JP2007224530A - 屋外用間仕切り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】間仕切り本体周囲の隙間を塞ぐことができる屋外用間仕切り装置を提供する。
【解決手段】間仕切り本体2と、この間仕切り本体2を壁部101に取り付ける取付部材21とを備え、間仕切り本体2の外側と壁部101との隙間Sを塞ぐ隙間カバー30を設ける。隙間カバー30により、間仕切り本体2の外側と壁部101との間の隙間Sが塞がれ、バルコニーへの出入りの際などに、間仕切り本体2により仕切られた隣の空間が目に入ることがない屋外用間仕切り装置を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、マンションなどの集合住宅の各戸を仕切るためにベランダ、バルコニー等に設けられる屋外用間仕切り装置に関する。
一般にこの種の間仕切りはマンション、アパート等の集合住宅のバルコニーやベランダに設置されるものであり、その間仕切りにより隣接する各世帯ごとにバルコニーやベランダ等を仕切っている。
そして、その取付構造としては、間仕切り本体の基部はアングル材、連結ボルト、アングル材及びタッキングねじを介してベランダ躯体及び建築物へ固定するもの(例えば特許文献1)や、間仕切り本体は、取付部材を介して取り付けられ、この取付部材は建物の壁部やバルコニーに形成された垂壁部に固定されるアンカーボルトと、L型の取付片と、この取付片と間仕切りの枠とを固定するボルト,ナット等の締着部材とを備えたものなどがある(例えば特許文献2)。
実開平2−18089号公報 実開平5−58702号公報
上記のように、間仕切り本体は取付部材等により建物の垂壁部などに沿って固定されるため、間仕切り本体と建物側の垂壁部との間に隙間が発生し、折角、間仕切り本体により隣りと仕切っているにもかかわらず、前記隙間から隣りのバルコニーの一部が見えるという不具合があった。
そこで、本発明は、このような問題を解決しようとするもので、間仕切り本体周囲の隙間を塞ぐことができる屋外用間仕切り装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、間仕切り本体を屋外の固定部に取り付けた屋外用間仕切り装置において、前記間仕切り本体の外側と前記固定部との隙間を塞ぐ隙間カバーを備えるものである。
また、請求項2の発明は、前記間仕切り本体の外側縦部分に前記隙間カバーを設けたものである。
また、請求項3の発明は、前記間仕切り本体に、前記隙間カバーを取り付ける取付部を設けたものである。
また、請求項4の発明は、前記隙間カバーは略帯状をなし、その隙間カバーの先端を前記固定部に当接するものである。
また、請求項5の発明は、前記隙間カバーの先端を前記間仕切り本体の厚さ方向一側に向けて該間仕切り本体に取り付けたものである。
請求項1の発明によれば、隙間カバーにより、間仕切り本体の外側と固定部との間の隙間が塞がれ、間仕切り本体により仕切られた隣の空間が目に入ることがない。
また、請求項2の発明によれば、屋外への出入りなどの際に目につき易い縦方向の隙間を塞ぐことができる。
また、請求項3の発明によれば、取付部に隙間カバーを取り付けた後に、間仕切り本体を固定部に固定することができ、現場での作業性が向上する。
また、請求項4の発明によれば、隙間カバーの先端を前記固定部に当接することにより、隙間を確実に塞ぐことができる。
また、請求項5の発明によれば、予め隙間カバーの先端側を一側に向けておくことにより、間仕切り本体を固定部に固定する際、隙間カバーが一側に向いてスムーズに固定部に当接させることができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規な屋外用間仕切り装置を採用することにより、従来にない屋外用間仕切り装置が得られ、その屋外用間仕切り装置を夫々記述する。
以下、本発明の屋外用間仕切り装置を添付図面を参照して説明する。図1〜図4は、本発明の実施例1を示し、同図に示すように、間仕切り装置1は、間仕切り本体2と、この間仕切り本体2をバルコニー等の固定部に取り付ける取付手段たる取付部材21とを備える。
前記間仕切り本体2は、アルミニウムまたはその合金製からなる外枠11の略中央に該外枠11と同材質からなる横枠体12が横設されとともに、前記外枠11内の上下にパネル13,13が装着されている。前記外枠11は上,下枠体14,14Aと、この下枠体14の端部から立設された前,後枠体15,15Aとを有する。それら上,下枠体14,14Aと前,後枠体15,15Aの断面形状は、図2などに示すように断面略矩形の枠状部16に凹溝部17が一体に形成されている。
そして、前記上下パネル13,13は不燃性の硅酸カルシウム板等からなり、その端部を押え部材18を介して前記凹溝部17に挿入配置し前記外枠11の上下に取付けられ、また、同様に横枠体12にも、上下パネル13,13の端部を挿入配置して取り付けられ、それら上下パネル13,13の一方は避難の際、人力で壊すことが可能なものが用いられる。尚、前記前,後枠体15,14Aが間仕切り本体2の外側縦部分である。
