JP2007230943A - ハンド用保湿液および容器入りハンド用保湿液製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ベトつき感や食器などへの付着などの使用上の問題を解消するとともにプッシュタイプディスペンサーによって1回のプッシュで適量排出可能なハンド用保湿液を提供する。
【解決手段】 保湿成分および水溶性増粘剤を含み、油性成分を実質的に含まず、ジェルタイプであることを特徴とするハンド用保湿液。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ハンド用保湿液およびこれを容器に収容してなるハンド用保湿液製品に関する。
近年、乾燥肌の手入れや、手あれ防止、日焼けや雪焼け等の手入れに、ヒアルロン酸のような保湿成分を、顔面や手指などの身体部分に塗りこむことにより、身体の保湿性を高い状態にしておくことが行われている(例えば特許文献1参照)。この場合、取り扱いの便利さから、保湿成分に油性成分等を加えクリーム、乳液、溶液にして使用することが一般的である。また保湿成分を含むクリームや乳液を、シャンプーやリンス等に用いられているプッシュタイプディスペンサー付き容器に入れることにより、取り出す際の操作性を良くして、使用することも考えられる。クリームや乳液の場合、プッシュタイプディスペンサー付き容器内にあるクリームを、手のひらに取り出す際、取り出し直後は、クリームが手にフィットしてこぼれず都合がよいという長所がある。しかし、ハンド(手)の保湿性を高めるために、このようなクリームや乳液をハンドに塗りつけると、ベトつき感のような後残り感があったり、食器などの物をもったときに手指に付いた油分が物に付着し汚れた感じになるなど、ハンド用の保湿には、使用性に問題がある。
一方、本発明者らの検討によると、保湿成分を水に溶かして溶液タイプにして、プッシュタイプディスペンサー付き容器に入れると、保湿液を手に取り出す際、手から保湿液がほとんどこぼれてしまうという問題があった。
特開2003−238385号公報
本発明は、保湿成分であるヒアルロン酸などの保湿成分を油性成分に加えてなる従来の保湿剤の欠点である、手指のベトつき感や手指のの接触による食器などへの付着という使用上の問題点を解消するとともに、容器に収容されたときにプッシュタイプディスペンサーによって1回のプッシュで適量を排出することができるハンド用保湿液、及び該ハンド用保湿液を容器に収容してなるハンド用保湿液製品を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明者らは検討を加えた結果、保湿成分および水溶性増粘剤を含み、油性成分を実質的に含まず、ジェルタイプであるハンド用保湿液が上記目的を達成することを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、
(1)保湿成分および水溶性増粘剤を含み、油性成分を実質的に含まず、ジェルタイプであることを特徴とするハンド用保湿液、
(2)保湿成分がヒアルロン酸またはその塩である、上記(1)に記載のハンド用保湿液、
(3)水溶性増粘剤がカルボキシビニルポリマーまたはヒドロキシエチルセルロースである、上記(1)または(2)に記載のハンド用保湿液、
(4)上記(1)〜(3)のいずれか一項に記載のハンド用保湿液をプッシュタイプディスペンサー付き容器に収容させてなることを特徴とする容器入りハンド用保湿液製品、および
(5)プッシュタイプディスペンサーが1回のプッシュで保湿液を0.01〜0.9ml排出できるタイプである、上記(4)に記載の容器入りハンド用保湿液製品、
を提供するものである。
本発明によれば、保湿性を維持したまま、ベトつき感が少なく、手指で食器等にさわっても食器等を汚さず、しかも操作性に優れたハンド用保湿液が提供され、またこのハンド用保湿液をプッシュタイプディスペンサー付き容器に収容されてなるハンド用保湿液製品が提供された。
本発明のハンド用保湿液は、保湿成分および水溶性増粘剤を含み、油性成分を実質的に含まず、ジェルタイプであることを特徴とするものである。
