JP2007218729A - 電流センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】検出精度の向上を実現した電流センサを提供する。
【解決手段】電流センサ1は、細長形状の導電体で形成され、長手方向に折り曲げられることで、本体部5と交差する方向に延びた第1導体部6と、第1導体部6に対向する第2導体部8とにより区画される嵌合溝4が形成されたバスバー2と、ホール素子9をモールドするとともにホール素子9に接続されたリードフレーム10の端部11が突出されるように、嵌合溝4に嵌合固定されたパッケージ3とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、バスバーに流れる電流を検知する電流センサに関する。
従来、この種の電流センサとして、バスバーに流れた電流により生じた磁界強度を磁気センサにより検出することで、バスバーに流れた電流を検出するものがある。このような電流センサでは、検出可能な磁束とするために、磁束を集めるためのコアが設けられる。
構成の簡易化としてコアレスを図るために、例えば、バスバーをU字形状とすることで、対向配置されて互いに逆方向に電流が流れる導体部を形成し、それら導体部の中間位置に磁気センサを設けた構成が提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
このように構成することで、対向配置された導体部に流れる電流(バスバーに流れる電流)により発生する磁界は、導体部の中間位置で増幅されるため、コアを設けなくても磁気センサからの検出信号に基づく電流検知が可能となる。
特開平05−223849号公報 特開平08−194016号公報
しかしながら、上記従来の構成の電流センサであると、磁気センサは導体(バスバー)に対して固定されておらず、互いに別部材に固定された磁気センサと導体の位置関係が不安定である。このため、磁気センサの出力値にバラツキが生じる虞があり、検出精度が悪いという問題があった。また、磁気センサと導体との位置決めを確実に行うには、作業に精度が求められるため、製造が煩雑であるという問題があった。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、検出精度の向上を実現した電流センサを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、細長形状の導電体が長手方向に折り曲げられることで、本体部分と交差する方向に延びた第1導体部と該第1導体部に対向する第2導体部とにより区画される嵌合溝が形成されたバスバーと、導電体に流れる電流を磁気的に検出する磁気検出素子をモールドするとともに該磁気検出素子に接続されたリードフレームの端部が突出されるように、前記嵌合溝に嵌合固定されたパッケージと、を備えたことを要旨とする。
上記の構成によれば、磁気検出素子をモールドしたパッケージが、バスバーの嵌合溝に嵌合固定されているため、磁気検出素子のバスバーに対する位置関係は変動することなく確実に安定したものとされる。このため、磁気検出素子からの出力が安定し、電流センサによる検出精度の向上を実現することができる。また、パッケージをバスバーの嵌合溝に挿入するのみの作業で、バスバーに対して磁気検出素子を位置決めすることができるため、容易な方法で検出精度を確保できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電流センサにおいて、前記パッケージには凹部が形成されており、前記リードフレームの端部が固定された基板の一部分が前記凹部に設置された状態で前記パッケージとともに前記嵌合溝の内部に配置されていることを要旨とする。
上記の構成によれば、基板はその一部分がパッケージの凹部に設置された状態でバスバーの嵌合溝に配置されているため、基板の嵌合溝に対するガタツキが防止される。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の電流センサにおいて、前記基板に、前記嵌合溝に挿入配置するための延設部を設けたことを要旨とする。
上記の構成によれば、基板はバスバーの嵌合溝に挿入された延設部を有するため、基板上にバスバーに流れる電流を検知するためのスペースを設ける必要がなく、基板上のスペースを有効に活用することができる。
本発明によれば、電流センサの検出精度の向上を実現することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図1及び図2に示すように、電流センサ1は、導電体としての金属板(本実施形態では銅板)により細長形状に形成されたバスバー2と、バスバー2に固定された樹脂製のパッケージ3とを備えている。
