JPH08194016A - 電流センシング装置 - Google Patents

電流センシング装置

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JPH08194016A
JPH08194016A JP7006101A JP610195A JPH08194016A JP H08194016 A JPH08194016 A JP H08194016A JP 7006101 A JP7006101 A JP 7006101A JP 610195 A JP610195 A JP 610195A JP H08194016 A JPH08194016 A JP H08194016A
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Japan
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conductor
electric current
sensing device
sensor
current sensing
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JP7006101A
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Noboru Kanzaki
昇 神崎
Yasuyuki Masunaga
靖行 増永
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブスバー1をU字状に曲げて設けた往復導体部
2の近傍の電流Iによる磁界を所定の磁界強度以上で出
力が飽和する磁気センサ3で測定し、電流Iが所定値に
達すると電流回路を遮断する遮断器で、電流測定の分解
能を高め、測定電流範囲を拡大する。 【構成】往復導体部2の導体脚1a,1bの夫々の電流
中心線(導体中心線)11,12を含む平面に直交し、
導体脚1a,1bの中間を通る直線4のほぼ上に導体か
らの距離が異なる複数のセンサ3−1〜3−3を設け、
小電流の測定時には導体に近いセンサ3−1に、大電流
の測定時には導体から離れたセンサ3−3に切換え、測
定電流の大小に関係なくセンサ部分の磁界強度を飽和の
ない適切な範囲に納める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば主電気回路の電
流が所定値を超えたとき主電気回路を遮断する回路遮断
器などに使用される電流センシング装置に関する。な
お、以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【0002】
【従来の技術】従来、回路遮断器に用いられる電流セン
シング方法としては、バイメタルによる、過電流時の
温度上昇を利用する方法や、トロイダルコイルに測定
すべき電流を貫通させて、トロイダルコイルへの誘導電
流を測定する方法が知られている。また、本出願人の
先願になる実公平5−26683号では、電流通路を往
復導体で形成して、往復導体間に磁気センサとしてのホ
ール素子を配置して検出する方法により、コスト低減と
小型化を図る方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来技術には以下の問題点があった。 バイメタルによる方法:測定電流を精度よく測ること
ができず、電流値に応じたきめこまかな制御ができな
い。 トロイダルコイルを用いる方法:(磁性材料をコイル
の芯材とする場合) 磁性材料の磁気飽和までしか磁界を測定できないことか
ら、測定電流範囲が狭くなる。この解決にはコイルの形
状を大きくしなければならない。
【0004】(磁性材料をコイルの芯材としない場合)
測定電流の感度が悪い、さらに3相交流の遮断器の場合
は他相の電流の影響が表れ、正確な測定ができない。 前記先願の方法:小型で電流を精度よく測定できる
が、ホール素子の飽和によって測定電流範囲が制限され
る。
【0005】そこで本発明は前記先願の問題点を解消
し、回路遮断器の測定電流範囲を拡大したり、各種の遮
断電流の範囲を同一機種で切替設定できる電流センシン
グ装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の電流センシング装置は、測定対象の同
じ電流(I)が流れる2つの導体脚(1a,1bなど)
を、この各導体脚の電流の通流方向が互に逆方向とな
り、且つ2つの導体脚の電流の中心線(11,12な
ど)がほぼ同一の平面に含まれるように対向してなる往
復導体部(2など)と、前記平面にほぼ直交し、且つこ
の2つの導体脚の間を通る1又は複数の直線(4など)
上の複数点の磁界強度を磁気センサ(3など)を介して
検出する磁界検出手段とを備えたものとする。
【0007】また、請求項2の電流センシング装置で
は、請求項1に記載の電流センシング装置において、前
記磁界検出手段は前記磁気センサを前記複数点に(3−
1〜3−3などとして)1つづつ配置してなり、且つこ
