JP2007218749A - 物体の判別方法および判別装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物体Aを移動させる移動装置2の所定領域を撮影したX線画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する工程と、この工程で得られた各濃度値毎の画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して上記カウント値を面積比率で表わすことにより物体濃度分布データを求める工程と、上記物体濃度分布データおよび予め上記と同じ工程でもって得られた参照用目的物の参照濃度分布データを入力して両分布データの相関係数を求める工程と、この工程で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する工程とを具備した判別方法である。
【選択図】図1
Description
所定領域を撮影した透過画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する工程と、
この工程で得られた各濃度値毎の画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して上記カウント値を面積比率で表わすことにより物体濃度分布データを求める工程と、
上記物体濃度分布データおよび予め上記と同じ工程でもって得られた参照用目的物の参照濃度分布データを入力して両分布データの相関係数を求める工程と、
この工程で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する工程とを具備した方法である。
また、上記判別方法における物体を抽出する工程において、濃度値に微分処理を施すことにより物体を抽出する方法である。
所定領域を撮影した透過画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する物体抽出部と、
この物体抽出部で求められた各濃度値毎における画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して面積比率を求めることにより、各濃度値毎に対応する面積比率をそれぞれ示す物体濃度分布データを求める濃度分布演算部と、
予め求められている参照用目的物の参照濃度分布データと上記物体濃度分布データとの相関係数を求める相関係数演算部と、
この相関係数演算部で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する判断部とを具備したものである。
以下、本発明の実施の形態1に係る物体の判別方法および判別装置について説明する。
本実施の形態1において、判別すべき物体(以下、目的物ともいう)は、例えば魚の干物であり、干物に混じっているプラスチック片、木片などの異物を取り除くために、干物すなわち目的物であるか異物であるかを、自動的に判別するものである。
図1に示すように、この判別装置1には、判別対象となる物体Aを載置して所定方向(矢印a方向)に移動させる移動装置(例えば、ベルトコンベヤなどが用いられる)2と、この移動装置2の移動経路の上方に配置されるとともにX線を発生させて移動経路上に線状に照射させるX線照射器3と、上記移動装置2の移動経路の下方に配置されるとともにX線照射器3により照射されて例えば物体Aを透過したX線を検出するX線検出器(例えば、CCDにて構成されたラインセンサが用いられる)4と、このX線検出器4にて検出されたX線画像(X線透過画像ともいう)を入力して所定の画像処理を施すことにより判別対象となる物体を抽出する画像処理装置5と、この画像処理装置5で抽出された物体のX線画像を入力してその物体が干物であるか否かを判断するための判断装置6と、この判断装置6にて干物以外の異物であると判断された物体を移動装置2上から取り除くための異物除去装置7とが具備されている。
図2に示すように、この画像処理装置5は、上記X線検出器4にて検出された検出信号を所定回数分蓄積し所定範囲における二次元のX線画像を得るための信号蓄積部11と、この信号蓄積部11で蓄積されたX線画像データを入力して濃度値を取得するための濃度取得部12と、この濃度取得部12で得られた濃度値を入力して判別対象となる物体を抽出するための物体抽出部13とから構成されている。
上記物体抽出部13は、上記濃度取得部12にて得られた濃度値に対しX線強度の分布に応じた補正処理を行い、そして所定の閾値に基づき2値化処理を行った後、ラベリング処理を行うことにより、物体の外形を抽出するものである。なお、物理的なフィルターを用いてX線強度の補正を行う場合は、上述した補正処理を行う必要はない。
この参照濃度分布データとしては、複数個(m個)の参照用目的物(j)についての面積比率Pj(i′)の平均値Pref(i′)[下記(1)式に示す]が用いられる。
まず、移動装置2により移動される複数の物体にX線照射器3によりX線を照射し、その透過X線をX線検出器4にて一次元の画像データとして検出するとともにこの一次元画像データを所定回数分だけ信号蓄積部11に蓄積する。したがって、この信号蓄積部11には、移動装置2上の所定領域(所定範囲)における二次元の画像データが蓄積される。
なお、以下に、濃度分布を求める手順について説明するが、1個の物体に着目して説明する。
次に、この求められた相関係数が判断部24に入力され、予め設定されている閾値と比較され、当該相関係数が閾値以上である場合には、この物体は目的物と同じ種類のものであると判断される。一方、相関係数が閾値より小さい場合には、この物体は目的物、すなわち干物ではなく、プラスチック片、木片などの異物であると判断される。