図中101は建物の壁部、102は前記建物の壁部101から外側に形成されたバルコニー躯体であり、これら壁部101及びバルコニー躯体102により固定部を構成しており、前記バルコニー躯体102上方の空間を仕切るように、取付部材21により前記間仕切り本体2が取り付けられる。前記取付部材21は、図4に示すように、前記建物の壁部101やバルコニー躯体102に形成された垂直部たる垂壁部103に固定されるアンカーボルト22と、L型の取付片23と、この取付片23と前記外枠11とを固定するボルト,ナット等の締着部材24とを備え、前記取付部材21により、後枠体15Aが建物の室内側壁部101に上端側及び下端側で固定されると共に、前枠体15が垂壁部103に中間部及び下端側で固定されている。
前記後枠体15Aと前記壁部101との間の隙間Sには、隙間カバー30が設けられる。この隙間カバー30は弾性変形可能なゴム等によって形成され、略一定幅の帯状をなす。前記隙間カバー30は、全体的にフィン状に形成され、先端部に向かうにしたがって薄肉状となっており、その隙間カバー30の基端には、嵌合溝31を有する断面C字状の係合受部32が形成されている。
また、前記後枠体15Aの後面には、前記係合受部32と嵌合するほぼ断面半円状の係合突部33が形成され、この係合突部33の両側には段部34,34が形成され、また、前記嵌合溝31の開口縁には前記段部34,34に係止する楔状突起35,35を内側に向かって突出形成している。尚、前記係合突部33が隙間カバー30の基端側を取り付ける取付部である。前記楔状突起35の先端部には前記係合突部33を誘い込むテーパ部36が形成されている。尚、後枠体15Aなどは、図2に示す断面形状が長手方向全長に連続し、隙間カバー30は後枠体15Aと略同一長さである。
さらに、前記係合突部33は、後枠体15Aの後面の両側(間仕切り本体2の厚さ方向両側)にそれぞれ設けられ、それら両側の係合突起33,33はそれぞれ後向きで外側に斜めとなる方向に向いて設けられ、両側の係合突起33,33に前記隙間カバー30,30を装着すると、両側の隙間カバー30,30の先端30A,30Aが予め斜め外側を向くように形成されている。
次に、間仕切り装置1の据付について説明すると、工場で間仕切り本体2を製造し、係合突部33に嵌合溝31を嵌合し、後枠体15Aの両側に隙間カバー30,30を取り付ける。そして、後枠部14Aに設ける隙間カバー30は、比較的長く、隙間カバー30の先端30Aを壁部101に沿わせるように近づけても、先端30Aの向きが内側を向いたり、上下で逆になって捩れたりする虞があるが、後枠体15Aに取り付けた隙間カバー30,30は、先端30A,30Aが予め外側を向いており、間仕切り本体2を据付位置に配置し、後枠体15Aを壁部101に沿わせると、壁部101に先端30Aが当って、さらに先端30Aが外側に開くと共に、壁部101に確実に接触する。
そして、間仕切り本体1の前後を取付部材21により、垂壁部103と壁部101に固定し、バルコニー躯体102上に間仕切り装置1を設ける。この場合、取付部材21の取付片23を設ける部分に対応して、一方の隙間カバー30を部分的に現場で切欠き加工などを行っても、両側に隙間カバー30,30を設けており、他方の隙間カバー30はそのままであるから、隙間が発生することがない。
このように隙間Sを隙間カバー30により塞ぐから、室内からバルコニーに出入りする際などに、隙間Sから隣りが見えることがない。
このように本実施例では、請求項1に対応して、間仕切り本体2と、この間仕切り本体2を屋外の固定部たる壁部101に取り付ける取付手段たる取付部材21とを備えた屋外用間仕切り装置1において、間仕切り本体2の外側と壁部101との隙間Sを塞ぐ隙間カバー30を備えるから、隙間カバー30により、間仕切り本体2の外側と壁部101との間の隙間Sが塞がれ、間仕切り本体2により仕切られた隣の空間が目に入ることがない。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、間仕切り本体2の外側縦部分たる外枠11の後枠体15Aに隙間カバー30を設けたから、屋外への出入りなどの際に目につき易い縦方向の隙間Sを塞ぐことができる。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、間仕切り本体2に、隙間カバー30を取り付ける取付部たる係合突部33を設けたから、係合突部33に隙間カバー30を取り付けた後に、間仕切り本体2を壁部101に固定することができ、現場での作業性の向上を図ることができる。
また、このように本実施例では、請求項4に対応して、隙間カバー30は略帯状をなし、その隙間カバー30の先端30Aを固定部たる壁部101に当接するから、隙間カバー30の先端30Aの一側を壁部101に当接することにより、隙間Sを確実に塞ぐことができる。
また、このように本実施例では、請求項5に対応して、隙間カバー30の先端30Aを間仕切り本体2の厚さ方向一側に向けて該間仕切り本体2に取り付けたから、間仕切り本体2を壁部101に固定する際、隙間カバー30が一側に向いてスムーズに壁部101の面に当接する。
