JP2007198608A - 一方向クラッチおよび一方向クラッチ内蔵プーリ - Google Patents

一方向クラッチおよび一方向クラッチ内蔵プーリ Download PDF

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義崇 中川
Hajime Tazumi
一 田積
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忠弘 寺田
Hideki Fujiwara
英樹 藤原
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Abstract

【課題】
ころを用いるタイプの一方向クラッチにおいて、状態切り替えに伴いころをスムーズに動けるようにさせて、クラッチ動作の応答性を高めること。
【解決手段】
同心状に配設されるとともに同方向に回転する内輪12と外輪11とを備え、内輪と外輪の相対回転数差に応じて、内輪と外輪の回転を同期させる状態と相対回転が可能な状態とに切り替える一方向クラッチAであって、内輪と外輪との対向間隙の円周数カ所に、周方向に向けて対向間隙が広くなるくさび状間隙が設けられ、内輪と外輪の対向間隙に、各くさび状間隙に対応して径方向内外に貫通するポケット3aを有する保持器3が介装され、この保持器の各ポケット内にころ4が収納され、このころが弾性部材5によりくさび状間隙の狭い側へ弾発付勢される構成であり、かつ、くさび状間隙のくさび角度が、4〜8度に設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ころを用いるタイプの一方向クラッチおよび一方向クラッチ内蔵プーリに関する。この一方向クラッチは、種々な機器の送り機構に用いられる。
従来のこの種の一方向クラッチでは、同心状に配設される内外2つの環体間の対向間隙の円周数カ所に、ころが配設されるくさび状間隙が設けられ、前記2つの環体間に配設されて前記くさび状間隙と同一位相位置に径方向内外に貫通するころ保持用のポケットが設けられ、このポケット内に収納される弾性部材により前記ころをくさび状間隙の狭い側(ロック側)へ弾発付勢させるような構成になっている(特許文献1参照)。
なお、前述のくさび状間隙は、2つの環体のいずれか一方にカム面を設けることにより形成されるものであり、このくさび状間隙のくさび角度について、一般的に、9〜11度に設定されている。
特開平10−325424号公報(図3、図6など参照)
上記従来例では、くさび状間隙の狭い側と広い側とにころが転動して、ロック状態とフリー状態とに切り替わるようになっているが、前述のくさび状間隙のくさび角度が不適切であったために、くさび状間隙の狭い側と広い側との間でころが動くときに遅れが発生する場合があった。
このような事情に鑑み、本発明は、ころを用いるタイプの一方向クラッチにおいて、状態切り替えに伴いころをスムーズに動けるようにさせて、クラッチ動作の応答性を高めることを目的としている。
本願の請求項1の発明にかかる一方向クラッチは、同心状に配設されるとともに同方向に回転する内輪と外輪とを備え、前記内輪と前記外輪の相対回転数差に応じて、前記内輪と前記外輪の回転を同期させる状態と相対回転が可能な状態とに切り替える一方向クラッチであって、前記内輪と外輪との対向間隙の円周数カ所に、周方向に向けて対向間隙が広くなるくさび状間隙が設けられ、前記内輪と外輪の対向間隙に、各くさび状間隙に対応して径方向内外に貫通するポケットを有する保持器が介装され、この保持器の各ポケット内にころが収納され、このころが弾性部材によりくさび状間隙の狭い側へ弾発付勢される構成であり、かつ、前記くさび状間隙のくさび角度が、4〜8度に設定されている。
本願の請求項2の発明にかかる一方向クラッチは、請求項1に記載の一方向クラッチにおいて、前記くさび状間隙のくさび角度が、5〜7度に設定されている。
本願の請求項3の発明にかかる一方向クラッチは、請求項1または請求項2に記載の一方向クラッチにおいて、前記内輪は外周面の数箇所に平坦面が形成され、前記外輪は内周面が円筒状に形成され、前記内輪の平坦面と前記外輪の円筒状内周面とにより前記くさび状間隙が形成されている。
本願の請求項4の発明にかかる一方向クラッチは、請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の一方向クラッチにおいて、前記保持器は、前記内輪に固定されている。
本願の請求項5の発明にかかる一方向クラッチ内蔵プーリは、ベルトを介して駆動力が伝達される環状のプーリと、このプーリの内側に同軸に配置され被駆動装置に駆動力を伝達するロータと、前記プーリと前記ロータとの間に設けられ前記プーリと前記ロータの回転数差に応じて前記プーリから前記ロータに回転を伝達または遮断する一方向クラッチと、この一方向クラッチは、前記プーリに固定された外輪と、前記ロータに固定された内輪と、前記外輪と前記内輪との対向間隙の円周数箇所に形成された周方向一方に向けて対向間隙が広くなるくさび状間隙内に配置されたころと、前記外輪と前記内輪との対向間隙に配置され前記くさび状間隙に対応して径方向内外に願通し前記ころを収容するポケットを有する環状の保持器と、前記ころをくさび状間隙の狭い側へ弾発付勢する弾性部材と、を備え、前記くさび状間隙のくさび角度が、4〜8度に設定されている。
本願の請求項6の発明にかかる一方向クラッチ内蔵プーリは、請求項5に記載の一方向クラッチ内蔵プーリにおいて、前記くさび状間隙のくさび角度が、5〜7度に設定されている。
本願の請求項7の発明にかかる一方向クラッチ内蔵プーリは、請求項5または請求項6に記載の一方向クラッチ内蔵プーリにおいて、前記内輪は外周面の数箇所に平坦面が形成され、前記外輪は内周面が円筒状に形成され、前記内輪の平坦面と前記外輪の円筒状内周面とにより前記くさび状間隙が形成されている。
本願の請求項8の発明にかかる一方向クラッチ内蔵プーリは、請求項5ないし請求項7のいずれか一つに記載の一方向クラッチ内蔵プーリにおいて、前記保持器は、前記内輪に固定されている。
請求項1ないし請求項8の発明では、くさび状間隙のくさび角度を適正値に設定することにより、ロック状態とフリー状態との相互の切り替え時にころをスムーズかつ安定的に動かせるようになるから、状態切り替えが遅れることなく俊敏に行われることになるなど、クラッチ動作の応答性向上に貢献できるようになる。
しかも、このようにころの動きをスムーズにできることに伴い、ころが接触する2つの環体の摩耗軽減にも効果がある。
本発明の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1ないし図4に本発明の一実施形態を示している。図1は、一方向クラッチの上半分を断面にした側面図、図2は、図1の(2)−(2)線断面の矢視図、図3は、保持器のポケット部分の平面展開図、図4は、保持器のポケット部分の平面展開図、図4は、1つのくさび状間隙のくさび角度を示す説明図である。
図中、Aは一方向クラッチの全体を示している。この一方向クラッチAは、内輪1、外輪2、保持器3、ころ4、弾性部材としてのコイルバネ5を備えており、内輪1と外輪2との回転差に応じて、ころ4が転動して内・外輪1,2を同期回転させて動力を伝達するロック状態や、相対回転させて動力伝達を遮断するフリー状態に切り替わるようになっている。
以下、上記各構成要素を詳細に説明する。
内輪1は、その内周面の円周数カ所に平坦なキー状の切欠きからなるカム面6が設けられている。この内輪1の一端面の180度対向する2カ所には、スリット状の切欠き1a,1aが設けられている。
外輪2は、内外周面ともに円筒形に形成されており、内輪1の外周に所要対向間隙を介して同心状に配設される。この外輪2の内周面と前述の内輪1のカム面6とによって、内・外輪1,2間の対向間隙の円周数カ所にくさび状間隙が形成される。
保持器3は、内・外輪1,2間に介装されて内輪1の外周面に嵌合されるもので、内輪1のカム面6に対応する位置に径方向内外に貫通するポケット3aが設けられている。この保持器3のポケット3aの軸方向一側の壁部3bの内周面において180度対向する2カ所には、内輪1の切欠き1a,1aに対して圧入嵌合される突片3c,3cが設けられており、切欠き1a,1aに対する突片3c,3cの嵌合により、保持器3がカム面6を有する内輪1に対して周方向ならびに軸方向に位置決めされている。
ころ4は、保持器3のポケット3aに1つずつ周方向転動可能に収納された状態で、内輪1のカム面6と外輪2の内周面との間に形成されるくさび状間隙に配置されている。
コイルバネ5は、保持器3の各ポケット3aに1つずつ圧縮状態で収納されており、その伸張復元力でころ4をくさび状間隙の狭い側(ロック側)へ弾発付勢する。このコイルバネ5は、保持器3のポケット3a内において伸縮方向がころ4の回転軸心に対して直交しかつ一端がころ4の軸方向中間領域に当接するように、保持器3のポケット3aの内面に一体形成される突起3dに対して外嵌装着されている。ここでのコイルバネ5は、断面がほぼ長方形の角筒形に巻回された角巻きバネからなり、その伸縮方向一端がころ4の軸方向中間領域においてころの軸方向長さ寸法の1/2以上、例えば2/3の長さ範囲に対して当接させられている。
次に、本発明の特徴について説明する。すなわち、上記くさび状間隙のくさび角度αについて、4〜8度、好ましくは5〜7度に設定していることである。
ちなみに、くさび角度αの下限値を4度未満に設定すると、くさび状間隙における狭い側と広い側との寸法偏差が小さくなり過ぎるために、ロック状態からフリー状態へ切り替えるときにころ4がロックしたままの状態になりやすくなる傾向となり、また、くさび角度αの上限値を8度を越えて設定すると、くさび状間隙における狭い側と広い側との寸法偏差が大きくなり過ぎるために、フリー状態からロック状態へ切り替えるときにころ4が空転して遅れやすくなる傾向となると言える。
ここで、本実施形態でのくさび角度αと従来例のくさび角度βの違いを図4に示す。図4において、実線および破線は、本実施形態でのころ4のロック状態(くさび状間隙の狭い側)とフリー状態(くさび状間隙の広い側)とを示し、また、二点鎖線および一点鎖線は、従来例でのころ4のロック状態とフリー状態とを示している。
図4では、誇張して記載しているものの、本実施形態のほうが従来例に比べて、ロック状態ではころ4の食い込み深さが浅くなり、また、フリー状態ではころ4と内・外輪1,2との間のすきまが小さくなることが判るであろう。
このようなことから、くさび角度を適正値に設定すれば、ロック状態とフリー状態との相互の切り替え時にころ4がスムーズかつ安定的に動けるようになるので、状態切り替えが遅れることなく俊敏に行われることになる。しかも、このようにころ4の動きがスムーズになれば、ころ4が接触する内・外輪1,2の摩耗が軽減されることにもなる。
なお、本発明は上記実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
(1)上記実施形態では、カム面6を内輪1側に形成した例を挙げているが、外輪2側に設けたものにも本発明を適用できる。
(2)上記実施形態では、コイルバネ5を角筒形としているが、端面から見て円形や楕円形としたものを用いることができる。また、コイルバネ5の代わりに、板ばねや皿ばねなど他の弾性部材を用いることも可能である。
(3)上記実施形態で説明した一方向クラッチAは、例えば自動車などのエンジンのクランクシャフトからベルトを介して駆動される補機に装備するプーリなどに内蔵される。前述の補機としては、例えば自動車のエアコンディショナ用コンプレッサ、ウォーターポンプ、オルターネータ、冷却ファン、クランクプーリなどに用いられる。具体的に、一方向クラッチAを補機としてのオルタネータのプーリに組み込む場合について、図5に示して説明する。この場合、オルタネータのプーリ20とロータ21との間に、上述した実施形態の一方向クラッチAを介装し、さらに一方向クラッチAの軸方向両側に深溝型玉軸受などの転がり軸受22,22を配設している。この場合、プーリ20とロータ21との回転差に応じて、一方向クラッチAがフリー状態とロック状態とに切り替わり、プーリ20からロータ21へ回転動力を伝達させたり遮断させたりするようになる。なお、オルタネータでは、プーリ20が、エンジンのクランクシャフトによりベルト23を介して回転駆動されるため、従来では、例えばクランクシャフトの回転数が低下すると、オルタネータの発電効率が低下するが、一方向クラッチAを内蔵していれば、プーリ20の回転数が低下するとき、ロータ21を自身の慣性力によって回転数を高域に維持させるように一方向クラッチAを機能させることができるので、発電効率の向上に貢献できるようになる。また、クランク軸からの回転変動とオルタネータのロータ軸の慣性力により、ベルトにストレスがかかって、ベルト寿命が低下したり、スリップによる騒音が発生したりすることを防止できる。このような利用形態では、本発明の一方向クラッチAの優れたクラッチ機能により、オルタネータのプーリ20とロータ21との間の動力の伝達と遮断との切り替えが安定に行えるようになり、上記一方向クラッチAを用いるオルタネータ特有の機能が確実に行われることになる。
本発明の一実施形態にかかる一方向クラッチの上半分を断面にした側面図 図1の(2)−(2)線断面の矢視図 図1における保持器のポケット部分の平面展開図 図1における1つのくさび状間隙のくさび角度を示す説明図 本発明の一方向クラッチを用いたプーリユニットの上半分の断面図
符号の説明
A 一方向クラッチ
1 内輪
2 外輪
3 保持器
3a 保持器のポケット
4 ころ
5 コイルバネ
6 カム面

Claims (8)

  1. 同心状に配設されるとともに同方向に回転する内輪と外輪とを備え、前記内輪と前記外輪の相対回転数差に応じて、前記内輪と前記外輪の回転を同期させる状態と相対回転が可能な状態とに切り替える一方向クラッチであって、
    前記内輪と外輪との対向間隙の円周数カ所に、周方向に向けて対向間隙が広くなるくさび状間隙が設けられ、
    前記内輪と外輪の対向間隙に、各くさび状間隙に対応して径方向内外に貫通するポケットを有する保持器が介装され、
    この保持器の各ポケット内にころが収納され、このころが弾性部材によりくさび状間隙の狭い側へ弾発付勢される構成であり、
    かつ、前記くさび状間隙のくさび角度が、4〜8度に設定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  2. 請求項1に記載の一方向クラッチにおいて、
    前記くさび状間隙のくさび角度が、5〜7度に設定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の一方向クラッチにおいて、
    前記内輪は外周面の数箇所に平坦面が形成され、前記外輪は内周面が円筒状に形成され、
    前記内輪の平坦面と前記外輪の円筒状内周面とにより前記くさび状間隙が形成されている、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の一方向クラッチにおいて、
    前記保持器は、前記内輪に固定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  5. ベルトを介して駆動力が伝達される環状のプーリと、
    このプーリの内側に同軸に配置され被駆動装置に駆動力を伝達するロータと、
    前記プーリと前記ロータとの間に設けられ前記プーリと前記ロータの回転数差に応じて前記プーリから前記ロータに回転を伝達または遮断する一方向クラッチと、
    この一方向クラッチは、前記プーリに固定された外輪と、前記ロータに固定された内輪と、
    前記外輪と前記内輪との対向間隙の円周数箇所に形成された周方向一方に向けて対向間隙が広くなるくさび状間隙内に配置されたころと、
    前記外輪と前記内輪との対向間隙に配置され前記くさび状間隙に対応して径方向内外に願通し前記ころを収容するポケットを有する環状の保持器と、
    前記ころをくさび状間隙の狭い側へ弾発付勢する弾性部材と、を備え、
    前記くさび状間隙のくさび角度が、4〜8度に設定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ内蔵プーリ。
  6. 請求項5に記載の一方向クラッチ内蔵プーリにおいて、
    前記くさび状間隙のくさび角度が、5〜7度に設定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ内蔵プーリ。
  7. 請求項5または請求項6に記載の一方向クラッチ内蔵プーリにおいて、
    前記内輪は外周面の数箇所に平坦面が形成され、前記外輪は内周面が円筒状に形成され、
    前記内輪の平坦面と前記外輪の円筒状内周面とにより前記くさび状間隙が形成されている、ことを特徴とする一方向クラッチ内蔵プーリ。
  8. 請求項5ないし請求項7のいずれか一つに記載の一方向クラッチ内蔵プーリにおいて、
    前記保持器は、前記内輪に固定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ内蔵プーリ。
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