JP6177634B2 - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents

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本発明は皮膚洗浄剤組成物に関し、詳しくは、皮膚の洗浄において、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まないため泡立てる手間なく簡単に使用できる一方で、汚れを効果的に落としながらも肌が本来必要とするうるおい成分を逃さずに洗うことで、角層水分量が上昇し、仕上がりのしっとり感やつっぱり感のなさに優れ、洗浄後に肌の乾燥を生じることなく、しかも保存安定性にも優れた皮膚洗浄剤組成物に関する。
従来、化粧石鹸、ボディソープ、洗顔料などの皮膚洗浄剤にはアニオン性界面活性剤を用いることが一般的である。その理由としては、アニオン性界面活性剤の洗浄力と起泡力が高いことにある。洗浄力が高いことにより、使用時に汚れ落ちが高いと実感し、起泡力が高いことで、使用時に泡立ちが豊かであると実感でき、この2つの要素は皮膚洗浄剤の嗜好性の高さに大きく貢献する。また皮膚洗浄剤にはアニオン性界面活性剤の補助剤として両性界面活性剤を配合することも知られている。洗浄力と起泡力を高く設計することが嗜好性の高さに繋がることから、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を併用する方法に関してこれまでに様々な皮膚洗浄剤(例えば、特許文献1〜3を参照。)が提案されている。
しかしながら、洗浄力が高いと、肌が本来必要としている脂質や水溶性うるおい成分まで洗い流してしまうことで、洗浄後の肌は水分量が低下し、乾燥するという問題が生じる。また、皮膚刺激を低減する目的で、直接洗浄剤を肌に塗布せず、泡立ててから洗浄することが一般的に行われているが、泡立て行為が面倒であると感じている消費者が多いことも分かっている。多忙な生活に追われる消費者も多いという社会的な背景もあり、より簡単に済ませたいという声も多くなっている。これらのことから一般的な洗浄力が高く、起泡力の高い皮膚洗浄剤は、肌が乾燥するという問題点と、泡立てる行為が面倒であるという問題点を有していた。
一方、セルロース誘導体やポリオキシエチレンアルキルグルコシドを用いたものとして、乳酸またはその塩、水溶性の皮膜形成性高分子、ポリオキシエチレンメチルグルコシドまたは分子量600以上のポリエチレングリコールを含有する化粧料(例えば、特許文献4を参照。)が知られている。この化粧料は、乳酸またはその塩本来の保湿性を維持しつつも刺激感が少ないというものである。しかしながら、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まない皮膚洗浄剤に対し、セルロース誘導体やポリオキシエチレンアルキルグルコシドを用いて、汚れを効果的に落とす一方、肌が本来必要とするうるおい成分を逃さずに洗うというものではなかった。
また、ピロリドンカルボン酸ナトリウムを用いたものとして、脂肪酸石けんと、粘土鉱物であるスメクタイト属のソジウム・モンモリロナイト又はヘクトライトを含有する脂肪酸石けん(例えば、特許文献5を参照。)が知られている。この脂肪酸石けんは、皮膚に対し極めて温和で殆んど無刺激であるが、洗浄力が優れるというものである。しかしながら、アニオン性界面活性剤である脂肪酸石けんに対し、ピロリドンカルボン酸ナトリウムは任意成分として配合されているに過ぎず、汚れを効果的に落とす一方、肌が本来必要とするうるおい成分を逃さずに洗うというものではなかった。
特開2001−213763号公報 特開平5−86397号公報 特開平8−269489号公報 特開2004−75552号公報 特開平9−87687号公報
本発明は上記背景技術に鑑みなされたものであり、皮膚の洗浄において、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まないため泡立てる手間なく簡単に使用できる一方で、汚れを効果的に落としながらも肌が本来必要とするうるおい成分を逃さずに洗うことで、角層水分量が上昇し、仕上がりのしっとり感やつっぱり感のなさに優れ、洗浄後に肌の乾燥を生じることなく、しかも保存安定性にも優れた皮膚洗浄剤組成物を得ることを目的とする。
本発明者は上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まない皮膚洗浄剤組成物であっても、セルロース誘導体及びポリオキシエチレンメチルグルコシドを配合することにより、効果的に皮膚を洗浄し、なおかつ洗浄後の肌に乾燥を生じることなくうるおいを保持できることを見出し、本発明を完成するに至った。また、ピロリドンカルボン酸ナトリウムを更に配合することにより、連用したときに角層水分量が上昇することも見出した。
すなわち、本発明はアニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まない皮膚洗浄剤組成物であって、下記成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物である。
(A)セルロース誘導体 0.01〜10質量%
(B)ポリオキシエチレンアルキルグルコシド 0.001〜20質量%
