JP2005121634A - パターン検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のパターン検査装置では電子光学系を少なくても3本以上配置し、同一の回路パターン同士でほぼ同時に得られた検出信号を比較する。さらに、複数の電子銃室を試料室とは独立に真空排気することによって電子源近傍の真空度を常に高真空に保つことを特徴とする。また、電子線通路を高真空排気可能な遮蔽電極で電界および磁界を各電子光学系内に封じ込めるとともに、試料に負の電圧を設定して二次電子や反射電子を電子線光軸の電子源側の方向に加速することによって、二次電子や反射電子を同一光学系内で検出することを特徴とする。これにより、パターン検査の欠陥判定を同時に行えるとともに、電子光学系の数に比例して検査のスループットが向上する。
【選択図】 図1
Description
一般に超LSI等の半導体装置の製造工程においては、1枚の半導体基板から同一の回路パターンを有するチップを多数取り出しているので、このパターン異常の検出には異なるチップ間で同一の回路パターン同士を比較する手法がとられている。電子線を用いて半導体ウェハの回路パターンを検査する検査装置においては、ウェハ全面を電子線で走査するためにばく大な時間を要するので、特に、電子光学系を2本配置する構成で異なるチップ間で同一の回路パターン同士を比較する方式が特開昭59−6537にて提示されている。
また、検査時間のスループットを向上させるためには試料上に大電流の微細な電子線プローブを照射しなければならない。そのためには、電子源の輝度は高輝度でなくてはならず、電子源として電界放出電子源が必須となる。但し、電界放出電子源を安定に動作させるためには、電子源近傍の真空度を10−7Pa台以下にする必要がある。しかし、今までの構成では複数の電子光学系を電子銃の真空度を高真空に保ちながら稠密に配置することは困難である。たとえば、上述の公知例では電子源近傍を試料室から真空排気する構成となっている。また、Journal of Vacuum Science and Technology B14(6)の3776ページに記載された従来例などでは、図12に示すように電子光学系全体は一つのチャンバ内に置かれている。従って、このような構成では電子源近傍を超高真空に排気するためには試料室も超高真空にしなければならない。しかしながら、レジスト等の化学物質を塗布したウェハは放出ガス量が多く、またウェハの移動を制御するステージの構造も複雑となるため、試料室を超高真空にすることは実質的に不可能であり、通常は真空度を10−5Pa 程度までしか改善することができない。仮に試料室の超高真空化が実現できたとしても、試料を交換する際に試料室の真空度は低下するので、交換後に試料室を超高真空排気するまでの時間を例えば一時間以上要することとなり、短時間に多数のウェハを検査することは不可能となる。
また、図13に示すように各電子光学系毎に電子銃室101と試料室103をそれぞれ別個の真空ポンプで排気する構成とすると、真空ポンプを多数配置しなければならないし、真空ポンプを設置する空間を多く設けなくてはならず、例えば、図13の中央の電子光学系に真空ポンプを配置するためには稠密配置は不可能となってしまう。
さらに、通常の検出手段では電子光学系を稠密に配置すると、試料に電子線を照射して得られた二次電子や反射電子302を同一の電子光学系内に留めておくことが困難になってしまう。すなわち、複数配置された電子光学系で二次電子や反射電子302を検出する手段としては、図15に示すように最終段レンズの裏面に検出器13を配置して検出する方法がJournal of Vacuum Science and Technology B14(6)の3775ページに記載されているが、この構成だと二次電子や反射電子302を同一の電子光学系内に留めておくことが困難になり、例えば隣接する電子光学系内の検出器13に容易に二次電子や反射電子302が吸引されてしまい、正確なパターン検査ができなくなってしまう。また、試料に負電圧を印可することによって加速された二次電子を対物レンズ通過後に検出する方式が特開平2−142045に記載されているが、二次電子の検出効率を向上させる具体的な構成については述べられていない。
R=2L√(eV/eU) (1)
で表わされる。実際は対向電極19に開口部があると、開口部付近で平行電界とならないが、Rはおおむね(1)式で近似することができる。一次電子線の試料上の走査幅をSを考慮すると、試料から放出された電子が対向電極で広がる領域は2R+Sとなる。そこで、(1)式の放出電子エネルギーに反射電子の最大エネルギーすなわち一次電子線のエネルギーを代入して得られたRをRmaxとおき、対向電極の直径D1を
D1>2Rmax+S (2)
と選べば、反射電子および二次電子を対向電極より外側に逃がすことはなく、同一光学系内で収集できる。また、(1)式のeVに50eVを代入して得られたRをRseとおき、対向電極19の開口部の直径D2を
D2>2Rse+S (3)
