JP2007227382A - 荷電粒子ビーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】荷電粒子ビーム31を供給するための粒子供給源13、14、16と、荷電粒子ビームを試料上に指向するための光学装置18、20、22、24、26、27と、試料の帯電及び/又は汚染を軽減するためのオゾンユニットを含む。オゾンユニットはオゾン供給源34、35、36と、オゾンガス流を試料28に指向するための試料ノズルユニット38を含む。更に、粒子供給源と、光学装置と、検出装置30と、検出装置の帯電及び/又は汚染を軽減するためのガスユニットを含む。ガスユニットはガス供給源34、35、37と、ガス流を検出装置に指向するための検出装置ノズルユニット40を含む。更に、本発明は本発明による荷電粒子ビーム装置の操作方法を提供する。
【選択図】図2
Description
a)連続モード。ガス流は一定に維持される。
b)パルスモード。ガス流を時間の経過に伴い周期的に変化させる。典型的なパルス周期は1から100秒、例えば5、10、又は50秒、更には70又は85秒である。しかしながら、用途によっては、上で挙げたパルス周期より短いもの又は長いものも使用し得る。パルスモードはガス流が全くない間隔を含んでいてもよい。その反対に、パルスモードは最大ガス流の間隔を含んでいてもよい。また、ガス流はガス流が徐々に増大又は減少する間隔を含んでいてもよい。更に、ガス流は階段関数等の形状を有していてもよい。更に、パルスは荷電粒子ビーム装置の操作者が制御するものであっても、あるいは別の信号によって始動させるものであってもよい。例えば、単一パルスのガス流を画像取得に先立って始動させてもよい。
c)監視モード。ガス流は荷電粒子ビーム装置の操作者が制御してもよい。あるいは、又は補助的に、ガス流を別の信号によって始動させてもよい。こういった信号はガス流密度と速度に影響を与え得る1つ以上の要因を感知するセンサから得ることが可能である。例えば、ガス流はサンプルの交換動作によって始動させることができる。一実施形態において、ガス流は、検査したサンプルが取り除かれ、新しいサンプルを検査及び/又は構成のために装填した際に停止させられる。検出装置でのガス流も、検出装置からの信号によって始動させることができる。一実施形態において、検出装置信号がある特定の閾値を下回っている場合、検出装置へのガス流供給を開始又は増量することができる。その他の実施形態において、ガス流は検出装置電流密度によって、又はサンプルの電荷挙動によって始動される。これらの実施形態は監視モードの例にすぎない。当然のことながら、その他の強さもガス流制御装置を始動させるものとして利用可能である。特に、記載の実施形態の全ての組み合わせが可能である。例えば、ガス流制御装置はサンプル交換動作及び試料の帯電により始動させることができる。
Claims (45)
- 荷電粒子ビーム(31)を供給するための粒子供給源(13、14、16)と、
荷電粒子ビームを試料上に指向するための光学装置(18、20、22、24、26、27)と、
試料の帯電及び/又は汚染を軽減するためのオゾンユニットを含み、
オゾンユニットはオゾン供給源(34、35、36)と、オゾンガス流を試料(28)に指向するための試料ノズルユニット(38)を含む試料(28)を照射するための荷電粒子ビーム装置。 - 検出装置(30)を含む請求項1記載の荷電粒子ビーム装置。
- ノズルユニットが荷電制御キャップ(39)に一体化されている上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 荷電粒子ビーム(31)を供給するための粒子供給源(13、14、16)と、
荷電粒子ビームを試料上に指向するための光学装置(18、20、22、24、26、27)と、
検出装置(30)と、
検出装置の帯電及び/又は汚染を軽減するためのガスユニットを含み、
ガスユニットはガス供給源(34、35、37)と、ガス流を検出装置に指向するための検出装置ノズルユニット(40)を含む試料を照射するための荷電粒子ビーム装置。 - 試料の照射が試料の改変することである上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 試料の照射が試料の画像化することである請求項1〜5のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- ガス流を試料(28)に指向するための試料ノズルユニット(38)を含む請求項4記載の荷電粒子ビーム装置。
- オゾン供給源(34)を更に含む請求項4又は5のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- オゾン供給源がオゾン発生装置(34a)を含む請求項1〜3又は8のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- オゾン発生装置(34a)が酸素供給源(34b)を備えている請求項9記載の荷電粒子ビーム装置。
- オゾン供給源が液状又は気体のオゾン貯蔵部を含む請求項1〜3又は8のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 光学装置は、
荷電粒子ビームを試料上に集束させるための少なくとも1つの焦点レンズ(26)と、
荷電粒子ビームを偏向させるための少なくとも1つの偏向器(27)と、
