JP2007216484A - 印刷装置、印刷方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

印刷装置、印刷方法、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2007216484A
JP2007216484A JP2006038602A JP2006038602A JP2007216484A JP 2007216484 A JP2007216484 A JP 2007216484A JP 2006038602 A JP2006038602 A JP 2006038602A JP 2006038602 A JP2006038602 A JP 2006038602A JP 2007216484 A JP2007216484 A JP 2007216484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
divided
dimensional code
code images
image
images
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006038602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007216484A5 (ja
JP4830527B2 (ja
Inventor
Shoji Takayama
昌次 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, King Jim Co Ltd filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006038602A priority Critical patent/JP4830527B2/ja
Priority to US11/672,384 priority patent/US7978363B2/en
Priority to CN2011100544929A priority patent/CN102122338A/zh
Priority to CN2007100798134A priority patent/CN101021893B/zh
Publication of JP2007216484A publication Critical patent/JP2007216484A/ja
Publication of JP2007216484A5 publication Critical patent/JP2007216484A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4830527B2 publication Critical patent/JP4830527B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

【課題】複数の2次元コード画像が印刷されている場合、分割コードを構成する分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを容易に視認し判別できるよう印刷することができる印刷装置、印刷方法、プログラムおよび記憶媒体を提供する。
【解決手段】一連の入力データを複数に分割しコード化して、姿勢を表す姿勢マーク付きの複数の分割2次元コード画像を作成する分割2次元コード画像作成手段と、作成した複数の分割2次元コード画像をそれぞれ任意に回転させるコード画像回転手段と、回転した複数の分割2次元コード画像を並べて印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、入力データに基づいて2次元コード画像を作成し、これを印刷する印刷装置、印刷方法、プログラムおよび記憶媒体に関するものである。
従来、この種の印刷装置として、QRコード画像等の2次元コード画像を作成し、これをラベル用紙に印刷するものが知られている(特許文献1参照)。ここで、QRコード画像を作成する場合、印刷装置に入力された入力データをコード化して単一のQRコード画像を作成する方法の他、小さい幅のテープやラベル等に印刷する際、より多くの情報を持たせるために入力データを分割しコード化して複数の分割QRコード画像からなる分割コードとしてを作成することも可能である。つまり、この印刷装置では、一連の入力データを単一のQRコード画像として印刷できると共に、複数の分割QRコード画像として印刷することができるようになっている。
特開2003−84950号公報
しかしながら、このような印刷装置では、単一のQRコード画像と複数の分割QRコード画像とがそれぞれ同一サイズである場合、これらを、基準姿勢のまま並べてラベル用紙に印刷すると、これを1つずつ読み取るときに、それが分割QRコード画像なのか単一のQRコード画像なのかは、読み取った結果でしか判別できない。そもそも、分割QRコード画像と単一のQRコード画像とが混在していることすら不明である。このため、複数の分割QRコード画像と単一のQRコード画像とが混在状態にある場合では、読み取り作業が、非常に煩わしいものとなっていた。
本発明は、複数の2次元コード画像が印刷されている場合、分割コードを構成する1の分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを容易に視認判別できるように印刷をする印刷装置、印刷方法、プログラムおよび記憶媒体を提供することを課題とする。
