JP2007223914A - 経口投与組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有効成分として、クリプトキサンチン又はその脂肪酸エステルなどのカロテノイドと、ヘスペリジン、その誘導体又はヘスペレチンなどのフラボノイド及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物であり、カロテノイド及びフラボノイド及び/又はその誘導体が、好ましくはかんきつ類の果実の搾汁粕及び/又はその酵素処理物に由来するものである。
【選択図】 図1
Description
ジュッカ・モントネン(Jukka Montonen)著,「ディアベート・ケア(Diabetes Care)」,(米国),第27版,2004年,p.362−366 ミヤケ・ヨシアキ(Y. Miyake)著,「リピッド(Lipids)」,(米国),第33版,1998年,p.689−695 マニュエル・キーノイ(Manuel Y Keenoy)著,「ディアベート・ニュートリション・アンド・メタボリック(Diabetes Nutr. Metab)」,(米国),第12版,1999年,p.256−263
酵素処理に使用する酵素は、搾汁粕に含まれる有機物、特に細胞壁などを構成する生体高分子などを分解することができるものであれば特に限定されず、アミラーゼ、グルコアミラーゼ、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、マンナナーゼ、キシラーゼ、プロテアーゼ、ペプチダーゼ、リパーゼ、マレーションエンザイム(細胞壁崩壊酵素)などが用いられる。これらの中でも、糖質加水分解酵素であるセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、マンナナーゼ、キシラーゼ、マレーションエンザイムが、有効成分であるカロテノイドおよびフラボノイドを強化する効率が高く望ましい。
温州みかんから果汁を絞った後の残渣(みかんジュース粕、水分率約90%)800gに食品加工用ペクチナーゼ酵素剤であるスミチームPX(新日本化学工業株式会社製、ペクチナーゼ5,000ユニット/g、アラバナーゼ90ユニット/g)1gとセルラーゼ/ヘミセルラーゼ酵素剤であるセルラーゼY-NC(ヤクルト薬品工業株式会社製、セルラーゼ30,000ユニット/g)1gを添加し、よくかき混ぜて室温で8時間静置反応を行った。この反応液を遠心分離して上清を除去した後、水を添加して撹拌し、再度遠心分離により上清を除去した。この沈殿物を凍結乾燥機により乾燥し、ミキサー型粉砕機で粉砕・粉末化したところ、4.5gの粉末が得られ、これを本発明の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物とした。本粉末中に、β−クリプトキサンチン(フリー体換算)が0.5質量%、β−カロテンが0.05質量%、ヘスペリジンが15質量%含まれていた。この組成物(以下、「試験食1」と呼ぶ)を2型糖尿病自然発生マウスに経口投与し、糖尿病に対する効果を確認した。
2型糖尿病モデル動物として確立されているKK-Ay/TacJc1系の雄性マウス(8週齢:SPF、日本クレア株式会社)を1群6匹に群分けし、実施例1の試験食1をトウモロコシ油に懸濁し、0.2g/Kg体重で、毎日胃ゾンデを用いて強制投与した。飼料は固形飼料(CE-2、日本クレア株式会社)を用い、飲料水と共に自由摂取させた。対照群にはトウモロコシ油のみを投与し、その他の条件は投与群と同様であった。
試験例1−1の29日後のマウスに対しグルコース負荷試験を行った。すなわち、投与28日目の13時より絶食させ、絶食約24時間後に尾静脈より採血し、その後、2g/Kg体重のグルコースを経口投与し、投与後30、60、90、120分後に尾静脈より採血して血糖値を測定した。その結果を図2に示したが、投与群は対照群に比べグルコース負荷後の血糖値の上昇が鈍く、回復も早かった。両群に有意差が認められなかったのは60分後のみであった(*:P<0.05有意)。
市販のβ-クリプトキサンチン(エクストラシンテース社製)とα-グルコシルヘスペリジン(ナカライ社製特級)をトウモロコシ油にそれぞれ0.5質量%と15質量%の濃度で懸濁した懸濁液を調製し、本発明の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物を作製した(以下「試験食2」と呼ぶ)。
試験食2を用いて試験例1−1と同様の試験を行った。その結果を図3に示す。投与後15日以降の投与群の血糖値は対照群に対し有意に低下していた(*:P<0.05有意)。
試験例2−1の29日後のマウスに対し、試験例1−2と同じグルコース負荷試験を行った。その結果を図4に示した。投与群は対照群に比べグルコース負荷後の血糖値の上昇が鈍く、回復も早かった。両群に有意差が認められなかったのは60分後のみであった(*:P<0.05有意)。
市販のβ-クリプトキサンチン(エクストラシンテース社製)をトウモロコシ油に0.5質量%の濃度で懸濁した懸濁液を調製し、これを試験例1−1の試験食1の代わりに用いて同様の試験を行った。その結果を図5に示した。対照群に比べて投与群の血糖値は抑えられる傾向はあるものの、有意差が認められたのは投与22日目のみであった(*:P<0.05有意)。
比較例1−1の29日後のマウスに対し、試験例1−2と同じグルコース負荷試験を行った。その結果を図6に示した。投与群は対照群に比べ血糖の上昇を抑える傾向が認められ、30分後と60分後には対照群に比べ有意差に低下していた(*:P<0.05有意)。