また、実施例上の効果として、隙間カバー30を間仕切り本体2の厚さ方向両側に設けたから、取付部材21箇所などに対応して、一方の隙間カバー30を切欠き加工などしても、他方の隙間カバー30により確実に隙間Sを塞ぐことができる。また、後枠体15Aの両側に隙間カバー30,30を設けた場合は、予め隙間カバー30,30の先端30A,30A側を一側に向けておくことにより、両側の隙間カバー30,30の先端30A,30A側が開くようにして、スムーズに壁部101に当接することができる。
図5は、本発明の実施例2を示し、上記実施例1と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、後枠体15Aには、隙間カバー30の取付部として、その内部に切欠き筒部41を両側に設け、この切欠き筒部41は内部が略円形であって、内部より小さなスリット孔42を前記後枠体15Aの外周面に有する。また、前記隙間カバー30の基端には、嵌合溝を設ける代わりに、前記切欠き筒部41内に挿着する拡大基部37を設けている。また、前記スリット孔42は斜め外側を向いて開口しており、切欠き筒部41に拡大基部37を挿着すると、両側の隙間カバー30,30がそれぞれ斜め外側を向く。尚、この例では、後枠体15Aの長さ方向一端から、前記切欠き筒部41内に前記拡大基部37を挿入して、後枠体15Aに隙間カバー30を取り付ける。
このように本実施例においては、請求項1〜5に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏し、また、この例では、隙間カバー30の形状が簡易なものになる。
図6は、本発明の実施例3を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、後枠体15Aの外周面の後面に前記切欠き筒部41を突出して設けており、切欠き筒部41に拡大基部37を挿着すると、両側の隙間カバー30,30がそれぞれ斜め外側を向く。
このように本実施例では、請求項1〜5に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏し、また、この例では、隙間カバー30の形状が簡易なものになる。
図7は、本発明の実施例4を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、取付部たる係合突部33を真っ直ぐ後向きに突設し、両側の隙間カバー30の先端30Aを予め外側向きの湾曲状に形成しており、このように本実施例では、隙間カバー30の先端30Aを外向きに形成しておくことにより、請求項4に対応して、隙間カバー30の先端30Aを間仕切り本体2の厚さ方向一側に向けて該間仕切り本体2に取り付けたものであり、上記各実施例と同様に、先端30Aを壁部101にスムーズに当接することができる。
図8は、本発明の実施例5を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、間仕切り本体2の厚さ方向中央に対応して、前記後枠体15Aに1つの前記係合突部33を設けており、この係合突部33に前記隙間カバー30を取り付けた状態で、該隙間カバー30の先端30Aは後側に真っ直ぐ向く。
この場合、後枠体15Aには1つの隙間カバー30を取り付けるから、間仕切り本体2を壁部101に近づける際、壁部101に対して間仕切り本体2を僅かに斜めにし、先端30Aの一側から壁部101に沿わせることにより、図8に示すように、先端30Aを厚さ方向一側に向けて壁部101に当接させることができる。
尚、この例でも、係合突起33を斜め外側向きにしたり、隙間カバー30の先端30Aが間仕切り本体2の厚さ方向一側に向く形状に、隙間カバー30を形成したりすることにより、取付状態で、隙間カバー30の先端30Aが斜め外側を向くようにしてもよい。
図9は、本発明の実施例6を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、間仕切り本体2の厚さ方向中央に対応して、前記後枠体15A内に1つの前記切欠き筒部41を設けており、この切欠き筒部41に前記隙間カバー30の拡大基部37を取り付けた状態で、該隙間カバー30の先端30Aは、後側に真っ直ぐ向く。
図10は、本発明の実施例7を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、間仕切り本体2の厚さ方向中央に対応して、前記後枠体15Aの外周面の後面に1つの前記切欠き筒部41を突出して設けており、この切欠き筒部41に前記隙間カバー30の拡大基部37を取り付けた状態で、該隙間カバー30の先端30Aは、後側に真っ直ぐ向く。
尚、実施例6及び7でも、スリット孔42を斜め外側向きにしたり、隙間カバー30の先端30Aが間仕切り本体2の厚さ方向一側に向く形状に、隙間カバー30を形成したりすることにより、取付状態で、隙間カバー30の先端30Aが斜め外側を向くようにしてもよい。