本発明の印刷装置は、一連の入力データを複数に分割しコード化して、姿勢を表す姿勢マーク付きの複数の分割2次元コード画像を作成する分割2次元コード画像作成手段と、作成される複数の分割2次元コード画像をそれぞれ0度を含む任意の回転角度に回転させるコード画像回転手段と、回転した複数の分割2次元コード画像を並べて印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、作成される複数の分割2次元コード画像をそれぞれ回転させることで、それぞれの姿勢マークの位置が変化した状態で印刷される。このため、姿勢マークの位置の相違により、印刷された複数の分割2次元コード画像を、分割コードを構成する1の分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを視認により判別することができる。これにより、例えば、複数の2次元コード画像が並んで印刷されている場合でも、複数の分割2次元コード画像であるか、単一の2次元コード画像であるかを容易に判別することができるため、読み取り作業を円滑にすることができる。なお、複数の分割2次元コード画像の回転は、相互に異なる回転角度で回転させてもよいし、基準姿勢と異なる同一の回転角度で回転させてもよい。
この場合、コード画像回転手段は、回転させる複数の分割2次元コード画像の回転角度をそれぞれ設定するための回転角度設定手段と、回転角度設定手段により設定された回転角度に基づいて、各分割2次元コード画像を回転させる回転実行手段と、を備えていることが、好ましい。
この構成によれば、回転角度を設定することで、複数の分割2次元コード画像を所望の回転角度に回転させることができる。なお、回転角度設定手段により設定する回転角度は、複数の分割2次元コード画像の作成前に設定してもよいし、作成後に設定してもよい。
この場合、回転角度設定手段は、分割2次元コード画像作成手段による複数の分割2次元コード画像の作成に先立ち、予め回転角度を設定可能に構成されることが、好ましい。
この構成によれば、予め回転角度を設定することで、複数の分割2次元コード画像の作成と共に、複数の分割2次元コード画像を回転させることができる。
この場合、回転角度設定手段は、回転角度の選択肢として、1つ前の分割2次元コード画像作成時に設定した回転角度の選択肢を、更に含むことが、好ましい。
この構成によれば、前回と同様の回転角度で回転を行いたい場合には、改めて回転角度の設定操作を行う必要がなく、より一層操作を単純化することができる。
本発明の他の印刷装置は、一連の入力データを複数に分割しコード化して、複数の分割2次元コード画像を作成する分割2次元コード画像作成手段と、複数の分割2次元コード画像を印刷すると共に、複数の分割2次元コード画像が一連の入力データである旨を指標する指標画像を、複数の分割2次元コード画像に付して印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、指標画像により複数の分割2次元コード画像が分割コードを構成する1の分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを視認により判別することができる。これにより、複数の分割2次元コード画像の読み取り作業に手間がかかることがない。
この場合、指標画像が、複数の分割2次元コード画像を一体に囲む枠画像であることが、好ましい。
この構成によれば、複数の分割2次元コード画像を枠画像で囲むことで、枠内の複数の分割2次元コード画像が分割コードを構成する1の分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを判別することができる。なお、枠画像は、コーナー部分が明確であれば、必ずしも連続している必要はない。
この場合、指標画像は、各分割2次元コード画像に付した複数のキャラクタ画像であることが、好ましい。
この構成によれば、各分割2次元コード画像にキャラクタ画像を付すことで、複数の分割2次元コード画像が分割コードを構成する1の分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを判別することができる。なお、キャラクタ画像としては、「分割1」、「分割2」等の他、「1/2」、「2/2」等の表示とすることが、好ましい。
本発明の印刷方法は、一連の入力データを複数に分割しコード化して、姿勢を表す姿勢マーク付きの複数の分割2次元コード画像を作成し、作成した複数の分割2次元コード画像を印刷する印刷方法において、印刷前に、作成される複数の分割2次元コード画像を、それぞれ0度を含む任意の回転角度に回転させることを特徴とする。
この構成によれば、複数の2次元コード画像が、それぞれ分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを容易に視認し判別できる。
本発明のプログラムは、上記の印刷装置における各手段をコンピュータに機能させること、または上記の印刷方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この構成によれば、複数の2次元コード画像が、それぞれ分割2次元コード画像であるのか、単一の2次元コード画像であるのかを容易に視認し判別できるプログラムを提供することができる。
本発明の記憶媒体は、上記したプログラムを記憶したことを特徴とする。
この構成によれば、上記のプログラムを読み出して、実行することができる。
以下、添付の図面を参照して、本実施形態に係る印刷装置について説明する。この印刷装置は、いわゆるテーププリンタであり、入力データに基づいて2次元コード画像やキャラクタ画像等を作成して、これらを印刷テープに印刷すると共に、印刷済み部分をカットして、ラベルを作成するためのものである。
図1および図2に示すように、テーププリンタ1は、印刷テープTに対して印刷処理を行う装置本体2と、印刷テープTおよびインクリボンRを収容し、装置本体2に着脱自在に装着されるテープカートリッジCとを備えている。