の各磁気センサの出力を1つづつ切換え選択して取出す
切換選択手段(図外のスイッチなど)を備えたものであ
るようにする。
【0008】また、請求項3の電流センシング装置で
は、請求項1に記載の電流センシング装置において、前
記磁界検出手段は前記磁気センサを1つ保持して前記複
数点に移動配置する移動手段(プリント配線基板5,位
置決め手段6など)を備えたものであるようにする。
【0009】また、請求項4の電流センシング装置で
は、請求項1ないし3のいずれかに記載の電流センシン
グ装置において、前記往復導体部は前記電流の流れる1
つの導体をU字状に曲げて形成されたものであるように
する。また、請求項5の電流センシング装置では、請求
項1ないし4のいずれかに記載の電流センシング装置に
おいて、前記磁気センサはホール素子であるようにす
る。
【0010】また、請求項6の電流センシング装置で
は、請求項1ないし5のいずれかに記載の電流センシン
グ装置は、回路遮断器に使用されるものであるようにす
る。
【0011】
【作用】往復導体の電流通流の中心線を含む平面に対し
て垂直で、往復導体の間を通る1又は複数の直線上の複
数の点に1つづつ磁気センサを設けてその出力を切換え
たり、この複数点に1つの磁気センサを移動できるよう
にする。即ち、導体からの距離が異なる位置にセンサを
置く。
【0012】往復導体における磁界の強さは導体からの
距離の増加と共に減少するので、測定電流が大きい場
合、導体からの距離が近いセンサは磁界が強すぎて出力
飽和していても、導体からの距離が遠いセンサはまだ飽
和しないことになる。従って、測定電流範囲に応じて上
記センサを使いわけることで、測定電流範囲の拡大がで
きる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例としての原理的
な構成図である。同図において1は電流Iが流れる主回
路導体としての平板状のブスバーで、このブスバー1は
U字状に曲げられて往復導体部2を形成している。3
(3−1,3−2,3−3)は、例えばホール素子から
なる磁気センサであり、この3つの磁気センサ3−1〜
3−3は往復導体部2のブスバー1としての導体脚1
a,1bの電流の夫々の中心線(2点鎖線で示す)1
1,12が含まれる平面に垂直で、且つ導体脚1a,1
bの間を通る直線(1点鎖線で示す)4上にほぼ配置さ
れている。
【0014】なお、磁気センサ3−1,3−2,3−3
を夫々センサ#1,#2,#3とも呼ぶ。但しセンサ#
1〜#3はこの例では同一の直線4上にほぼ配置されて
いるが、本発明はこれに限定されるものではない。図2
は往復導体による磁界を近似的に表した図で、この図は
導体の通電断面を点として、つまり図1の導体脚1a,
1bを流れる電流Iが夫々その中心線11,12部分に
集中して流れるものとして画かれている。そしてこの紙
面は直線4を含み、中心線11,12に直交している。
なお、電流の中心線11,12はこの例では、ブスバー
1の通電方向に直交する断面の中心を通る線とみなすこ
とができる。
【0015】また、図2では簡単のため往復導体間の距
離(つまり中心線11,12の間の距離)をdとし、直
線4は距離dを2分する位置を通るものとする。次に各
センサ#1(3−1),#2(3−2),#3(3−
3)の部分の夫々の磁界強度H1,H2,H3を往復導
体の長さが無限長の場合を例にとって説明する。センサ
#1は往復導体間の中央位置に配置されているものとす
ると、その磁界強度H1は次式(1)で表される。
【0016】
【数1】 H1=I・d/2π(d/2)・(d/2) =2I/πd ・・・(1) 但し I:電流 d:往復導体間距離 センサ#2はほぼ直線4上で、往復導体の電流中心線1
1,12からの距離が夫々r3とr4の位置に配置され
ているものとすると、この磁界強度H2は次式(2)で
表される。
【0017】
【数2】 H2=I・d/2π・r3・r4 ・・・(2) さらに距離r3=r4とすれば式(2)は次式(2A)
となる。
【0018】
【数3】 H2=I・d/2π・r32 ・・・(2A) 同様にセンサ#3はほぼ直線4上で、往復導体の電流中
心線11,12からの距離が夫々r1,r2の位置に配
置されているものとすると、この磁界強度H3は次式
(3)で表される。
【0019】
【数4】 H3=I・d/2π・r1・r2 ・・・(3) さらに距離r1=r2とすれば式(3)は次式(3A)
となる。
【0020】
【数5】 H3=I・d/2π・r12 ・・・(3A) 現実の図1でのセンサ#1,#2,#3での磁界強度に
はブスバー1が平板状で断面が図2のような点でなく、
また平行部分の長さが有限であるなどの影響が表れる
が、近似的には前記の式(1)〜(3A)で示され、磁
界強度は導体からの距離の増大によって減少する関係に
ある。
【0021】図4は磁気センサにホール素子を用いた場
合のセンサ出力(縦軸)と磁界強度(横軸)の特性図を
示す。この図は磁界強度Hxでセンサ出力が飽和する特
性を表している。図3は図4のセンサを図1,図2のよ
