JP2007220341A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数の窓部を少数の光源で発光させることができる電気機器を提供する。
【解決手段】シート体130は、端面に光源120が対向しており、表側に複数の窓部111が対向しており、その窓部111の位置ごとに裏面に光誘導部が形成されている。光源120からシート体130に入射される光線が裏面の光誘導部により表側の窓部111に誘導されるので、少数の光源120で多数の窓部111を発光させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光する窓部が筐体に形成されている電気機器に関し、特に、複数の窓部が同時に発光する電気機器に関する。
現在、携帯電話端末などの電気機器では、着信などを利用者に明示するため、発光する窓部が筐体に形成されている製品がある。このような電気機器では、例えば、筐体に窓部となる貫通孔が形成されており、その貫通孔に透光性の樹脂などが装着されている。その筐体の内部には窓部と対向する位置に光源が配置されており、この光源が発光することで筐体の窓部が発光する。
さらに、上述の窓部を複数とし、その複数の窓部を一個の光源で発光させる提案もある(例えば、特許文献1参照)。この電気機器は、例えば、一個の光源に透光性のシート体の端面を対向させ、そのシート体の表面に複数の光誘導部を形成している。
その光誘導部は、シート体の表面に微細な凹凸を形成することなどで形成されており、シート体の内部を透過する光線を表面に誘導する。このため、シート体の表面の複数の位置に光誘導部を形成しておくことにより、一個の光源で筐体の複数の窓部を発光させることが可能となる。
特開2003−308752号
上述した電気機器では、一個の光源で複数の窓部を発光させるため、光源に端面を対向させたシート体の表面に光誘導部を形成している。しかし、本発明者が実際に上述のようなシート体を試作して実験したところ、光誘導部の発光は微弱で実用性に乏しいことが判明した。
本発明の第一の電気機器は、複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、筐体の内部に配置されている光源と、表面が筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、シート体は、光源から入射されて透過する光線を表面に誘導する光誘導部が窓部と個々に対向する複数の位置の裏面に形成されていることにより、シート体を透過する光線が裏面の光誘導部で窓部に誘導される。
本発明の第二の電気機器は、複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、筐体の内部に配置されている光源と、表面が筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、シート体の光源と対向している部分が他部より分厚く形成されていることにより、光源から出射される光線がシート体の厚さ方向に拡散しても、その光線がシート体の分厚い部分に良好に入射される。
本発明の第三の電気機器は、複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、筐体の内部に配置されている光源と、表面が筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、シート体の光源に対向している端面が凹状に形成されていることにより、光源から出射される光線がシート体の平面方向に拡散しても、その光線がシート体の端面に良好に入射される。
本発明の第四の電気機器は、複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、筐体の内部に配置されている光源と、表面が筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、筐体の窓部が貫通孔からなり、窓部に個々に係合する複数の凸部がシート体の表面に形成されていることにより、シート体を透過する光線が窓部に露出している凸部から放射される。
なお、本発明で云う各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、1つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等も可能である。
本発明の第一の電気機器では、シート体は、光源から入射されて透過する光線を表面に誘導する光誘導部が窓部と個々に対向する複数の位置の裏面に形成されていることにより、シート体を透過する光線が裏面の光誘導部で窓部に誘導されるので、窓部を良好に発光させることができる。
本発明の第二の電気機器では、シート体の光源と対向している部分が他部より分厚く形成されていることにより、光源から出射される光線がシート体の分厚い部分に入射されるので、シート体に入射される光量を増加させることができ、窓部を良好に発光させることができる。
本発明の第三の電気機器では、シート体の光源に対向している端面が凹状に形成されていることにより、光源から出射される光線がシート体の平面方向に拡散しても、その光線がシート体の端面に良好に入射されるので、シート体に入射される光量を増加させることができ、窓部を良好に発光させることができる。
本発明の第四の電気機器では、筐体の窓部が貫通孔からなり、窓部に個々に係合する複数の凸部がシート体の表面に形成されていることにより、シート体を透過する光線が窓部に露出している凸部から放射されるので、窓部を良好に発光させることができる。