装置本体2は、装置ケース3により外殻が形成され、その内部に広く印刷処理部10が構成されている。装置ケース3の前半部上面には、各種キー4を備えたキーボード5が配設されている。装置ケース3の後半部左上面には、開閉蓋6が広く設けられ、開閉蓋6の上面には、テープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓7が形成されると共に、開閉蓋6の前側にはこれを開放する蓋体開放ボタン8が設けられている。後半部右上面には、キーボード5からの入力結果等を表示する長方形のディスプレイ9が形成されている。
蓋体開放ボタン8を押して開閉蓋6を開放すると、その内部には、テープカートリッジCが装着されるカートリッジ装着部11が窪入形成されており、カートリッジ装着部11には、テープカートリッジCから繰り出される印刷テープTに印刷処理を行う印刷ヘッド21が配設されている(図2参照)。
装置ケース3の左側部には、カートリッジ装着部11と装置外部とを連通するテープ排出口12が形成され、このテープ排出口12に臨んで装置ケース3には、印刷テープTを切断するためのカッタユニット14が内蔵されている。カッタユニット14は、テープ排出口12に臨むように配設されており、モータ駆動(フルカッタモータ16)により、印刷テープTをハサミ形式で切断するフルカッタ15と、を備えている(図2参照)。
また、図示は省略するが、装置ケース3の右側部には、電源供給のための電源供給口と、図外のパーソナルコンピュータ等の外部装置と接続するためのコネクタが形成される。また、両図では省略したが、装置ケース3の内部には、装置本体2を統括制御する制御部45(図3参照)を構成する回路基板が搭載されている。
カートリッジ装着部11には、発熱素子を有しヘッドカバー20に覆われた印刷ヘッド21と、後述するテープリール31の位置決めをする位置決め突起22と、テープカートリッジCの印刷テープTおよびインクリボンRを送り、印刷ヘッド21に対峙するプラテン駆動軸23、およびインクリボンRを巻き取る巻取り駆動軸24とが、突設され、またカートリッジ装着部11の隅部には、複数のマイクロスイッチで構成されたテープ識別センサ25(図3参照)が設けられている。また、カートリッジ装着部11の底板の内側には、プラテン駆動軸23および巻取り駆動軸24を駆動する印刷送りモータ26(図3参照)や減速ギア列等(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース30の内部に、印刷テープTを巻回したテープリール31と、右下部にインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール32およびリボン巻取りリール33とを収容して構成されている。また、テープリール31の左下部には印刷ヘッド21を覆うヘッドカバー20に差し込むための貫通孔34が形成されている。さらに、印刷テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応し、上記のプラテン駆動軸23に嵌合して回転駆動するプラテンローラ35が配置されている。また、カートリッジケースCの裏面には、小さな複数の被検出孔(図示省略)が形成され、後述するテープ識別センサ25によってこの複数の被検出孔が検出され、印刷テープTの種別を識別できるようになっている。
テープカートリッジCをカートリッジ装着部11に装着すると、ヘッドカバー20に貫通開口34が、位置決め突起22にテープリール31が、巻取り駆動軸24にリボン巻取りリール33が、プラテン駆動軸23にプラテンローラ35が、それぞれ差し込まれ、この状態で開閉蓋6を閉蓋すると、これに連動して、印刷ヘッド21が印刷テープTおよびインクリボンRを挟み込んでプラテンローラ35に当接し、印刷待機状態となる。そして、印刷が開始されると、プラテン駆動軸23および巻取り駆動軸24が同期回転して、印刷テープTおよびインクリボンRを送りながら、印刷ヘッド21により印刷処理が行われる。これと共に、リボン繰出しリール32から繰り出されたインクリボンRは、貫通孔34の開口壁を周回してリボン巻取りリール33に巻き取られる。印刷処理後の印刷テープTは、印刷済み部分がフルカッタ15によりカットされ、カットされた印刷テープTがラベルとしてテープ排出口12から外部に排出される。
印刷テープTは、裏面に粘着剤層が塗着された記録テープT1と、この粘着剤層により記録テープT1に貼付された剥離テープT2とから構成されている。そして、ユーザは、印刷処理後に切り離された印刷テープTのテープ片から、剥離テープT2を引き剥がし、記録テープT1を被貼着物に貼付する。
ディスプレイ9は、ドットマトリクス型の液晶表示装置で構成されており、例えば、256ドット×81ドットの表示画像データを表示可能な表示画面37と、各種設定状況等を表示する複数のインジケータ(図示省略)とを有し、ユーザがキーボード5からデータを入力して、印刷画像(画像データ)を作成・編集したり、その結果等を視認したりする際に用いられる。
次に、図3を参照し、テーププリンタ1の制御系の構成について説明する。テーププリンタ1は、キーボード5およびディスプレイ9を有し、ユーザによる文字情報の入力や各種情報の表示等のユーザインタフェースをつかさどる操作部40と、テープカートリッジC、印刷ヘッド21および印刷送りモータ26を有し、印刷テープTおよびインクリボンRを送りながら印刷テープT上に入力された文字情報に基づく印刷画像を印刷する印刷処理部41と、フルカッタ15およびこれらを駆動するフルカッタモータ16を有し、印刷済みの印刷テープTにフルカットを行う切断部42と、テープ識別センサ25等の各種センサを有し、各種検出を行う検出部43と、ディスプレイドライバ50、ヘッドドライバ51、印刷送りモータドライバ52、カッタモータドライバ53を有し、各部を駆動する駆動部44と、各部と接続され、テーププリンタ1全体を制御する制御部45とにより構成されている。
