JPH09235009A (ja) 棚装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees