JP2007195356A - 駆動装置および駆動装置の制御方法 - Google Patents

駆動装置および駆動装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単かつ安価な構成で、安定して駆動開始できるとともに、迅速に回転停止を行い得るモータを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】 ウォームギヤに作用する推力の変化を利用してモータの動作中の過負荷状態を検知する検知手段と、検知手段の出力に応じてモータの駆動を制御する制御手段とを有し、制御手段は、モータの駆動開始時には検知手段の出力に応じずにモータの駆動を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駆動装置及びこの制御方法に関するものであり、特に、回転軸にウォームギヤが取付けられたモータを用いた駆動装置及びこの制御方法に関するものである。
従来、小電力・高回転で大きなトルクを得るために小型直流モータと歯車減速機構を一体化したギヤドモータが知られている。また、この種のギヤドモータにおいて、モータの回転軸にウォームギヤを取付けると共に、この回転軸のアキシャル方向の位置を検出する位置検出ユニットを一体化したものも実現されている(特開2000−51122号公報:特許文献1参照)。
この特許文献1に係るギヤドモータは、便座・便蓋の自動開閉装置に適用されており、上記の位置検出ユニットは、ギヤドモータで便座・便蓋を開閉する際に静かにモータを停止させて、便座・便蓋の衝撃音を抑制するために設けられている。
なお、ギヤドモータで便座・便蓋を開閉している最中に手や物品等で便座・便蓋の開閉動作が抑制された場合には、ギヤドモータに規定以上の過負荷がかかってしまうことがある。この過負荷の状態を防止するためには、モータの回転を停止させたり、モータを逆回転させたりする必要がある。
上述したギヤドモータは、人物や荷物の昇降を行うための昇降機にも用いられる。ここで、昇降機の駆動中に人が接触すると危険であるため、ギヤドモータに規定以上の過負荷がかかったことを検知した場合には、昇降機を急停止させる必要がある。
特開2000−51122号公報(段落番号0017,0018参照)
しかしながら、従来のモータ回転軸の位置検出ユニットとしては、ホール素子とロータマグネットを有するエンコーダや、所定の配線パターンを形成した回路基板とコイルバネと板バネからなる構成が用いられている。このような位置検出ユニットでは、回路構成、及びソフトウェアが複雑でコスト高となると共に、モータの回転を停止させたり、モータを逆回転させたりするのに、200〜300ms程度の時間を要していた。
本発明は、このような背景の下になされたもので、その目的は、簡単かつ安価な構成で、安定して駆動開始できるとともに、迅速に回転停止を行い得るモータを用いた駆動装置と、この制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、ウォームギヤに連結されたモータを用いた駆動装置において、前記ウォームギヤに作用する推力の変化を利用して前記モータの動作中の過負荷状態を検知する検知手段と、前記検知手段の出力に応じて前記モータの駆動を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は前記モータの駆動開始時には前記検知手段の出力に応じずに前記モータの駆動を制御することを特徴とする。
本発明によれば、簡単かつ安価な構成で、安定して駆動開始できるとともに、迅速に回転停止を行い得るモータ、その制御方法を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1である駆動装置に用いられるギヤドモータの概略構成を示す斜視図である。
本実施例におけるギヤドモータは、モータ取付板7に取付けられており、モータ1の回転軸1aには、ウォームギヤ2が取付けられている。ウォームギヤ2は、モータ1の回転軸1aに固着されたウォーム2aと、ウォーム2aと係合するヘリカル歯車2baを有するウォームホイール2bにより構成されている。
ウォームホイール2bには、ヘリカル歯車2baと同軸上に配置され、ヘリカル歯車2baよりも小径の平歯車2bbが一体に形成されている。そして、平歯車2bbの回転力は、例えば、不図示の減速機構を介して、被駆動部材に伝達されるようになっている。ここで、被駆動部材としては、例えば、便座又は便蓋、扉、画像形成装置から排出される用紙を支持し、用紙の排出位置に対して移動可能な部材(いわゆる、フィニッシャーのトレイ)がある。
また、モータ1の回転軸1aの端面(切断面)と対向する位置には、モータ1に対する過負荷を検知するためのマイクロスイッチ8が配置されている。マイクロスイッチ8は、モータ取付板7の延伸部7aに固定されており、押ボタン型のアクチュエータ8aを有している。アクチュエータ8aは、モータ1の回転軸1aの先端部に接する位置、或いは先端部に対して微小隙間を形成する位置に配置されている。
マイクロスイッチ8は、周知のように、アクチュエータ8aが押圧されると、内部のスナップアクション機構(引張りバネと圧縮バネにより構成:図示省略)により可動接点が固定接点に瞬時に移動して回路の開閉動作を行うものである。このような構成のマイクロスイッチ8は、エンコーダ等の位置検出ユニットに比べて取扱いが簡単であり、安価かつ迅速に位置検出を行えるものである。
マイクロスイッチ8は、モータ1の回転軸1aに取付けられたウォームギヤ2の推力によって変位する回転軸1aの位置を検知して、モータ1の過負荷状態を検知するために用いられる。このようにモータ1の過負荷状態を検知することで、モータ1及びギヤ列に過負荷がかかるのを防止するために、モータ1の回転を停止させたり、モータ1を逆回転させたりすることができる。
図2(a)に示すように、モータ1が一方向(矢印D1方向、モータ1側からウォームギヤ2の方向を見て右回り)に回転した場合には、ウォーム2aの歯は、ウォームホイール2bを左回転(矢印D2方向に回転)させる。このとき、反作用として、ウォーム2a(回転軸1a)には、モータ1から離れる方向、すなわちマイクロスイッチ8に近づく方向(矢印X1方向)の推力が働くこととなる。
一方、図2(b)に示したように、モータ1が他方向(矢印D3方向、矢印D1方向と逆方向)に回転した場合には、ウォーム2aの歯は、ウォームホイール2bを右回転(矢印D4方向に回転)させる。このとき、反作用として、ウォーム2a(回転軸1a)には、モータ1に近づく方向、すなわちマイクロスイッチ8から離れる方向(矢印X2方向)の推力が働くこととなる。
回転軸1aの変位量(推力)は、モータ1の軸受のクリアランス、ウォーム2aの歯とウォームホイール2bの歯とのクリアランス、ウォームホイール2bのギヤ軸12の軸受(ウォームホイール2bに圧入されている:不図示)のクリアランス等により決まる。
ここで、モータ1が定速回転している間は、一定のトルクとなるため、回転軸1aの変位量(推力)は一定となり、回転軸1aは所定の位置から動かなくなる。
一方、モータ1が定速で回転している間(すなわち、被駆動部材を駆動している間)に、例えばユーザが被駆動部材を押さえると、モータ1(ウォームホイール2b)に過負荷がかかる。この場合には、回転軸1aの変位量(推力)が増加し、回転軸1aは、マイクロスイッチ8のアクチュエータ8aを押したり、アクチュエータ8aから離れたりする。
例えば、モータ1の駆動によってウォームギヤ2を図2(a)で示す方向(矢印D1、D2の方向)に回転させた場合において、過負荷状態が発生すると、回転軸1aは、矢印X1方向の推力を受けて、アクチュエータ8aを押すことになる。また、モータ1の駆動によってウォームギヤ2を図2(b)で示す方向(矢印D3、D4の方向)に回転させた場合において、過負荷状態が発生すると、回転軸1aは、矢印X2方向の推力を受けて、アクチュエータ8aから離れる方向に移動する。
本実施例では、マイクロスイッチ8として、単接点方式(メーク接点方式)のものを用いている。なお、接点方式としては、これに限るものではなく、例えば、開閉切換接点やブレーク接点を用いることができる。
上述したように、モータ1を図2(a)に示すように駆動する場合には、回転軸1aの推力がマイクロスイッチ8の方向へ働くようになっている。そして、図2(a)に示す状態でモータ1を定速で回転させているときには、回転軸1aは、マイクロスイッチ8のアクチュエータ8aに接触せずに、アクチュエータ8aから微小距離だけ離れるようになっている。このとき、マイクロスイッチ8は、オープン状態(OFF状態)となる。