制御部45は、CPU60、ROM61、RAM62および入力制御装置63(IOC:Input Output Controller)を備え、互いに内部バス64により接続されている。詳細は後述するが、ROM61は、キーボード5から入力された入力データ80、誤り訂正率81およびセルサイズに基づいて、2次元コード画像82(QRコード画像)を作成するコード画像作成プログラム70(分割2次元コード画像作成手段)や、作成された2次元コード画像の回転角度を設定する回転角度設定プログラムおよび回転角度設定プログラムにより設定された回転角度に基づいてQRコード画像を回転させる回転実行プログラムから成るコード画像回転プログラム71(コード画像回転手段)等の制御プログラムを記憶する制御プログラム領域68のほか、装置内で用意しているキャラクタ(記号、数字、文字等)等を記憶する制御領域69を有している。
RAM62は、制御処理のための作業領域として使用され、上記のコード画像回転プログラム71において設定した回転角度83を記憶する回転角度記憶領域75や、作成された印刷画像を一時的に記憶される領域である印刷バッファ76等を備えている。また、RAM62は、テーププリンタ1の電源がオフにされても記憶したデータを保持しておくように、図外のバックアップ回路によって電源の供給を受けるようになっている。
そして、CPU60はROM61内の制御プログラムにしたがって、IOC63を介してテーププリンタ1の各部から各種信号・データを入力する。また、入力した各種信号・データに基づいて、RAM62内の各種データを処理し、IOC63を介してテーププリンタ1内の各部に各種信号データを出力し、これにより印刷処理の制御等を行う。
また、本実施形態に係るテーププリンタ1では、上記のコード画像作成プログラム70により、キーボード5から入力された入力データ80に基づいて、2次元コード画像82(画像データ)を作成することが可能である。つまり、このテーププリンタ1の発明の主要部分は、操作部40および制御部45によって実現されている。なお、2次元コードとしては、QRコード、Maxiコード、Veriコード、データマトリクス、PDF417等があるが、本実施形態では、例えば、QRコード画像82を作成する場合について説明する。図7に示すように、作成されるQRコード画像82は、正方形を為しており、セル86で構成されたデータ領域87と、三隅に設けられている切り出しシンボル88(請求項で言う姿勢マーク)と、データ領域87を囲むマージン領域89とで構成されている。また、QRコード画像82の印刷サイズを設定するパラメータとして、入力データのデータ量、セル86の大きさ(セルサイズ)および誤り訂正率81等がある。さらに、QRコードの特徴として、分割連結機能を備えている。すなわち、このテーププリンタ1では、入力データ80に基づいて単一のQRコード画像82aの作成が可能であると共に、入力データ80を複数に分割して、複数の分割QRコード画像82bを作成することも可能である。
ここで、単一のQRコード画像82aと複数の分割QRコード画像82bとが同サイズに作成され、どちらも基準姿勢で印刷されると、QRコード画像82を読み取る際に、単一のQRコード画像82aであるか複数の分割QRコード画像82bであるかの判別がつかず、読み取り作業が煩わしい。そこで、本実施形態のテーププリンタ1では、印刷した複数の分割QRコード画像82bをワンセットとして視認判別できるよう構成されている。以下、図4ないし図7を参照して、その制御についてユーザによる操作手順を中心に説明する。
まず、キーボード5の電源キーを押下して電源をオンにすると、テーププリンタ1は、キー入力可能な操作状態で起動する。テーププリンタ1には、任意の文字列を入力・編集するための入力編集モード90、QRコード画像82やバーコード画像を作成するコード画像作成モード91等、複数のモードが用意されており、所定のキー操作により各モードが呼び出され、各モード専用の入力画面から、印刷画像がそれぞれ作成される。なお、起動時には、デフォルトとして入力編集モード90となっている(図4(a)参照)。
入力編集モード90は、その下半部が、印刷画像を入力・編集するための画像編集領域92となっており、その上半部が、印刷画像の印刷イメージをプレビュー表示するためのプレビュー領域93となっている。また、入力編集モード90の上半部左側には、作成・編集中の印刷画像に対応したラベルの長さや、テープ識別センサ25により検出された印刷テープTの幅が表示される。
画像編集領域92には、キーボード5から入力された文字列が横書きに表示され、文字列が複数行に亘る場合には、上下に並べて表示される。また、画像編集領域92には、各文字列が何行目に位置するかを表示した行頭マーク95と、編集入力位置を指標するカーソル96とが表示される。プレビュー領域93には、画像編集領域92上で入力・編集された印刷画像の印刷イメージが白黒反転表示される。
QRコード画像82を作成する場合は、入力編集モード90が表示された状態において、所定のキー操作を行い、コード画像を作成するためのコード画像作成モード91を表示させる。表示されたコード画像作成モード91の初期画面には、複数種のコードを選択可能に表示するコード選択メニュー100が表示される(図4(b)参照)。このコード選択メニュー100には、1次元コードである各種バーコードや2次元コードであるQRコード等の選択肢が表示されている。このとき、「QRコード」を選択すると、用途メニュー101が階層状に表示される(図4(c)参照)。
用途メニュー101には、「一般」および「URL」の選択肢が選択可能に表示されており、作成するQRコード画像82の用途に応じてどちらかを選択する。所望の文字列を作成したい場合には「一般」を選択し、また、ホームページ等のアドレスを作成したい場合には「URL」を選択する。用途メニュー101において、所望の選択肢を選択すると、誤り訂正レベルメニュー102が階層状に表示される(図4(d)参照)。
誤り訂正レベルメニュー102には、「7%」、「15%」、「25%」および「30%」の誤り訂正率81の選択肢が選択可能に表示される。所望の誤り訂正率81を選択すると、今度は、作成するQRコード画像82の分割数を選択する分割設定メニュー103が表示される(図5(e)参照)。