本発明の実施の一形態を図1ないし図4を参照して以下に説明する。なお、本形態では、図示するように前後左右上下の方向を規定して説明するが、これは説明を簡単とするために便宜的に規定するものであり、本発明を実施する場合の製造時や使用時の方向を限定するものではない。
本形態の携帯電話端末100は、図1および図2に示すように、複数の透光性の窓部111が形成されている筐体110と、筐体110の内部に配置されている光源であるLED(Light Emitting Diode)ユニット120と、表面131が筐体110の複数の窓部111に対向しているとともに端面133がLEDユニット120に対向している透光性のシート体130と、を有している。
そして、本形態の携帯電話端末100では、図2および図4に示すように、シート体130は、LEDユニット120から入射されて透過する光線を表面131に誘導する光誘導部140が、窓部111と個々に対向する複数の位置の裏面132に形成されている。
さらに、シート体130は、LEDユニット120と対向している端面133が、LEDユニット120に凹状の平面形状に形成されており、LEDユニット120と対向している部分134が、分厚く形成されている。
また、本形態の携帯電話端末100では、筐体110は、窓部111が貫通孔からなり、図1および図4に示すように、シート体130は、窓部111に個々に係合する複数の凸部135が表面131に形成されている。
より詳細には、本形態の携帯電話端末100は、いわゆる折畳構造に形成されており、ディスプレイ(図示せず)が搭載されている筐体110と、キーボード(図示せず)が搭載されている筐体(図示せず)と、が開閉自在に連結されている。ディスプレイの筐体110は表側カバーと裏側カバーからなるが、本形態では、その表側カバーを筐体110として以下に説明する。
この筐体110は、前後に細長く下面が開口したボックス状に不透明な樹脂で形成されており、前後左右に配列されている複数の窓部111が、上面から下面まで貫通した小径の丸孔として形成されている。
なお、本形態の携帯電話端末100では、デザイン状の観点から、筐体110にダミーの窓部112も形成されているが、このダミーの窓部112は筐体110の表面に凹穴として形成されている。
シート体130は、無色透明の樹脂で形成されており、図1および図4に示すように、筐体110の窓部111に個々に係合する複数の小径の円形の凸部135が表面131に形成されている。
一方、シート体130は、裏面132には窓部111と個々に対向する複数の位置ごとに光誘導部140が形成されており、この光誘導部140は、白色の塗料の塗装により窓部111より大径の円形に形成されている。
また、シート体130は、図1ないし図3に示すように、LEDユニット120と対向している前方の端面133が矩形の凹状に形成されているので、端面133がLEDユニット120に後方だけでなく左右からも対向している。
さらに、シート体130は、図2および図4に示すように、LEDユニット120と対向している部分134が裏側に扁平な半円錐状に突設されているため、この部分134が分厚く形成されている。
なお、シート体130は、後方の端面全体が円弧状に湾曲した凹状に形成されており、
その両端の裏面にも光誘導部140が形成されている。また、LEDユニット120は、各種回路が実装されている回路ユニット121に実装されており、例えば、この回路ユニット121に実装されているドライバ回路(図示せず)により駆動される。
また、図2に示すように、表側カバーである筐体110は、裏側カバーとの接合に利用される一対のボス114が裏面の前部左右に形成されており、これら一対のボス114に後方から個々に当接する一対のガイド部136が、シート体130の前部左右から前方に突設されている。
上述のような構成において、本形態の携帯電話端末100では、例えば、着信時にLEDユニット120が点灯される。すると、LEDユニット120から出射された光線がシート体130に入射され、シート体130の内部を透過する光線が裏面の複数の光誘導部140で散乱される。この複数の光誘導部140で散乱された光線はシート体130の表面から出射されるので、携帯電話端末100の筐体110の複数の窓部111が発光する。
本形態の携帯電話端末100では、上述のようにLEDユニット120の光線をシート体130が複数の光誘導部140で散乱するので、一個のLEDユニット120により複数の窓部111を発光させることができる。
しかも、その光誘導部140は、無色透明な透光性のシート体130の裏面に塗料を塗布することで形成されているので、光線を良好に散乱する光誘導部140が簡単な構造で形成されている。
しかも、光誘導部140は白色の塗料で形成されているので、例えば、LEDユニット120を多色に点灯させることにより、窓部111を良好に多色に発光させることができる。
さらに、シート体130は無色透明であるが、塗料により形成されている光誘導部140は不透明なので、窓部111から回路ユニット121が視認されるようなことはない。特に、光誘導部140は窓部111より大径なので、筐体110の表面が斜め方向から視認されても、窓部111から回路ユニット121が視認されることがない。
例えば、本発明者が試作した携帯電話端末100では、シート体130の裏面132から凸部135の表面までの上下厚が1.0(mm)の状態で、窓部111を直径1.5(mm)、光誘導部140を直径2.0(mm)、としたところ、筐体110を斜め方向から視認しても窓部111から回路ユニット121が視認されないことが確認できた。
一方、上述のように白色の光誘導部が窓部111から視認されることになるので、例えば、筐体110が白色または白色に近い発色ならば、窓部111の外観をダミーの窓部112と同様とすることができる。