バスバー2には、金属板が長手方向に沿ってコの字形状に折り曲げられることで、その内部に嵌合溝4が形成されている。嵌合溝4は、第1導体部6と接続導体部7と第2導体部8とにより区画形成されている。第1導体部6は、バスバー2の本体部5に直交する方向に延びている。接続導体部7は、第1導体部6に直交する方向に延びるとともに、本体部5に対して平行に延びている。第2導体部8は、接続導体部7に直交する方向に延びるとともに、第1導体部6に対して平行となるように対向している。
図3に示すように、パッケージ3は、磁気検出素子としてのホール素子9をモールドするとともに、そのパッケージ3からは、ホール素子9に接続されたリードフレーム10の端部11が突出されている。この端部11の先端部はL字状に折り曲げられている。ホール素子9は、該ホール素子9をモールドしたパッケージ3が嵌合溝4に固定されていることで、第1導体部6と第2導体部8の中間位置に配置されている。
パッケージ3は、バスバー2の嵌合溝4の内部と略同じ形状とされており、嵌合溝4を区画する第1導体部6の内側面と、接続導体部7の内側面と、第2導体部8の内側面とに面接触している。また、パッケージ3において、嵌合溝4の開口側(図3の右方)であって、前記リードフレーム10の端部11が折り曲げられた側(図3の下方)の領域には、凹部12が形成されている。
図1〜図3に示すように、リードフレーム10の端部11のL字状に折り曲げられた先端部が、基板13に貫通固定されている。基板13には、嵌合溝4に挿入配置するための延設部14が設けられている。本実施の形態では、リードフレーム10が基板13に半田付けにより固定されるとともに、延設部14が凹部12に配置されてから、パッケージ3と基板13とが一体的に嵌合溝4に挿入されることで、バスバー2にパッケージ3及び基板13が固定されている。なお、図示は省略するが、基板13には、ホール素子9の検出信号をモニタするためのECUが設けられており、そのECUにリードフレーム10が接続されている。
次に、上記の構成の電流センサ1の作用について説明する。
図3に示すように、バスバー2に電流Iが流れると、バスバー2周辺に磁場が形成される。すると、ホール素子9は磁界強度に応じた電圧を、リードフレーム10を介して、基板13上に設けられたECU(図示略)に出力する。そして、ECUは、ホール素子9からの検出信号(電圧値)に基づいて、バスバー2に流れた電流値を検知する。
このとき、図4に示すように、バスバー2の嵌合溝4内には、第1導体部6にて発生する磁場B1と、第2導体部8にて発生する磁場B2との合成磁場が発生する。ホール素子9は、第1導体部6と第2導体部8の中間位置に配置されているため、ホール素子9により検出される磁場(=B1+B2)は、バスバー2が直線状の場合に比べて2倍の値となる。
ここで、本実施の形態とは異なり、ホール素子9がパッケージ3にモールドされておらず、基板13のガタツキ等によりホール素子9と第1導体部6及び第2導体部8との間の距離(ギャップ)が変動してしまう場合、ホール素子9の出力値が変動してしまう。そうすると、適正な電流値を検出することはできない。
この点、本実施の形態では、ホール素子9がパッケージ3にモールドされているため、ホール素子9のバスバー2に対する位置決めが確実になされるため、ホール素子9の出力変動を防止することができ、出力が安定する。
本実施形態の構成によれば、以下に記載の効果を得ることができる。
(1)ホール素子9をモールドしたパッケージ3が、バスバー2の嵌合溝4に嵌合固定されているため、ホール素子9のバスバー2に対する位置関係は変動することなく確実に安定したものとされる。このため、ホール素子9からの出力が安定し、電流センサ1による検出精度の向上を実現することができる。
(2)パッケージ3をバスバー2の嵌合溝4に挿入するのみの作業で、バスバー2に対してホール素子9を位置決めすることができるため、容易な方法で検出精度を確保できる。
(3)基板13の延設部14がパッケージ3の凹部12に設置された状態でバスバー2の嵌合溝4に配置されているため、基板13の嵌合溝4に対するガタツキが防止される。
(4)基板13の端部から突出されるように、バスバー2の嵌合溝4に挿入配置するための延設部14が設けられているため、基板13の中央付近にバスバー2に流れる電流を検知するためのスペースを設ける必要がなく、基板13上のスペースを有効に活用することができる。
(5)バスバー2は、嵌合溝4が形成されることで、対向する第1導体部6と第2導体部8との中間部にホール素子9が配置されている。このため、バスバー2の嵌合溝4内で、バスバー2に流れる電流Iにより発生する磁場が、直線状のバスバー2に電流が流れることで発生する磁場よりも増幅するため、電流センサ1をコアレス構造としても、ホール素子9からの検出信号に基づいてバスバー2に流れる電流を検知することが可能となる。
