JP2007198764A - 周波数差測定装置 - Google Patents

周波数差測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007198764A
JP2007198764A JP2006014534A JP2006014534A JP2007198764A JP 2007198764 A JP2007198764 A JP 2007198764A JP 2006014534 A JP2006014534 A JP 2006014534A JP 2006014534 A JP2006014534 A JP 2006014534A JP 2007198764 A JP2007198764 A JP 2007198764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency difference
converter
input
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006014534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5050260B2 (ja
Inventor
Shinya Yanagimachi
真也 柳町
Kenichi Watabe
謙一 渡部
Ken Hagimoto
憲 萩本
Takeshi Ikegami
健 池上
Masaki Amamiya
正樹 雨宮
Masato Imae
理人 今江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2006014534A priority Critical patent/JP5050260B2/ja
Publication of JP2007198764A publication Critical patent/JP2007198764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5050260B2 publication Critical patent/JP5050260B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Abstract

【課題】s-r変換器や高価なTICを用いることなく、規格化周波数偏差が0.1Hz以下の発振器間の周波数差Δуを簡単な構成で従来のDMTD法と同程度の精度で測定すること。
【解決手段】入力部に入力した信号に位相同期している置換発振器と、信号と置換発振器からの信号との位相差信号を出力する第1のダブルバランスミキサーと、入力部に入力した信号と置換発振器からの信号との位相差信号を出力する第2のダブルバランスミキサーと、信号それぞれAD変換するADコンバータと、ADコンバータから出力されるデータを解析し、離散的フーリエ変換を施して、信号と信号の周波数差Δуを出力する演算部とからなることを特徴とする周波数差測定装置である。
【選択図】なし