また、本形態の携帯電話端末100では、シート体130の端面133が凹状の平面形状に形成されているので、LEDユニット120から左右方向に分散して出射される光線を、シート体130に良好に入射させることができる。このため、シート体130に入射される光量を増加させることができ、窓部111を良好に発光させることができる。
さらに、本形態の携帯電話端末100では、シート体130のLEDユニット120と対向している部分134が上下方向に分厚く形成されているので、LEDユニット120から上下方向に分散して出射される光線を、シート体130に良好に入射させることができる。このため、さらにシート体130に入射される光量を増加させることができ、より良好に窓部111を発光させることができる。
しかも、本形態の携帯電話端末100では、シート体130の後方の端面が湾曲した凹状に形成されているので、LEDユニット120からシート体130の前面に入射された光線を湾曲した後面により左右方向に反射することができ、複数の窓部111を良好に発光させることができる。
さらに、本形態の携帯電話端末100では、筐体110は、窓部111が貫通孔からなり、シート体130は、窓部111に個々に係合する複数の凸部135が表面131に形成されている。
このため、シート体130を透過する光線が窓部111に露出している凸部135から放射されるので、窓部111を良好に発光させることができる。さらに、筐体110とシート体130とを簡単な構造で確実に接合させることができ、複数の光誘導部140を複数の窓部111と確実に対向させることができる。
特に、本形態の携帯電話端末100では、筐体110の裏面前部に一対のボス114が形成されており、これらのボス114に当接する一対のガイド部136がシート体130に形成されている。
このため、ガイド部136をボス114に当接させた状態でシート体130を筐体110に接合することにより、簡単にシート体130の凸部135を筐体110の窓部111に接合させることができる。
なお、本発明者は各種構造の携帯電話端末を試作し、本願発明の有効性を検証したので、これを以下に簡単に説明する。
まず、表面に凸部135が形成されていて裏面に光誘導部140が形成されていないシート体(図示せず)を形成したところ、その凸部135の表面は殆ど発光しないことが確認された。
また、裏面全体を一様に白色に塗装したシート体(図示せず)を形成したところ、シート体の表面全体が一様に発光することにより、窓部111の位置は微弱にしか発光しないことが確認された。
そこで、上述のように筐体110の複数の窓部111ごとにシート体130の裏面132に光誘導部140を形成することにより、シート体130を透過する光線が裏面132の複数の光誘導部140により表面131に散乱され、複数の窓部111が良好に発光することが確認された。
なお、本発明は上記形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態では筐体110の複数の窓部111を発光させる電気機器として携帯電話端末100を例示したが、本発明は筐体の複数の窓部を発光させたい各種の電気機器に適用可能である。
また、上記形態では筐体110の窓部111が貫通孔からなり、その窓部111に個々に係合する凸部135がシート体130の表面131に形成されていることを例示したが、例えば、不透明な筐体に透明な窓部が形成されており、シート体の表面が平坦な携帯電話端末なども可能である(図示せず)。
さらに、上記形態ではシート体130の裏面132の光誘導部140が白色の塗料の塗装により形成されていることを例示したが、例えば、図5(a)に示すように、シート体150の裏面151に窓部111より充分に微細に形成した凹凸により、光誘導部152を形成することも可能である。
また、図5(b)に示すように、シート体155の裏面156に窓部111と同等なサイズに形成した凹部により、光誘導部157を形成することも可能である。さらに、窓部111と同等なサイズの凹部の表面に微細な凹凸を形成したり白色の塗料を塗装するなど、上述の光誘導部140,152,157を組み合わせることも可能である(図示せず)。
微細な凹凸からなる光誘導部152は、シート体150の内部を透過する光線を表側に散乱するので、やはり筐体110の窓部111に光線を誘導することが可能である。また、凹部からなる光誘導部157は、シート体150の内部を透過する光線を表側に反射するので、やはり筐体110の窓部111に光線を誘導することが可能である。
また、上記形態ではシート体130の裏面132に光誘導部140が形成されていることを例示したが、シート体の表面に微細な凹凸などで光誘導部(図示せず)を形成することにより、シート体の内部を透過する光線を表面の光誘導部で散乱して表側に放射させるようなことも可能である。
さらに、上記形態ではシート体130の光誘導部140が白色の塗料により形成されていることを例示したが、これを銀色や金色の塗料により形成されていることも可能であり、筐体110と同等な発色の塗料により形成されていることも可能である。
塗料が銀色や金色の場合は、さらに窓部111を高輝度に発光させることが期待できる。また、塗料が筐体110と同等な発色の場合は、点灯していない窓部111と筐体110の表面とを、より一体的に見せることができる。
また、上記形態ではシート体130のLEDユニット120と対向している部分134が裏側に突出することで分厚く形成されていることを例示したが、例えば、表側に突出することで分厚く形成されていることや、表側と裏側との両方に突出することで分厚く形成されていることも可能である(ともに図示せず)。