分割設定メニュー103には、「なし」、「2分割」、「3分割」および「4分割」の選択肢が選択可能に表示される。ここで、「なし」の選択肢が選択されると、後述するデータ入力画面105に移行し、データ入力画面105おいて入力される入力データ80に基づいて、単一のQRコード画像82aが作成される。これ以外の選択肢、すなわち「2分割」、「3分割」および「4分割」の選択肢のいずれかが選択されると、分割QRコード画像82b作成時において、選択した分割数に基づいて分割される。すなわち、後述するデータ入力画面105において入力される入力データ80のデータ構成により、入力データ80の分割位置が設定され、この設定に基づいて入力データ80が分割され、分割した複数の入力データ80に基づいて複数の分割QRコード画像82bが作成される。選択後、複数の分割QRコード画像82bのそれぞれの回転角度83を設定する回転角度設定メニュー104へ移行する。
回転角度設定メニュー104は、「自動」、「しない」、「90°」、「180°」および「270°」の選択肢が選択可能に表示される。また、この回転角度設定メニュー104は、上記で選択した分割数の分だけ順次表示される。すなわち、上記において「2分割」を選択した場合は、一方の分割QRコード画像82bを回転させる第1回転角度設定メニュー104aが表示され(図5(f)参照)、上記の選択肢を選択した後、他方の分割QRコード画像82bを回転させる第2回転角度設定メニュー104bが表示される(図5(g)参照)。なお、設定された回転角度83は、時計回りに回転するよう構成されている。
ここで、「自動」の選択肢は、1つ前のコード作成時に設定した回転角度83であり、これを選択すると、RAM62内の回転角度記憶領域75に記憶された回転角度83で、分割QRコード画像82bを回転させる。これにより、1つ前のコード作成時と同様の回転角度83で回転を行いたい場合には、改めて回転角度83を設定する必要がない。各分割QRコード画像82bの回転角度83を設定し終えると、今度は、分割QRコード画像82bに格納するデータを入力するデータ入力画面105へ移行する(図5(h)参照)。
データ入力画面105は、その中央部にキーボード5から入力した入力データ80を表示する入力データ表示領域106を有しており、入力データ表示領域106の左側には、入力した入力データ80の行数を表示している。ここで、上記用途メニュー101において「一般」を選択した場合、所望の文字列から成る一連の入力データ80をキーボード5により入力し、所定のキー操作により入力した入力データ80を確定する(図6(i)参照)。すると、上記の設定に基づいて、コード画像作成プログラム70により複数の分割QRコード画像82bが作成されると共に、コード画像回転プログラム71により回転された複数の分割QRコード画像82bが作成される。そして、入力編集モード90に切り替えられ、その画像編集領域92には、複数の分割QRコード画像82bを示すQRマーク107が表示される。すなわち、プレビュー領域93には、回転された状態で作成された複数の分割QRコード画像82bが表示される(図6(j)参照)。
ここで、更に、単一のQRコード画像82aまたは複数の分割QRコード画像82bを作成する場合には、上記と同様の操作手順に従って作成する(図6(k)参照)。例えば、複数の分割QRコード画像82bと同サイズの単一のQRコード画像82aを作成し、キーボード5上の印刷ボタンを押下して、印刷を開始する。すると、最初に作成した複数の分割QRコード画像82bは、設定した回転角度83に回転された状態で印刷され、また、次に作成した単一のQRコード画像82aは、基準姿勢のまま印刷される。すなわち、複数の分割QRコード画像82bは、切り出しシンボル88の位置が変化した状態で印刷され、単一のQRコード画像82aは、切り出しシンボル88の位置が基準位置の状態で印刷される(図7(a)参照)。
以上の構成によれば、複数の分割QRコード画像82bおよび単一のQRコード画像82aは、切り出しシンボル88の位置の相違により、複数の分割QRコード画像82bと単一のQRコード画像82aとを判別することができ、これにより、複数の分割QRコード画像82bが、分割コードを構成していることを視認することができる。このため、単一のQRコード画像82aと複数の分割QRコード画像82bとが混在した状態であっても、読み取り作業を円滑に行うことができる。なお、複数の分割QRコード画像82bのそれぞれの回転角度83は、分割コードを構成していると認識できる限り、相互に異なる回転角度83であってもよいし、基準姿勢と異なる同一の回転角度83であってもよい(図7(b)参照)。また、本実施形態では、回転角度83は、複数の分割QRコード画像82bの作成前に設定したが、作成後に設定して回転させてもよい。
次に、本発明に係る第2実施形態のテーププリンタ1について説明する。なお、重複した記載を避けるため、異なる部分についてのみ説明する。このテーププリンタ1には、そのROM61内に記憶されているコード画像回転プログラム71に代えて、複数の分割QRコード画像82bを一体に囲む枠画像110を付す枠画像添付プログラムが記憶されている。以下、図8を参照しながら、ユーザによる操作手順を中心に説明する。
第1実施形態と同様に分割設定メニュー103において分割数を設定すると、枠画像110を付すか否かの選択肢が表示される(図8(a)参照)。ここで、枠画像110を設定すると、データ入力画面105に移行し、所望の文字列を入力した後、入力データ80を確定すると、枠画像110が付された複数の分割QRコード画像82bが作成される。これにより、入力編集モード90のプレビュー領域93には、上記の設定に基づいて作成された複数の分割QRコード画像82bと、これを一体に囲むように付された枠画像110とが表示される(図8(b)参照)。なお、枠画像110として、例えば、装飾付枠画像であってもよいし、また、かぎ括弧等のような画像で、複数の分割QRコード画像82bの四隅を囲むようにしてもよい。
