JP5332077B2 - ランフラットタイヤ - Google Patents

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本発明はランフラットタイヤに関し、さらに詳しくは、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時における氷上路面での運動性能、特に発進性を向上させるようにしたランフラットタイヤに関する。
従来、パンクしてもそのまま一定距離を安全に走行可能にしたランフラットタイヤとして、タイヤサイドウォール部に横断面形状が三日月状の硬質ゴム層を配置したものが広く知られている(例えば、特許文献1、2参照)。この種のランフラットタイヤは、タイヤがパンクしてゼロプレッシャーになったとき、サイドウォール部に配置した三日月状の硬質ゴム層が車両の負荷荷重を支えて走行するようになっている。
しかしながら、この種のランフラットタイヤは、上述するように左右両側の硬質ゴムによって車両荷重を支えるため、パンク走行時に、図4に示すようにトレッド部4の幅方向中央部がバックリングして接地面積が減少し、低摩擦路面を走行する場合の運動性能が低下するという問題がある。特に、スタッドレスタイヤのようにトレッド剛性が低くなるように設計されたタイヤにあっては、この傾向が顕著にあらわれ、氷上路面上でタイヤが空転してしまうという問題があった。
この対策として、トレッド部に配置した2層のベルト層の外周側にタイヤ周方向に対して高角度で延在するコードからなるベルト付加層を配置して、トレッド部における幅方向の圧縮剛性を高めることにより、バックリング現象を抑制するようにした提案(特許文献3参照)がある。
しかしながら、この提案では、トレッド剛性がベルト層の3層化により大幅に高くなり過ぎるため、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性が低下するという問題があった。
特開2003−94912号公報 特開2003−326924号公報 国際公開WO2003/024727号公報
本発明の目的は、上述する従来の問題点を解消するもので、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時における氷上路面での運動性能、特に発進性を向上させるようにしたランフラットタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のランフラットタイヤは、左右一対のビード部に埋設されたビードコア間にカーカス層を装架し、サイドウォール部に横断面形状が略三日月状の硬質ゴム層を配置すると共に、前記カーカス層の外周側に3層のベルト層を配置したランフラットタイヤにおいて、前記3層のベルト層のコード材料をスチール又は高弾性の有機繊維で構成すると共に、これら3層のベルト層のうち、最内ベルト層と中間ベルト層の少なくも一方をスチールコードで構成し、かつ該3層のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を、最内ベルト層と中間ベルト層において45〜75°にすると共に層間で互いに交差させ、最外ベルト層において10〜30°にしたことを要旨とするものである。
本発明によれば、3層のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を、最内ベルト層と中間ベルト層において層間で互いに交差させた45〜75°の高角度にする一方、最外ベルト層において10〜30°の低角度にしたので、ベルト層全体としての周方向の面外剛性の上昇を抑制しながら、トレッド部の幅方向における圧縮剛性を増強するため、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時におけるバックリング現象を抑制して氷上路面での運動性能(特に、発進性)を向上させることができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りタイヤを示す断面図、図2は図1のタイヤのトレッド面とベルト層の配置関係を説明する一部を破断して示す平面図である。
図1において、空気入りタイヤ1は左右一対のビード部2、2と、これらビード部2、2からそれぞれ半径方向外側に延びるサイドウォール部3、3と、これらサイドウォール部3、3の半径方向外側同士を連ねる円筒状のトレッド部4とを備えている。
左右一対のビード部2、2間にはカーカス層6が装架され、サイドウォール部3におけるカーカス層6のタイヤ軸方向内側には横断面形状が略三日月状の硬質ゴム層7を配置すると共に、トレッド部4におけるカーカス層6の外周側には、層間で互いにコードが交差する2層のベルト層8、9と、その外側に1層のベルト層10を配置している。
これら3層のベルト層8、9、10を構成するコードは、それぞれスチールコード又は高強度かつ高弾性の有機繊維コードからなる。なお、図中の5は高速走行時におけるベルト層8、9、10の拡径を抑制するためのタイヤ周方向に延びるナイロンなどの有機繊維コードからなるベルトカバー層を示しており、タイヤの要求特性によっては配置しない場合がある。