さらに、上記形態ではシート体130の前方の端面133が矩形の凹状に形成されていることを例示したが、例えば、円弧状に湾曲した凹状、三角形の凹状、多角形の凹状、微細な凹凸が内面に形成されている大型の凹状、等に形成されているようなことも可能である(何れも図示せず)。
反対に、シート体の前面が直線状に形成されていることも可能であり(図示せず)、この場合はシート体に入射される光量が低下するが、シート体の形状が単純なために生産性が向上する。
また、上記形態ではシート体130の前面のみに一個のLEDユニット120が対向されていることを例示したが、例えば、シート体の前面と後面とに二個の光源が一個ずつ対向しているようなことも可能である(図示せず)。この場合でも、多数の窓部を少数の光源により発光させることができ、より均等に多数の窓部を発光させることが可能となる。
さらに、上記形態ではシート体130の前面にLEDユニット120が直接に対向していることを例示したが、例えば、LEDユニットが反射ミラーなどを介して対向していることも可能であり(図示せず)、この場合は、反射ミラーとLEDユニットとの組み合わせが光源として機能することになる。また、上記形態では光源としてLEDユニット120を例示したが、これを、電球、EL(Electro-Luminescence)素子、半導体レーザ、等とすることも可能である。
本発明の実施の形態の電気機器である携帯電話端末の要部の組立構造を示す分解斜視図である。 携帯電話端末の要部の組立構造を示す分解斜視図である。 携帯電話端末の回路ユニットにシート体が組み付けられた状態を示す斜視図である。 携帯電話端末の要部の内部構造を示す縦断側面図である。 変形例の携帯電話端末の要部を示す縦断側面図である。
符号の説明
100 携帯電話端末
110 筐体
111 窓部
120 LEDユニット
130,150,155 シート体
131 表面
132,151,156 裏面
133 端面
134 部分
135 凸部
140,152,157 光誘導部

Claims (15)

  1. 複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、
    前記筐体の内部に配置されている光源と、
    表面が前記筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が前記光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、
    前記シート体は、前記光源から入射されて透過する光線を表面に誘導する光誘導部が前記窓部と個々に対向する複数の位置の裏面に形成されている電気機器。
  2. 複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、
    前記筐体の内部に配置されている光源と、
    表面が前記筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が前記光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、
    前記シート体の前記光源と対向している部分が他部より分厚く形成されている電気機器。
  3. 複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、
    前記筐体の内部に配置されている光源と、
    表面が前記筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が前記光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、
    前記シート体の前記光源に対向している前記端面が凹状に形成されている電気機器。
  4. 複数の透光性の窓部が形成されている筐体と、
    前記筐体の内部に配置されている光源と、
    表面が前記筐体の複数の窓部に対向しているとともに端面が前記光源に対向している透光性のシート体と、を有しており、
    前記筐体の前記窓部が貫通孔からなり、
    前記窓部に個々に係合する複数の凸部が前記シート体の表面に形成されている電気機器。
  5. 前記シート体の前記光源に対向している前記端面が凹状に形成されている請求項4に記載の電気機器。
  6. 前記シート体の前記光源と対向している部分が他部より分厚く形成されている請求項3ないし5の何れか一項に記載の電気機器。
  7. 前記シート体は、前記光源から入射されて透過する光線を表面に誘導する光誘導部が前記窓部と個々に対向する複数の位置の裏面に形成されている請求項2ないし6の何れか一項に記載の電気機器。
  8. 前記光誘導部は、前記シート体の内部を透過する光線を表側に散乱する請求項1または7に記載の電気機器。
  9. 前記シート体の裏面に塗布されている塗料で前記光誘導部が形成されている請求項8に記載の電気機器。
  10. 前記塗料が不透明である請求項9に記載の電気機器。
  11. 前記塗料が白色である請求項10に記載の電気機器。
  12. 前記シート体の裏面に形成されている凹凸で前記光誘導部が形成されている請求項8に記載の電気機器。
  13. 前記シート体の裏面に形成されている凹部で前記光誘導部が形成されている請求項1または7に記載の電気機器。
  14. 前記光誘導部が前記窓部より大きく形成されている請求項1または7ないし13の何れか一項に記載の電気機器。
  15. 前記シート体は、前記窓部と個々に対向する複数の位置の表面にも前記光線を表側に誘導する光誘導部が形成されている請求項1または7ないし14の何れか一項に記載の電気機器。
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