更に、上記皮膚洗浄剤組成物には、成分(C)ピロリドンカルボン酸ナトリウムを配合することが好ましく、更に成分(D)非イオン性界面活性剤(但し、成分(B)を除く。)を1質量%以下含有することが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物によれば、皮膚の洗浄において、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まないため泡立てる手間なく簡単に使用できる一方で、汚れを効果的に落としながらも肌が本来必要とするうるおい成分を逃さずに洗うことで、角層水分量が上昇し、仕上がりのしっとり感やつっぱり感のなさに優れ、洗浄後に肌の乾燥を生じることなく、しかも保存安定性にも優れる。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立てる手間なく簡単に使用できるようにするため、起泡力が高いアニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まないものである。ただし、本発明において、成分(A)〜(D)及び他の任意成分の作用による泡立ち自体を否定するものではない。
本発明に用いられる成分(A)セルロース誘導体は、通常の皮膚洗浄剤組成物に用いられるものであれば何れでも良いが、好ましいセルロース誘導体の具体例として、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カチオン化セ
ルロース等を挙げることができる。これらのなかで、特に好ましいセルロース誘導体は、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースである。
本発明の皮膚洗浄剤組成物では、上記セルロース誘導体を、1種単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。セルロース誘導体の配合量は、皮膚洗浄剤組成物全量に対し、0.01〜10質量%(以下、単に%と記す。)配合することが必要であり、好ましくは0.1〜3%である。0.01%未満であると、増粘が不十分なため剤に適度な粘性が出ず使い易さに劣るだけでなく、汚れ落ち感も十分に得られず、また10%を超えると粘度が高く扱い難く、仕上がりにつっぱり感が生じるからである。
本発明に用いられる成分(B)ポリオキシエチレンアルキルグルコシドは、通常の皮膚洗浄剤組成物に用いられるものであれば何れでも良いが、汚れ落ち感の観点から、アルキレンオキサイドの平均付加モル数は、好ましくは5〜30モル、さらに好ましくは10〜20モルである。
上記ポリオキシエチレンアルキルグルコシドの具体例としては、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシエチレンプロピレンメチルグルコシド等のポリオキシエチレンメチルグルコシド類、ポリオキシエチレンエチルグルコシド、ポリオキシエチレンプロピレンエチルグルコシド等のポリオキシエチレンエチルグルコシド類、ポリオキシエチレンプロピルグルコシド、ポリオキシエチレンプロピレンプロピルグルコシド等のポリオキシアルキレンプロピルグルコシド類などが挙げられる。これらのなかで、特に好ましいポリオキシエチレンアルキルグルコシドは、保湿性の観点からポリオキシエチレンメチルグルコシドである。
本発明の皮膚洗浄剤組成物では、上記ポリオキシエチレンアルキルグルコシドを、1種単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。ポリオキシエチレンアルキルグルコシドの配合量は、皮膚洗浄剤組成物全量に対し、0.001%〜20%配合することが必要であり、好ましくは0.1〜5%である。0.001%未満では、可溶化力や汚れ落ち感が十分に得られず、また20%を超えると角質水分量が上昇せず、仕上がりのしっとり感が劣るだけでなくつっぱり感も生じるため肌荒れ改善及び予防効果が得られないからである。
本発明で好ましく用いられる成分(C)ピロリドンカルボン酸ナトリウムは、通常の皮膚洗浄剤組成物に用いられるものであればよい。本発明におけるピロリドンカルボン酸ナトリウムの配合量は、皮膚洗浄剤組成物全量に対し、好ましくは0.001〜20%、さらに好ましくは、1〜5%である。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、使用時の心地よさの演出の目的で油性香料の配合や、油溶性の有効成分を配合することができるが、油性成分を安定に配合するために、成分(D)非イオン性界面活性剤(但し、成分(B)を除く。)を配合することができる。非イオン性界面活性剤は通常の皮膚洗浄剤組成物に用いられるものであれば何れでも良いが、油性成分を可溶化させるためには、HLB値が7以上のものが好ましく、HLB値が12以上のものが特に好ましい。非イオン性界面活性剤の配合量は、皮膚洗浄剤組成物全量に対し、0.001〜1%が好ましい。可溶化力を十分に発揮し、保存安定性を良くするには0.001%以上が好ましく、洗い流した後のべたつき感の観点から1%以下が好ましいからである。
本発明の皮膚洗浄剤組成物には、本発明の効果を損なわない限り、上記成分に加えて洗浄剤に一般に配合される任意の成分を含有していてもよい。任意の成分としては、例えば、
プロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコール等の保湿成分、脂肪酸エチレングリコール等のパール光沢剤、水溶性高分子化合物(ノニオン性、アニオン性、カチオン性、両性のいずれも含む)、蛋白質誘導体、他の動植物由来の抽出物、防腐剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、色素及び香料、油剤、粉体(顔料、色素等)、粘剤、樹脂、溶媒、天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分、有効成分、塩類等を適宜配合することができる。
本発明の洗浄剤組成物は、ボディソープ、洗顔料、ハンドソープ等として適用することができる。剤形として具体的には、液状、粘性液状、ジェル状、また透明タイプ、可溶化タイプ、懸濁タイプ等様々な剤型のものに用いることができる。
本発明の洗浄剤組成物は、その容器形態を特に限定することなく、一般に用いられるあらゆる容器形態をとることができる。具体的には、ローションボトル式、ポンプ式、チューブ式などが例示される。
以下、本発明の実施例について説明する。なお、本発明は実施例により限定されるものではない。また、配合量は特に指定がない限り、質量%で示す。実施例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。
a)洗浄後の角層水分量
調製した皮膚洗浄剤を用い、洗浄前後に前腕部の角層水分量を測定した(25℃湿度50%の部屋で20分間馴化)。また、測定値により、次のような基準で評価した。
2・・・優秀 使用後の角層水分量/使用前の角層水分量×100の値が+5%以上
1・・・良好 使用後の角層水分量/使用前の角層水分量×100の値が±5%未満
0・・・普通 使用後の角層水分量/使用前の角層水分量×100の値が−5%以下
b)可溶化力試験
試験管に調製した皮膚洗浄剤10gと、皮脂の変わりとしてマカデミアナッツ油0.3gを添加し、ボルテックスミキサーで1分間攪拌し、1時間静置後の液体の状態を目視により観察して、下記基準により可溶化性能の評価を行った。
2・・・汚れを落とす機能が十分にある 外観が透明で、分離が認められない
1・・・汚れを落と機能が不足である 外観が濁っている
0・・・汚れを落とすことができない 分離が認められる
c)使用感
専門の評価者により、使用試験を実施し、汚れ落ち感、仕上がりのうるおい感、つっぱり感のなさ、を評価した。また、評価の基準を次のように設定した。
3・・・優秀 評価者の90%以上が良好と回答
2・・・良好 評価者の70%以上85%未満が良好と回答
1・・・普通 評価者の55%以上70%未満が良好と回答
0・・・不良 評価者の55%未満が良好と回答
d)保存安定性
試作品を50℃に1ケ月後の概観の変化を目視にて判定した。
3・・・変化なし
2・・・若干の変化が確認される
1・・・明らかな変化が確認される
表1、2に示す成分で実施例1〜14及び比較例1〜10の皮膚洗浄料を常法にて調製し
、上記各試験を実施した。その結果を表1、2に併せて示す。
Figure 0006177634








Figure 0006177634
表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜14の洗浄剤はいずれも優れた性能を示していた。一方、比較例1〜10の洗浄剤は、洗浄後の角層水分量、使用感(汚れ落ち感、仕上がりのうるおい感、つっぱり感のなさ)及び安定性のいずれかの特性が劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
以下、本発明の皮膚洗浄剤組成物のその他の処方例を実施例15及び実施例16として示す。
実施例15(洗顔料)
(%)
・ヒドロキシプロピルメチルセルロース 2.0
・ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.) 5.0
・ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3.0
・グリセリン 5.0
・ジプロピレングリコール 1.0
・クエン酸 0.025
・クエン酸ナトリウム 0.04
・アロエエキス 1.0
・ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
・パルミチン酸レチノール 0.005
・フェノキシエタノール 0.2
・香料 適 量
・水 残 部
全成分を70℃で均一に溶解した後、30℃まで冷却し洗顔フォームを調製した。角層水分量、使用感、保存安定性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
実施例16(ボディ用洗浄料)
(%)
・ヒドロキシプロピルメチルセルロース 3.0
・ポリオキシエチレンメチルグルコシド(10E.O.) 5.0
・ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1.0
・キサンタンガム 1.0
・トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル 2.0
・ジステアリン酸エチレングリコール 1.0
・ガンマーアミノ酪酸 1.0
・N−アセチルグルコサミン 1.0
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.2
・ローヤルゼリーセキス 適 量
・香料 適 量
・水 残 部
全成分を70℃に加温混合し均一に溶解した後、30℃まで冷却しボディ用洗浄料を調製した。角層水分量、使用感、保存安定性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。

Claims (2)

  1. アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤を含まない皮膚洗浄剤組成物であって、下記成分(A)〜(C)を含有することを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。
    (A)メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カチオン化セルロースから選ばれる1種もしくは2種以上 0.01〜10質量%
    (B)ポリオキシエチレンアルキルグルコシド 0.001〜20質量%
    (C)ピロリドンカルボン酸ナトリウム
  2. 更に、下記成分(D)を含有する請求項1に記載の皮膚洗浄剤組成物。
    (D)非イオン性界面活性剤(但し、成分(B)を除く。) 1質量%以下
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