Description

本発明は、周波数差が0.1Hz以下の発振器間の周波数差を測定する周波数差測定装置に関する。
現在、国家的な時間・周波数標準は高い周波数安定度(例えば、1秒間で10-12から10-13、1日で10-15)を示す発振器を用いて実現されている。これを実現するために、例えば、1台の発振器に依存する代表時計方式が考えられる。しかし、この方式は発振器の性能の劣化や故障時の対応の難しさから採用されることは少ない。一般的には各国の標準研究所に高安定な発振器が複数台(通常は3台以上)管理され、常時、発振器間の位相差(時間変位差)の計測が行われ、その周波数差が監視されるという群管理方式がとられる。それにより時間・周波数標準の信頼性や安定性の向上が図られている。さらに、群管理方式で得られた時間変位差のデータは国際度量衡局(BIPM)に送られ、国際的な時系である国際原子時(TAI)の運用に貢献している。そのため、高い周波数安定度を示す発振器間の周波数差を高精度に算出することが非常に重要となっている。
Figure 2007198764
る方法としてDual Mixer Time Difference (DMTD)法(非特許文献1)が広く普及している。このDMTD法は、時間・周波数標準によく利用される10MHz信号間の周波数差の測定に関しては最高精度を示し、その性能は1秒当たりで10-14秒台の分解能を有する。
図7は、DMTD法による周波数差測定装置の一例を示す図である。
同図に示すように、この周波数差測定装置は、まず入力部3に入力した正弦波信号6に位相同期している置換発振器、正弦波信号6と置換発振器から出力されている正弦波信号7の位相差信号(周波数差は1Hzから100Hzの間をとることが多い。)となる正弦波信号9を出力するダブルバランスミキサー3(以下、DBM3という)、入力部4に入力した正弦波信号8と置換発振器からの正弦波信号7の位相差信号となる正弦波信号10を出力するダブルバランスミキサー4(以下、DBM4という)、正弦波信号9を矩形波信号11に変換する正弦波−矩形波変換器1(以下、s-r変換器1という)、正弦波信号10を矩形波信号12に変換する正弦波−矩形波変換器2(以下、s-r変換器2という)、矩形波信号11をスタートトリガ、矩形波信号12をストップトリガとして時間間隔を測定するタイムインターバルカウンタ(以下、TICという)から構成される。
以下に、この周波数差測定装置において、入力部3、4から正弦波信号6、8が入力され、
Figure 2007198764
正弦波信号6、正弦波信号7、正弦波信号8の位相変化量はそれぞれ
Figure 2007198764
Figure 2007198764
Figure 2007198764
となる。
次に上記(7)、(8)式で示される位相を持つ正弦波信号9,10がs-r変換器1,2で矩形波信号11、12に変換される。なお、正弦波信号を矩形波信号に変換するのは、TCIに入力する信号が0電圧レベルを横切る時のスリューレートを大きくしてトリガが正確にかかるようにし、時間差計測をより正確に行うためである(例えば、正弦波信号を矩形波信号に変換する理由はTIMING SOLUTIONS社製TSC5110A の取扱説明書Section Vのpage2-3に説明されている)。
図8はTICにおける周波数差測定を説明するための図である。
同図において、矩形波信号11をスタートトリガ、矩形波信号12をストップトリガとし
Figure 2007198764
Figure 2007198764
Figure 2007198764
のように求めることができる。
D.W. Allan, Picosecond Timedifference Measurement System, Proc. 29th Annu. Symp. On Freq.Contrl., pp. 404-411, May 1975 "周波数と時間−原子時計の基礎/原子時の仕組み−",電気情報通信学会(平成元年10月1日初版発行:ISBN4-88552-085-1)、p14-15
Figure 2007198764
Figure 2007198764
って、スリューレートが大きい矩形波信号11,12に変換する必要があった。さらに、それらの時間差を測定するために高価なTICを必要とする欠点があった。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、s-r変換器や高価なTICを用いることなく、規
Figure 2007198764
程度の精度で測定することのできる周波数差測定装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、下記の手段を採用した。
第1の手段は、第1の入力部に入力した第1の信号に位相同期している置換発振器と、