図2は図1のタイヤのトレッド面とベルト層の配置関係を示す平面図で、本実施例ではトレッド面が多数のブロックを配置したブロックパターンに形成され、最内ベルト層8及び中間ベルト層9を構成するコード8c、9cのタイヤ周方向に対するコード角度α、βをそれぞれ45〜75°、好ましくは45〜70°とし、最外ベルト層10を構成するコード10cのタイヤ周方向に対するコード角度γを10〜30°としている。
このように各ベルト層のコード角度をα、β、γを、最内ベルト層8と中間ベルト層9において層間で互いに交差させた45〜75°の高角度にする一方、最外ベルト層10において10〜30°の低角度とすることにより、ベルト層全体としての周方向の面外剛性と幅方向の面外剛性とのバランスを適正化して、トレッド部の幅方向における圧縮剛性を増強するため、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時におけるバックリング現象を抑制して氷上路面での運動性能(特に、発進性)を向上させることができる。
最内ベルト層8及び中間ベルト層9のタイヤ周方向に対するコード角度α、βが45°未満では、ベルト層全体としての周方向の面外剛性が幅方向の面外剛性に比して高くなり過ぎて、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性が低下することになり、75°超では、ベルト層全体としての幅方向の面外剛性が周方向の面外剛性に比して高くなり過ぎて、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性が低下することになる。
また、最外ベルト層10のタイヤ周方向に対するコード角度γが10°未満では、上記と同様に、ベルト層全体としての周方向の面外剛性が幅方向の面外剛性に比して高くなり過ぎて、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面における操縦安定性が低下することになり、30°超では、上記と同様に、ベルト層全体としての幅方向の面外剛性が周方向の面外剛性に比して高くなり過ぎて、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面における操縦安定性が低下することになる。
本発明のランフラットタイヤにおける各ベルト層8、9、10を構成するコードの材料は、特に限定されないが、上述するように、スチールコードにより構成するほか、軽量化の観点から、アラミド繊維、ポリケトン繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、又はこれらを含む複合繊維などに代表される引っ張り弾性率を10,000〜150,000N/mm、好ましくは20,000〜100,000N/mmとする高強度かつ高弾性の有機繊維コードが好ましく使用される。
そして、本発明では、最内ベルト層8及び中間ベルト層9を構成するコードのうち少なくとも一方、スチールコードにより構成している。これにより、トレッド部4における幅方向の圧縮剛性を適正、かつ確実に高めることができるため、パンク走行時におけるバックリング現象を確実に抑制して、氷上路面での運動性能(特に、発進性)を一層向上させることができる。
各ベルト層8、9、10を構成するコード8c、9a、10cの配置関係は、図2に示すように、最内ベルト層8と中間ベルト層9とのコード方向をタイヤ赤道面に対して互いに反対方向になるように交差させて配置するが、中間ベルト層9と最外ベルト層10とのコード方向をタイヤ赤道面に対して同方向となるように配置するとよい。これにより、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性と、パンク走行時における氷上路面での運動性能とをバランス良く向上させることができる。
上述する中間ベルト層9と最外ベルト層10との配置関係は、タイヤのサイズや要求特性によっては、図3に示すように、中間ベルト層9と最外ベルト層10とのコード方向をタイヤ赤道面に対して互いに反対方向になるように配置する場合がある。
本発明において、最外ベルト層10を構成するコードとしては、上述するように、スチールコードにより構成するほか、軽量化の観点から、高強度かつ高弾性の有機繊維コードを使用することができる。有機繊維コードとしては、上述するように、例えばアラミド繊維、ポリケトン繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、及びこれらを含む複合繊維の少なくとも1種を挙げることができる。
上述するように、本発明のランフラットタイヤは、トレッド部におけるカーカス層の外周側に層間で互いにコードの方向が交差する2層のベルト層と、その外側に1層のベルト層を配置し、内側の2層のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度をそれぞれ45〜75°の高角度にすると共に、外側のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を10〜30°の低角度とすることにより、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性の向上を図りながら、パンク走行時におけるバックリング現象を抑制して、氷上路面での運動性能を向上させるもので、特に氷雪路面を走行するスタッドレスタイヤとして好ましく適用される。