以上の構成によれば、枠画像110内の複数の分割QRコード画像82bは、分割コードを構成する1の分割QRコード画像82bであるのか、単一のQRコード画像82aであるのかを視認することができる。このため、単一のQRコード画像82aが並んで配置されたとしても、複数の分割QRコード画像82bの読み取り作業を円滑に行うことができる。なお、枠画像110に代えて、キャラクタ画像112を付してもよい。図9(b)に示すようなキャラクタ画像112では、分母の部分に分割数を表記すると共に、分子の部分に1、2と連続した番号を表記している。また、例えば、「分割1」、「分割2」等のキャラクタ画像112を付してもよい。つまり、複数の分割QRコード画像82bが一連の入力データ80である旨を指標するキャラクタ画像112であれば、その範囲内で自由に付してよい。
本実施形態に係る閉蓋状態のテーププリンタの外観斜視図である。 本実施形態に係る開放状態のテーププリンタの外観斜視図である。 テーププリンタの制御ブロック図である。 QRコード画像の作成序盤におけるディスプレイの模式図である。 QRコード画像の作成中盤におけるディスプレイの模式図である。 QRコード画像の作成終盤におけるディスプレイの模式図である。 テーププリンタにより作成されたラベルの図である。 第2実施形態に係るテーププリンタを用いて作成されるQRコード画像の作成中におけるディスプレイの模式図である。 第2実施形態に係るテーププリンタにより作成されたラベルの図である。
符号の説明
1…テーププリンタ 70…コード画像作成プログラム 71…コード画像回転プログラム 75…回転角度記憶領域 80…入力データ 81…誤り訂正率 82…2次元コード画像(QRコード画像) 83…回転角度 88…切り出しシンボル 110…枠画像 112…キャラクタ画像

Claims (10)

  1. 一連の入力データを複数に分割しコード化して、姿勢を表す姿勢マーク付きの複数の分割2次元コード画像を作成する分割2次元コード画像作成手段と、
    作成される前記複数の分割2次元コード画像をそれぞれ0度を含む任意の回転角度に回転させるコード画像回転手段と、
    回転した前記複数の分割2次元コード画像を並べて印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 前記コード画像回転手段は、回転させる前記複数の分割2次元コード画像の回転角度をそれぞれ設定するための回転角度設定手段と、
    前記回転角度設定手段により設定された前記回転角度に基づいて、前記各分割2次元コード画像の回転させる回転実行手段と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記回転角度設定手段は、前記分割2次元コード画像作成手段による前記複数の分割2次元コード画像の作成に先立ち、予め前記回転角度を設定可能に構成されることを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記回転角度設定手段は、前記回転角度の選択肢として、1つ前の前記分割2次元コード画像作成時に設定した前記回転角度の選択肢を、更に含むことを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  5. 一連の入力データを複数に分割しコード化して、複数の分割2次元コード画像を作成する分割2次元コード画像作成手段と、
    前記複数の分割2次元コード画像を印刷すると共に、前記複数の分割2次元コード画像が一連の入力データである旨を指標する指標画像を、前記複数の分割2次元コード画像に付して印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする印刷装置。
  6. 前記指標画像が、前記複数の分割2次元コード画像を一体に囲む枠画像であることを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。
  7. 前記指標画像は、前記各分割2次元コード画像に付した複数のキャラクタ画像であることを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。
  8. 一連の入力データを複数に分割しコード化して、姿勢を表す姿勢マーク付きの複数の分割2次元コード画像を作成し、作成した前記複数の分割2次元コード画像を印刷する印刷方法において、
    印刷前に、作成される前記複数の分割2次元コード画像を、それぞれ0度を含む任意の回転角度に回転させることを特徴とする印刷方法。
  9. 請求項1ないし7に記載の印刷装置における各手段として、コンピュータを機能させること、または請求項8に記載の印刷方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  10. 請求項9に記載したプログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
JP2006038602A 2006-02-15 2006-02-15 印刷装置、印刷方法およびプログラム Expired - Fee Related JP4830527B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006038602A JP4830527B2 (ja) 2006-02-15 2006-02-15 印刷装置、印刷方法およびプログラム
US11/672,384 US7978363B2 (en) 2006-02-15 2007-02-07 Printing apparatus and printing method