本発明のハンド用保湿液において、保湿成分とは、例えば身体に塗布したとき保湿効果がある成分であり、そのような機能として使用されている水溶性保湿成分であれば特に限定しない。そのような成分として、ヒアルロン酸またはその塩(例えばナトリウム塩)、コラーゲン、エラスチン、尿素を例示することができる。保湿成分としては、1gで約6リットルもの保水能力があり、少量で保湿効果がある点から、ヒアルロン酸またはその塩が最も好ましい。保湿成分の量は、種類により異なるが、ヒアルロン酸またはその塩(例えば、ナトリウム塩)、コラーゲン、エラスチンの場合、保湿液全体の0.00001〜0.05質量%使用することが好ましく、尿素の場合は、1〜30質量%使用することが好ましい。
本発明のハンド用保湿液において、水溶性増粘剤としては、水溶性で増粘効果があるものであり、身体に塗布しても問題のないものであれば特に限定しないが、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、カラギーナン、セルロース、ヒドロキシエチルセルロースなどのセルロース誘導体を例示できる。そのうち、増粘効果が高く、使用の際ベタつきが特に少ないという点からカルボキシビニルポリマーが最も好ましい。
水溶性増粘剤は、保湿液の粘度が好ましくは100〜4000cps、より好ましくは200〜1400cps、さらに好ましくは250〜700cpsになるように使用するのが良い。保湿液の粘度が大きすぎるとノズルをプッシュしても保湿液が排出されにくく、粘度が小さすぎるとプッシュしたときに手のひらから液がこぼれることがある。
本発明のハンド用保湿液は、油性成分を実質的に含まないことを要件とする。ここに油性成分を実質的に含まないとは、油性成分が保湿液の1質量%以下であることを意味し、好ましくは0.5質量%以下、さらに好ましくは0.1質量%以下、特に好ましくは0.01質量%以下である。上記範囲内で微量使用し得る油性成分としては、オリーブ油,ツバキ油,卵黄油などの動植物油脂、ミツロウ,ラノリン,ホホバ油などのロウ類,パラフィン,スクワランなどの炭化水素、ステアリン酸,オレイン酸などの高級脂肪酸またはそのエステル、セタノール,イソステアリルアルコールなどの高級アルコール、シリコーンまたはその誘導体を例示できる。
本発明のハンド用保湿液においては、その他の成分を、適宜、含ませても良い。例えば、角質を柔軟にするため、多価アルコールを好ましくは保湿液全体の0.1〜40質量%、より好ましくは3〜25質量%、さらに好ましくは6〜20質量%を加えてよい。そのような多価アルコールとしては、グリセリン、ジグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールを例示することができる。これらの多価アルコールは水溶性が好ましく、また液状であることが好ましい。多価アルコールは、1種類でも2種類以上でも使用することができるが、グリセリンとジプロピレングリコールを使用することが好ましい。
本発明のハンド用保湿液には、塗付後に清涼感を与えるためエタノールを含ませることが好ましい。エタノールの量は、好ましくは保湿液全体の0.1〜30質量%、より好ましくは1〜20質量%、さらに好ましくは3〜15質量%である。
さらに、本発明のハンド用保湿液には、乾燥性肌荒れの角層機能を改善するため、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマーとする重合体を加えることが好ましい。2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマーとする重合体としては、その単独重合体、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンとnーブチルメタクリレートとの共重合体を例示することができる。このような重合体は、好ましくは保湿液全体の0.00001〜0.1質量%、さらに好ましくは0.0001〜0.08質量%を用いることができる。
さらにまた、本発明のハンド用保湿液においては、保湿液のpHを調整するため、保湿液に水酸化カリウムを含ませても良い。水酸化カリウムの濃度は、保湿液のpH5.0〜7.0に調製できる程度が好ましい。
上記の必須成分を所望により上記の任意成分とともに含む本発明のハンド用保湿液は、特に水溶性増粘剤の作用によってジェルタイプである。ここにジェルタイプとは、外観の状態が透明〜半透明であって、粘性が大きく、または半固体状に近い液体をいう。
次に本発明の容器入りハンド用保湿液製品について説明する。
本発明の容器入りハンド用保湿液製品は、上記ハンド用保湿液をプッシュタイプディスペンサー付き容器に収容させてなることを特徴とするものである。