異物であると判断された場合には、その旨が異物除去装置7に出力され、移動装置2上から取り除かれる。勿論、異物を除去する場合、移動装置2の移動速度から異物除去装置7までの到達時間が求められ、この到達時間に応じて、異物除去のための操作が行われる。
すなわち、この判別方法は、物体のX線画像を用いて目的物であるか否かを判別する方法であって、
所定領域を撮影したX線画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する工程と、この工程で得られた各濃度値毎の画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して上記カウント値を面積比率で表わすことにより物体濃度分布データ(濃度分布グラフ)を求める工程と、上記物体濃度分布データおよび予め上記と同じ工程でもって得られた参照用目的物の参照濃度分布データを入力して両分布データの相関係数を求める工程と、この工程で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する工程とを具備した方法である。
上記の説明においては、2値化処理およびラベリング処理を用いて物体を抽出するようにしたが、例えば濃度値を微分処理することにより、物体の外形を抽出するようにしてもよい。すなわち、X線画像において濃度変化がない背景を採用することを前提として、微分処理をすることで、少なくとも各物体の外形が認識可能となる。
この場合、まず、X線照射による撮影の前または後で可視光カメラによる撮影を行い、背景色以外の物体の抽出を可視画像で行う。可視画像での物体抽出は、例えば物体が一切ない状態での背景を撮影することにより予め背景画像を得ておき、当該背景画像と可視画像との差分画像を求め、そしてこの差分画像に対して2値化処理を行った後、ラベリング処理を行うことにより、物体を抽出することができる。
[実施の形態2]
以下、本発明の実施の形態2に係る物体の判別方法および判別装置について説明する。
[実施の形態3]
以下、本発明の実施の形態3に係る物体の判別方法および判別装置について説明する。
まず、実施の形態2で説明した判断方法に基づき、全X線画像に対して、異物が存在しているか否かを相関係数を用いて判断する。
また、上記実施の形態2または実施の形態3においては、全X線画像について、またはX線画像を複数に分割して、それぞれの画像中における複数個の物体を一纏めにした濃度値を取得するとともに、この全物体濃度分布パターンと参照濃度分布パターンとを比較することにより(すなわち、両濃度分布データの相関係数に基づき)判断するものとして説明したが、例えば図7に示すように、全X線画像領域Aよりも小さい判断領域(判断用窓ともいう)Bに基づき判断を行うようにするとともに、この判断領域Bを順次全X線画像中で所定画素分ずつ動かして、判断を繰り返し行うことにより、すなわち全X線画像を走査するようにしてもよい。なお、図7においては、画像の最上部左端から右端まで移動させ、次に下にずらせて左端から同右端へ移動させ、最終的には画像最下部右端まで至る走査を示している。
2 移動装置
3 X線照射器
4 X線検出器
5 画像処理装置
6 判断装置
7 異物除去装置
11 信号蓄積部
12 濃度取得部
13 物体抽出部
21 濃度分布演算部
22 記憶部
23 相関係数演算部
24 判断部
Claims (4)
- 物体の放射線や赤外線による透過画像を用いて目的物であるか否かを判別する方法であって、
所定領域を撮影した透過画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する工程と、
この工程で得られた各濃度値毎の画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して上記カウント値を面積比率で表わすことにより物体濃度分布データを求める工程と、
上記物体濃度分布データおよび予め上記と同じ工程でもって得られた参照用目的物の参照濃度分布データを入力して両分布データの相関係数を求める工程と、
この工程で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する工程と
を具備したことを特徴とする物体の判別方法。 - 物体を抽出する工程において、所定の閾値でもって2値化した後、ラベリング処理を行うことにより物体を抽出することを特徴とする請求項1に記載の物体の判別方法。
- 物体を抽出する工程において、濃度値に微分処理を施すことにより物体を抽出することを特徴とする請求項1に記載の物体の判別方法。
- 物体の放射線や赤外線による透過画像を用いて目的物であるか否かを判別する装置であって、
所定領域を撮影した透過画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する物体抽出部と、
この物体抽出部で求められた各濃度値毎における画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して面積比率を求めることにより、各濃度値毎に対応する面積比率をそれぞれ示す物体濃度分布データを求める濃度分布演算部と、
予め求められている参照用目的物の参照濃度分布データと上記物体濃度分布データとの相関係数を求める相関係数演算部と、
この相関係数演算部で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する判断部と
を具備したことを特徴とする物体の判別装置。
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