市販のα-グルコシルヘスペリジン(ナカライ社製特級)をトウモロコシ油に15%の濃度で懸濁した懸濁液を調製し、これを実施例1−1の試験食1の代わりに用いて同様の試験を行った。その結果を図5に示した。対照群に比べて投与群の血糖値は抑えられる傾向はあるものの、有意差が認められたのは投与28日目のみであった(*:P<0.05有意)。
比較例2−1の29日後のマウスに対し、試験例1−2と同じグルコース負荷試験を行った。その結果を図6に示した。投与群は対照群に比べ血糖の上昇を抑える傾向は認められたがその効果は低く、対照群に比べて有意差が認められたのは30分後のみであった(*:P<0.05有意)。
糖の吸収を抑制する効果が知られている難消化性デキストリン(松谷化学社製ファイバーソル2)をトウモロコシ油に10質量%の濃度で懸濁した懸濁液を調製した。これを試験例1−1の試験食1の代わりに用いて同様の試験を行い(比較群)、試験食1を摂取させた場合(投与群)、トウモロコシ油のみ摂取させた場合(対照群)と比較した。その結果を図7に示した。対照群の血糖値が飼育期間に伴い上昇したのに対し、摂取群と比較群の血糖値は上昇が有意に抑制されたが、投与15日以降の血糖値抑制の程度は摂取群の方が強かった(*:P<0.05有意)。
比較例3−1の29日後のマウスに対し、試験例1−2と同じグルコース負荷試験を行った。その結果を図8に示した。投与群と比較群は対照群に比べ血糖の上昇を有意に抑制し、投与群は直ちに回復し30分以後は対照群に比べ有意に低かった。また、投与群の方が比較群よりも血糖の上昇が少なく、上昇した血糖の降下も速やかであった。一方、対照群は30分後の血糖上昇は有意に抑制されていたものの、抑制度は投与群、比較群よりも低く、その回復も投与群よりも遅く、60分後血糖に有意差はなかった(*:P<0.05有意)。
実施例1で製造した粉末組成物を以下の原料と配合割合でよく混合した後に成型し、オーブンで焼き上げてみかんフレーバーを有するビスケットを製造した。(%は、質量%を示す。以下、同じ。)
原料 粉末組成物 5%
小麦粉 50%
砂糖 20%
液卵 5%
バター 18.5%
炭酸カルシウム 1%
食塩 0.5%
実施例4〔錠剤〕
実施例1で製造した粉末組成物を以下の原料と配合割合でよく混合した後、打錠し、錠剤を製造した。
卵殻カルシウム 5%
結晶セルロース 10%
還元麦芽糖 43%
ショ糖脂肪酸エステル 2%
実施例5〔飼料〕
実施例1で製造した粉末組成物を以下の原料と配合割合でよく混合し、養豚用飼料を製造した。ただし、ビタミン・ミネラル混合物は1Kg中に硝酸チアミン1.5mg、リボフラビン10.5mg、塩酸ピリドキシン0.75mg、ニコチン酸アミド9mg、D−パントテン酸カルシウム16.4mg、塩酸コリン86.4mg、ビタミンA10,000IU、ビタミンD32,000IU、酢酸トコフェロール10mg、Mn50mg、Fe50mg、Cu10mg、Zn50mg、I1mgを含む。
トウモロコシ 65%
ダイズ粕 16.5%
フスマ 15.2%
炭酸カルシウム 0.6%
リン酸二石灰 0.05%
塩化ナトリウム 0.3%
ビタミン・ミネラル混合物 0.35%
実施例6〔ドリンク剤〕
実施例1で製造した粉末組成物100gにエタノール1Lを加え、1時間撹拌した後にろ過してエタノール可溶成分(β―クリプトキサンチンなど)を抽出・分離した。この画分をエバポレーターでエタノールを留去・濃縮し、温州みかんエキス10mlを得た。このエキス中にはβ‐クリプトキサンチン(フリー体換算)が5質量%、β‐カロテンが0.5質量%含まれていた。
ブドウ糖果糖液糖 500mg
ニコチン酸アミド 20mg
ビタミンB1硝酸塩 5mg
ビタミンB2リン酸エステル 5mg
ビタミンB6 5mg
無水カフェイン 50mg
実施例7〔ゼリー〕
実施例6で製造した温州みかんエキスと以下の材料をよく混合して100mlとし、みかん風味のゼリーを製造した。
グラニュー糖 20g
ゼラチン 4g
α−グルコシルヘスペリジン 10mg
実施例8〔アイスクリーム〕
実施例6で製造した温州みかんエキスと以下の材料をよく混合し、β−クリプトキサンチンを強化した低カロリーアイスクリームを製造した。
豆腐 80g
牛乳 30ml
卵黄 25g
コーンスターチ 20g
還元水あめ 10g
スクラロース 40mg
α−グルコシルヘスペリジン 20mg
β−クリプトキサンチン 2mg
バニラエッセンス 0.01mg
Claims (7)
- 有効成分としてカロテノイドと、フラボノイド及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物。
- カロテノイドが、クリプトキサンチン又はその脂肪酸エステルであることを特徴とする請求項1記載の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物。
- フラボノイド及び/又はその誘導体が、ヘスペリジン、その誘導体及びヘスペレチンからなる群から選ばれる1又は2以上の物質であることを特徴とする請求項1記載の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物。
- カロテノイドと、フラボノイド及び/又はその誘導体が、かんきつ類の果実の搾汁粕及び/又はその酵素処理物に由来するものであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物を含有することを特徴とする飲食品。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物を含有することを特徴とする医薬品。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物を含有することを特徴とする飼料。
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