CN2011100544929A CN102122338A (zh) 2006-02-15 2007-02-14 打印装置以及打印方法
CN2007100798134A CN101021893B (zh) 2006-02-15 2007-02-14 打印装置以及打印方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006038602A JP4830527B2 (ja) 2006-02-15 2006-02-15 印刷装置、印刷方法およびプログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007216484A true JP2007216484A (ja) 2007-08-30
JP2007216484A5 JP2007216484A5 (ja) 2009-03-19
JP4830527B2 JP4830527B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=38494261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006038602A Expired - Fee Related JP4830527B2 (ja) 2006-02-15 2006-02-15 印刷装置、印刷方法およびプログラム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4830527B2 (ja)
CN (1) CN101021893B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219779A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Fuji Xerox Co Ltd 二次元コード生成システムおよび二次元コード生成プログラム
JP2017139053A (ja) * 2017-05-22 2017-08-10 大日本印刷株式会社 情報保存装置および情報読出装置
US10706885B2 (en) 2015-09-18 2020-07-07 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Method for manufacturing information recording medium

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5720155B2 (ja) * 2009-10-19 2015-05-20 株式会社リコー 描画制御方法、レーザ照射装置、描画制御プログラム、及びこれを記録した記録媒体
CN102087699B (zh) * 2011-03-03 2014-10-15 天地融科技股份有限公司 一种信息传输方法及系统、条形码显示及读取装置
JP6024462B2 (ja) * 2013-01-11 2016-11-16 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、テープ印刷装置および印刷装置の制御方法
CN104484819B (zh) * 2014-06-22 2018-05-01 广州沃定新信息科技有限公司 一种基于二进制图像的广告展示方法、系统及移动终端
CN104504428B (zh) * 2014-06-22 2018-01-09 广州沃定新信息科技有限公司 一种基于二维码的信息传输方法、系统及移动终端
CN104463631B (zh) * 2014-06-22 2018-06-26 广州市沃希信息科技有限公司 一种基于二维码的广告展示方法、系统及移动终端
CN106915080A (zh) * 2017-01-21 2017-07-04 六安宏伟芯片印章制造有限公司 一种二维码芯片印章及其使用方法
CN107234880B (zh) * 2017-07-28 2019-01-04 无锡林科服饰有限公司 打码裁切机
CN107755893A (zh) * 2017-11-28 2018-03-06 广州真知码信息科技有限公司 一种激光高速绘制二维码方法
CN110175005A (zh) * 2019-04-10 2019-08-27 深圳中华商务安全印务股份有限公司 一种结合数字印刷技术的条码打印方法
CN110378441B (zh) * 2019-07-08 2023-01-13 广州赛意信息科技股份有限公司 一种标签打印方法和系统
CN111415091A (zh) * 2020-03-20 2020-07-14 绍兴数智科技有限公司 染色排程设备、生产卡号录入方法和存储介质

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076372A (ja) * 1998-08-31 2000-03-14 Brother Ind Ltd 二次元コードデータ変換用記録媒体,二次元コードデータ変換装置およびプリンタ
JP2002074287A (ja) * 2000-08-30 2002-03-15 Denso Corp データ記憶媒体及び情報端末装置
JP2003084950A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Seiko Epson Corp 印刷データ編集システム、その編集方法及びその記録媒体
JP2003154709A (ja) * 2001-11-21 2003-05-27 Sato Corp 印字装置及び印字方法
WO2006085584A1 (ja) * 2005-02-10 2006-08-17 Ntt Docomo, Inc. 情報処理装置、閲覧端末、非公開情報閲覧システム、非公開情報閲覧方法、情報処理プログラム、及び非公開情報閲覧プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076372A (ja) * 1998-08-31 2000-03-14 Brother Ind Ltd 二次元コードデータ変換用記録媒体,二次元コードデータ変換装置およびプリンタ
