JP2007210490A - ランフラットタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時における氷上路面での運動性能を向上させるようにしたランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】 トレッド部4におけるカーカス層6の外側に3層のベルト層8、9、10を配置したランフラットタイヤ1において、これらベルト層8、9、10のタイヤ周方向に対するコード角度を、最内ベルト層8及び最外ベルト層10においてそれぞれ40〜75°にし、中間ベルト層9において0〜35°にすると共に、最内ベルト層8と中間ベルト層9とのタイヤ赤道面に対するコード方向が互いに反対方向になるように配置した。
【選択図】 図2

Description

本発明はランフラットタイヤに関し、さらに詳しくは、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時における氷上路面での運動性能を向上させるようにしたランフラットタイヤに関する。
従来、パンクしてもそのまま一定距離を安全に走行可能にしたランフラットタイヤとして、タイヤサイドウォール部に横断面形状が三日月状の硬質ゴム層を配置したものが広く知られている(例えば、特許文献1、2参照)。この種のランフラットタイヤは、タイヤがパンクしてゼロプレッシャーになったとき、サイドウォール部に配置した三日月状の硬質ゴム層が車両の負荷荷重を支えて走行するようになっている。
しかしながら、この種のランフラットタイヤは、上述するように左右両側の硬質ゴムによって車両荷重を支えるため、パンク走行時に、図4に示すようにトレッド部4の幅方向中央部がバックリングして接地面積が減少し、低摩擦路面を走行する場合の運動性能が低下するという問題がある。特に、スタッドレスタイヤのようにトレッド剛性が低くなるように設計されたタイヤにあっては、この傾向が顕著にあらわれ、氷上路面上でタイヤが空転してしまうという問題があった。
この対策として、トレッド部に配置した2層のベルト層の外周側にタイヤ周方向に対して高角度で延在するコードからなるベルト付加層を配置して、トレッド部における幅方向の圧縮剛性を高めることにより、バックリング現象を抑制するようにした提案(特許文献3参照)がある。
しかしながら、この提案では、トレッド剛性がベルト層の3層化により大幅に高くなり過ぎるため、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性が低下するという問題があった。
特開2003−94912号公報 特開2003−326924号公報 国際公開WO2003/024727号公報
本発明の目的は、上述する従来の問題点を解消するもので、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時における氷上路面での運動性能を向上させるようにしたランフラットタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のランフラットタイヤは、左右一対のビード部に埋設されたビードコア間にカーカス層を装架し、サイドウォール部に横断面形状が略三日月状の硬質ゴム層を配置すると共に、トレッド部における前記カーカス層の外周側に3層のベルト層を配置したランフラットタイヤにおいて、前記3層のベルト層におけるタイヤ周方向に対するコード角度α、β、γを、それぞれ最内ベルト層においてα=40〜75°、中間ベルト層においてβ=0〜35°、最外ベルト層においてγ=40〜75°にすると共に、前記最内ベルト層と中間ベルト層とのコード方向がタイヤ赤道面に対して互いに反対方向になるように配置したことを要旨とするものである。
本発明によれば、トレッド部に配置した3層のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を、最内ベルト層のコード角度α及び最外ベルト層のコード角度γをそれぞれ40〜75°の高角度にし、中間ベルト層のコード角度βを0〜35°の低角度にし、かつ最内ベルト層と中間ベルト層とのタイヤ赤道面に対するコード方向を互いに交差させるようにしたので、ベルト層全体としての周方向の面外剛性の上昇を抑制すると共に、幅方向の面外剛性をバランスよく確保して、トレッド部の幅方向における圧縮剛性を増強することが可能になり、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時におけるバックリング現象を抑制して氷上路面での運動性能を向上させることができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態によるランフラットタイヤを示す断面図、図2は図1のタイヤのトレッド面とベルト層の配置関係を説明する一部を破断して示す平面図である。
図1において、ランフラットタイヤ1は左右一対のビード部2、2と、これらビード部2、2からそれぞれ半径方向外側に延びるサイドウォール部3、3と、これらサイドウォール部3、3の半径方向外側同士を連ねる円筒状のトレッド部4とを備えている。
左右一対のビード部2、2間にはカーカス層6が装架され、サイドウォール部3におけるカーカス層6のタイヤ軸方向内側には横断面形状が略三日月状の硬質ゴム層7を配置すると共に、トレッド部4におけるカーカス層6の外周側には3層のベルト層8、9、10を配置している。
なお、図中の5は高速走行時におけるベルト層8、9、10の拡径を抑制するためのタイヤ周方向に延びるナイロンなどの有機繊維コードからなるベルトカバー層を示しており、タイヤの要求特性によっては配置しない場合がある。