うに配置した場合のセンサ出力と測定電流の関係を示
す。電流Iと磁界Hの関係は式(1)〜(3A)に示す
ように比例関係にあるので、磁界強度Hxで飽和するセ
ンサ出力は、図3上ではセンサ#1,#2,#3につい
て夫々Ix,Iy,Izで飽和していることを示す。従
って図外のスイッチを介してセンサ#1〜#3の出力を
1つづつ切換え,選択して取込むようにし、電流範囲が
Ixまではセンサ#1で測定し、Ix〜Iyまではセン
サ#2で測定し、Iy〜Izまでをセンサ#3で測定す
れば、測定電流範囲はIzまで拡大できることになる。
なお、全ての電流範囲をセンサ#3で測定しようとする
と少ない電流範囲(例えばIxまで)ではセンサ出力が
小さく、精度のよい測定が困難である。
【0022】図5は本発明の第2の実施例としての構成
図である。同図では図1に示したU字上に構成されたブ
スバー1の往復導体部2の導体間にプリント配線基板5
が挿入され、この基板5上に1つのセンサ3が配置され
ている。このプリント配線基板5は、この例では図1の
直線4を含み、且つ中心線11,12に平行(従って導
体脚1a,1bに平行)に設けられている。そしてこの
基板5は位置決め手段6によって直線4の方向にスライ
ドできる構造となっている。回路遮断器の電流範囲が小
さい場合は、基板5はセンサ3をブスバー1に近づける
方向に移動され、電流範囲が大きい場合は、センサ3を
ブスバー1から遠ざける方向に移動される。これにより
図3で述べたと同様の原理により回路遮断器が同一機種
にて、各種の電流範囲に対応できるようになる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば往復導体の電流の中心線
を含む平面に直交し、且つ往復導体の間を通る1又は複
数の直線上の複数の位置に夫々センサを配置し、または
1つのセンサをこの複数位置に移動させ、電流範囲によ
って使用するセンサを切換えたり、センサの移動位置を
変えるようにしたので、電流の分解能のよいセンシング
ができるとともに、測定電流範囲を拡大することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としての原理的な構成図
【図2】図1のセンサ部の磁界強度の説明図
【図3】図1における測定電流とセンサ出力の関係を示
す特性図
【図4】図1における磁気センサの磁界強度とセンサ出
力との関係を示す特性図
【図5】本発明の第2の実施例としての構成図
【符号の説明】
1 ブスバー 1a,1b 導体脚 2 往復導体部 3(3−1,3−2,3−3) 磁気センサ 3−1 センサ#1 3−2 センサ#2 3−3 センサ#3 4 直線 5 プリント配線基板 6 位置決め手段 11,12 電流中心線(導体中心線)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定対象の同じ電流が流れる2つの導体脚
    を、この各導体脚の電流の通流方向が互に逆方向とな
    り、且つ2つの導体脚の電流の中心線がほぼ同一の平面
    に含まれるように対向してなる往復導体部と、 前記平面にほぼ直交し、且つこの2つの導体脚の間を通
    る1又は複数の直線上の複数点の磁界強度を磁気センサ
    を介して検出する磁界検出手段とを備えたことを特徴と
    する電流センシング装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電流センシング装置にお
    いて、 前記磁界検出手段は前記磁気センサを前記複数点に1つ
    づつ配置してなり、且つこの各磁気センサの出力を1つ
    づつ切換え選択して取出す切換選択手段を備えたもので
    あることを特徴とする電流センシング装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の電流センシング装置にお
    いて、 前記磁界検出手段は前記磁気センサを1つ保持して前記
    複数点に移動配置する移動手段を備えたものであること
    を特徴とする電流センシング装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の電流
    センシング装置において、 前記往復導体部は前記電流の流れる1つの導体をU字状
    に曲げて形成されたものであることを特徴とする電流セ
    ンシング装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載の電流
    センシング装置において、 前記磁気センサはホール素子であることを特徴とする電
    流センシング装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5のいずれかに記載の電流
    センシング装置は、回路遮断器に使用されるものである
    ことを特徴とする電流センシング装置。
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