JP2007208381A - 超音波振動子およびそれを用いた流体の流れ計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】有天筒状のケースと計測流路との短絡を防止して、信頼性の向上を図った。
【解決手段】計測流路11に取付けられ、かつ導電性の有天状ケース1の頂壁内面に圧電体2の上部電極3側を固定するとともに、前記ケース1の下方開口部には導電性の端子板5を固定して超音波振動子を構成し、前記ケース1と計測流路11との間には電気絶縁部材13を介在させたものである。したがって、計測流路加工時に発生した導電性の加工バリなどの異物でケース1と計測流路11とが短絡されることがなく、信頼性の高い超音波振動子が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は超音波振動子、およびそれを用いて流体の流速や流量を測定するようにした流体の流れ計測装置に関するものである。
従来の超音波振動子は、図6に示すように、キャップ状の導電性ケース51の頂壁内面に圧電体52の上部電極53を接着し、またその下方開口縁に形成したフランジ54に導電性の端子板55を電気溶接などの手段で溶接してこのケース51を密閉していた。ケース51の内部には窒素ガスなどの不活性ガスが適宜封入される。
ケース51内に臨む圧電体52の下部電極56には導電性ゴムなどの接触子57が導通されており、さらに端子板55を貫通した端子58がこの接触子57に接続されている。勿論、接触子57および端子58は電気絶縁材を介して端子板55と絶縁されている。端子板55にはもう一方の端子59が直接取付けてある。
つまり、圧電体52の上部電極53はケース51を介して一方の端子59に、下部電極56は接触子57を介して他方の端子58にそれぞれ接続される。
そして、ケース51の外周に覆設した防振部材60を介して計測流路61に装備してあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−270013号公報
しかしながら、前記従来の超音波送振動子ではケース51の頂壁外周部、および側壁上端部が計測流路61に露出していたため、この計測流路加工時に発生した導電性の加工バリなどの異物などがケース51と計測流路61との間に存在すると、外部より電圧サージを印加された場合に短絡し、計測回路を破壊することがあり、誤測定作動する課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、導電性の異物などによっても短絡することなく、超音波振動子としての性能を常に良好に維持することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、計測流路に取付けられ、かつ導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を固定したものであって、前記ケースと計測流路との間には電気絶縁部材を介在させたもので、計測流路加工時に発生した導電性の加工バリなどの異物でケースと計測流路とが短絡されることがない。
本発明によれば、計測流路加工時に発生した導電性の加工バリなどの異物によってケースと計測流路とが短絡されることがないため、外部より電圧サージを印加された場合にも短絡の発生がなくなり、信頼性に優れた超音波振動子を提供することができるものである。
第1の発明は、計測流路に取付けられ、かつ導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を固定したものであって、前記ケースと計測流路との間には電気絶縁部材を介在させた。
第2の発明は、計測流路に取付けられ、かつ、導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を、頂壁外面に音響整合層をそれぞれ固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を取着したものであって、前記音響整合層を固定した部位を除く前記ケースと計測流路との間には電気絶縁部材を介在させた。
第3の発明は、電気絶縁性の防振部材を介して計測流路に取付けられ、かつ、導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を、頂壁外面に音響整合層をそれぞれ固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を取着したものであって、前記頂壁外面に電気絶縁性の接合部材を介して音響整合層を固定し、前記防振部材および接合部材によってケースの外面を覆った。
第4の発明は、電気絶縁性の防振部材を介して計測流路に取付けられ、かつ、導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を、頂壁外面に音響整合層をそれぞれ固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を取着したものであって、前記音響整合層、および防振部材によってケースの外面を覆った。
そして、前記第1〜4の発明によれば、外部より電圧サージを印加された場合に、計測流路加工時に発生する導電性の加工バリ、或いは導電性の異物などが存在していても、ケースと計測流路とが電気的に短絡し、計測回路を破壊することによって誤作動することがなくなり、信頼性に優れた超音波振動子を提供することができる。
電気絶縁部材、および防振部材は、第5,6の発明のように、音響的減衰特性の大きい材料で形成するのが望ましい。
第7の発明は、前記第1〜6の発明の超音波振動子を流体通路の上流側と下流側に対向設置し、これら超音波振動子間の超音波伝播時間にもとづいて前記流体通路を流れる流体の流れ状態を計測するようにした。
したがって、信頼性の高い、高性能な流速、流量などの流れ計測を実現できる。
以下、本発明実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1において、キャップ状の導電性ケース1の頂壁内面に圧電体2の上部電極3を接着し、またその下方開口縁に形成したフランジ4に導電性の端子板5を電気溶接などの手段で溶接してこのケース1を密閉している。
このケース1の内部には窒素ガスなどの不活性ガスが適宜封入される。
前記ケース1内に臨む圧電体2の下部電極6には導電性ゴムなどの接触子7が導通されており、さらに端子板5を貫通した端子8がこの接触子7に接続されている。勿論、接触子7および端子8は電気絶縁材を介して端子板5と絶縁されている。端子板5にはもう一方の端子9が直接取付けてある。
つまり、圧電体2の上部電極3はケース1を介して一方の端子9に、下部電極6は接触
子7を介して他方の端子8にそれぞれ接続される。
前記構成の超音波振動子は、ケース1の外周に覆設した防振部材10を介して計測流路11に防振的に装備してあり、固定具12で固定される。前記防振部材10はケース1の外周、およびそのフランジ4とこれに溶接された端子板5の外周をも覆う構成としてある。
そして、ケース1の外周面と外頂面にはキャップ状の電気絶縁部材13が覆設してある。現実的にいえば、前記防振部材10は電気絶縁部材13の外周に装着されるものである。
以上の構成において、超音波振動子を計測流路11に取付けた際、加工バリ、或いはビス止め部分などから発生する導電性異物などが存在していてもケース1と計測流路11との間は電気絶縁部材13が存在しているため、電気的短絡事故は生じず、これにより、計測回路が破壊して誤作動することがなくなり、信頼性に優れた超音波振動子を提供することができる。
なお、この種の電気絶縁部材13を形成する材料として、例えば、エポキシ樹脂、ポリイミド、フェノール樹脂、メラミン樹脂、音響的減衰特性の大きいウレタン樹脂、エラストマー、絶縁発砲有機材料、シリコンゴム、フッ素ゴム、ニトリルゴムなどのゴム材料などが適している。
また、電気絶縁部材13は、特に音響的減衰特性の大きい材料で形成することによって防振部材とともに、不要振動を減衰する機能を付与することができる。すなわち、残響雑音の少ない超音波振動子を実現することができる。
(実施の形態2)
図2は、実施の形態2を示すもので、ケース1の外頂面に接着剤などの接合手段14を介して音響整合層15を配置したものであり、電気絶縁部材13はケース1の音響整合層15が存在しない部位を覆うようにしたものである。
なお、図2において、図1と同一作用を行なう構成については同一符号を付し、具体的説明は実施の形態1のものを援用する。
このように、ケース1の外面が音響整合層15と電気絶縁部材13で覆われる構成のため、実施の形態1と同様に、このケース1と計測流路11との間で電気的短絡を発生することがない。
(実施の形態3)
図3は、実施の形態3を示すもので、接合手段14をケース1の外周面上端まで延長して、ケース1の外周面に直接的に配置した電気絶縁性の防振部材10と共に同ケース1を包囲するようにしたものである。
接合手段14はエポキシ樹脂などの電気絶縁性熱硬化樹脂である接着剤を使用する。この電気絶縁性の接着剤は、通常加熱することによってケース1の外頂面、および外周壁部に広がり、浸透する。
なお、図3において、図1,2と同一作用を行なう構成については同一符号を付し、具体的説明は実施の形態1,2のものを援用する。
このように、ケース1の外面が音響整合層15と電気絶縁性の接合手段14、および防
振部材10で覆われる構成のため、実施の形態1,2と同様に、ケース1と計測流路11との間で電気的短絡を発生することがない。
(実施の形態4)
図4は、実施の形態4を示すもので、ケース1の外周面に配置した電気絶縁性の防振部材10をその外頂面外周部まで延長して音響整合層15の外周に接合したものである。
したがって、ケース1の外面が音響整合層15とおよび防振部材10で覆われる構成のため、実施の形態1,2,3と同様に、ケース1と計測流路11との間で電気的短絡を発生することがない。
なお、図4において、図1,2,3と同一作用を行なう構成については同一符号を付し、具体的説明は実施の形態1,2,3のものを援用する。