タイヤサイズ(205/55R16)、タイヤ構造(図1)及びトレッドパターン(図2)をそれぞれ共通にして、各ベルト層8、9、10におけるコードの材質とタイヤ周方向に対するコード角度、及びそれぞれのコードのタイヤ赤道面に対するコード方向を表1のように異ならせて、従来タイヤ(従来例)、比較タイヤ(比較例1〜)及び本発明タイヤ(実施例1〜)をそれぞれ製作した。
なお、各タイヤにおいて、最内ベルト層8の幅を190mm、中間ベルト層9の幅を180mm、最外ベルト層10の幅を170mmと共通にした。
これら9種類のタイヤについて、以下に示す試験方法により、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性、パンク走行時における氷上路面での発進性をそれぞれ評価し、その結果を表1に併記した。
〔一般路面での乗心地性〕
各タイヤをリムに組み込み、空気圧230kPaを充填して、排気量2500ccの後輪駆動車両の前後4輪に装着し、アスファルト路面からなるテストコースを平均時速60km/hで走行させ、3名のテストドライバーによる官能評価を行なった。その結果を、従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど乗心地性が優れていることを示す。
〔雪上路面での操縦安定性〕
上述した車両を、雪上路面からなるテストコース(気温:−3〜−8℃、雪温:−4〜−8℃)を平均時速40km/hで10km走行させ、3名のテストドライバーによる官能評価を行なった。その結果を、従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど操縦安定性が優れていることを示す。
〔氷上路面での発進性〕
上述した車両に装着したタイヤのうち、運転者側の前輪の空気圧をゼロ(0kPa)にして、氷上路面からなるテストコースを発進させたときの車両の走行状況を観察し、発進性の評価とした。その結果を、従来例を100とする指数により表示した。数値が大きいほど発進性が優れていることを示す。
Figure 0005332077
表1より、本発明タイヤ(実施例1〜)は、従来タイヤ及び比較タイヤに比較して、非パンク走行時における一般路面での乗心地性及び雪上路面での操縦安定性、及びパンク走行時における氷上路面での発進性をバランス良く向上させていることがわかる。
本発明の実施形態による空気入りタイヤを示す断面図である。 図1のタイヤのトレッド面とベルト層の配置関係を説明する一部を破断して示す平面図である。 本発明の他の実施形態による図2に相当する平面図である。 従来のランフラットタイヤのパンク走行時におけるトレッド部の変形状況を説明する断面図である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 ビード部
3 サイドウォール部
4 トレッド部
5 ベルトカバー層
6 カーカス層
7 硬質ゴム層
8 最内ベルト層
9 中間ベルト層
10 最外ベルト層
8c、9c、10c コード
α、β、γ コード角度

Claims (5)

  1. 左右一対のビード部に埋設されたビードコア間にカーカス層を装架し、サイドウォール部に横断面形状が略三日月状の硬質ゴム層を配置すると共に、前記カーカス層の外周側に3層のベルト層を配置したランフラットタイヤにおいて、
    前記3層のベルト層のコード材料をスチール又は高弾性の有機繊維で構成すると共に、これら3層のベルト層のうち、最内ベルト層と中間ベルト層の少なくも一方をスチールコードで構成し、かつ該3層のベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を、最内ベルト層と中間ベルト層において45〜75°にすると共に層間で互いに交差させ、最外ベルト層において10〜30°にしたランフラットタイヤ。
  2. 前記最外ベルト層のタイヤ赤道面に対するコード方向を、前記中間ベルト層のコード方向と同方向になるように配置した請求項1に記載のランフラットタイヤ。
  3. 前記最外ベルト層を構成するコードを引っ張り弾性率が10,000〜150,000N/mm 2 である有機繊維コードとした請求項1又は2に記載のランフラットタイヤ。
  4. 前記有機繊維コードがアラミド繊維、ポリケトン繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、及びこれらを含む複合繊維の少なくとも1種からなる請求項3に記載のランフラットタイヤ。
  5. 氷雪路走行用スタッドレスタイヤである請求項1〜4のいずれかに記載のランフラットタイヤ。
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