図2は図1のタイヤのトレッド面とベルト層の配置関係を示す平面図で、本実施例ではトレッド面が多数のブロックを配置したブロックパターンに形成されている。3層のベルト層8、9、10のうち、最内ベルト層8と中間ベルト層9とのタイヤ赤道面に対するコード方向は互いに交差するように配置されている。
そして、最内ベルト層8を構成するコード8cのタイヤ周方向に対するコード角度α及び最外ベルト層10を構成するコード10cのタイヤ周方向に対するコード角度γをそれぞれ40〜75°、好ましくは50〜60°にすると共に、中間ベルト層9を構成するコード9cのタイヤ周方向に対するのコード角度βを0〜35°、好ましくは20〜30°にしている。
このように最内ベルト層8のコード角度α及び最外ベルト層10のコード角度γをそれぞれ40〜75°の高角度にし、中間ベルト層のコード角度βを0〜35°の低角度にしたので、ベルト層全体としての周方向の面外剛性の上昇を抑制しながら、幅方向の面外剛性をバランスよく確保して、トレッド部の幅方向における圧縮剛性を増強することが可能になる。これにより、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時におけるバックリング現象を抑制して氷上路面での運動性能を向上させることができる。
各ベルト層のコード角度α及びγが上述する範囲未満では、ベルト層全体としての周方向の面外剛性が幅方向の面外剛性に比して高くなり過ぎて、パンク走行時における氷上路面での運動性能が低下することになる。また、コード角度α及びγが上述する範囲を超えると、ベルト層全体としての幅方向の面外剛性が周方向の面外剛性に比して高くなり過ぎて、パンク走行時における氷上路面での運動性能を確保することはできるものの、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性が低下することになる。
ベルト層8、9、10を構成するコードは、それぞれスチールコード又は高強度かつ高弾性の有機繊維コードからなり、有機繊維コードとしては、引っ張り弾性率を10,000〜150,000N/mm、好ましくは20,000〜100,000N/mmとするアラミド繊維、ポリケトン繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維又はこれらを含む複合繊維などが使用される。
本発明において、最内ベルト層8におけるコード角度αと最外ベルト層10におけるコード角度γとの関係をα≧γとなるように設定するとよい。これにより、ベルト層全体としての幅方向の面外剛性と幅方向の面外剛性とのバランスが良好に保持され、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性と、パンク走行時における氷上路面での運動性能との両立を一層確実にすることができる。
さらに、3層のベルト層8、9、10のうち、最内ベルト層8及び最外ベルト層10を構成するコード8c及び10cはスチールコードにより構成するとよい。これにより、ベルト層全体としての幅方向の面外剛性を確実に確保して、トレッド部4における幅方向の圧縮剛性を適正、かつ確実に高めることができるため、パンク走行時におけるバックリング現象を確実に抑制して、氷上路面での運動性能を一層向上させることができる。
本発明において、中間ベルト層9及び最外ベルト層10におけるコード9a及び10cの配置関係は、図2に示すように、中間ベルト層9と最外ベルト層10とのコード方向がタイヤ赤道面に対して互いに同方向となるように配置するとよい。これにより、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性と、パンク走行時における氷上路面での運動性能とのバランスを、タイヤの要求特性に応じて調整し易くすると共に、ベルト層の耐久性を確保する上で有利となる。
上述する中間ベルト層9と最外ベルト層10との配置関係は、タイヤのサイズや要求特性によっては、中間ベルト層9と最外ベルト層10とのコード方向をタイヤ赤道面に対して互いに反対方向になるように配置する場合がある。
上述するように、本発明のランフラットタイヤ1では、タイヤ周方向に対するコード角度を高角度にしたベルト層を最内層及び最外層として配置することにより、幅方向の面外剛性を十分に確保するようにしているので、トレッド部4の幅方向における圧縮剛性を増強してランフラット走行性を向上させる目的のために、トレッド部4に高硬度のゴムを使用する必要がない。
すなわち、本発明のランフラットタイヤ1では、トレッド部4を構成するキャップゴムとして、従来タイヤに比較して低硬度のゴムを使用することができる。これにより、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性を確保する上で有利である。キャップゴムの硬さの目安としては、0℃におけるJIS A硬さが40〜50、好ましくは43〜48であることが好ましい。JIS A硬さが40未満では、パンク走行時における氷上路面での良好な運動性能を確保することが難しくなる。
上述するように、本発明のランフラットタイヤは、トレッド部におけるカーカス層の外周側に3層のベルト層を配置し、これら3層のベルト層のうち、最内ベルト層と中間ベルト層とのタイヤ赤道面に対するコード方向が互いに反対方向になるように配置すると共に、これら3層のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を、最内ベルト層及び最外ベルト層においてそれぞれ40〜75°の高角度にし、中間ベルト層において0〜35°の低角度にすることにより、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時におけるバックリング現象を抑制して、氷上路面での運動性能を向上させるもので、特に氷雪路面を走行するスタッドレスタイヤとして好ましく適用される。