本発明の容器入りハンド用保湿液製品において、保湿液を入れる容器として、プッシュタイプディスペンサー付き容器を用いる。ここにプッシュタイプディスペンサー付き容器とは、例えばノズル部分が容器本体に取り付けられ、かつノズルを押すと容器本体中の成分がノズルから取り出される工夫がしてある容器である。プッシュタイプディスペンサーとしては、ノズルヘッドのプッシュによって液体を吸い上げ、加圧によりノズルから液体を流出させる工夫がなされているものを例示できる。このようなディスペンサーとして、例えばノズルヘッドに連動したピストンの往復動によって、シリンダ内を加圧し容器内の液体をノズルヘッドの流出口から流出できるようにしたプッシュタイプディスペンサーがあり、具体的には、特開平10−61544号公報、特開平9−290185号公報、特開平8−84944号公報、特開2003−307182号公報、特開平11−342968号公報等の特許公報に記載のディスペンサーを用いることができる。本発明のハンド用保湿液はジェル状なので液漏れを防止する観点から、プッシュタイプディスペンサーとしてロック式のプッシュタイプディスペンサーを用いることが好ましい。なお、ロック式のプッシュタイプディスペンサーとは、ノズル位置や回転等によりロックされ、ノズルプッシュしても、容器中の中身が出るときと出ないときの状態にすることができるプッシュタイプディスペンサーをいう。そのようなロック式のプッシュタイプディスペンサーとして、プランジャ・ロックアップやプランジャ・ロックダウンの形体を備えたものが好ましい。そのようなものとして、確実にロックできるようにするため、特開平10−61544号公報に記載のような、ポンプ本体内部に固定されたロック用スリーブと、その中心軸の周りに反対方向に回転し得る排出口を有しながら容器封鎖部及びロック用スリーブの同軸開口を貫通すると共に下降位置とバネ片寄せ上昇位置との間を往復するように設置されているポンプ・プランジャとを備えているものが好ましい。
プッシュタイプディスペンサーのプッシュ1回の排出量は、通常、1ml以上に設定されているが、本発明の容器入りハンド用保湿液製品においては、手のひらにジェルが排出されるとき手からジェルがこぼれることを防止するためその排出量を少なくするよう設計されたものを用いることが好ましい。
本発明の容器入りハンド用保湿液製品においては、用いるプッシュタイプディスペンサーは、1回のプッシュで排出できるジェルの量が好ましくは0.01〜0.9ml、より好ましくは0.02〜0.8ml、さらに好ましくは0.05〜0.7ml、特に好ましくは0.1〜0.6mlであるよう設定しておくと良い。
本発明のハンド用保湿液製品を使用する際には、例えば容器のノズルをプッシュして手のひらに保湿液を排出させ、その液を左右の手のひらでこすることにより保湿液を手のひら全体に塗付させて使用することができる。
以下、実施例により、本発明をさらに説明する。
実施例1
下記の成分をその含有量が下記のとおりになるように混合して、本発明のハンド用保湿液Aを得た。この保湿液の粘度は600cps、pHは5.7であった。
ヒアルロン酸ナトリウム(保湿成分) 0.01質量%
ジプロピレングリコール 6.00質量%
エタノール 8.00質量%
グリセリン 4.00質量%
カルボキシビニルポリマー(水溶性増粘剤) 0.13質量%
2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマーとする重合体
0.01質量%
水酸化カリウム 0.02質量%
精製水 バランス
実施例2
下記の成分をその含有量が下記のとおりになるように混合して、本発明のハンド用保湿液Bを得た。この保湿液の粘度は310cps、pHは5.2であった。
ヒアルロン酸ナトリウム(保湿成分) 0.01質量%
ジプロピレングリコール 9.00質量%
エタノール 7.00質量%
グリセリン 6.00質量%
ヒドロキシエチルセルロース(水溶性増粘剤) 1.00質量%
2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマーとする重合体
0.01質量%
精製水 バランス
比較例1
下記の成分をその含有量が下記のとおりになるように混合して、クリームタイプの比較保湿剤Cを得た。
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01質量%