と選べば、エネルギー50eV以下の二次電子あるいは反射電子は全てこの対向電極の開口部を通過して電子源側に向かう。なお、走査幅Sが十分小さい場合には(2)式、(3)式のSを省くことができる。以上より、上述した条件で対向電極の大きさ及び対向電極の開口部の大きさを設定すれば、試料より発生した二次電子あるいは反射電子を隣接光学系へ逃がすことなく、効率よく検出することができる。対向電極の開口部を通過した二次電子や反射電子302は対向電極の開口部を通過した後に対物レンズ4の作用を受ける。検出器13は対物レンズ4の上方に配置されており、対物レンズ作用を受け軌道が変わった二次電子や反射電子302をほとんど検出することができる。二次電子や反射電子302をこのように検出できれば、電子光学系が複数稠密配置された条件においても、二次電子や反射電子302を隣接光学系へ逃がすことなく効率よく検出することができる。また、一次電子線301がほとんど偏向を受けずに二次電子や反射電子302が偏向作用を受けるような例えば、磁界と電界を交差させた偏向器を二次電子や反射電子302が電子線光軸方向に加速された後に通過するように配置して検出器方向へ偏向させる構成とすれば、二次電子や反射電子302をさらに効率よく検出することができる。また、一次電子線の開き角を制限する開口絞りは検出器より電子源側に配置させて、二次電子あるいは反射電子が開口絞りに衝突しないようにした。
また、一次電子線の試料照射角度を制限する絞り20の位置は検出器13あるいは検出器15より電子源側に設置され、二次電子あるいは反射電子が絞り20に衝突することなく効率よく検出されるようにしている。
また、上記第二から第四までの実施例において、便宜上、コンデンサーレンズ電源23及び対物レンズ電源24は図中の真空内に置いたが、実際は真空外に設置されている。
Claims (27)
- 3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を収束して走査する手段と該一次電子線の照射で発生した二次電子あるいは反射電子を検出してそれぞれ独立の電子光学系毎に回路パターンの画像を形成する手段を有するパターン検査装置を用いて、3つ以上の異なるチップから同一の回路パターンの画像をほぼ同時に形成し、該画像同士を比較して実時間で欠陥判定することを特徴とするパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を走査する手段を有し、それぞれの電子光学系内の電界あるいは磁界を同一電子光学系内に遮蔽する手段を有することによって、それぞれの電子光学系内で発生した二次電子あるいは反射電子を該電子光学系内で検出して回路パターンを画像化し、複数の画像を比較して該回路パターンの欠陥判定をすることを特徴とするパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を走査する手段を有し、それぞれ独立な電子光学系内で、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に光軸方向に加速して検出することによって、それぞれの電子光学系内で発生した二次電子あるいは反射電子を該電子光学系内で検出して回路パターンを画像化し、複数の画像を比較して該回路パターンの欠陥判定をすることを特徴とするパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を走査する手段を有し、それぞれ独立な電子光学系内で、該一次電子線を該試料照射する直前に減速させるとともに該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に加速し、試料と検出器の間に設けたE×B偏向器により該二次電子あるいは反射電子を検出器方向に偏向して検出することによって回路パターンを画像化し、複数の画像を比較して該回路パターンの欠陥判定をすることを特徴とするパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を走査する手段を有し、それぞれ独立な電子光学系内で、該一次電子線を該試料照射する直前に減速させるとともに該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に加速し、該二次電子あるいは反射電子を反射板に衝突させて第二の二次電子を発生させ、該反射板より正電位に設定した検出器に該第二の二次電子を誘引して検出することによって回路パターンを画像化し、複数の画像を比較して該回路パターンの欠陥判定をすることを特徴とするパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を走査する手段を有し、それぞれの電子光学系内で発生した二次電子あるいは反射電子を該電子光学系内で検出して画像化し、複数の画像を比較して該回路パターンの欠陥判定をすることを特徴とするパターン検査装置において、該電子源近傍を試料室近傍とはほぼ独立に真空排気することにより、一次電子線を放出している状態で該基板を交換することができることを特徴とするパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて回路パターンが形成された基板上を走査する手段を有し、それぞれの電子光学系内で発生した二次電子あるいは反射電子を該電子光学系内で検出して画像化し、複数の画像を比較して該回路パターンの欠陥判定をすることを特徴とするパターン検査装置において、それぞれの電子光学系ごとに該電子源近傍を試料室近傍との間にバルブを設置することにより、一次電子線を放出している状態で該基板を交換することができることを特徴とするパターン検査装置
- 電子源は電界放出電子源であることを特徴とする請求の範囲第1項から第7項記載のパターン検査装置
- 電子光学系は静電レンズだけで構成されることを特徴とする請求の範囲第1項から第7項記載のパターン検査装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて試料に照射する電子線応用装置において、該電子源近傍を試料室近傍とは別個の真空ポンプで真空排気することを特徴とする電子線応用装置
- 電子源近傍と試料室近傍はそれぞれ独立に真空排気することを特徴とする請求の範囲第10項記載の電子線応用装置
- 電子源から一次電子線を放出している間は、一次電子線の通過する通路が電子源近傍と試料室近傍との間で最も大きなコンダクタンスを有する通路であることを特徴とする請求の範囲第10項記載の電子線応用装置
- 電子源と試料室の間に電子源と同数のバルブを配置して一次電子線が通過する通路を遮断することによって、電子源近傍と試料室近傍を独立に真空排気することを特徴とする請求の範囲第10項から第12項記載の電子線応用装置電子線応用装置
- 同一の鏡体の中で3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて試料に照射する電子線応用装置において、それぞれの電子光学系内の電界あるいは磁界を同一電子光学系内に遮蔽する遮蔽電極を有し、該遮蔽電極は該遮蔽電極の内側の空間を高真空排気できるような形状を有することを特徴とする電子線応用装置
- 3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて試料に照射する手段と、それぞれ独立な電子光学系内で、試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料より正電位に設定した検出器に誘引して検出する手段を有する電子線応用装置において、該検出器の電界を同一の電子光学系内に遮蔽する遮蔽手段により、二次電子、反射電子等が同一の電子光学系内の検出器で収集されることを特徴とする電子線応用装置
- 該電界を同一の電子光学系内に遮蔽する手段は、試料から発生した二次電子が検出器で検出されるまでの空間を囲むように遮蔽電極を配置し、該遮蔽電極の形状は該遮蔽電極の内側の空間を高真空排気できるような形状であることを特徴とする請求の範囲第15項記載の電子線応用装置
- 3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて試料に照射する手段と、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子をそれぞれの電子光学系に独立に設けられた検出器で検出する手段を有する電子線応用装置において、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速した後に検出する手段により該二次電子あるいは反射電子を同一の電子光学系内の検出器で収集することを特徴とする電子線応用装置
- 3つ以上の電子源を有し、該3つ以上の電子源から放出された一次電子線をそれぞれ独立の電子光学系を用いて試料に照射する手段と、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子をそれぞれの電子光学系に独立に設けられた検出器で検出する手段を有する電子線応用装置において、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速した後に反射板に衝突させ、第二の二次電子を発生させる手段と該反射板より正電位に設定した検出器に該第二の二次電子を誘引して検出する手段により該二次電子あるいは反射電子を同一の電子光学系内の検出器で収集することを特徴とする電子線応用装置
- 電子源は電界放出電子源であることを特徴とする請求の範囲第10項から第16項記載の電子線応用装置
- 電子光学系は静電レンズだけで構成されることを特徴とする請求の範囲第10項から第16項記載の電子線応用装置
- 電子源から放出された一次電子線を試料に照射エネルギーeVで照射する手段と、該試料と該試料と距離Lを隔てて対向する対向電極間に電圧Uを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源