タイヤサイズ(205/55R16)、タイヤ構造(図1)及びトレッドパターン(図2)をそれぞれ共通にして、各ベルト層8、9、10におけるタイヤ周方向に対するコード角度、及びそれぞれのコードのタイヤ赤道面に対するコード方向を表1のように異ならせて、従来タイヤ(従来例)、比較タイヤ(比較例1〜3)及び本発明タイヤ(実施例1〜7)をそれぞれ製作した。
なお、各タイヤにおいて、各ベルト層8、9、10を構成するコードをスチールコードとし、最内ベルト層8の幅を190mm、中間ベルト層9の幅を180mm、最外ベルト層10の幅を170mmとそれぞれ共通にした。
これら11種類のタイヤについて、以下に示す試験方法により、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性、パンク走行時における氷上路面での発進性及び制動性、ランフラット走行性をそれぞれ評価し、その結果を表1に併記した。
〔一般路面での乗心地性〕
各タイヤをリム(16×7J)に組み込み、空気圧230kPaを充填して、排気量2500ccの後輪駆動車両の前後4輪に装着し、アスファルト路面からなるテストコースを平均時速60km/hで走行させ、3名のテストドライバーによる官能評価を行なった。その結果を、従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど乗心地性が優れていることを示す。
〔雪上路面での操縦安定性〕
上述した車両を、雪上路面からなるテストコース(気温:−3〜−8℃、雪温:−4〜−8℃)を平均時速40km/hで10km走行させ、3名のテストドライバーによる官能評価を行なった。その結果を、従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど操縦安定性が優れていることを示す。
〔氷上路面での発進性及び制動性〕
上述した車両に装着したタイヤのうち、運転者側の前輪の空気圧をゼロ(0kPa)にして、氷上路面からなるテストコースを発進させたときの車両の発進状況及び発進後に加速した状態における制動性を3名のテストドライバーにより官能評価を行なった。その結果を、発進時に支障が生じなかった場合を○とし、発進後におけるタイヤの制動状況(タイヤの空転状況など)を従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど制動性が優れていることを示す。
〔ランフラット走行性〕
上述した車両に装着したタイヤのうち、運転者側の前輪の空気圧をゼロ(0kPa)にして、氷上路面からなるテストコースを走行させたときの操縦安定性について3名のテストドライバーにより官能評価を行ない、ランフラット走行性の評価とした。その結果を、従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど発進性が優れていることを示す。
Figure 2007210490
表1より、本発明タイヤは、従来タイヤ及び比較タイヤに比較して、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性、及びパンク走行時における氷上路面での運動性能(発進性、制動性、走行性)をバランス良く向上させていることがわかる。
本発明の実施形態によるランフラットタイヤを示す断面図である。 図1のタイヤのトレッド面とベルト層の配置関係を説明する一部を破断して示す平面図である。 従来のランフラットタイヤのパンク走行時におけるトレッド部の変形状況を説明する断面図である。
符号の説明
1 ランフラットタイヤ
2 ビード部
3 サイドウォール部
4 トレッド部
5 ベルトカバー層
6 カーカス層
7 硬質ゴム層
8 最内ベルト層
9 中間ベルト層
10 最外ベルト層
8c、9c、10c コード

Claims (6)

  1. 左右一対のビード部に埋設されたビードコア間にカーカス層を装架し、サイドウォール部に横断面形状が略三日月状の硬質ゴム層を配置すると共に、トレッド部における前記カーカス層の外周側に3層のベルト層を配置したランフラットタイヤにおいて、
    前記3層のベルト層におけるタイヤ周方向に対するコード角度α、β、γを、それぞれ最内ベルト層においてα=40〜75°、中間ベルト層においてβ=0〜35°、最外ベルト層においてγ=40〜75°にすると共に、前記最内ベルト層と中間ベルト層とのコード方向がタイヤ赤道面に対して互いに反対方向になるように配置したランフラットタイヤ。
  2. 前記最内ベルト層のコード角度αと前記最外ベルト層のコード角度γとの関係をα≧γとした請求項1に記載のランフラットタイヤ。
  3. 前記最内ベルト層及び最外ベルト層を構成するコードをスチールコードとした請求項1又は2に記載のランフラットタイヤ。
  4. 前記最外ベルト層と前記中間ベルト層とのコード方向がタイヤ赤道面に対して同方向になるように配置した請求項1、2又は3に記載のランフラットタイヤ。
  5. 前記トレッド部を構成するキャップゴムの0℃におけるJIS A硬さを40〜50とした請求項1〜4のいずれかに記載のランフラットタイヤ。
  6. 氷雪路走行用スタッドレスタイヤである請求項1〜5のいずれかに記載のランフラットタイヤ。
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