JP2002074287A (ja) * 2000-08-30 2002-03-15 Denso Corp データ記憶媒体及び情報端末装置
JP2003084950A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Seiko Epson Corp 印刷データ編集システム、その編集方法及びその記録媒体
JP2003154709A (ja) * 2001-11-21 2003-05-27 Sato Corp 印字装置及び印字方法
WO2006085584A1 (ja) * 2005-02-10 2006-08-17 Ntt Docomo, Inc. 情報処理装置、閲覧端末、非公開情報閲覧システム、非公開情報閲覧方法、情報処理プログラム、及び非公開情報閲覧プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219779A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Fuji Xerox Co Ltd 二次元コード生成システムおよび二次元コード生成プログラム
US10706885B2 (en) 2015-09-18 2020-07-07 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Method for manufacturing information recording medium
JP2017139053A (ja) * 2017-05-22 2017-08-10 大日本印刷株式会社 情報保存装置および情報読出装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101021893A (zh) 2007-08-22
CN101021893B (zh) 2011-06-29
JP4830527B2 (ja) 2011-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4830527B2 (ja) 印刷装置、印刷方法およびプログラム
JP4758785B2 (ja) 画像作成装置およびこれを備えた印刷装置
US7978363B2 (en) Printing apparatus and printing method
JP4337760B2 (ja) 印刷/加工システム、印刷装置、加工装置、印刷/加工装置、印刷/加工システムの制御方法およびプログラム
JP4483727B2 (ja) 印刷画像作成装置、印刷画像作成方法およびプログラム
US8082495B2 (en) Label creating apparatus and program
JP2007038588A (ja) データ処理装置、データ処理方法およびプログラム
JP2007021960A (ja) 印刷画像作成装置、印刷画像作成方法およびプログラム
JP4635691B2 (ja) データ表示装置のデータ表示方法、データ表示装置、これを備えたデータ生成装置、およびシート処理装置
EP2302556B1 (en) Printer and method for controlling printer
US20050007606A1 (en) Printing apparatus, display method thereof, printing system, display method thereof, program, and memory medium
JPH10157255A (ja) 画像作成装置
JP2007216570A (ja) 印刷装置
JP5104424B2 (ja) ラベル作成装置
JP2007136831A (ja) 印刷画像作成方法、印刷画像作成装置、プログラムおよび印刷装置
JP2010082976A (ja) テープ印刷装置
EP0656595B1 (en) Tape printing apparatus
JP5125204B2 (ja) テープ印刷装置およびテープ印刷装置の制御方法
JP3449209B2 (ja) 画像表示装置およびその装置を備えた電子機器並びに画像表示方法
JP5045279B2 (ja) 情報入力装置、テープ印刷装置、入力案内方法およびそのプログラム
JP2009012222A (ja) 印刷装置およびプログラム
JP5076664B2 (ja) テープ印刷装置
JP2008302602A (ja) 情報処理装置および印刷装置
JP4388448B2 (ja) 文字情報処理方法、文字情報処理装置、プログラムおよび記憶媒体
JP2011161798A (ja) ラベル作成装置及びラベル作成方法、ラベル作成方法に関するプログラムが記憶された記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090128

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101217

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110530

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110530

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110530

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4830527

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees