JP2007200226A - ガス警報器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 大気中の微細な粉塵がブザー配置部に進入することを防止することができ、しかも、十分な大きさの警報音を発することのできるガス警報器を提供すること。
【解決手段】 このガス警報器は、ハウジングと、このハウジングに形成された警報音用開口部と、当該警報音用開口部の開口に通ずるブザー配置部に配置されたブザーと、警報音用開口部の開口を塞ぐよう設けられた伝音部材とよりなり、伝音部材は、樹脂よりなる振動フィルムと、この振動フィルムと空隙を介して設けられた防塵メッシュとよりなり、伝音部材は、その振動フィルムがブザーの発音部と間隙を介して対向するよう配置されており、ブザーが作動されたときに振動フィルムが振動することにより、警報音が発せられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、検知対象ガスが検知されたときに作動するブザーを有するガス警報器に関する。
一般に、例えば地下の工事現場や坑道、その他の人が立ち入る場所や作業領域などにおいて、その環境の空気中に一酸化炭素ガスや硫化水素ガスなどの危険性ガスが含有されるおそれがある場合や、空気中の酸素ガス濃度が低下しているおそれがある場合など、環境雰囲気の空気が危険な状態となっている可能性あるいは危険な状態となる可能性がある場合が少なくない。
そして、環境雰囲気の空気において、含有される危険性ガスの濃度が高いことにより、または酸素ガス濃度が低いことにより、人に対して危険な状態となったときには、そのことを直ちに知ることが必要であり、このような要請から、ガスセンサーと、このガスセンサーによって検知対象ガスが検知されたときに作動するブザーを具えてなる可搬式ガス警報器が広く使用されている。
通常、ブザーを有する可搬式ガス警報器においては、ハウジングに警報音用開口部を形成すると共に、この警報音用開口部の開口に通ずるようブザー配置部を設けてこれにブザーを配置し、警報音用開口部の開口を塞ぐよう、無数の微小な貫通孔を有する防塵メッシュを設けた構成とされている。
このガス警報器においては、ガスセンサーによって検知対象ガスが検知されたときにブザーが作動され、その発音部からの音が警報音として防塵メッシュの孔を介して外部に発せられる。
而して、このような構成のガス警報器においては、ハウジングの警報音用開口部の開口が防塵メッシュの孔を介して外部と連通しているため、大気中の塵埃や水滴による水がブザー配置部に進入してブザーの作動を阻害する原因となる。
例えば、製鉄所の作業現場においては、一酸化炭素ガスを検知対象ガスとするガス警報器が用いられているが、その大気中には微細な鉄粉よりなる粉塵が相当多量に含有されており、例えば直径100μm以下の微細な粉塵が防塵メッシュを通過し、ブザー配置部に進入してブザーの発音部に付着し、その結果、当該ブザーによる警報音の音量が小さくなる問題がある。
このような微細な粉塵の進入を防止するためには、例えば多重の防塵メッシュ積重体を設ける構成、または貫通孔の大きさが極端に小さい防塵メッシュを設ける構成とすることが有効であるかもしれないが、そのような構成では、作動するブザーの音の伝達が大きく阻害されて大きな音量の警報音を発することができないものとなる。
本発明は、以上のような問題を解決するものであって、その目的は、大気中の微細な粉塵がブザー配置部に進入することを防止することができ、しかも、十分な大きさの警報音を発することのできるガス警報器を提供することにある。
本発明のガス警報器は、ハウジングと、このハウジングに形成された警報音用開口部と、当該警報音用開口部の開口に通ずるブザー配置部に配置されたブザーと、前記警報音用開口部の開口を塞ぐよう設けられた伝音部材とよりなり、
当該伝音部材は、樹脂よりなる振動フィルムと、この振動フィルムと空隙を介して設けられた防塵メッシュとよりなり、
当該伝音部材は、その振動フィルムが前記ブザーの発音部と間隙を介して対向するよう配置されており、
前記ブザーが作動されたときに前記振動フィルムが振動することにより、警報音が発せられることを特徴をする。
本発明において、振動フィルムは、ポリエチレンテレフタレートよりなるものとすることができる。
また、ハウジングが可搬式のものとして構成されていることが好ましい。