(5)ホール素子9がバスバー2に形成された嵌合溝4内の磁場を検出するのに際して、嵌合溝4内にはバスバー2によるシールド効果があり、外部磁界の影響を受けにくい。このため、ホール素子9はバスバー2に流れる電流により発生した磁場を安定して検出することができる。
(6)パッケージ3は樹脂製であるから、いわばスペーサ(緩衝材)としての役目を果たす。従って、ホール素子9の嵌合溝4に対する位置関係を好適に維持できるとともに、耐振性を向上できる。
(7)パッケージ3は、嵌合溝4の内面(第1導体部6、接続導体部7及び第2導体部8の内側面)に面接触しているため、接触面積が大きくなり、嵌合状態を安定保持することができる。
なお、本実施形態は上記構成に限らず、以下の態様に変更してもよい。
・上記実施の形態では、パッケージ3とともに、基板13に設けられた延設部14がバスバー2の嵌合溝4に挿入配置されている場合について説明したが、例えば図5に示すように、基板21がバスバー2の嵌合溝4に挿入配置されない構成としてもよい。この場合も、ホール素子9はバスバー2に対して確実に位置決めされるため、ホール素子9による検出信号は安定する。
・上記実施の形態では、基板13はパッケージ3の凹部12に設置された状態で、バスバー2の嵌合溝4に挿入配置されている場合について説明したが、パッケージ3とともに基板13を嵌合溝4に嵌合固定してもよい。その場合、図6(a)に示すように、パッケージ22にピン23を設け、図6(b)に示すように、そのピン23を基板13に形成された係合溝に係合した状態でパッケージ22及び基板24を嵌合溝4に挿入すればよい。このように構成すれば、バスバー2の嵌合溝4には、パッケージ22とともに基板24が嵌合固定されているため、基板24は嵌合溝4に確実に固定され、基板24のバスバー2に対するガタツキが防止される。また、パッケージ22の基板24に対する位置決めを容易に行うことができる。
・上記実施の形態では、バスバー2は銅板で形成されているものとしたが、バスバー2は例えばアルミニウム等の他の金属板で形成してもよい。
・上記実施の形態では、磁気検出素子としてホール素子9を用いたが、バスバー2に流れる電流により形成される磁場を検出する素子であれば、例えばホールICや磁気抵抗効果(MRE)素子等の他の素子を用いてもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、それらの効果とともに追記する。
(イ)請求項1に記載の電流センサにおいて、前記パッケージとともに前記リードフレームの端部が固定された基板が前記嵌合溝に嵌合固定されていることを特徴とする電流センサ。この構成によれば、バスバーの嵌合溝には、パッケージとともに基板が嵌合固定されているため、基板は嵌合溝に確実に固定され、バスバーに対するガタツキが防止される。
(ロ)上記(イ)に記載の電流センサにおいて、前記パッケージに形成されたピンが、前記基板に形成された係合溝に係合されていることを特徴とする電流センサ。この構成によれば、パッケージに形成されたピンが基板に形成された係合溝に係合固定された状態で、基板がパッケージとともにバスバーの嵌合溝に嵌合固定されている。このため、パッケージの基板に対する位置決めを容易に行うことができる。
電流センサの斜視図。 電流センサの分解斜視図。 電流センサの断面図。 電流センサの作用を説明するための説明図。 別例の電流センサの断面図。 (a),(b)は別例の電流センサの断面図。
符号の説明
1…電流センサ、2…バスバー、3,22…パッケージ、4…嵌合溝、5…本体部分、6…第1導体部、8…第2導体部、9…ホール素子(磁気検出素子)、10…リードフレーム、11…リードフレームの端部、12…凹部、13,21,24…基板、14…延設部。

Claims (3)

  1. 細長形状の導電体が長手方向に折り曲げられることで、本体部分と交差する方向に延びた第1導体部と該第1導体部に対向する第2導体部とにより区画される嵌合溝が形成されたバスバーと、
    導電体に流れる電流を磁気的に検出する磁気検出素子をモールドするとともに該磁気検出素子に接続されたリードフレームの端部が突出されるように、前記嵌合溝に嵌合固定されたパッケージと、
    を備えたことを特徴とする電流センサ。
  2. 前記パッケージには凹部が形成されており、前記リードフレームの端部が固定された基板の一部分が前記凹部に設置された状態で前記パッケージとともに前記嵌合溝の内部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記基板に、前記嵌合溝に挿入配置するための延設部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の電流センサ。
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