荷電粒子ビームに作用を及ぼすための少なくとも1つの集光レンズ(18)から成る群から選択された1つ以上の構成要素である上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。 - 試料をその上に載せるための試料台(29)と、
試料及び/又は荷電粒子ビームを傾斜させるための傾斜機構とを更に含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。 - 検出装置ノズルユニット(40)及び/又は試料ノズルユニット(38)が複数の毛細管(3840a−3840g)を含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 集束されたガス流を発生させるために毛細管が互いに傾斜している請求項14記載の荷電粒子ビーム装置。
- 検出装置ノズルユニット(40)及び/又は試料ノズルユニット(38)が複数のノズル(38a−38d)を含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- ガス供給源が少なくとも1つのガス流制御装置(35、35y、35z)を含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 少なくとも1つのガス流制御装置(35、35y、35z)が少なくとも1つのセンサ(50)に連結されている請求項17記載の荷電粒子ビーム装置。
- サンプルの変化する挙動、検出装置電流密度、サンプルの交換プロセス及び/又は検出装置(30)の信号を感知するために少なくとも1つのセンサ(50)が用いられている請求項18記載の荷電粒子ビーム装置。
- ガスが少なくとも0.1%、最高10%のオゾンを含む請求項1〜3又は8〜17のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 真空チャンバ(11)を更に含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 真空チャンバ(11)からガスを排出するための少なくとも1つのポンプ(50、44a−44d)を更に含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 少なくとも1つのポンプは、試料表面及び/又は検出装置表面の近傍からガスを排出する請求項22記載の荷電粒子ビーム装置。
- 少なくとも1つの差動排出区域(11a、11b、11c、11d)を更に含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 試料チャンバ(11d)と、光学カラム(10)を試料チャンバ(11d)から分離するための開口部(9)を更に含む上記請求項のいずれか1項記載の荷電粒子ビーム装置。
- 荷電粒子ビームを供給し、
試料上へ荷電粒子ビームを指向し、
オゾンガス流を試料へ指向することを含む試料の照射方法。 - 荷電粒子ビームを供給し、
試料上へ荷電粒子ビームを指向し、
試料からの二次荷電粒子を検出し、
二次荷電粒子の検出を行う場所へガス流を指向することを含む試料の照射方法。 - ガス流を試料へ指向することを更に含む請求項27記載の方法。
- 方法が試料を画像化することを含む請求項26〜28のいずれか1項記載の方法。
- 方法が試料を改変することを含む請求項26〜28のいずれか1項記載の方法。
- 少なくとも1つのレンズを介しての荷電粒子ビームを指向する工程と、
荷電粒子ビームを偏向する工程と、
荷電粒子ビームを走査する工程と、
試料と荷電粒子ビームとの間の角度を変更する工程の1つ以上を更に含む請求項26〜30のいずれか1項記載の方法。 - ガス流がオゾンガス流である請求項27〜31のいずれか1項記載の方法。
- オゾンガス流中のオゾンの割合が少なくとも0.1%、最高で10%である請求項26〜32のいずれか1項記載の方法。
- 検出装置ノズルユニット及び/又は試料ノズルユニットによってガス流を指向する請求項26〜33のいずれか1項記載の方法。
- 複数の毛細管を用いてガス流を指向する請求項26〜34のいずれか1項記載の方法。
- 複数の検出装置ノズル(38a−38d)及び/又は試料ノズルを用いてガス流を指向する請求項26〜35のいずれか1項記載の方法。
- 毛細管が互いに傾斜している請求項35記載の方法。
- 試料及び/又は検出装置の近傍からガスを排出することを更に含む請求項26〜35のいずれか1項記載の方法。
- 試料と荷電粒子ビームを発生させる場所との間に異なる真空レベルを形成することを更に含む請求項34記載の方法。
- 異なる真空レベルの形成が少なくとも1つの排出区域での操作によって達成される請求項39記載の方法。
- ガス流の制御を更に含む請求項26〜40のいずれか1項記載の方法。
- ガス流の制御が、ノズルユニットのサイズ及び/又はガス供給源の圧力の調整によって行われる請求項41記載の方法。
- ガス流の制御が連続型又はパルス型ガス流である請求項41記載の方法。
- ガス流を制御するための装置によってガス流を制御し、装置はセンサからのすくなくとも1つの信号に依存してガス流を制御する請求項41記載の方法。
- 少なくとも1つのセンサが、サンプルの電荷挙動、検出装置電流密度、サンプルの交換及び/又は検出装置信号の低下を感知する請求項44記載の方法。
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