ジプロピレングリコール 3.00質量%
エタノール 1.50質量%
グリセリン 3.00質量%
カルボキシビニルポリマー 0.05質量%
2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマーとする重合体
0.01質量%
流動バラフィン 20.00質量%
セタノール 1.20質量%
ステアリルアルコール 0.80質量%
ステアリン酸 2.80質量%
ミリスチン酸 0.20質量%
モノステアリン酸ソルビタン 2.00質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.50質量%
シリコーン 0.50質量%
精製水 バランス
比較例2
下記の成分をその含有量が下記のとおりになるように混合して、乳液タイプの比較保湿剤Dを得た。
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01質量%
ジプロピレングリコール 3.00質量%
エタノール 1.00質量%
グリセリン 2.00質量%
カルボキシビニルポリマー 0.15質量%
2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマーとする重合体
0.01質量%
水酸化カリウム 0.05質量%
スクワラン 4.00質量%
ラノリン 1.00質量%
セタノール 0.50質量%
モノステアリン酸ソルビタン 0.60質量%
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1.40質量%
精製水 バランス
実施例3
実施例1および2でそれぞれ得られた本発明の保湿液AおよびBの各180mlを、プッシュタイプディスペンサー付き容器に収容して本発明の容器入り保湿液製品EおよびFを得た。
比較例3
比較例1および2でそれぞれ得られた比較の保湿剤CおよびDの各180mlを、プッシュタイプディスペンサー付き容器に収容して比較の容器入り保湿剤製品GおよびHを得た。
試験例
女子パネラー20人が、本発明の保湿液製品E、Fおよび比較の保湿剤製品G、Hの容器のノズルヘッドを、1回、左手でプッシュして右の手のひらに0.5mlまたは1mlの保湿液を排出させ、両手で5回こすり、保湿感、潤い感、清潔感、ハンドリング性、ベトつきのなさ等を試験した。
保湿感は、塗付1時間後の保湿感が良好と感じた人が
18人以上 ◎
13人以上17人以下 ○
6人以上12人以下 △
5人以下 ×
で評価した。
潤い感は、塗付直後に手に潤い感が良好と感じた人が
18人以上 ◎
13人以上17人以下 ○
6人以上12人以下 △
5人以下 ×
で評価した。
清潔感は、塗付1時間後にコップをもったとき、コップへの汚れを感じた人が
2人以下 ◎
3人以上7人以下 ○
8人以上15人以下 △
16人以上 ×
で評価した。
ハンドリング性は、プッシュしたとき、保湿液または保湿剤が手のひらからこぼれた人が
2人以下 ◎
3人以上7人以下 ○
8人以上15人以下 △
16人以上 ×
とした。
ベトつきのなさは、べトつくと感じた人が
2人以下 ◎
3人以上7人以下 ○
8人以上15人以下 △
16人以上 ×
で評価した。
結果を表1に示す。
Figure 2007230943
表1から、本発明の保湿液および容器入り保湿液製品を用いると、保湿感が維持され、潤い感がよく、ベトつき感が少なく、食器等をさわっても清潔感が維持されることが判明した。

Claims (5)

  1. 保湿成分および水溶性増粘剤を含み、油性成分を実質的に含まず、ジェルタイプであることを特徴とするハンド用保湿液。
  2. 保湿成分がヒアルロン酸またはその塩である、請求項1に記載のハンド用保湿液。
  3. 水溶性増粘剤がカルボキシビニルポリマーまたはヒドロキシエチルセルロースである、請求項1または2に記載のハンド用保湿液。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のハンド用保湿液をプッシュタイプディスペンサー付き容器に収容させてなることを特徴とする容器入りハンド用保湿液製品。
  5. プッシュタイプディスペンサーが1回のプッシュで保湿液を0.01〜0.9ml排出できるタイプである、請求項4に記載の容器入りハンド用保湿液製品。
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