前記第1の信号と前記置換発振器から出力されている第2の信号との位相差信号となる第4の信号を出力する第1のダブルバランスミキサーと、第2の入力部に入力した第3の信号と前記置換発振器から出力されている第2の信号との位相差信号となる第5の信号を出力する第2のダブルバランスミキサーと、前記第4の信号をAD変換する第1のADコンバータと、前記第5の信号をAD変換する第2のADコンバータと、前記第1のコンバータと前記第2のコンバータでAD変換されたデータを解析し、離散的フーリエ変換を施して、第1の信号と第3の信号の周波数差を出力する演算部とからなることを特徴とする周波数差測定装置である。
第2の手段は、第1の入力部に入力した第1の信号に位相同期している置換発振器と、
Figure 2007198764
Figure 2007198764
Figure 2007198764
Figure 2007198764
置である。
Figure 2007198764
いるので、離散的フーリエ変換の打切り誤差が無視できるようになり、従来のDMTD法においで必要であったs-r変換器やTICが必要でなくなり、簡便な方法でDMTD法と同程度の測定分解能を有する周波数差測定装置を得ることができる。
本発明の一実施形態を図1ないし図6を用いて説明する。
図1は、本実施形態の発明に係る周波数差測定装置の構成の概略を示す図である。
同図に示すように、この周波数差測定装置は、入力部1に入力した信号1に位相同期している置換発振器と、信号1と置換発振器から出力されている信号2の位相差信号となる信号4を出力するダブルバランスミキサー1(以下、DBM1という)と、入力部2に入力した信号3と置換発振器から出力されている信号2の位相差信号となる信号5を出力するダブルバランスミキサー2(以下、DBM2という)と、信号4をAD変換するADコンバータ1(以下、ADC1という)と、信号5をAD変換するADコンバータ2(以下、ADC2という)と、
Figure 2007198764
される。
以下に、この周波数差測定装置において、入力部1、2に入力される信号1、3の時間変位
Figure 2007198764
Figure 2007198764
となる。ここまではDMTD法の構成と同じである。
図2は、ADC1、2におけるAD変換と演算部における離散的フーリエ変換による周波数差測定を説明するための図である。
同図に示すように、(22)式で示される位相を持つ信号4と(23)式で示される信号5がサ
Figure 2007198764
Figure 2007198764
Figure 2007198764
Figure 2007198764
として演算部で計算することにより得ることが出来る。
図1に示した周波数差測定装置は最良の構成を示すものであるが、測定分解能が従来技術と同程度であるかを確かめるための実験装置を図3に示す。
同図において、2つの入力部1、2に同一の発振器から作り出される同一の信号1、3が入力される。それらの信号1、3が上記の周波数差測定装置において記述した同様の方法で低周波信号にビートダウンされ、2つの信号を同時にAD変換する2チャンネルADコンバー
Figure 2007198764
上記において、2つの入力部1、2に同一の信号を入力するのは、信号間の時間変位差が0の一定値にならなければいけないことを利用できるためである。実際には、ケーブル長の差や、信号を分割する装置の特性により、一定の時間変位差のオフセットが発生するが、その値がどの程度一定かで分解能が評価される。時間周波数分野ではこのような目的にお
Figure 2007198764
図4は上記の実験装置と従来技術の装置の実験結果を示す図である。同図において、横
Figure 2007198764
ており、実用的には問題ない。このような差は1つの信号を2つに分割する装置や、信号を送信するケーブルの特性の時間的な変動に起因するものと考えられる。よって、図4の結果から、本発明に係る実験装置と従来技術に係るDMTD法によるものと同程度の分解能で時間変位差を測定し、それに基づいて周波数値を算出することが可能であると結論付けることが出来る。
実際に2つの入力部に周波数の異なる信号を入力して、時間変位差を測定して正しい周波数差が算出されるかどうかの実験を行った。図5はその実験装置を示す図であり、入力
Figure 2007198764
Figure 2007198764
本発明の周波数差測定装置で提案した手法によるものと、DMTD法を用いたTSC5110Aによる結果を図6の表に示す。
Figure 2007198764
能な範囲まで、拡張することができる。
本発明に係る周波数差測定装置の構成を示す図である。 AD変換と離散的フーリエ変換による周波数差測定を説明するための図である。 分解能を評価するための本発明に係る周波数差測定装置の実験装置の構成を示す図である。 本発明に係る周波数差測定装置と従来技術に係るDMTD法による周波数差測定装置の分解能を評価したグラフを示す図である。 時間変位差計測を用いた本発明に係る周波数差測定装置の実験装置の構成を示す図である。 本発明に係る周波数差測定装置と従来技術に係る周波数差測定装置において異なる周波数を入力したときの実験結果を示す表である。 従来技術に係るDMTD法を用いた周波数差測定装置の構成を示す図である。 来技術に係るDMTD法を用いた周波数差測定装置のTICによる周波数測定を説明するための図である。