防振部材10を形成する材料としては、電気絶縁性であり、音響的減衰特性の大きい材料であれば限定されるものではなく、例えば、ウレタン樹脂、エラストマー、絶縁発砲有機材料、シリコンゴム、フッ素ゴム、ニトリルゴムなどのゴム材料などが適している。
(実施の形態5)
図5は、実施の形態1〜4のいずれかに記載した超音波振動子を搭載した流体の流れ計測装置を示すものである。
気体、液体などの流体が流動する計測流路11の上流側と下流側とには超音波が斜めに伝播するように一対の超音波振動子16,17が対向して配置されている。そして、L1が上流側の超音波振動子16から下流側の超音波振動子17へ伝播する超音波の伝達経路を、L2は下流側に配置された超音波振動子17から上流側の超音波振動子16へ伝播する超音波の伝達経路をそれぞれ示している。
計測流路11を流れる流体の流速をV、流体中の超音波の速度をC、流体の流れる方向と超音波の伝搬方向の角度をθとする。超音波振動子16を超音波送波側、超音波振動子17を超音波受波側とした場合に、超音波振動子16から出た超音波が超音波振動子17に到達する伝播時間t1は、
t1=L/(C+Vcosθ) (1)
で示される。
次に、前記とは逆に超音波振動子17から出た超音波が超音波振動子16に到達する伝播時間t2は、
t2=L/(C−Vcosθ) (2)
で示される。
そして、(1)と(2)の式から流体の音速Cを消去すると、
V=L/2cosθ(1/t1−1/t2) (3)
の式が得られる。
Lとθが既知なら、計測回路18にてt1とt2を測定すれば流速Vが求められる。必要に応じて、この流速Vに計測流路11の断面積Sと補正係数Kを乗じれば流量Qを求めることができる。演算手段19は上記Q=KSVを演算するものである。
このように、実施の形態の超音波振動子16,17を用いることにより、計測流路11に加工バリ、導電性異物などが存在していても信頼性の低下がなく、高い精度の流れ計測
を実現することができる。
以上のように、本発明にかかる超音波振動子は、信頼性に優れているので、高性能な超音波流速・流量計を実現でき、長期信頼性を要求される家庭用ガスメ−タ、水道用メ−タなどの用途の適用できる。
本発明の実施の形態1における超音波振動子の断面図 本発明の実施の形態2における超音波振動子の断面図 本発明の実施の形態3における超音波振動子の断面図 本発明の実施の形態4における超音波振動子の断面図 本発明の実施の形態5における流体の流れ計測装置の断面図 従来の超音波送振動子の断面図
符号の説明
1 ケース
2 圧電体
3 上部電極
5 端子板
10 防振部材
11 計測流路
13 電気絶縁部材
14 接合部材
15 音響整合層
16,17 超音波振動子

Claims (7)

  1. 計測流路に取付けられ、かつ導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を固定したものであって、前記ケースと計測流路との間には電気絶縁部材を介在させた超音波振動子。
  2. 計測流路に取付けられ、かつ、導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を、頂壁外面に音響整合層をそれぞれ固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を取着したものであって、前記音響整合層を固定した部位を除く前記ケースと計測流路との間には電気絶縁部材を介在させた超音波振動子。
  3. 電気絶縁性の防振部材を介して計測流路に取付けられ、かつ、導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を、頂壁外面に音響整合層をそれぞれ固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を取着したものであって、前記頂壁外面に電気絶縁性の接合部材を介して音響整合層を固定し、前記防振部材および接合部材によってケースの外面を覆った超音波振動子。
  4. 電気絶縁性の防振部材を介して計測流路に取付けられ、かつ、導電性の有天状ケースの頂壁内面に圧電体の上部電極側を、頂壁外面に音響整合層をそれぞれ固定するとともに、前記ケースの下方開口部には導電性の端子板を取着したものであって、前記音響整合層、および防振部材によってケースの外面を覆った超音波振動子。
  5. 電気絶縁部材を音響的減衰特性の大きい材料で形成した請求項1または2記載の超音波振動子。
  6. 防振部材を音響的減衰特性の大きい材料で形成した請求項3または4記載の超音波振動子。
  7. 請求項1〜6いずれか1項記載の超音波振動子を計測流路の上流側と下流側に設置し、これら超音波振動子間の超音波伝播時間にもとづいて前記計測流路を流れる流体の流れ状態を計測するようにした流体の流れ計測装置。
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