本発明のガス警報器においては、ガスセンサーが検知対象ガスを検知したときブザーが作動するが、ハウジングの警報音用開口部の開口を塞ぐよう設けられている伝音部材の樹脂よりなる振動フィルムがブザーの発音部からの音を受けて振動することにより、当該振動フィルムそれ自体が外部に対する音源として機能し、その結果、十分に大きな音量の警報音がハウジングの外部に発せられる。
しかも、伝音部材を構成する振動フィルムは貫通孔のない膜状のものであるから、それより内方のブザー配置部に粉塵が進入することをほとんど完全に防止することができ、従って、ブザーに粉塵が付着することによる機能の低下を防止することができ、長い使用寿命が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、可搬式のものとして構成された本発明のガス警報器の正面図、図2は、その説明用断面図である。
この可搬式ガス警報器は、基本的に、ガス警報器本体Mと、このガス警報器本体Mを人の身体に装着するために、当該ガス警報器本体Mに設けられた装着用部材Bとにより構成されている。図1における例において、装着用部材Bは、腕時計型装着部材、具体的には腕時計用のものと同様のベルトによって構成されている。
図2に示されているように、ガス警報器本体Mは、裏面側ハウジング部材10と、この裏面側ハウジング部材10にリング状パッキングを介して連結固定される表面側ハウジング部材12とにより構成される、全体が扁平なハウジングを具えている。このハウジング内には、平板状の制御用回路基板16が配設されている。図において、24はパネル状表示機構である。
表面側ハウジング部材12の右側領域には、図2において上端が開口する円筒状のセンサー配置部12Aが形成されており、これに収容された円柱状のガスセンサー30が、センサー配置部12Aに着脱自在に嵌合されたセンサーキャップ12Bにより固定された状態で保持されている。
ガスセンサー30としては、検知対象ガスの種類に応じたガスセンサー素子を用いることができ、例えば酸素ガスを検知するガルバニ型ガスセンサー素子、一酸化炭素ガスを検知する定電位電解式ガスセンサー素子、硫化水素ガスを検知する定電位電解式ガスセンサー素子などを挙げることができる。
一方、表面側ハウジング部材12の左側領域には、図2において上端に内周フランジFを有する円筒状のブザー配置部12Cが形成されており、内周フランジFの内周縁によって形成されている円形の開口12Dがブザー配置部12Cの内部に通ずる状態とされている。そして、このブザー配置部12C内に収容された状態でブザー32がその発音部が上面側となるよう配置されている。このブザー32は、例えば、磁力により振動する構造による、振動数2kHzのマグネチックサウンダよりなるものである。
このブザー32の上面側には、リング状パッキング(Oリング)Pによる間隙Gを介して全体がシート状の伝音部材40が設けられている。
この伝音部材40は、図3に示すように、例えばポリエチレンテレフタレートよりなる振動フィルム44と、この振動フィルム44の上面側に円環状のスペーサ46を介して平行に配置された防塵メッシュ48とよりなるものであり、従って、スペーサ46の中央空間部においては、振動フィルム44と防塵メッシュ48とは、空隙Cを介して対向した状態とされている。そして、伝音部材40は、その振動フィルム44が間隙Gを介してブザー32の上面と対向する状態で配置されている。
ここに、防塵メッシュ48としては、例えば、厚み0.1mmの撥水性ポリエステルメッシュを用いることができる。
本発明において、スペーサ46としては例えば両面粘着テープを用いることができ、振動フィルム44と防塵メッシュ48を円環状の両面粘着テープによって一体に接着することにより、伝音部材40を構成することができる。
以上の構成においては、伝音部材40は、ブザー32の上面とブザー配置部12C内周フランジFの下面との間に、リング状パッキングPを介して挟持されて保持されるが、更に、この伝音部材40の上面を、例えば他の円環状の両面粘着テープにより、ブザー配置部12C内周フランジFの下面に接着させることが好ましい。
図2において、50は駆動用電源を構成するいわゆるボタン型の電池である。そして、制御用回路基板16には、上記のガス警報器本体Mにおける各部における動作を制御する機能を有する電子回路が設けられており、この制御用回路基板16により、パネル状表示機構24、ガスセンサー30、ブザー32、その他の動作機構の動作が制御される。
上記構成の可搬式ガス警報器においては、環境雰囲気の空気が拡散してガスセンサー30に到達し、目的とするガスについてその濃度検知が行われ、その結果がパネル状表示機構24に表示される。そして、検知対象ガスの濃度が当該ガスについて設定された基準値を超えたときには警報動作信号が発せられ、これにより、ブザー32が作動される。
例えば、検知対象ガスが酸素ガスの場合には、基準値は例えば18%とされ、それ以下となったときに警報動作信号が発せられる。また、基準値は、検知対象ガスが硫化水素ガスの場合には例えば10ppmとされ、一酸化炭素ガスの場合には例えば50ppmとされ、当該基準値を超えたときにブザー32が作動される。
而して、上記の構成のガス警報器によれば、ブザー32が作動されると、その発音部からの音を受けて伝音部材40の振動フィルム44が振動し、この振動による音が防塵メッシュ48を介して開口12Dから外部に発せられる。このように、振動フィルム44は、外部への警報音の直接的な音源としての作用を発揮するものであり、当該振動フィルム44の下面側にはリング状パッキングPによる間隙Gが形成されると共に、上面側にはスペーサ46による空隙Cが形成されていることにより、その振動可能性が確保される。特に、空隙Cの厚さを、振動フィルム44の材料、厚み、その他の条件に応じて適宜の大きさとすることにより、当該空隙Cを、ヘルムホルツの共鳴効果による共鳴空間とすることができ、この場合には一層大きな音量の警報音を外部に発することができる。
また、伝音部材40を構成する振動フィルム44は、無孔状の樹脂よりなるフィルムであるために、微細な粉塵であってもそれを通過させることがない。従って、本発明のガス警報器によれば、そのような粉塵がブザー配置部12Cに進入して付着することによる、ブザー32の機能の低下を確実に防止することができ、長い使用寿命が得られる。
〔実験例〕
上記の例に従い、振動数2kHzのマグネチックサウンダよりなるブザーと伝音部材とを備えてなり、伝音部材として、孔のないポリエチレンテレフタレートよりなる、外径が12mm、厚みが16μmの振動フィルムと、撥水性ポリエステルメッシュよりなる外径が12mm、厚みが0.1mmの防塵メッシュとを、外径が12mm、内径が9mm、厚みが0.17mmの両面粘着テープを2枚重ねてなる円環状のスペーサにより接着させて構成されたものを設けてなる本発明のガス警報器によれば、外部に発せられる警報音は音圧は73〜77dBであった。
一方、上記の構成において、伝音部材の代わりに、上記の伝音部材におけるものと同一の防塵メッシュを二重に設けてなるガス警報器によれば、外部に発せられる警報音は音圧は75〜78dBであった。
この実験の結果から、本発明のガス警報器によれば、防塵メッシュを二重に設けてなる構成と同様の大きさの警報音を発するものであることが明らかである。そして、振動フィルムは無孔状のものであるから、粉塵の進入が防止されることは明らかである。
可搬式のものとして構成された本発明のガス警報器の正面図である。 図1のガス警報器の説明用断面図である。 本発明のガス警報器における伝音部材の構成を示す説明用断面図である。
符号の説明
M ガス警報器本体
B 装着用部材
10 裏面側ハウジング部材
12 表面側ハウジング部材
12A センサー配置部
12B センサーキャップ
12C ブザー配置部
12D 開口
16 制御用回路基板
24 パネル状表示機構
30 ガスセンサー
32 ブザー
40 伝音部材
44 振動フィルム
46 スペーサ
48 防塵メッシュ
50 電池
F 内周フランジ
P リング状パッキング
G 間隙
C 空隙

Claims (3)

  1. ハウジングと、このハウジングに形成された警報音用開口部と、当該警報音用開口部の開口に通ずるブザー配置部に配置されたブザーと、前記警報音用開口部の開口を塞ぐよう設けられた伝音部材とよりなり、
    当該伝音部材は、樹脂よりなる振動フィルムと、この振動フィルムと空隙を介して設けられた防塵メッシュとよりなり、
    当該伝音部材は、その振動フィルムが前記ブザーの発音部と間隙を介して対向するよう配置されており、
    前記ブザーが作動されたときに前記振動フィルムが振動することにより、警報音が発せられることを特徴をするガス警報器。
  2. 振動フィルムは、ポリエチレンテレフタレートよりなることを特徴をする請求項1記載のガス警報器。
  3. ハウジングが可搬式のものとして構成されていることを特徴をする請求項1または請求項2に記載のガス警報器。
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