Claims (2)

  1. 第1の入力部に入力した第1の信号に位相同期している置換発振器と、
    前記第1の信号と前記置換発振器から出力されている第2の信号との位相差信号となる第4の信号を出力する第1のダブルバランスミキサーと、
    第2の入力部に入力した第3の信号と前記置換発振器から出力されている第2の信号との位相差信号となる第5の信号を出力する第2のダブルバランスミキサーと、
    前記第4の信号をAD変換する第1のADコンバータと、
    前記第5の信号をAD変換する第2のADコンバータと、
    前記第1のコンバータと前記第2のコンバータでAD変換されたデータを解析し、離散的フーリエ変換を施して、第1の信号と第3の信号の周波数差を出力する演算部と
    からなることを特徴とする周波数差測定装置。
  2. 第1の入力部に入力した第1の信号に位相同期している置換発振器と、
    Figure 2007198764
    Figure 2007198764
JP2006014534A 2006-01-24 2006-01-24 周波数差測定装置 Expired - Fee Related JP5050260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006014534A JP5050260B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 周波数差測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006014534A JP5050260B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 周波数差測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007198764A true JP2007198764A (ja) 2007-08-09
JP5050260B2 JP5050260B2 (ja) 2012-10-17

Family

ID=38453521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006014534A Expired - Fee Related JP5050260B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 周波数差測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5050260B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247261A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Anritsu Corp 位相特性推定装置並びにそれを備えた位相補正装置及び信号発生装置並びに位相特性推定方法
KR20160003784A (ko) * 2013-04-30 2016-01-11 레이던 컴퍼니 위상 정렬된 출력 데이터를 제공하기 위한 동기식 데이터 시스템 및 방법
JP2016163194A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 国立研究開発法人産業技術総合研究所 時間信号比較システムおよび時間信号比較装置
CN111220846A (zh) * 2020-03-10 2020-06-02 星汉时空科技(北京)有限公司 一种高速采样全数字化频率稳定度的测试设备及方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172257A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Fujitsu Ltd High accuracy measuring method of integer multiple frequency of 1khz
JPS61116669A (ja) * 1984-11-12 1986-06-04 Mitsubishi Electric Corp 電力系統の周波数関数値導出方法
JPS63241470A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Toshiba Corp 波形処理方法
JPS63317779A (ja) * 1987-06-22 1988-12-26 Anritsu Corp 信号分析装置
JPH01101469A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Toyo Commun Equip Co Ltd 位相差又は相対周波数偏差測定装置
JPH05249161A (ja) * 1992-03-09 1993-09-28 Toshiba Corp ジッタ測定装置
JPH06273462A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho 同期した周波数変調信号間の周波数差測定法
JPH07134149A (ja) * 1993-11-12 1995-05-23 Kinkei Syst:Kk フーリエ解析による周波数測定方法
JPH07193498A (ja) * 1992-07-30 1995-07-28 Hewlett Packard Co <Hp> 原子時計及び原子時計のマイクロ波発生源の制御方法
JPH11118838A (ja) * 1997-10-16 1999-04-30 Japan Storage Battery Co Ltd 交流電圧測定装置
JP2002156396A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Advantest Corp 時間・周波数測定装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172257A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Fujitsu Ltd High accuracy measuring method of integer multiple frequency of 1khz
JPS61116669A (ja) * 1984-11-12 1986-06-04 Mitsubishi Electric Corp 電力系統の周波数関数値導出方法
JPS63241470A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Toshiba Corp 波形処理方法
JPS63317779A (ja) * 1987-06-22 1988-12-26 Anritsu Corp 信号分析装置
JPH01101469A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Toyo Commun Equip Co Ltd 位相差又は相対周波数偏差測定装置
JPH05249161A (ja) * 1992-03-09 1993-09-28 Toshiba Corp ジッタ測定装置
JPH07193498A (ja) * 1992-07-30 1995-07-28 Hewlett Packard Co <Hp> 原子時計及び原子時計のマイクロ波発生源の制御方法
JPH06273462A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho 同期した周波数変調信号間の周波数差測定法
JPH07134149A (ja) * 1993-11-12 1995-05-23 Kinkei Syst:Kk フーリエ解析による周波数測定方法
JPH11118838A (ja) * 1997-10-16 1999-04-30 Japan Storage Battery Co Ltd 交流電圧測定装置
JP2002156396A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Advantest Corp 時間・周波数測定装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247261A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Anritsu Corp 位相特性推定装置並びにそれを備えた位相補正装置及び信号発生装置並びに位相特性推定方法
KR20160003784A (ko) * 2013-04-30 2016-01-11 레이던 컴퍼니 위상 정렬된 출력 데이터를 제공하기 위한 동기식 데이터 시스템 및 방법
KR101710825B1 (ko) 2013-04-30 2017-02-27 레이던 컴퍼니 위상 정렬된 출력 데이터를 제공하기 위한 동기식 데이터 시스템 및 방법
JP2016163194A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 国立研究開発法人産業技術総合研究所 時間信号比較システムおよび時間信号比較装置
CN111220846A (zh) * 2020-03-10 2020-06-02 星汉时空科技(北京)有限公司 一种高速采样全数字化频率稳定度的测试设备及方法
CN111220846B (zh) * 2020-03-10 2022-04-19 星汉时空科技(北京)有限公司 一种高速采样全数字化频率稳定度的测试设备及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5050260B2 (ja) 2012-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7999707B2 (en) Apparatus for compensating for error of time-to-digital converter
KR20150126602A (ko) 효율적인 타임-인터리브 아날로그-디지털 컨버터
JP2007198764A (ja) 周波数差測定装置
TW200733656A (en) Filter equalization using magnitude measurement data
Klepacki et al. Low-jitter wide-range integrated time interval/delay generator based on combination of period counting and capacitor charging
WO2007068972B1 (en) Measuring electrical impedance at various frequencies
JP2008139100A (ja) 位置計測システム
KR101422211B1 (ko) 신호 발생 장치 및 신호 발생 방법
JP4707161B2 (ja) 交流電力測定装置及びプログラム
JP6519776B2 (ja) 周波数カウンタおよび周波数カウンタを内蔵したフィールド機器
JP4955196B2 (ja) 交流信号測定装置
EP2450714A2 (en) Test and measurement instrument with oscillator phase dejitter
JP2010008340A (ja) コイル用電流センサ回路
JP2011080986A (ja) フェーザ計測装置
CN101536551B (zh) 装置的响应信号的谐波部分和非谐波部分的确定方法
JP2002300036A (ja) 信号規格器の増幅率の比率を測定する方法および装置
JP2004294177A (ja) サンプリング式測定装置
JP2011095102A (ja) 測定装置および試験装置
JP6292871B2 (ja) 電力測定装置
KR101292669B1 (ko) 타임투디지털컨버터의 오차 보정 장치
KR101048004B1 (ko) 동기기의 부하각 변환 방법 및 장치
KR101170385B1 (ko) 교류신호의 측정 장치, 측정 방법 및 그 기록매체
TW201330515A (zh) 時域切換之類比至數位轉換器設備與方法
JP2006038551A (ja) ディジタル交流電力計
JP2005134210A (ja) 交流電力計及び交流電力量計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080327

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120705

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees