JP2007215522A - 支柱の引抜装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行体5と、長さ方向両端側が地中に差し込まれ且つアーチ状を呈した支柱3の長さ方向中央側を挟んで挟持する上下の回転体73,74とを備え、走行体5を走行させながら上下の回転体73,74を回転させて前記支柱3を引き抜く支柱の引抜装置において、前記下側回転体74は、左右軸回りに回転する側面視円形状の回転体で構成され、上側回転体73は、下側回転体74の前面側から上面側に至るように接する無端帯状の回転体で構成され、この上下の回転体73,74を走行体5の駆動輪10の周速よりも速い周速で回転させることで支柱3を上方に引き上げるように構成する。
【選択図】図2
Description
そこで、この労力を軽減すべくトンネルマルチ用の支柱を引き抜く支柱の引抜機が提供されている(特許文献1参照)。
また、上下の搬送ベルトは後方に行くに従って上方に移行する傾斜状に配置されていると共に、上側搬送ベルトの下側部分と下側搬送ベルトの上側部分とを相互に密接させて、これらの間で支柱を挟持するように構成されており、上下の搬送ベルトの密接部分が後方側に移動するように上下の搬送ベルトを周方向に循環回走させることにより、挟持した支柱を後上方に搬送して引き抜くように構成されている。
また、支柱の引抜作業時における引抜機の走行速度は、作業者の歩行速度に合わせることから比較的遅く、このため上下の搬送ベルトの前後方向長さが長くなり、その結果、引抜機の前後方向長さが長くなるという問題もある。
そこで、本発明は、前記問題点に鑑みて、支柱の引抜を良好に行えると共に前後方向にコンパクトな支柱の引抜装置を提供することを目的とする。
前記下側回転体は、左右軸回りに回転する側面視円形状の回転体で構成され、上側回転体は、下側回転体の前面側から上面側に至るように接する無端帯状の回転体で構成され、この上下の回転体を走行体の駆動輪の周速よりも速い周速で回転させることで支柱を上方に引き上げるように構成したことを特徴とする。
また、上下の回転体の後方側に、引き抜いた支柱を収容する支柱収容部を設け、下側回転体の側方から支柱収容部に至るように形成されていて引き抜いた支柱を支柱収容部に案内するガイド手段を設け、このガイド手段の支柱案内面が、支柱を支柱収容部へと案内する途中で引上げ部材から離反させるように構成するのがよい。
図2及び図3において、1はトンネルマルチのマルチフィルム2及び支柱3を回収するトンネルマルチ回収機であり、このトンネルマルチ回収機1は、畝4を跨いで該畝4に沿って走行可能な走行体5と、マルチフィルム2をはぎ取るマルチはぎ取り機構6と、圃場に差し込まれたトンネルマルチ用の支柱3を引き抜く支柱引抜機構7とを備えてなる歩行型の作業機であり、換言すると、走行体5及びマルチはぎ取り機構6からなるマルチはぎ取り機と、走行体5及び支柱引抜機構7からなる支柱の引抜機とを合体させて、マルチフィルム2のはぎ取りと支柱3の引き抜きとを一工程で行えるようにした作業機である。
左右の各サイドフレーム18は、上下方向に配置された後縦フレーム部材21と、この後縦フレーム部材21の上端側から前方突出状に設けられた上フレーム部材22と、後縦フレーム部材21の上下方向中途部から前方突出状に設けられた中間フレーム部材23と、この中間フレーム部材23の前端側と前記上フレーム部材22の前端側とを連結する前縦フレーム部材24と、後縦フレーム部材21の下端側から前方に向けて且つ中間フレーム部材23の前後方向中途部まで延出された下フレーム部材25と、後上方に凸となる湾曲状に形成されていて下フレーム部材25の前端と中間フレーム部材23の前部側とを連結する湾曲フレーム部材26と、後縦フレーム部材21の上端側から後方に延びる延出フレーム部材27とから主構成されている。
左右各前輪9は左右各サイドフレーム18の前下部に取付フレーム35を介して取り付けられ、左右各後輪10は左右後縦フレーム部材21の下端側に左右軸回りに回動自在に取り付けられ、前輪9はキャスター輪とされ、後輪10は駆動輪とされている。
なお、前後各ハンドル17には、図示省略の操向レバーが設けられ、この操向レバーの一方を操作することにより左右の後輪10の一方への動力伝達が切断され、操向レバーの他方を操作することにより左右の後輪10の他方への動力伝達が切断されることにより、走行機体8の操向が可能とされている。
支柱引抜機構7は、図1〜図7に示すように、走行機体8の前側に配置されて該走行機体8に着脱自在に取り付けられたメインフレーム43と、このメインフレーム43の高さを調整する高さ調整装置44と、支柱3を引き抜く引抜部45と、この引抜部45を取り付ける取付体46と、引抜部45で引き抜かれた支柱3を収容する支柱収容部47と、引き抜かれた支柱3を引抜部45から支柱収容部47へと案内するガイド手段48と、引き抜かれた支柱3の躍りを規制する規制杆49と、引抜部45の下方側を覆う保護カバー50とを有する。
また、左右縦枠材51の下端側は、走行機体8の前下部フレーム20の前面側に設けられたホルダ56に上下方向移動自在で前後及び左右に移動不能に挿通されている。
この高さ調整装置44は、例えば、上下方向に配置されていて上部がメインフレーム43の横枠材52に固定された外筒57と、この外筒57の下端側から上下方向移動可能に挿入された内筒58と、外筒57内に挿通されて該外筒57に上下方向の軸心回りに回動自在に支持されると共に内筒57の上部に設けられたナット部材59に螺合されたネジ杆60と、このネジ杆60の上端側に設けられた操作ハンドル61と、内筒57の下端に固定されていて走行機体8の前下部フレーム20の上面側に固定されたステー62に枢支連結されたブラケット63とから構成されている。
取付体46はメインフレーム43から前方突出状に設けられた上下の支持フレーム66,67を有する。
左右の上支持フレーム66は前部側及び後部側において連結部材68によって相互に連結されている。
前記ステー70は前記取付板69にボルト・ナットによって上下位置調整可能に取り付けられ、上支持フレーム66の後端側は前記ステー70にボルト・ナットによって前後位置調整可能に取り付けられていて、左右の上支持フレーム66が一体的に上下及び前後に位置調整可能とされている。
下側回転体74は左右一対設けられており、この左右の下側回転体74は左右下支持フレーム67間の前部側に配置されている。
左右各下支持フレーム67の前端側に立設された前記支持板71L,71R間には回転軸76が架設されていて該回転軸76が支持板71L,71Rに回転自在に支持され、この回転軸76に前記左右の下側回転体74が一体回転自在に外嵌固定され、これによって左右の下側回転体74が前記支持板71L,71Rに左右軸回りに回動自在に支持されている。
この左右の下側回転体74は、作業時における走行体5の駆動輪(本実施の形態では、後輪10)の周速よりも速い周速で回転駆動され、本実施の形態では、後輪10の直径が500mm、下側回転体74の直径が380mmで、エンジン12回転数が1200rpmのときに、後輪10の回転数を14rpm、下側回転体74の回転数を86rpmとした。
なお、これらの数値は限定的ではなく、適宜設計変更自在である。
前記回転軸76の左右下側回転体74間にはボス77が外嵌固定され、このボス77には、回転軸76の軸心に直交する方向に配置された引上げ部材78が設けられていて、該引上げ部材78が下側回転体74と同行回転自在に設けられている。
また、引上げ部材78の先端側は、下側回転体74の周面から径方向外方に突出している。
また、本実施の形態では、上側回転体73の外周面(下側回転体74との接触面)には、該上側回転体73の帯幅方向にわたる直方体状の突部79が周方向に所定間隔をおいて且つ全周にわたって一体形成されている。
前支軸84の左右両端側は左右上支持フレーム66に形成されたガイド孔85を挿通して上支持フレーム66から左右方向外方に突出しており、この突出部分に筒体86が外嵌固定されていると共に、前記ガイド孔85は前方に行くに従って下方に移行する傾斜方向に長い長孔に形成されており、前支軸84がガイド孔85に沿って移動自在とされている。
左右の後ガイドプーリ82は、上支持フレーム66の中途部に配置されていて下側回転体74の上方側に所定の隙間をおいて位置し、左右の上支持フレーム66に亘って架設されて該左右上支持フレーム66に左右軸回りに回動自在に支持された後支軸91に外嵌固定されている。
なお、このテンション調整機構92のバネ93の付勢力は調整自在とされている。
この上側回転体73の下側回転体74に対する密接度(押し付け力)は、上支持フレーム66の前後及び左右の位置調整、前ガイドプーリ81の位置調整によって調整可能である。
このガイド部材94は、棒材によって形成され、下部側は、前ガイドプーリ81の外側方に配置されていると共に前ガイドプーリ81の下面側に沿うように湾曲状に折曲され、上部側は、前ガイドプーリ81の前側において前方に行くに従って上方に移行する傾斜状に形成されている。
支柱収容部47は、引抜部45の後方側に位置し、本実施の形態では、支柱3の長さ方向中央側を受持する左右の下支持フレーム67の後部側と、走行機体8の前下部フレーム20の左右両側に前方突出状として設けられていて支柱3の長さ方向端部側を受持する左右一対の載置杆95と、この左右各載置杆95の前端側に設けられていて収容された支柱3の前方移動を規制する前方規制部材96と、収容された支柱3の左右方向の移動を規制する左右一対の側方規制部材97とで構成されている。
ガイド手段48は左右一対設けられ、本実施の形態では棒材を湾曲状に折曲して形成されており、左右の下支持フレーム67の前部に設けられた支持板71L,71Rの前端から下支持フレーム67の後部に亘って設けられている。
また、ガイド手段48は、後下部側において、引上げ部材78の先端軌跡よりも後方側に位置するように形成されており、この引上げ部材78の先端軌跡よりも後方側に位置する部分において左右ガイド手段48同士が左右方向の連結杆101によって連結されている。
保護カバー50は、その左右両側が下支持フレーム67の前端側の側面に上下位置調整自在に取り付けられていると共に、下側回転体74の下方側に配置されて該下側回転体74の下面側を覆い、作物が下側回転体74及び引上げ部材78に接触するのを防止している。
巻取体103は、駆動軸107と、該駆動軸107の左右両側に固定された回転円板108と、この左右回転円板108間に亘って設けられた一対の巻取杆109と、左右各回転円板108の外側に配置されて駆動軸107に固定されたフランジ部材115とを有する。
油圧モータ104は走行体5に備えられた油圧ポンプ15からの圧油によって駆動されると共に、走行機体8に設けられた操作レバー等の操作手段によって操作される切換弁の切り換えにより、駆動・停止可能とされている。
一方のサポート部材112は、左右一対設けられ、支柱引抜機構7のメインフレーム43の横枠材52の左右両側から前斜め上方に向けて突出するように立設された支持部材114に、該支持部材114から前方に突出するように取り付けられ、前端部が前フィルムガイド105に固定されている。
後フィルムガイド106は、前記左右の支持部材114の上端間に亘るように設けられている。
前記構成のトンネルマルチ回収機1においてトンネルマルチを回収するには、支柱3の長手方向中央側が上側回転体73の前部下端の高さ位置にくるように支柱引抜機構7の高さを調整し、下側回転体74を駆動して上下の回転体73,74を回転させると共に、マルチはぎ取り機構6によってマルチフィルム2を巻き取りながら走行体5を前進させる。
前記支柱3は直線状の弾性棒材をアーチ状に弾性変形させて圃場に建て込まれているので、支柱3は引き抜かれた際に、その長手方向両側が、弾性復元力によって跳ね上げられるが、該支柱3の長手方向両側が規制杆49に接当することにより支柱3の躍りが規制される。
ガイド手段48は、その後下部側において、引上げ部材78の先端軌跡よりも後方側に位置するように形成されていることから、支柱3は、支柱収容部47へ案内される途中で引上げ部材78から離反するが、このとき、支柱3が引上げ部材78と連れ回って該引上げ部材78で支柱3が巻き込まれるのが、左右ガイド手段48同士を連結する前記連結杆101によって防止される。
本実施の形態では、支柱3の長手方向中央側が上側回転体73の前部下端の高さ位置より上方に位置ずれしている場合には、前記ガイド部材94によって支柱3の長手方向中央側が、上側回転体73の前下部と下側回転体74との間に案内され、また、支柱3の長手方向中央側が上側回転体73の前部下端の高さ位置より下方に位置ずれしている場合でも、引上げ部材78によって支柱3の長手方向中央側が上側回転体73の前下部と下側回転体74との間に確実に導かれる。
5 走行体
10 後輪(駆動輪)
47 支柱収容部
48 ガイド手段
73 上側回転体
78 引上げ部材
74 下側回転体
100 支柱案内面
101 連結杆(連回り防止手段)
Claims (4)
- 走行体(5)と、長さ方向両端側が地中に差し込まれて且つアーチ状を呈した支柱(3)の長さ方向中央側を挟んで挟持する上下の回転体(73,74)とを備え、走行体(5)を走行させながら上下の回転体(73,74)を回転させて前記支柱(3)を引き抜く支柱の引抜装置において、
前記下側回転体(74)は、左右軸回りに回転する側面視円形状の回転体で構成され、上側回転体(73)は、下側回転体(74)の前面側から上面側に至るように接する無端帯状の回転体で構成され、この上下の回転体(73,74)を走行体(5)の駆動輪(10)の周速よりも速い周速で回転させることで支柱(3)を上方に引き上げるように構成したことを特徴とする支柱の引抜装置。 - 下側回転体(74)の周面よりも径方向外方に突出し且つ該下側回転体(74)と同行回転して支柱(3)を引っ掛けて上方に引き上げる引上げ部材(78)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の支柱の引抜装置。
- 上下の回転体(73,74)の後方側に、引き抜いた支柱(3)を収容する支柱収容部(47)を設け、下側回転体(74)の側方から支柱収容部(47)に至るように形成されていて引き抜いた支柱(3)を支柱収容部(47)に案内するガイド手段(48)を設け、このガイド手段(48)の支柱案内面(100)が、支柱(3)を支柱収容部(47)へと案内する途中で引上げ部材(74)から離反させるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の支柱の引抜装置。
- 前記ガイド手段(48)に、支柱(3)が引上げ部材(78)と連れ回りするのを防止する連回り防止手段(101)を設けたことを特徴とする請求項3に記載の支柱の引抜装置。
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