一方、図2(a)に示す駆動状態でモータ1に過負荷がかかった場合には、回転軸1aがマイクロスイッチ8のアクチュエータ8aを押圧するようになっている。このとき、マイクロスイッチ8は、ショート状態(ON状態)となる。
このようにモータ1に過負荷がかからない場合と、過負荷がかかる場合とで、マイクロスイッチ8がオープン状態及びショート状態の間で切り換わるように、回転軸1a及びマイクロスイッチ8の配置を設定している。
なお、マイクロスイッチ8は、この接点方式(開閉切換接点、ブレーク接点、メーク接点等)に応じて、モータ1が定速で回転しているときにショート状態となり、過負荷状態が発生したときにオープン状態となるように構成することも可能である。
一方、上述した回転軸1a及びマイクロスイッチ8の配置構成において、モータ1を図2(b)に示すように駆動する場合には、過負荷状態が発生したときに、回転軸1aがマイクロスイッチ8から離れるように構成する必要がある。言い換えれば、過負荷状態が発生しない状態でモータ1を定速で回転させている間は、マイクロスイッチ8のアクチュエータ8aを回転軸1aによって押した状態のままとしておく必要がある。
この場合には、モータ1の駆動を行っている間、回転状態にある回転軸1aがアクチュエータ8aに対して摺動するため、耐摺動性の点で好ましくない。
一方、モータ1を一方向にのみ回転させて、被駆動部材を往復動作させることも可能である。このように構成した場合には、モータ1の回転方向に拘わらず、過負荷状態が発生したときには、回転軸1aがアクチュエータ8aを押し、過負荷状態が発生しないときには、回転軸1aがアクチュエータ8aから離れた状態となる。これにより、1つのマイクロスイッチ8だけを用いつつ、上述した耐摺動性の問題を解消することができる。
しかしながら、モータ1を一方向にのみ回転させて被駆動部材を往復運動させる場合には、被駆動部材の往復運動(往路の動作又は復路の動作)に応じて回転方向を切り換える機構を設ける必要がある。このような機構は、複雑であって、高コストとなってしまう。
そこで、本実施例では、上述した課題を解決するために、以下に説明する構成を用いている。
すなわち、不図示ではあるが、図1のモータ1の左側(マイクロスイッチ8側とは反対側)に回転軸1aを延伸させ、この回転軸1aと対向する位置に別のマイクロスイッチ(マイクロスイッチ8と同様の機能を有するもの)を設けている。
本実施例では、モータ1の両端に設けられた回転軸1aと対向する位置にマイクロスイッチをそれぞれ設け、これらのマイクロスイッチのうち一方のスイッチを、モータ1の正転駆動のときに発生する過負荷状態を検知するスイッチとして用いている。そして、他方のスイッチを、モータ1の逆転駆動のときに発生する過負荷状態を検知するスイッチとして用いている。
このように構成することで、2つのマイクロスイッチの出力に基づいて、モータ1の回転方向に応じた過負荷状態の検知を行うことができ、従来よりも簡単な構成とすることができる。
図3に、本実施例におけるギヤドモータを備えた駆動装置の回路構成を示す。
モータ1には、モータ制御IC5が接続されている。マイクロスイッチ8が過負荷状態を検知し、モータ制御IC5のブレーキ端子5aがHi状態になると、不図示の機構によってモータ1のブレーキ動作が行われる。また、ロジックIC4の出力端子4aによってモータ制御IC5のON/OFF端子5bがHi状態になると、モータ1への通電が遮断される。
ロジックIC4は、第1入力端子4bを介してマイクロスイッチ8と接続され、第2入力端子4cを介して電源スイッチ6と接続されている。そして、マイクロスイッチ8によって過負荷状態が検知されたり、電源スイッチ6がオフ状態となったりすると、ロジックIC4は、出力端子4aからモータ制御ICに対して、モータ1への通電を遮断させる信号を出力する。
フリップフロップ3は、マイクロスイッチ8からの出力信号を入力端子3aで受けて、出力端子3bからモータ制御IC5のブレーキ端子5aに出力する回路である。フリップフロップ3のリセット端子3cには、CPU2内のタイマ2aによる計時情報が入力される。
図4に、フリップフロップ3の入出力信号とモータ1の通電の状態を示す。図4において、横軸は時間を示し、上から順にモータ1に通電される電流、マイクロスイッチ8の出力信号、フリップフロップ3の出力端子の出力信号、CPU2のタイマ2aの計時結果を示す。
T1のタイミングでモータ1への通電が開始されると、CPU2のタイマ2aが計時動作を開始する。そして、所定時間(無制御時間)が経過するまでは、フリップフロップ3の出力端子3bはLow状態に保持される。また、タイマ2aでの計時時間が所定時間に達すると、フリップフロップ3はマイクロスイッチ8の出力信号の受付を開始する。
そして、T2のタイミングでマイクロスイッチ8によって過負荷状態が検知されると、モータ制御IC5のブレーキ端子5aに信号を出力する。すなわち、図4に示すように、マイクロスイッチ8及びフリップフロップ3の出力がHi状態になる。
ここで、モータ1への通電を行った後に所定時間(無制御時間)の間だけ、マイクロスイッチ8からの入力信号を無視するのは、一般的にモータ1の駆動を開始した直後では、モータ1が過負荷状態となることが多いためである。図4では、マイクロスイッチ8の出力波形に示すように、T1のタイミングで過負荷状態が発生したことを示している。
このような場合において、過負荷状態であることを無視してモータ1を駆動させないと、モータ1が頻繁に停止してしまい、駆動装置として機能させることが困難になるためである。
図5に、上述したギヤドモータを備えた駆動装置の別の回路構成を示す。ここで、図4で説明した素子と同じものには、同一符号を付している。
9はロジックICであり、マイクロスイッチ8及びモータ制御IC5に接続されている。また、ロジックIC9は、モータ1への通電が開始されたときに、計時動作を開始するタイマ9aを有している。ロジックIC9は、モータへの通電が開始されてから所定時間が経過すると、マイクロスイッチ8からの入力を受け付けるフラグをソフト的に設定する。このフラグが設定されているときにマイクロスイッチ8からの入力を検知すると、モータ制御IC5を介してモータ1への通電を遮断する。
このように構成しても、モータ1の駆動開始の段階において、過負荷状態が検知されるのを無視することができ、駆動装置をスムーズに動作させることができる。
本発明の実施例1に係るモータを適用したギヤドモータの概略構成を示す斜視図である。 ウォームギヤの推力を説明するための図である。 本発明の実施例1に係るギヤドモータを備えた駆動装置の回路構成を示す図である。 フリップフロップ3の入出力信号とモータ1の通電の状態を示すである。 本発明の実施例1に係るギヤドモータを備えた駆動装置の別の回路構成を示す図である。
符号の説明
1…モータ
2…ウォームギヤ
2a…ウォーム
2b…ウォームホイール
3…フリップフロップ
4…ロジックIC
5…モータ制御IC
6…電源スイッチ
7…モータ取付板
8…マイクロスイッチ
9…ロジックIC

Claims (4)

  1. ウォームギヤに連結されたモータを用いた駆動装置において、
    前記ウォームギヤに作用する推力の変化を利用して前記モータの動作中の過負荷状態を検知する検知手段と、
    前記検知手段の出力に応じて前記モータの駆動を制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記モータの駆動開始時には前記検知手段の出力に応じずに前記モータの駆動を制御することを特徴とする駆動装置。
  2. 前記制御手段は、前記モータの駆動開始からタイマーで設定された時間が経過してから、前記検知手段の出力に応じて前記モータの駆動を制御することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記制御手段は、ロジック素子を備え、
    前記検知手段の出力が前記ロジック素子に入力され、前記ロジック素子から前記モータの通電を制御する信号が出力されることを特徴とする請求項1または2に記載の駆動装置。
  4. ウォームギヤに連結されたモータを用いた駆動装置の制御方法において、
    前記ウォームギヤに作用する推力の変化を利用して前記モータの動作中の過負荷状態を検知する検知工程と、
    前記検知工程での検知結果に応じて前記モータの駆動を制御する制御工程とを有し、
    前記制御工程では、前記モータの駆動開始時には前記検知工程での検知結果に応じずに前記モータの駆動を制御することを特徴とする駆動装置の制御方法。
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