図11は、本発明の実施例8を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、上記実施例よりバルコニー躯体102が前後方向に幅広であり、そのバルコニー躯体102の前後幅方向中央に、固定部たる支柱51を立設し、この支柱51の上部は上の庇部104に固定され、前記支柱51の前後にそれぞれ間仕切り装置1,1を配置している。
前記柱51の前側の間仕切り本体2は、前記取付部材21により、後枠体15Aが支柱51に上端側及び下端側で固定されると共に、前枠体15が垂壁部103に中間部及び下端側で固定され、後枠体15Aと柱51との間の隙間Sを、前記隙間カバー30が塞ぎ、この隙間カバー30は後枠体15Aに取り付けられ、先端30Aが支柱51の前面に当接する。
また、柱51の後側の間仕切り本体2は、前記取付部材21により、後枠体15Aが壁部101に上端側及び下端側で固定されと共に、前枠体15が柱51に上端部及び下端側で固定され、後枠体15Aと壁部101との間の隙間Sを、前記隙間カバー30が塞ぎ、この隙間カバー30は後枠体15Aに取り付けられ、先端30Aが壁部101の面に当接し、さらに、前枠体15と柱51との間の隙間Sを、前記隙間カバー30が塞ぎ、この隙間カバー30は前枠体15に取り付けられ、先端30Aが支柱51の後面に当接し、前記前枠体15には隙間カバー30を取り付ける前記取付部が設けられている。
このように本実施例では、請求項1〜5に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏し、また、この例では、広いバルコニーを仕切ることができると共に、支柱51両側の隙間S,Sを塞ぐことができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、取付手段は各種の構造のものを用いることができる。また、実施例では、後枠体の上下に取付手段を設けたが、後枠体に取付手段を設けなくてもよく、すなわち固定部は取付手段を設けない箇所も含む。さらに、前枠体と垂壁部との間などにも、隙間カバーを設けることができる。また、隙間カバーの先端は、間仕切り本体の厚さ方向の外側、内側のどちら側に向けてもよい。
本発明の実施例1を示す全体断面図である。 同上、一部を拡大した間仕切り本体取付前の隙間カバー回りの断面図である。 同上、使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 同上、取付手段回りの断面図である。 本発明の実施例2を示す使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 本発明の実施例3を示す使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 本発明の実施例4を示す使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 本発明の実施例5を示す使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 本発明の実施例6を示す使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 本発明の実施例7を示す使用状態の隙間カバー回りの断面図である。 本発明の実施例8を示す全体断面図である。
符号の説明
1 間仕切り装置
2 間仕切り本体
11 外枠(外側部分)
15 前枠体(外側縦部分)
15A 後枠体(外側縦部分)
21 取付部材
30 隙間カバー
30A 先端
33 係合突部(取付部)
37 拡大基部
41 切欠き筒部(取付部)
51 柱(固定部)
101 壁部(固定部)
102 バルコニー躯体(固定部)
103 垂壁部(固定部)
104 庇部

Claims (5)

  1. 間仕切り本体を屋外の固定部に取り付けた屋外用間仕切り装置において、前記間仕切り本体の外側と前記固定部との隙間を塞ぐ隙間カバーを備えることを特徴とする屋外用間仕切り装置。
  2. 前記間仕切り本体の外側縦部分に前記隙間カバーを設けたことを特徴とする請求項1記載の屋外用間仕切り装置。
  3. 前記間仕切り本体に、前記隙間カバーを取り付ける取付部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の屋外用間仕切り装置。
  4. 前記隙間カバーは略帯状をなし、その隙間カバーの先端を前記固定部に当接することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の屋外用間仕切り装置。
  5. 前記隙間カバーの先端を前記間仕切り本体の厚さ方向一側に向けて該間仕切り本体に取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の屋外用間仕切り装置。

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