側の方向に加速する手段を有し、該対向電極の直径D1を、D1≧4L√(eV/eU) とおくことを特徴とする電子線応用装置 - 電子源から放出された一次電子線を試料に照射する手段と、該一次電子線を該試料上で走査幅Sで走査する手段と、該試料と該試料と距離Lを隔てて対向する対向電極間に電圧Uを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速する手段を有し、該対向電極の直径D1を、D1≧4L√(eV/eU)+S とおくことを特徴とする電子線応用装置
- 電子源から放出された一次電子線を試料に照射する手段と、該試料と該試料と距離Lを隔てて対向する対向電極間に電圧Uを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速する手段を有し、エネルギーeV以下の該二次電子あるいは反射電子を検出するために該対向電極の開口部の直径D2を、D2≧4L√(eV/eU) とおくことを特徴とする電子線応用装置
- 電子源から放出された一次電子線を試料に照射する手段と、該一次電子線を該試料上で走査幅Sで走査する手段と、該試料と該試料と距離Lを隔てて対向する対向電極間に電圧Uを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速する手段を有し、エネルギーeV以下の該二次電子あるいは反射電子を検出するために該対向電極の開口部の直径D2を、D2≧4L√(eV/eU)+S とおくことを特徴とする電子線応用装置
- 電子源から放出された一次電子線を試料に照射する手段と、該試料と該試料と距離Lを隔てて対向する対向電極間に電圧Uボルトを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速する手段を有し、エネルギー50エレクトロンボルト以下の該二次電子あるいは反射電子を検出するために該対向電極の開口部の直径D2を、D2≧4L√(50/U) とおくことを特徴とする電子線応用装置
- 電子源から放出された一次電子線を試料に照射する手段と、該一次電子線を該試料上で走査幅Sで走査する手段と、該試料と該試料と距離Lを隔てて対向する対向電極間に電圧Uボルトを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を試料放出直後に電子線光軸の電子源側の方向に加速する手段を有し、エネルギー50エレクトロンボルト以下の該二次電子あるいは反射電子を検出するために該対向電極の開口部の直径D2を、D2≧4L√(50/U)+S とおくことを特徴とする電子線応用装置
- 電子源から放出された一次電子線を試料に照射する手段と、該一次電子線を該試料上で走査幅Sで走査する手段と、該試料と該試料と対向する対向電極とを同電位に設定し、対向電極より電子源側に配置される電極と対向電極との間に電圧ボルトを印可して、該試料より発生した二次電子あるいは反射電子を電子線光軸の電子源側の方向に加速する手段を有し、対向電極の開口部の直径を試料間との距離の2倍より大きく設定したことを特長とする電子線応用装置
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JP2004255057A JP2005121634A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | パターン検査装置 |
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JP2004255057A JP2005121634A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | パターン検査装置 |
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JP2004255057A Pending JP2005121634A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | パターン検査装置 |
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Cited By (1)
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CN102958847A (zh) * | 2010-07-02 | 2013-03-06 | 阿尔法拉瓦尔股份有限公司 | 用于气体洗涤器流体的清洁设备 |
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2004
- 2004-09-02 JP JP2004255057A patent/JP2005121634A/ja active Pending
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CN102958847A (zh) * | 2010-07-02 | 2013-03-06 | 阿尔法拉瓦尔股份有限公司 | 用于气体洗涤器流体的清洁设备 |
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